木曽駒ヶ岳

- GPS
- 10:17
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 885m
- 下り
- 893m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 3:31
- 合計
- 8:53
- 山行
- 1:15
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:20
| 天候 | 初日は午前中晴、午後から曇り時々雨でしたが、翌日は大雨でした。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
信南交通(新宿〜駒ヶ根IC) https://www.shinnan.co.jp/hb/hb02_1a1.html |
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。但し、宝剣岳に行く場合は要注意かと思われます。 |
| その他周辺情報 | 菅の台バスセンター近くの「こまくさの湯」に浸かって帰りました。 http://www.komakusanoyu.com |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|---|
| 備考 | シングルウォールのテントだったので、雨天で調理ができず難渋しました。やはり、フライシートが必要かも。 |
感想
・ お盆はヨメが仕事。4日も部屋でゴロゴロしていても仕方ないので、テントを担いでどこかに行くことにする。
・ 尾瀬から下山して間もないので、あまりハードなのも困るし、かといって日帰りでは物足りない。テント用のザックも新調したので、割と簡単でテン場もあって涼しい木曽駒に行ってみることに。
・ ほんとは新宿から高速バスで出るつもりだったのだけど、この時期は軒並み満席。ま、お盆なので仕方がないのだけど。それで夜行の「毎日あるぺん号」で行くことに。
・ 菅の台では2時間近く待たされたけど、その甲斐もあり、ロープウェーは殆ど待たずに乗車。あっという間に千畳敷へ。
・ 朝食をとって登り始めると、南アルプスの山々が総揃えで歓迎してくれる。昨年登った仙丈ヶ岳も見える。
・ 荷物は少し重めだが、1時間も登ればもう稜線。天気も良く眺めも爽快。
・ さらに30分も歩けばテン場。早速テントを張り、バスで寝られなかった分昼寝などをしてみる。快適。
・ 昼近くになったので、サブザックで木曽駒の頂上に足を運び、降りてきて昼食。ラーメンの後は食後のコーヒーも堪能。いつも慌ただしい日帰り山行とはえらい違い。
・ 午後は時間もあるので、濃が池へ散歩に行ってみることにする。片道2時間弱の稜線散歩。
・ 途中、ぱらぱらと雨も降ってきたけど、雨具までには及ばず。
・ 濃が池は本当に静かな佇まい。お茶を飲んでしばし休憩。ぼーっと、日々の諸々を忘れる。
・ テン場に戻れば夕食の準備。この日は生米を炊いてカレーにするつもり。しかし、高所であることを失念し、平地のつもりで時間を計ったら何と芯飯…。
・ それでも1合を平らげ、缶の生酒を飲みながら読書なぞして就寝。
・ 翌朝は御来光を見ようと4時半に起きたが、周囲は完全にガスと霧雨。諦めて再度寝袋の中に。
・ 6時半頃再度起きると、今度は大雨。テントを叩く雨音がうるさく、ラジオの天気予報も聞こえない始末。
・ 7時半。天気も好転の目処が立たないため、撤収を決断。冷たい菓子パンを囓り、雨の中、泣きながら撤収。
・ 中岳付近ではリアルに「横から降る雨」を見る。台風のように風が強い。
・ 雨で滑らぬよう慎重に下り、無事千畳敷駅へ。ビールとカツサンドで乾杯。
・ こまくさの湯でゆっくりして、夕方のバスで帰京。中央道の渋滞で2時間ほど遅れて到着。
hiroz55











いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する