記録ID: 4717505
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
2022年3月の続きその1 阪急芦屋川In〜神戸市バス大竜寺前BS out
2022年09月25日(日) [日帰り]
兵庫県
tsutsumipapa
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:11
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,464m
- 下り
- 1,177m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 8:47
距離 22.5km
登り 1,514m
下り 1,195m
16:14
ゴール地点
| 天候 | 空模様は、1日通じて安定した晴れ、特に午前中は、湿度も低く空の青さが際立っていました。 午後より湿度が少し上がったせいか空が少し白っぽくなりましたが夕方迄青さは残りました。 気温は、早朝は自宅近くは15℃台迄下がったので寒かったです。芦屋川駅を出発する際も10℃台でしたが歩き出すにはピッタリでした。午前中一杯爽やかに歩けました。 午後より気温、湿度ともに上昇しましたが不快な程では有りませんでした。そして4時が近づくとクールダウンに丁度ぐらいに気温が下がりました。 風は終始微風でした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
馬堀駅〜二条駅 jr嵯峨野線 二条駅〜阪急大宮駅 徒歩 阪急大宮駅〜阪急十三駅 阪急京都線 阪急十三駅〜阪急芦屋川駅 阪急神戸線 神戸市バス大竜寺山門前BS〜三ノ宮駅 神戸市バス25系統 阪急三宮〜阪急十三駅 阪急神戸線 阪急十三駅〜阪急大宮駅 阪急京都線 阪急大宮駅〜jr二条駅 徒歩 jr二条駅〜jr馬堀駅 jr嵯峨野線 大宮駅〜芦屋川駅 530円 大竜寺山門前BS〜三ノ宮駅 380円 三宮駅〜大宮駅 680円 上記の経路で移動なされる方はまずいないと思います。 普通京都方面からだとjrで芦屋、甲南山手、摂津本山のいずれかの駅下車で好みの登山口にアプローチと言う事になります。 大阪からだとやはり阪急が便利で芦屋川が岡本下車が好都合だと思います。 車の場合だと🚗より一層選択肢が増えます。駐車料金が発生しますが… また、ロープウェイ🚡やケーブルカー🚟が三地点から稼働しているので(六甲、摩耶、ハーブ園、有馬を合わせれば4地点)コレを利用して山上だけを歩くとか、下山時疲れた時とか、夜景を見た後などは大変便利です。料金はそこそこしますが。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体的に概ねよく整備なされています。 芦屋川駅〜ロックガーデン入口 住宅地内の一般舗装路です。案内標識も有ります。 ロックガーデン入口〜雨ヶ峠 名称に初めての時は威圧されますが、私が歩いた中央稜は前半こそ名前の通り岩?が出て来ますが、びっくりする様な斜度は無く幅も広く大変よく歩かれているので足掛かりや手がかりが凄くはっきりして、しっかりしていて安心して登れます、また両端が切れ落ちている箇所も有りません。 当然注意散漫や悪ふざけは論外ですが名称から想像するタイトでシビアな道では有りません。但しウェットな状況下ではまた別です。尾根芯に出れば２回程大きな段差の箇所が有りますが比較的快適な道が雨ヶ当然まで続きます。 雨ヶ峠〜一軒茶屋及び六甲最高峰 私は、住吉川沿いまで下降して七曲り(魚屋道)で一軒茶屋さん迄行きましたが、特に危険や問題のある箇所は有りません、七曲りなので前半の九十九折は急登です。 3月に来た際設置されていた迂回路はそのまま通れますが、本道も黄線が無かったので通れる様で皆さん其方を歩いてられました。階段好きの方は迂回路で！ 六甲最高峰〜摩耶別山〜掬星台 今日の縦走路歩きの中核箇所、危険箇所、道迷い箇所等面倒な箇所はありません。ガーデンテラス迄は交互に舗装路と地道が現れるコース設定ですので人気の観光地ですので車の🚗往来は激しく其れに注意です。また宝塚側の東の縦走路とは違い名もなき小ピーク迄丁寧に登らせてくれるコース設定が為されていて結構体力消耗します。 ガーデンテラス以降は、ほぼ舗装路です、自販機やお店も有りますしバス停も沢山あります。摩耶別山周辺のみ短い地道が有ります。 人によりますが、登りよりこのアスファルト歩きの方が脚にきます。 掬星台は、一番の展望所で色々なアクセス方法もあるので晴れた休日は混雑するのでゆっくり休憩とはいきません。 掬星台、摩耶山〜市ケ原登山口(天狗道) 展望所脇から西側や南側に下山する為の広い道が始まります。南側の下山路との分岐を過ぎると左手にすぐ摩耶山の三角点が有る方向に標識がでます。側にある掬星台とは対照的な雰囲気で山に来た感じがします。天狗道も概ね整備されていますが、up downは意外と激しいですし段差がかなり大きな箇所が何箇所も出て来ますので登りには影響しませんが最終の降りに使用する際は脚が疲れていると思われますので格段の注意が必要です。躓くと確実に怪我します。稲妻坂を降り切るまで続きますので心して下山しましょう。稲妻坂を降りると桜茶屋がある平和な道です。 桜茶屋〜大竜寺山門前BS 此方も整備は完璧です。危険箇所は有りませんその上途中から舗装路の林道になり少し登り加減ですが静かな良い道です。また登り返しの距離を極力縮めたい方は、私が当初予定していた雨ヶ峠〜東おたふく山〜土樋割峠〜黒岩谷西尾根で登る方が若干楽だと何処かに記載が有りました。 |
| その他周辺情報 | トイレ、自販機、レストハウス等縦走路がドライブウェイと並行している箇所やクロスしている箇所に多数有り。 主だった展望広場やレストハウス周辺には神戸市街地への市バスや阪急バスのバス停🚏があります。 又六甲ケーブルや摩耶ケーブル、ロープウェイ🚡ハーブ園のロープウェイ🚡等山頂より西側は文明の利器が沢山あるので下山時疲れていても大丈夫かな🙆♀️🙆🙆♂️ |
写真
今日はちょっぴり遠征して他府県に来ています。
阪急芦屋川駅🚉より山行きスタートです。
阪急芦屋川駅🚉より山行きスタートです。
そして距離時間短縮の為ロックガーデンから山に入ります。 初めてなので名称にプレッシャを感じますが⁈
映像でよく見かけるショット！まだ早いのかお店は全部Openと言う訳にはいきませんが、独特の雰囲気が有りテンション上がります。?️
5
9/25 7:36
映像でよく見かけるショット！まだ早いのかお店は全部Openと言う訳にはいきませんが、独特の雰囲気が有りテンション上がります。?️
この様な感じの岩場を登って行きます。 鎖やロープ?が垂らされている箇所も有りますがまず使用せずとも足場も掴む箇所もはっきりしていてしっかりしているので登れます。
4
9/25 7:44
この様な感じの岩場を登って行きます。 鎖やロープ?が垂らされている箇所も有りますがまず使用せずとも足場も掴む箇所もはっきりしていてしっかりしているので登れます。
コレを降りに使用する際は、条件が変わります。特にウエットな状態の時は注意です⚠︎また下山時と言う事は足腰既に疲れが有る状態でここに入る際は特に注意慎重に⚠︎
5
9/25 7:49
コレを降りに使用する際は、条件が変わります。特にウエットな状態の時は注意です⚠︎また下山時と言う事は足腰既に疲れが有る状態でここに入る際は特に注意慎重に⚠︎
中央稜エンド部風吹岩?手前の開けた箇所からの眺望。阪神地区から大阪平野中央部。
岩場と急登が終わるとこの様な快適な道が続きあまりにも快適なので事もあろうか風吹岩?を通り過ぎてしまった。?️
"芦屋"ゴルフクラブ⛳️の横に差し掛かって初めてスルーした事に気付きました。 扉はゴルフ場の通路を渡る際使用する扉です。３つ程有ります。
3
9/25 8:48
"芦屋"ゴルフクラブ⛳️の横に差し掛かって初めてスルーした事に気付きました。 扉はゴルフ場の通路を渡る際使用する扉です。３つ程有ります。
雨ヶ峠に到着しました。ここから東おたふく山経由で登り返しの距離を短縮する筈でしたが…
対岸から渡渉して来ましたが、対岸を左手に進んでも一軒茶屋に向かう尾根に乗ります。
七曲りが終わり少し平和な道を行くと出てくるこの場所！左手の階段が3月に来た際使用した崩落地を迂回する道、右手が本道ですが…通れるのかな❓
3
9/25 9:53
七曲りが終わり少し平和な道を行くと出てくるこの場所！左手の階段が3月に来た際使用した崩落地を迂回する道、右手が本道ですが…通れるのかな❓
結局迂回路の階段を使用しましたが、本道も通れた様です。3月以来の一軒茶屋さんに到着しました。
休憩するつもりでしたが、この時間でも人が一杯なので断念して最高点を先に目指します。六甲は歩いたリ走ったりするだけで無く色々なアクセス方法が有るので晴れると混雑しがちです。
4
9/25 10:02
休憩するつもりでしたが、この時間でも人が一杯なので断念して最高点を先に目指します。六甲は歩いたリ走ったりするだけで無く色々なアクセス方法が有るので晴れると混雑しがちです。
極楽茶屋跡前にてランチ🍙にします。意外と休憩中の方々がおられます。他が混んでるからかな❓
一昨日が彼岸の中日なので今日はおはぎを持って来ました。春のお彼岸は、ダイトレでしたがおはぎでした⁈ 一応今回も"オヤジ"madeです。
6
9/25 11:17
一昨日が彼岸の中日なので今日はおはぎを持って来ました。春のお彼岸は、ダイトレでしたがおはぎでした⁈ 一応今回も"オヤジ"madeです。
六甲ガーデンテラスを抜けたとこから。この様な人工構造物が沢山有るのもこの山域らしいです。 好みは人それぞれですけど？
三十数年前頃は、この辺りのランドマークだった旧六甲山ホテル。
丁字ヶ辻を過ぎるとこの様な街中の公園に有る遊歩道チックになって来ました。
アゴニー坂と言う地道を登れば地図上は摩耶別山なるこの藪に到着します。この辺り疲れがピークでプレートとか探す気力が有りませんでした。
2
9/25 13:33
アゴニー坂と言う地道を登れば地図上は摩耶別山なるこの藪に到着します。この辺り疲れがピークでプレートとか探す気力が有りませんでした。
そこからオテルド摩耶前を通過し(写真撮る気力もなかった)暫く階段を登ったりしてごった返す掬星台に到着しました。 このショットを撮るのに10分待ちです
4
9/25 14:05
そこからオテルド摩耶前を通過し(写真撮る気力もなかった)暫く階段を登ったりしてごった返す掬星台に到着しました。 このショットを撮るのに10分待ちです
夜景として掲載されることが多いショット。
まぁカップルも雑誌によっては写ってるかな？
ところでカップルで今はどう言うの？
まぁカップルも雑誌によっては写ってるかな？
ところでカップルで今はどう言うの？
六甲アイランドかな？長いこと来ないと位置関係忘れちゃうよ。三十数年前までは、よく遊びに来ていたのにね⁈
少し休憩すると元気が出て来たのでコレだけゲットして、一番の目的だった摩耶山の"バッチ"はGETしないまま天狗👺の道に入りました。元気になりましたが、気分が?️ままなので探しませんでした。
3
9/25 14:12
少し休憩すると元気が出て来たのでコレだけゲットして、一番の目的だった摩耶山の"バッチ"はGETしないまま天狗👺の道に入りました。元気になりましたが、気分が?️ままなので探しませんでした。
天狗道結構up downが結構有りこの様な箇所も有ります。尾根上の道だから仕方ないけどどんなピークも巻かずに昇らせられます。学校林道分岐手前付近です。
3
9/25 14:53
天狗道結構up downが結構有りこの様な箇所も有ります。尾根上の道だから仕方ないけどどんなピークも巻かずに昇らせられます。学校林道分岐手前付近です。
こんな平和道も有りますが稲妻坂を降りきるまで基本急坂です。登るの大変そう、でも3時過ぎてもどんどん登って来られますがどう言う事でしょう？夜景込みかな❓
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9/25 15:06
こんな平和道も有りますが稲妻坂を降りきるまで基本急坂です。登るの大変そう、でも3時過ぎてもどんどん登って来られますがどう言う事でしょう？夜景込みかな❓
学校林道、旧摩耶道共斜面崩壊か道が崩落しているとレコが挙がってましたが、二度と使用しないともレコに有りました。どんな感じだったのでしょうか？
2
9/25 15:07
学校林道、旧摩耶道共斜面崩壊か道が崩落しているとレコが挙がってましたが、二度と使用しないともレコに有りました。どんな感じだったのでしょうか？
ハーブ園のロープウェイ🚡の誘惑を断ち切りながら市ケ原の登山口に降りて来ました。この先に有る桜茶屋さんの前から生田川の河原に降りて面白い橋を渡り再度東谷に有る途中から舗装路の道を市バスの大竜寺山門前のバス停🚏に向かいます。
5
9/25 15:51
ハーブ園のロープウェイ🚡の誘惑を断ち切りながら市ケ原の登山口に降りて来ました。
この先に有る桜茶屋さんの前から生田川の河原に降りて面白い橋を渡り再度東谷に有る途中から舗装路の道を市バスの大竜寺山門前のバス停🚏に向かいます。
この先に有る桜茶屋さんの前から生田川の河原に降りて面白い橋を渡り再度東谷に有る途中から舗装路の道を市バスの大竜寺山門前のバス停🚏に向かいます。
意外と直ぐバス停には到着しましたが、ここで痛恨のミス、紙地図やアプリで確認せずに市ケ原で見た誤った地図の記憶でバス停はもっと先に有ると思い込み、後でわかりましたがもうバス停🚏から二、三十秒程の所にいる事に気づかず休憩してしまい…
6
9/25 16:14
意外と直ぐバス停には到着しましたが、ここで痛恨のミス、紙地図やアプリで確認せずに市ケ原で見た誤った地図の記憶でバス停はもっと先に有ると思い込み、後でわかりましたがもうバス停🚏から二、三十秒程の所にいる事に気づかず休憩してしまい…
感想
今年の3月に宝塚〜最高峰〜岡本を歩いたので続きを早く歩きたかったですがあっという間に半年が過ぎ漸く2回目の六甲の山域にこれました。
最高峰から西側を歩く事がmain Themaでしたが当然最高峰迄行かないと続きにならない事にに気付き2回では私の歩行速度を鑑みるとコンプリート出来ない、では3回でコンプリート出来る箇所迄歩けるか？がmain Themaに変わり結果的にに微妙な距離を残す事になりました。 当初の計画の再度山から鍋蓋山をピストンして水源地BSに時間的にぎりぎり間に合ったかも…？でしたが時間的にも体力的ににも多少とも余力がある内にげざを完了させた方が良いと判断して何だか中途半端な位置で再度山までは行きたかっけど大竜寺山門前BSで終わりにしました。
同じ名の縦走路なのに趣が全く違うコース設定である事に歩いてみて初めて知りました。宝塚からの道は長いけど優しかった、言われる程アスファルト歩きが無かったけど今回はたっぷりと歩かされました。アスファルトはキツかった❗️とても…また人工構造物が多いのも便利で安心だけど私にとっては落ち着かない場所でした。私的には東側の縦走路が好みですが…残された西側は、街中も通っちゃうだけど大丈夫かな❓ただ次のスタート地点は、歩いて登る場所ではなくバス停🚏だからバス🚌で行ける事がアドバンテージかな⁈ 疲れたけど先ずは何もかも整って美しく明るく賑やかなハイキングでした
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