山行記録: 大無間-大根沢 アザミ沢コルの水はチョロチョロ

記録ID: 4839594

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

塩見・赤石・聖

大無間-大根沢アザミ沢コルの水はチョロチョロ

2022年10月21日(金) ～ 2022年10月22日(土)

静岡県

Gajin

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 17:58
距離: 25.9km
登り: 2,726m
下り: 2,600m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 9:21
休憩: 0:57
合計: 10:18

距離 13.1km 登り 2,087m 下り 815m

5:55

15分

スタート地点

6:10

6:32

190分

明神橋

9:42

9:43

103分

外山沢ノ頭

11:26

11:34

13分

小無間山

11:47

11:51

28分

唐松谷の頭

12:19

12:21

79分

中無間山

13:40

13:47

66分

大無間山

14:53

22分

三隅峰

15:15

15:24

44分

三方峰

16:08

16:12

1分

小根沢山

16:13

宿泊地

2日目

山行: 7:07
休憩: 0:33
合計: 7:40

距離 12.9km 登り 648m 下り 1,797m

6:53

37分

宿泊地

7:30

7:52

90分

アザミ沢ノコル

9:22

9:30

83分

大根沢山

10:53

10:56

217分

田代沢の頭

14:33

白樺荘

天候	晴時々曇
過去天気図（気象庁）	2022年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	アザミ沢コルの水場がチョロチョロでした。その状況を報告します。 ※大無間西面で北にミスコース、鹿トレースを繋いでトラバースし復帰。　2日目冒頭GPS記録開始し忘れ。

写真

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小無間山北尾根と、東の支尾根の分岐点。赤テープしっかり。

2022年10月21日 10:54撮影 by KYV46, KYOCERA

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10/21 10:54

小無間山北尾根と、東の支尾根の分岐点。赤テープしっかり。

小根沢山頂北側から大根沢(写真右)を見る。三方嶺-大根沢間は、地形図からの印象より険しめ。幕営適地もやや少なくなる。

2022年10月22日 06:31撮影 by KYV46, KYOCERA

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10/22 6:31

小根沢山頂北側から大根沢(写真右)を見る。三方嶺-大根沢間は、地形図からの印象より険しめ。幕営適地もやや少なくなる。

アザミ沢コルより東面下を見る。

2022年10月22日 07:29撮影 by KYV46, KYOCERA

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10/22 7:29

アザミ沢コルより東面下を見る。

アザミ沢コル直下の水場。チョロチョロ。もっと下の状況は未確認ですが、要注意です。

2022年10月22日 07:36撮影 by KYV46, KYOCERA

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10/22 7:36

アザミ沢コル直下の水場。チョロチョロ。もっと下の状況は未確認ですが、要注意です。

田代沢頭△2112.5から東に支尾根を下り、P1737を通過直後に、更に東の支尾根に分岐する地点。黄色い看板1枚目(振り返って撮影。下りだと看板は左側です)

2022年10月22日 12:06撮影 by KYV46, KYOCERA

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10/22 12:06

黄色看板2枚目。左折し、写真の左へ下りていきます。

2022年10月22日 12:07撮影 by KYV46, KYOCERA

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10/22 12:07

黄色看板2枚目。左折し、写真の左へ下りていきます。

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

Gajin

ヤブはなし。
明神橋直上・三方嶺～大根沢間以外は、比較的歩き易く、少なくとも要所には赤テープもあり。
小無間山北尾根と、東の支尾根の分岐点には、赤テープシッカリ。
田代沢頭△2112.5から東に派生する支尾根上は特にテープ多く、P1737から更に東に派生する分岐点には目印の黄色い看板が2枚あり。
幕営適地は、概ね地形図から予想されるとおり。

ただし三方嶺～大根沢間は、地形図からの印象より険しめ。
当該区間で気付いた、充分広い幕営適地は、
・三方嶺から北北西200m程の、2110m台地下(雨後湿りやすいか)
・アザミ沢コル南側の1920m台地
・大根沢山頂
私が使った小根沢山頂は狭く、平坦なスペースは1張程度x2。
三方嶺だと、山頂より、東側のコルの笹原の方がよいかも。