山行記録: 行者還岳（ナメゴ谷の昇り竜を眺めに）

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車国道309号64番ポイント付近の駐車余地を利用アクセスを調べる my出発地登録

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国道309号の64番ポイント付近はナメゴ谷の絶好の展望台。緑の針葉樹で植林された山肌のうち尾根部分に残された広葉樹が色づき、

2022年11月10日 08:57撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 8:57

国道309号の64番ポイント付近はナメゴ谷の絶好の展望台。緑の針葉樹で植林された山肌のうち尾根部分に残された広葉樹が色づき、

尾根筋に沿って竜がうねりながら天に昇るが如くの絶景を目の前にします。

2022年11月10日 09:05撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 9:05

尾根筋に沿って竜がうねりながら天に昇るが如くの絶景を目の前にします。

ここで疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ31号と小アマビエのトリオが早くも登場。アマビエたちも、紅葉の額縁に収まるナメゴ谷の昇竜に見入っている様子。

2022年11月10日 08:59撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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11/10 8:59

紅葉のアクセントを添えて絶景を堪能したら、

2022年11月10日 09:08撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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11/10 9:08

紅葉のアクセントを添えて絶景を堪能したら、

国道309号を歩いて90番ポイントに向かいます。単調な車道歩きかと思いきや、沿道では赤や黄に色づく木々が見事で見飽きることがありません。赤褐色が青空に映え、

2022年11月10日 09:55撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 9:55

こちらは緑の針葉樹とのコントラストも鮮やか。

2022年11月10日 10:04撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 10:04

こちらは緑の針葉樹とのコントラストも鮮やか。

真紅に染まるカエデに魅せられながら、

2022年11月10日 10:08撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 10:08

真紅に染まるカエデに魅せられながら、

90番ポイントに達し、法面に架かる鉄製階段を登って尾根に取り付きます。

2022年11月10日 10:11撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 10:11

90番ポイントに達し、法面に架かる鉄製階段を登って尾根に取り付きます。

しばらく急登が続きますが、頭上に広がる色づく木々が癒してくれます。オレンジ色に染まるカエデを見上げ、

2022年11月10日 10:24撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 10:24

しばらく急登が続きますが、頭上に広がる色づく木々が癒してくれます。オレンジ色に染まるカエデを見上げ、

眩しいレモンイエローを横目にすると、

2022年11月10日 10:33撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 10:33

眩しいレモンイエローを横目にすると、

痛ましい姿のタイタン……。

2022年11月10日 10:34撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 10:34

痛ましい姿のタイタン……。

奥駈道に突き上げ、目の前に行者還岳と大普賢岳の峻厳な稜線が迫ります。

2022年11月10日 10:50撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 10:50

奥駈道に突き上げ、目の前に行者還岳と大普賢岳の峻厳な稜線が迫ります。

緩やかな起伏を繰り返す奥駈道の稜線を進んでいくと、右手には大台ヶ原を眺め、

2022年11月10日 11:10撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 11:10

緩やかな起伏を繰り返す奥駈道の稜線を進んでいくと、右手には大台ヶ原を眺め、

天川辻を過ぎると、ほどなく行者還避難小屋に達します。この先は岩場の急登をこなして、

2022年11月10日 11:16撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 11:16

天川辻を過ぎると、ほどなく行者還避難小屋に達します。この先は岩場の急登をこなして、

行者還岳の頂上に到着します。

2022年11月10日 11:34撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 11:34

行者還岳の頂上に到着します。

断崖の縁から恐る恐る身を乗り出して、弥山と八経ヶ岳を眺めてからひと息つくと、

2022年11月10日 11:35撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 11:35

断崖の縁から恐る恐る身を乗り出して、弥山と八経ヶ岳を眺めてからひと息つくと、

頂上を後にして下り始めます。大普賢岳の眺めがよいこの場所で、

2022年11月10日 11:47撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 11:47

頂上を後にして下り始めます。大普賢岳の眺めがよいこの場所で、

再びアマビエたちが登場。

2022年11月10日 11:50撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 11:50

再びアマビエたちが登場。

稜線上では木々はすでに葉を落としており、今は国道309号沿いが紅葉の見頃のようです。真っ赤なカエデが目を惹き、

2022年11月10日 13:05撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 13:05

稜線上では木々はすでに葉を落としており、今は国道309号沿いが紅葉の見頃のようです。真っ赤なカエデが目を惹き、

紅葉越しに、ナメゴ谷の昇竜が見えてきました。

2022年11月10日 13:15撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 13:15

紅葉越しに、ナメゴ谷の昇竜が見えてきました。

64番ポイントのナメゴ谷眺望地点に戻ってくると、午後の光線を受けてほのかに赤みを帯びる昇竜は、朝とはまた違った雰囲気を醸し出しています。

2022年11月10日 13:25撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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11/10 13:25

64番ポイントのナメゴ谷眺望地点に戻ってくると、午後の光線を受けてほのかに赤みを帯びる昇竜は、朝とはまた違った雰囲気を醸し出しています。

絶景を目に焼き付けて、ナメゴ谷眺望地点を後にします。

2022年11月10日 13:48撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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11/10 13:48

絶景を目に焼き付けて、ナメゴ谷眺望地点を後にします。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　休日出勤の振替休暇を利用して、ナメゴ谷の昇り竜を眺めに行者還岳へ。
　国道309号64番ポイントのナメゴ谷眺望地点への到着が予定よりも遅れましたが、尾根筋に沿ってうねりながら昇る竜の絶景を目にして満足。その後は90番ポイントまで歩いて行者還岳を往復。国道の沿道では紅葉が見頃で、真っ赤に染まるカエデ類が目を惹きます。真っ赤。そういえば、あのアクセル・ローズ先生が影響を受けたというダン・マッカファーティー先生の訃報が流れました。合掌。

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