ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 470730
全員に公開
ハイキング
日高山脈

幌尻岳(二岐沢コース)

2014年06月28日(土) 〜 2014年06月29日(日)
 - 拍手
GPS
29:15
距離
23.1km
登り
2,503m
下り
2,365m

コースタイム

7:09 二岐沢出合 登山口
7:52 取水ダム
11:59 ヌカビラ岳 12:30
13:04 北戸蔦別岳-テント設営14:15
14:47 1881m分岐
15:19 戸蔦別岳
17:03 幌尻岳
20:14 テント着
天候 2日間とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道ゲートは開放中。
登山口には入山帳はないので、ここで記帳。
2014年06月28日 06:15撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
1
6/28 6:15
林道ゲートは開放中。
登山口には入山帳はないので、ここで記帳。
車がいっぱいの登山口。スケッチ風に。
2014年06月28日 07:06撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
6
6/28 7:06
車がいっぱいの登山口。スケッチ風に。
沢沿いの明瞭な登山道。
2014年06月28日 08:21撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
6/28 8:21
沢沿いの明瞭な登山道。
渡渉が5〜6回。
2014年06月29日 18:02撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
3
6/29 18:02
渡渉が5〜6回。
お馴染みの花々に囲まれて、気持ちよく歩く。
2014年06月28日 08:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
6/28 8:56
お馴染みの花々に囲まれて、気持ちよく歩く。
リュウキンカ。
2014年06月28日 09:30撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
3
6/28 9:30
リュウキンカ。
サンカヨウ。
2014年06月28日 10:17撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
3
6/28 10:17
サンカヨウ。
ここの滝で沢から離れて、尾根へ入る。
約2時間、高度差600mほどの辛い急登の始まり。
2014年06月29日 10:17撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
6/29 10:17
ここの滝で沢から離れて、尾根へ入る。
約2時間、高度差600mほどの辛い急登の始まり。
co1400にある命の湧水・トッタの泉。
本当にありがたかった!
2014年06月28日 10:29撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4
6/28 10:29
co1400にある命の湧水・トッタの泉。
本当にありがたかった!
やっと樹林帯を抜け、ヌカビラ岳が見えてくる。
太陽が暑い。
2014年06月28日 11:14撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
1
6/28 11:14
やっと樹林帯を抜け、ヌカビラ岳が見えてくる。
太陽が暑い。
チシマヒョウタンボク。
2014年06月28日 11:26撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
2
6/28 11:26
チシマヒョウタンボク。
ミヤマオダマキ。
2014年06月28日 11:49撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
5
6/28 11:49
ミヤマオダマキ。
橄欖岩の登り。
2014年06月30日 08:47撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
6/30 8:47
橄欖岩の登り。
無用の異物。
2014年06月29日 18:05撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
1
6/29 18:05
無用の異物。
かろうじて残っていてくれたカムイコザクラ。
2014年06月29日 18:05撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
3
6/29 18:05
かろうじて残っていてくれたカムイコザクラ。
2株だけひっそり咲いていた。
2014年06月30日 08:47撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
6/30 8:47
2株だけひっそり咲いていた。
美しい花に囲まれた道を進むと…。
2014年06月28日 12:31撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
6/28 12:31
美しい花に囲まれた道を進むと…。
三角点のみのヌカビラ岳山頂。
背後には、「大きな山」が。
2014年06月29日 18:21撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
7
6/29 18:21
三角点のみのヌカビラ岳山頂。
背後には、「大きな山」が。
さらに、気持ちの良いフラワーロードを行く。
2014年06月28日 12:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
6/28 12:59
さらに、気持ちの良いフラワーロードを行く。
キバナシャクナゲ。
2014年06月28日 12:24撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
6/28 12:24
キバナシャクナゲ。
エゾキスミレでいいかな?
2014年06月29日 18:07撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
6/29 18:07
エゾキスミレでいいかな?
北戸蔦別岳への稜線。
2014年06月30日 08:50撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
6/30 8:50
北戸蔦別岳への稜線。
宿に到着。
二張り分のテン場は埋まっていたので。
2014年06月29日 18:08撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
5
6/29 18:08
宿に到着。
二張り分のテン場は埋まっていたので。
20mほど戸蔦別側に降りた地点に設営。
途中ですれ違った方、情報ありがとうございました。
2014年06月30日 08:51撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
5
6/30 8:51
20mほど戸蔦別側に降りた地点に設営。
途中ですれ違った方、情報ありがとうございました。
テントの周りも花だらけ。
ミヤマシオガマ?
2014年06月29日 18:08撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
1
6/29 18:08
テントの周りも花だらけ。
ミヤマシオガマ?
ミヤマアズマギク。
2014年06月29日 18:09撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
5
6/29 18:09
ミヤマアズマギク。
時間がある(と安易に考えた)ので、ぶらりと散歩に出かけた…。

下には幌尻山荘のある溪谷。
2014年06月29日 18:09撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
2
6/29 18:09
時間がある(と安易に考えた)ので、ぶらりと散歩に出かけた…。

下には幌尻山荘のある溪谷。
岩々しい稜線。
2014年06月29日 18:09撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
6
6/29 18:09
岩々しい稜線。
開花前のウスバヒゴタイ。
2014年06月30日 08:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
6/30 8:52
開花前のウスバヒゴタイ。
1881m分岐あたり。
2014年06月28日 14:39撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
1
6/28 14:39
1881m分岐あたり。
幌尻岳。
すぐ近くに見えたのに…。
2014年06月29日 18:10撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
2
6/29 18:10
幌尻岳。
すぐ近くに見えたのに…。
戸蔦別岳山頂へ。
2014年06月28日 15:11撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
6/28 15:11
戸蔦別岳山頂へ。
到着。
この時点で15:17。引き返してのんびり過ごすべきだった。
2014年06月28日 15:20撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
18
6/28 15:20
到着。
この時点で15:17。引き返してのんびり過ごすべきだった。
でもこれを見たら行きたくなるだろう…。
2014年06月29日 17:41撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
16
6/29 17:41
でもこれを見たら行きたくなるだろう…。
17時をリミットと決めアタック。
2014年06月29日 18:11撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
2
6/29 18:11
17時をリミットと決めアタック。
幌尻の肩までがやたらキツイ。
2014年06月28日 16:14撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
6/28 16:14
幌尻の肩までがやたらキツイ。
でも眺めは最高だ。
2014年06月30日 08:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
7
6/30 8:56
でも眺めは最高だ。
楽園・七つ沼。
2014年06月29日 18:12撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
13
6/29 18:12
楽園・七つ沼。
見えているのはニセピーク。
2014年06月29日 17:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
6/29 17:43
見えているのはニセピーク。
至福の稜線。
2014年06月29日 18:13撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
8
6/29 18:13
至福の稜線。
どこまでも脈々として連なる山並み。
2014年06月28日 16:44撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
3
6/28 16:44
どこまでも脈々として連なる山並み。
山頂が見えてきた。
2014年06月29日 17:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
6/29 17:43
山頂が見えてきた。
yurine一足先に到着。
2014年06月30日 08:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4
6/30 8:54
yurine一足先に到着。
3分遅刻の17:03登頂。
2014年06月28日 17:02撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
7
6/28 17:02
3分遅刻の17:03登頂。
ピース。
2014年06月28日 17:02撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
21
6/28 17:02
ピース。
雲もまた綺麗。
2014年06月28日 16:44撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
6/28 16:44
雲もまた綺麗。
雄大。
2014年06月29日 18:15撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
13
6/29 18:15
雄大。
山頂独り占め。
2014年06月29日 17:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12
6/29 17:45
山頂独り占め。
いつまでも眺めていたいが。
2014年06月29日 17:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
6/29 17:45
いつまでも眺めていたいが。
帰らなくては…。
この時点で体力は限界だった。
2014年06月29日 17:47撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10
6/29 17:47
帰らなくては…。
この時点で体力は限界だった。
花に励まされ頑張る。
2014年06月28日 17:40撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
11
6/28 17:40
花に励まされ頑張る。
ヨロヨロのおっさんが写っている。
2014年06月29日 18:16撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
4
6/29 18:16
ヨロヨロのおっさんが写っている。
七つ沼はカップルさん貸し切り。
クマ、怖くなかった?
2014年06月29日 17:49撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
5
6/29 17:49
七つ沼はカップルさん貸し切り。
クマ、怖くなかった?
ああ、山が紅くなってきた。
焦っても、足が言う事を聞かないっ。
2014年06月30日 08:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4
6/30 8:56
ああ、山が紅くなってきた。
焦っても、足が言う事を聞かないっ。
美しい…でも急がねば!
2014年06月28日 18:51撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
6
6/28 18:51
美しい…でも急がねば!
2度目の戸蔦別頂上。
2014年06月29日 17:50撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3
6/29 17:50
2度目の戸蔦別頂上。
そして陽が沈んでゆく。
2014年06月29日 17:51撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
24
6/29 17:51
そして陽が沈んでゆく。
19:14日没。
ここからは必死だったので、写真なし。
20:13テントに帰還して泥のように眠った。
2014年06月29日 17:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
11
6/29 17:52
19:14日没。
ここからは必死だったので、写真なし。
20:13テントに帰還して泥のように眠った。
翌朝…パッと目が覚めると日の出の時間だった。
生きてるって素晴らしい!
2014年06月29日 17:53撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
5
6/29 17:53
翌朝…パッと目が覚めると日の出の時間だった。
生きてるって素晴らしい!
ピパイロと伏美の間からの朝焼け。
2014年06月29日 18:17撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
7
6/29 18:17
ピパイロと伏美の間からの朝焼け。
昨日はどうも。
2014年06月29日 18:17撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
2
6/29 18:17
昨日はどうも。
今日も晴れそう。
コルにはテント一張り。
2014年06月29日 18:18撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
2
6/29 18:18
今日も晴れそう。
コルにはテント一張り。
今度はあちら側を歩いてみたい。
2014年06月29日 18:19撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
2
6/29 18:19
今度はあちら側を歩いてみたい。
少しだけモルゲンロート。
2014年06月29日 18:19撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
9
6/29 18:19
少しだけモルゲンロート。
ピパイロと朝陽。
2014年06月29日 17:55撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3
6/29 17:55
ピパイロと朝陽。
ナメワッカでしょうか。
2014年06月29日 18:20撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
2
6/29 18:20
ナメワッカでしょうか。
最高のテン場だった。
2014年06月29日 17:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10
6/29 17:56
最高のテン場だった。
帯広からいらしたベテランさん。
格好良かったので一枚パチリ。
2014年06月29日 04:12撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10
6/29 4:12
帯広からいらしたベテランさん。
格好良かったので一枚パチリ。
行ってらっしゃい。
2014年06月29日 18:21撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
1
6/29 18:21
行ってらっしゃい。
あとは帰るだけ。
2014年06月29日 17:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
6/29 17:56
あとは帰るだけ。
チロロ岳。
2014年06月29日 17:58撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
6/29 17:58
チロロ岳。
どこまでも深い森。
2014年06月29日 17:58撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
6/29 17:58
どこまでも深い森。
ヌカビラ岳を見上げて、「また来ます!」
2014年06月29日 17:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
6/29 17:59
ヌカビラ岳を見上げて、「また来ます!」
涼しげ。
2014年06月29日 18:00撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8
6/29 18:00
涼しげ。
無事下山。
2014年06月29日 12:01撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
6/29 12:01
無事下山。
最後は楽チン。
2014年06月29日 18:00撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
11
6/29 18:00
最後は楽チン。

感想

憧れの日高は、ちょっぴりほろ苦く、そして忘れがたい思い出となりました。

北戸蔦別山頂にテントを設営したあと、何となく戸蔦別岳までのつもりで出掛けたのですが…眺めているとすぐに着きそうな気がして幌尻岳まで行ってしまい…ああ、帰りのことを考えていなかった^^;

水も体力も尽き、沈みゆく太陽に気持ちばかり焦っても体は動いてくれなくて…最後の1kmは時に這うように、ハイ松の夜露を啜りながら、ヘッドライトの灯りを頼りに進みました。
一級国道とはいえ、日高の山をあの状態で夜間歩くことは大変危険だったと思います。大反省。

この無知で無計画な大馬鹿者を、諌めることなくやさしく迎え入れてくれた日高山脈に感謝し、その大きさにますます魅了された山行でした。

初夏山テント泊は北戸蔦別岳に泊まってきました。

ヌカビラ岳までが急登で、荷上げするのが大変でした(-_-;)トッタの泉の湧水がほんとに美味しかった〜!

北戸蔦別岳にテントを張った後、時間があったので戸蔦別岳まで行ってきました。
幌尻岳や七ツ沼カールを眺めていると幌尻岳まで行ってみたくなり、日が長いからなんとかなるかなーと思い、登ってしまいました。
戸蔦別岳から幌尻岳は思った以上に遠くて、バテてしまいテント場に着いたのは8時すぎでした。
(北戸蔦別岳〜幌尻岳まで往復6時間かかりました。)
暗い中登山道を歩くのは危険で、反省が多かったです。

今後はテント泊を重ねて縦走装備に慣れることが課題になりそうです。

無事に下山できて本当によかったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2073人

コメント

ご苦労さん
私たちも参考にしてこの夏行きます・・
2014/6/30 13:29
Re: ご苦労さん
遠くからコメントありがとうございます。
meganezaruさんほどの大ベテランさんでしたら、安全に日高の大自然を堪能できることと思います。
レコ、楽しみにしております!
2014/6/30 13:42
無事でなにより。
写真を見てるとただただ美しいだけなんですが、
歩いてる本人たちは必至だったんでしょうね。

暗い中で、しかも日高の山奥を歩くってすごく怖そう、、、

僕も今年はテン泊で幌尻に行きたいと思ってます。
が、悩みます。

北戸蔦別岳にテント張ると、幌尻まで往復する日が大変だし。
理想を言うと七つ沼テン泊が憧れです。
しかしそこまで重い荷物担いで往復するのも辛そうだし、、、

それにしても自転車2台積めるとは素敵なクルマですね。
僕らは行くとしたら林道も歩きなので、余計厳しそう。。。
2泊にした方がいいのか、、、

色々悩みます・・・(>_<)
2014/6/30 14:14
Re: 無事でなにより。
yahさん、ありがとうございます。
初めて、下りでさえ脚が進まなくなるっていう経験しました…。
ソロだったら心が折れてしまって、危なかったかもしれませんね。

帯広から来られたご夫婦は、毎年カムエクへ登られるベテランさんでしたが、二泊で来られており、僕達のスケジュールは無茶だったかもしれません。
かと思えば、日帰りで登られている方もいたり、一泊で幌尻直下までテントを上げていた方もいたりで…。
結局、経験値と体力などで人それぞれってことですね

あ、チャリは折り畳み式ですよ
2014/6/30 16:26
はじめまして。
masatomさん, yurineさん、はじめまして。
北戸蔦別岳と山荘分岐の間ですれ違った日帰り登山者で0041と申します。
あの時間から本当に幌尻岳へ行ったんですね。
軽く3時間と言っていたので大丈夫だとは思っていましたが、
テントに戻ると20時頃かなとちょっと心配も。(大きなお世話ですね)
確かに戸蔦別岳からの眺めを見たら行きたくなりますよ!
自分のその1人でした。そして帰りの肩からの眺めで後悔しました。
やっぱり日帰りではなく北戸蔦別岳山頂に泊まればよかったと。

北戸蔦別岳山頂のテン場は最高ですよね。
あそこに2泊で楽しむのが一番の理想のような気がします。
私も1度泊まりましたが、あの展望は今でも忘れられません。
今回はお二人の写真で楽しませてもらいました。

私事ですが、yahさんとはたまにコメントのやりとりをしているのでyahさんのコメントがあってびっくり!
yahさん、是非とも北戸蔦別岳山頂でテン泊を!
2014/7/3 21:40
Re: はじめまして。
よく覚えてますよ〜!
ヤマレコユーザーの方だったんですね。
ガス缶忘れて急遽日帰り山行にしたことは内緒にしておきます

あのコースを日帰りなんてすごい人だな〜って二人で話していました。
ガス缶いくらでもお貸ししたからテント上げちゃえばよかったのに…。

それにしてもyahさんともお知り合いとは世の中狭いですね〜。
僕もぜひぜひyahさんにあの世界を味わってほしいと思っています(^^)
2014/7/3 22:10
Re: はじめまして。
0041さん、コメントありがとうございます(^^)

またどこかでお会いできるといいですね

日帰り登山お疲れ様でした
2014/7/3 22:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら