雪化粧した摩耶山から桜谷出合を経て修法ヶ原池へ


- GPS
- 05:56
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 855m
- 下り
- 910m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:54
天候 | 晴。強い冬型で山頂付近は風が強く、雪があり非常に寒かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
摩耶山の山寺尾根は急坂が続きます。掬星台直下の標高差100mは階段になっていますが、特に急です。摩耶山への最短ルートではあります。 桜谷道は穏やかで歩き易いです。北面になるので、この時期は寒いです。 徳川道〜ツウェンティクロスは平坦です。 分水嶺越林道から修法ヶ原池までは緩やかなアップダウンのある遊歩道レベルです。 城山〜新神戸も急坂です。この時期落ち葉が積もっていて滑りやすかったです。 |
写真
感想
最近、近場の飯盛山や生駒山を歩くことが多いので、久しぶりに摩耶山を歩いてきました。
阪急電車の武庫川を渉る車窓から六甲山を見ると山頂部が白くなっていました。前日の雨が山では雪だったようです。これは雪景色が楽しめると期待が膨らみます。
六甲山に変更しようかなと一瞬思いましたが、予定どおり摩耶山に向かいました。
六甲駅を出て直ぐに摩耶山も山頂部が白くなっているのが確認できました。焦る気持ちを抑えてゆっくりと山寺尾根を登り山頂直下に着くと樹々に着雪していて、掬星台のボードウォーク上には凍り付いた雪が残っていました。
いつものベンチで昼食を取り、桜谷を下降して桜谷出合で徳川道に合流し、森林植物園への渡渉点を過ぎ、トウェンティクロスから分水嶺越林道を進んで再度公園に行きました。
徳川道の八州嶺堰堤付近からは黒岩尾根が奇麗に見渡せます。特に松林が奇麗です。黒岩尾根を歩いている時はハードなコースなので、松の木を見上げる余裕は無いのですが、ほぼ平坦な徳川道からは、ゆったりした気分で大好きな風景を堪能できます。
再度公園にも松の大木が多く、見応えがあります。修法ヶ原池が前面にあり、対岸に再度山が見えます。
池を半周して、再度越から六甲全山縦走路に合流します。
縦走路を進むと直ぐに大龍寺の門前で、そこから善之助茶屋跡を経て二本松林道の入り口へ、再度ドライブウェイを横断して山道に入り城山を経て新神戸に下山しました。
城山の先に分岐があり、右の新神戸駅への道を行きましたが、急坂にミズナラの落葉が分厚く積もっていて歩きにくかったです。
分岐を左に行くと「猿のかずら橋」にでるので、こちらも急坂ですが、少しは歩き易いので、この時期はお勧めです。
どちらに行っても新神戸駅の裏手の小公園(トイレあり)の前で一緒になります。
新神戸からJR三ノ宮まで歩いて久しぶりの摩耶山周回を終えました。
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