ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4933783
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:18
距離
17.7km
登り
1,840m
下り
1,888m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:30
休憩
0:56
合計
12:26
距離 17.7km 登り 1,904m 下り 1,907m
5:09
4
5:53
5:59
159
9:39
71
10:50
10:52
24
11:16
11:17
8
11:25
11:37
14
11:51
64
12:55
12:56
27
13:45
13:52
7
13:59
24
14:23
12
14:35
9
14:44
14:53
21
15:14
111
17:05
17:10
19
17:29
17:30
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福島Bコースの入り口に駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
雪が微妙についていて軽アイゼンでは微妙に歩きにくい箇所が多かった。
西駒山荘から先のトラバース?する区間は日陰になる時間の方が長いらしく
カチカチに凍ってた。
コースの構造上滑落の恐れは少ない箇所だけど、ここだけはアイゼンがあった方がよかった。
予約できる山小屋
西駒山荘
2022年11月19日 06:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 6:18
モルゲンロートに燃える御嶽山。
木曽駒ケ岳じゃないけど一番きれいだと思ったから代表写真に抜擢。
2022年11月19日 06:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
11/19 6:38
モルゲンロートに燃える御嶽山。
木曽駒ケ岳じゃないけど一番きれいだと思ったから代表写真に抜擢。
木曽駒七合目避難小屋
標高2300mから雪がついてた。
2022年11月19日 08:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/19 8:02
木曽駒七合目避難小屋
標高2300mから雪がついてた。
中はこんな感じです。
2022年11月19日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 8:03
中はこんな感じです。
ここで軽アイゼンを装着。
2022年11月19日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 8:03
ここで軽アイゼンを装着。
アイゼンを付けたけど雪のつき方的に無くてもよかったかな…
2022年11月19日 08:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 8:05
アイゼンを付けたけど雪のつき方的に無くてもよかったかな…
2022年11月19日 09:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 9:06
茶臼山とちっちゃな山
2022年11月19日 09:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 9:08
茶臼山とちっちゃな山
山姥という物騒な地名の場所に到着。
この辺はでかめの岩がごろごろしてて歩きにくかった。
2022年11月19日 09:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 9:16
山姥という物騒な地名の場所に到着。
この辺はでかめの岩がごろごろしてて歩きにくかった。
2022年11月19日 09:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 9:16
見上げる木曽駒ケ岳。
2022年11月19日 09:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/19 9:54
見上げる木曽駒ケ岳。
乗鞍と北アルプスの峰々がずっと見えてた。
2022年11月19日 10:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/19 10:22
乗鞍と北アルプスの峰々がずっと見えてた。
玉の窪山荘に到着。
人生初の雪道登山で思いのほかコースタイムがとられた。
ここから先の稜線には雪があんまりついてなかったからアイゼンを外す。
2022年11月19日 10:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/19 10:42
玉の窪山荘に到着。
人生初の雪道登山で思いのほかコースタイムがとられた。
ここから先の稜線には雪があんまりついてなかったからアイゼンを外す。
2022年11月19日 10:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 10:42
空木岳につながる稜線かな?
2022年11月19日 10:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/19 10:49
空木岳につながる稜線かな?
頂上木曽小屋
2022年11月19日 11:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 11:17
頂上木曽小屋
宝剣岳。
見るからに険しいよな。
2022年11月19日 11:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 11:17
宝剣岳。
見るからに険しいよな。
ラストの登り!!(最後とは言ってない)
2022年11月19日 11:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 11:18
ラストの登り!!(最後とは言ってない)
木曽駒頂上に立った!
けど時間がやべえ
2022年11月19日 11:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 11:26
木曽駒頂上に立った!
けど時間がやべえ
何かに似ている岩(意味深)
この岩で昼食をとられていた方とこの後の行程で仲良くなった。
2022年11月19日 11:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/19 11:59
何かに似ている岩(意味深)
この岩で昼食をとられていた方とこの後の行程で仲良くなった。
稜線からみる濃ヶ池
2022年11月19日 12:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/19 12:34
稜線からみる濃ヶ池
この雄大さ写真じゃ伝わらんな〜
2022年11月19日 12:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/19 12:40
この雄大さ写真じゃ伝わらんな〜
これから行く道
2022年11月19日 12:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/19 12:53
これから行く道
ここで遭難があったのね。
2022年11月19日 13:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 13:24
ここで遭難があったのね。
将棊頭山
2022年11月19日 13:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 13:48
将棊頭山
このトラバースがスケートリンク並みに凍っててヒヤヒヤだった
2022年11月19日 14:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 14:11
このトラバースがスケートリンク並みに凍っててヒヤヒヤだった
正真正銘の最後の登り
2022年11月19日 14:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/19 14:17
正真正銘の最後の登り
行者岩とのことだけど時間的にやばくて見てる暇なし!
2022年11月19日 14:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/19 14:32
行者岩とのことだけど時間的にやばくて見てる暇なし!
茶臼山頂上
さよなら木曽駒の山々
この辺はハイマツパーティーだった。
2022年11月19日 14:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
11/19 14:44
茶臼山頂上
さよなら木曽駒の山々
この辺はハイマツパーティーだった。
ひ、日が暮れる…
2022年11月19日 16:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 16:21
ひ、日が暮れる…
茶臼山の下りは全般的に急で膝にこたえた。
特に五合目から下の九十九折が一番の核心だった。
2022年11月19日 16:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 16:57
茶臼山の下りは全般的に急で膝にこたえた。
特に五合目から下の九十九折が一番の核心だった。
レベル100のつり橋。
きっとつり橋効果も絶大。
2022年11月19日 17:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/19 17:08
レベル100のつり橋。
きっとつり橋効果も絶大。
真っ暗ですやん。
2022年11月19日 17:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/19 17:35
真っ暗ですやん。
撮影機器:

装備

備考 使ったことないけど、雪がついていない箇所があったからチェンスパの方がよかったかも。

感想

御嶽山と迷った挙句、剣ヶ峰まで行けないとのことだったので木曽駒へレッツゴー。
当日は文句のつけようがない晴天だった。

七合目避難小屋までは難なく行けたけど、その先が問題だった。
玉の窪山荘までトラバースするルートだが、雪が薄く アイゼンをつけたままでは少し歩きにくい。かといって外してしまうとスリップしそうな路面状況で多いに時間がとられた。


そんなこんなで予定の時間を送れて木曽駒ケ岳の頂上に立ったわけだが、
このまま予定通り茶臼山経由で下山するか、ピストンするかで迷った。

来た道を安全に引き返せるか確実な自信がなかったため、比較的雪がついていない稜線を通り茶臼山経由で下山することにした。

稜線上は景観が素晴らしく、非常に楽しいルートだった。
周回ルートを選んだことが正解だったか間違いだったか分からないけど、いい景色が見れたからよかったかな。

ただし、時間的に落ち着いて昼食を食べる暇がなく、ずっと行動食でしのいだ。
茶臼山からの下りは傾斜がめちゃ急で、登りたくも降りたくもないコースだなと感じた。

前にやった空木岳が大体同じ長さと標高のルートだったから、5時に出れば明るい時間に帰って来れると踏んでたけど、普通に陽が沈んでしまった?

めちゃくちゃ疲れたけど秋山の難しさを知る良い山行だったと思う。
もっと経験をつみたいなぁ…🤔🤔🤔

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:268人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら