原生の森「和賀山塊」を歩く 風鞍・中ノ沢岳から和賀岳へ
岩手県
秋田県
750RS
- GPS
- 10:00
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 1,684m
- 下り
- 1,667m
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| 天候 | 晴れ時々曇り 心地よい風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
※七瀬沢林道から分岐して旧林道終点から風鞍に向かうが風鞍登山口より3つ目の赤テープで登山道見失う(造林地伐採の影響か・・・ルート見つからずやむなく藪漕ぎ)ここから藪漕ぎ・・・黒森山からの登山道に合流する。黒森山登山口より風鞍に向かわれたほうが無難です。 ※風鞍山頂手前背丈ほどの笹薮が30メートルぐらい。縦走路から黒森山方向は赤テープあり。 ※風鞍〜甲山分岐までは下刈り完了、人の歩いた形跡の少ないうぶな登山道、灌木あり頭上注意 ※甲山分岐〜薬師分岐は笹が繁茂、登りはともかく、下りは足元見えず危険なところもある。下り注意。藪漕ぎが嫌な人は通らないほうが無難です。 ※薬師分岐〜倉方は薬師岳の下り注意。登山道崩落、う回路。 ※水場・・・滝倉、甘露水 ※アブ、蚊はいました。私は気になりませんが。 ※マムシ1匹(薬師分岐付近)私を見てマムシが逃げました(笑) ※熊の情報・・・不明、鈍感ですみません。気になりませんでした。 |
| その他周辺情報 | 和賀岳、薬師岳、真昼岳の貴重な登山情報を提供していただいている自然観察指導員の倉田陽一さんにメールで登山道の情報を伺ったところ、ご丁寧に現地調査をしてくださいました。また、いろいろとアドバイスをいただきました。本当にありがとうございました。 またkamadamさん、nardisさんのヤマレコを参考にさせてもらいました。本当にありがとうございました。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
雨具
傘
ポンチョ
おにぎり3個
バナナ2本
菓子パン2個
ドーナツ3個
袋入りラーメン2個
行動食(カロリーメイト
羊羹
大福・・)各種
お茶600*4本
スポーツドリンク500*2本
予備の水2ℓ
コッヘル
コンロ
ガス
保温シート2枚
敷物
ホッカイロ2個
フリース
長袖シャツ
タオル
鉈
ナイフ
細引き
医薬品(カットバンほか)
ザック45ℓ
ポール2本
|
|---|---|
| 共同装備 |
なし
|
感想
和賀山塊の詳細は私のヤマレコ・・・平成26年7月26日「復活の山旅�狂鏡犬力族貉害堯 々皺竺戞塑�菅岳〜大荒沢岳〜沢尻岳 縦走」を参考にしてほしい。
今回は和賀山塊の第二弾・・・原生の和賀山塊の秋田側(実際は岩手との県境であるが)を歩いてみることとした。
和賀山塊は広大だ・・・・南は真昼山地から北は仙岩峠あたりまでだろうか。奥羽主稜線を中心に岩手・秋田にまたがっている。一回や二回の山行で和賀山塊を歩けるはずがない。
本当は真昼の赤倉登山口から和賀への大縦走を計画したが(笑)・・・帰り足(この距離と道路状況だとやはり車だろう)の確保ができずに今回の計画となった。また未踏の風鞍や中ノ沢岳にも関心があった。
風鞍・・・なんとよい響きの山名だろう。どんなところだろう・・・中ノ沢岳も標高の割になかなか山容である。
しかし、残念なことに・・・この山域は情報が少ない。当然、ヤマレコの情報も数が少ない。それだけ・・・原生の森であり、大変な山域だと言うことだろう。
もっと情報が欲しい。特に縦走路情報が・・・の多少の藪漕ぎは仕方ないが・・・風鞍からずっと藪だと50歳を越えたこの体にはきつすぎる。体力が持たないだろう(笑)
いろいろと調べた結果・・・地元在住の「自然観察指導員」倉田さんにメールで情報を伺った。倉田さんはご多忙のところわざわざご丁寧に調査に行ってくださいました。本当にありがとうございました。
また、kamadamさん、nardisさんのヤマレコを参考にさせていただいた。ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
今回も天候(天気予報)に振り回された・・・・金曜日時点では土日ともに雨の予報、土曜日は朝起きると太陽が・・・気象庁さんどうなっているの(笑)・・・
でも予報は午後から雨・・・確かに夜から明け方にかけて雨が降ったようだ。日曜日は晴れの予報(内陸／横手市)・・・じゃあ和賀山塊に行こう。
あとは朝の起床時間だ・・・起きれるか(笑)
日曜の朝、予定よりは若干遅くなったが(またかい・・・笑)・・・・なんとか5時過ぎには自宅を出ることができた。
コンビニで食料を調達し、ガソリン(20ℓ・・・月末でお金がない(笑))を入れて、いよいよ和賀山塊へ向かう。
カーナビで検索すると秋田市南部の自宅からだとやはり角館を経由するのが近道のようだ。いつものルートで真木林道を目指す。
真木の集落を過ぎると砂利の林道に入る。ここからは慎重に運転する。(笑)
今日は小路又に車を停める。七瀬沢林道を経由して未踏の風鞍と中ノ沢岳を目指す。そして甲山、大甲山を経て薬師岳へ。
最終目的地は薬師岳だが・・・・時間的・体力的余裕があったら和賀岳を往復しようと思っていた。
小路又は昔、大曲営林署の小屋があった。和賀岳への登山のおり、よく使わせてもらった。地元の担当区に寄って鍵を借りた。担当区の方は優しい感じの方だった。小屋には小さい薪ストーブもあり、なかなかいい感じであった。今の小路又にはそんな面影は全くなくなってしまったが・・・
小路又に車を置いて七瀬沢林道へ向かう。大阪ナンバーのワゴン車が・・・和賀岳の登山口を訪ねられたので、もう少し先だとお知らせした。和賀岳も大阪から登山者が来る時代になったんだと感心した(笑)
真木林道から分岐し、坂を登る。いい汗が出るころ林道の分岐に到着する。ここを左(直進)に進む。ここもなかなかいい勾配の林道である。砂利が入れられている。手入れはしているようだ。ほどなく林道終点に到着する。
いよいよ登山道へ・・・入り口に赤いテープがある。暗い藪の中へ。
赤いテープを確認しながら進むと3つ目のテープと風鞍まで2.2�舛良充┐�あった。間違いはないようだ・・・・と思ったが。
ここから先は明るい造林地になっていた。最近伐採が行われてようだ。
ここから先は・・・しばらく探してみたが、テープはおろか踏み跡も見つからない。菓子パンの袋が一つ見つかっただけだ(笑)
困った・・・戻ろうか。戻って黒森山の登山口から登りなおそうかとも思ったが・・・地図によると・・・直進すればいずれは黒森山からの登山道にあたるはずである。藪を行こう。10分くらいか・・・いやもっとか。
ブナの森に入ると予定通り、黒森山からの登山道に当たった。よかったよかった。でも初心者の方は黒森山登山口から登られたほうがいいだろう。
ここもいい感じの登りである。ほどなく緩傾斜になるが、またいい登りになる。左手側が開けてきた。和賀山塊も望める。生憎和賀岳はガスの中である。一旦下り、急こう配の登りを登りきると風鞍の手前の笹薮に到着する。ここから距離にして30メートルくらいか・・・私の背丈(175��)くらいの笹薮である。しかし不思議なことに自然と山頂に身体が向かっていく。不思議だ(笑)・・・ほどなくして、しっかりと下刈りされた風鞍山頂に到着する。南側にちょっと下ってみたが下刈りはされていた。どこまでされているかはちょっと不明である。
風が心地よい。疲れを癒してくれる。やはり私は空冷のようだ(笑)
風鞍・・・良い響きの山名だ。心地よい風が・・・・。
ここからは下刈りされた「うぶ」な感じ(人が歩いた形跡がない)の登山道を北上する。登山道は藪を刈ったという感じで・・・何とも「うぶ」で新鮮である。
登山道はいくつかのピークを越え、アップダウンを繰り返し，東側が切れた中ノ沢岳の稜線に取り付く。ほどなくして中ノ沢岳山頂に到着する。山頂標識は根元が腐り、本来東側にあるべきものが西側の灌木に寄りかかっている。案内表示は逆なので注意してほしい。和賀や薬師の山並みを楽しみ甲山分岐を目指す。
これからここから甲山分岐へいったん下る。下りきってから甲山の登りにかかる。ここもしっかりと下刈りがされている。人の歩いた形跡が少ないせいか足元の笹の切跡などに時々躓く((秋田では)「つまきゃり」(秋田県人限定？？の笑))下りで勢いがあると危険だ。
甲山分岐に到着する。西側は灌木で展望は無い。少し大甲山方向に出ると開ける。ここで甘露水からのすずこやコースが合流する。
このコースも合流部を確認しただけだが藪が進行している。縦走路の下刈りは甲分岐までのようだ。ここからは藪こぎを楽しもう(笑)
しかし、どちらもよく見ると・・・踏跡がある。大丈夫だ・・・ろう(笑)
甲山分岐の少し先で西側も展望が開ける。甲山の山頂部が確認できた。山頂には山頂標識らしきものが建っている。きっと行けるのだろう。次は挑戦してみたい。ここを通るのは何年ぶりだろう。確か、二度目であるが前回の記憶があまりない。そういう意味でもヤマレコは役に立つ。ありがたい。
小さいピークを越えて、灌木地帯を通り過ぎると大甲山の山頂だ。実に良い眺めだ。和賀山塊の峰々が綺麗だ。それに和賀岳自然環境保全地域の流域が眺められる。和賀川の支川には良い滝が懸かっている。あの滝にはきっと型の良いイワナが棲んでいるだろう。暑い夏には飛び込んでみたい感じの滝である(笑)
このあたりから高山植物も目につく。私の好きな「ハクサンフウロ」が咲いている。ここは「白山」では無いから「みちのくフウロ」とか「和賀フウロ」と呼ぶべきだ。何でも・・・「ハクサン」「ニッコウ」「シラネ」・・・ここは東北だから「トウホク」「ミチノク」「固有地名」だろう(笑)といつも思っている。全国における東北の位置づけがよくわかる感じだ。
ここから縦走コースは高度を下げ、そして薬師の急登となる。途中登山道がだいぶ荒れている箇所がある。また登山道が藪で見えない箇所が多い。和賀川方向に滑落しないよう慎重に歩こう。
だんだん道が急になってきた。薬師分岐は近い・・・途中から藪か道かの判別ができなくなると・・・薬師分岐の標柱が見える。もう一息がんばろう。
薬師分岐に到着する。歩いてきた縦走路を振り返る。もう風鞍や中ノ沢岳は遠くなった。右手側には和賀の主峰「和賀岳」の雄姿が・・・立派な山容である。ここからは快適な登山道となる。道路にたとえると直轄国道(7号、13号、46号)並みだ(笑)・・・当然、足取りも軽い。
すぐに登山道でお休み中のまむしに遭遇する。まむしは私をみて「なんだ、驚かないの？？」「つまんなーい」ってな感じで左手の藪の中へ消えてた行った。「くま」ならともかく、私は「まむし」程度では驚かないのよ。残念でした(笑)
予定より少し早く薬師岳に到着する。当初計画ではここで甘露水口に下山する予定であったが・・・・正面に鎮座する「和賀岳」はすっかりガスもとれて私を誘っているようだ・・・・「なんだ、おまえはそこで(薬師岳)で帰るのか？？つまらないやつだ・・・本当に良いのか・・・」って言われたような気がして・・・軽食を摂り、和賀岳へ向かうこととした。
薬師の神様に無事の帰還をお祈りし、薬師平に向けて登山道を下った。
薬師平に続く草原はお花畑である。コース随一といっても過言ではない。今日も和賀フウロ(ハクサンフウロ)を始めたくさんの花々が最後を飾っている。ゆっくり眺めたいところであるが・・・先があるので道ばたの花々を眺めながら足は和賀岳へ向かって急いでいる。
薬師平を過ぎると前面に小鷲倉の大きな斜面が目に入ってくる。チシマザサに覆われて・・・・綺麗な山容だ。
ほどなく小杉分岐(小杉山)の登りにかかる。ここで今日初めての人間に遭遇する。お二人の男性・・・おや見覚えのある。今朝ほど小路又でお話しした「大阪」ナンバーの方であった。少しお話しして、お別れした。大阪から来られたのだろう・・・何時間かかったのだろうか。
小杉山分岐(小杉山)に到着する。左は白岩岳方向である。ここで下山者が目に入ったので少し待つこととした。男性の単独行の方である。すこしお話をする。ご親切に「これから登るのですか？？ここから往復4時間は・・・」と尋ねられたので・・・・「大丈夫だんす。あと1時間もあればつぐっすべ(秋田弁)」「？？？」ご心配いただき感謝します。ちなみにここから約40分(休憩含まず)で山頂に到着した。
すぐに小鷲倉に到着する。下山者の方がお二人休憩されていたので頂上のちょっと先で風景を楽しむ。北側に目を転じると田沢湖が見える生保内の町並みも見える。そのちょっと東側にはピラミタルな羽後朝日岳が綺麗だ。南側は原生の和賀川支流だ。そこから、もう一つピークを越えて、和賀岳最後の登りに挑んだ。
すぐに一等三角点の鎮座する和賀岳に到着する。山頂の祠にも二礼二拍手する。今日は誰もいない静かな山頂である。(こんな時間だし(笑)) しばらく、眺望を楽しむ。北側には相変わらずピラミタルな羽後朝日岳とそれに続く県境稜線が見える。和賀川の源流を挟んで対峙する高下岳、根菅岳に続く山稜も綺麗だ。岩手側のメインコースに続く稜線もまた良い感じである。
和賀岳の誘いにつられてここまできた甲斐があった。良い眺めである。
ここで軽く食事とする。おにぎりとバナナ＆おやつ・・・今日もいつもと同じメニューである(笑)
さて、ここにずっと居たい気持ちであはあるが、ちょっと身体も冷えてきた。そろそろ下山の時になったようだ。太陽が沈まないうちに小路又に帰りたい。下りは2時間30分はかかるだろう。
山頂のお花たちを愛でて下山を開始する。時々山頂を振り返る。あっという間に小杉山に到着する。
小杉山から眺める薬師岳への稜線も本当に綺麗だ。さぁ歩こう。薬師平を過ぎ、薬師の登りにかかる。本日最後の登りか？？？
薬師岳で再度和賀の山頂を眺め、薬師岳の尾根を下る。
少し尾根を下ると登山道の崩落している箇所がある。下りは慎重に行こう。左手には今日縦走してきた風鞍、中ノ沢岳、甲山、大甲山が西日を浴びて綺麗に見える。良い眺めである。
倉方を過ぎ、ジクザクの登山道を下ると旧薬師岳避難小屋跡である。ここにもいろいろと思い出がある。ここからすぐ下に滝倉の水場がある。ここもおいしい水である。のどを潤して汗まみれの顔を洗う。サッパリする。元のいい男に戻った気がする(笑)
あとは淡々と登山道を下るだけである。ブナ台を過ぎ、巨木の多い曲沢分岐を過ぎると・・・・もう甘露水である。甘露水でのどを潤そう。おや先行者か？？・・・男性がお二人おられる。大仙市(神宮寺)から甘露水にこられたとのこと。ありがたいことにゼリーをいただく。山のお話を少しさせていただき、甘露水を空いたペットボトルに詰めて車へ急ぐ。
登山口の立派な小屋を過ぎ、真木渓谷(斉内川源流)に架かる橋を越えると小路又である。ふと時計をみると16時40分・・・出発からちょうど10時間が過ぎていた(笑)
今日も良い山旅であった。心地よい疲れと達成感で満たされた。
和賀山塊・・・・この山塊はまだまだ見どころがたくさんある・・・・次はどんなコースを行こうか・・・・楽しみである。問題は・・・・やはり誰かさんの起床時間と日の出＆日没時間である。
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２回続けて長時間の山行ですね。完全復活ですね。
薬師岳分岐から甲山方面の登山道は藪ばかりなので，私なんかは怯んでしまいます。開拓精神たくましいですね。
こんばんは
完全復活でしょうか・・・まだ不安はありますが。
確かに、薬師岳分岐付近は藪というか登山道が存在していない感じですね。
高山植物
藪は藪で楽しいものですが・・・
稜線ならともかく・・・入り口ではちょっと閉口してしまいますね。
開拓精神・・・そんなかっこいいものではないと思いますが。
充実した山行でした。
いや〜歩かれましたね〜
小路又からの周回としては最長のルートですね
薬師に到達したあたりからは和賀岳山頂も晴れたようで、最高の登山になりましたね
風鞍は途中のブナ林もすばらしいし、和賀岳はもちろん、南の真昼・女神山方面の展望もすばらしい、いい山ですよね。私もまた秋晴れの日に登りたいです。
和賀フウロ・・という名、ありそうな気がします
こんばんは
歩きました。前回よりもアップダウンがあって・・・距離は少し足りませんが。
途中から和賀
そうですね。小路又基点ですと最長のコースになりますね。
kamadamさんのヤマレコ参考にさせてもらいました。
ありがとうございました。
風鞍も中ノ沢岳もいいところでしたね。
静かな山を満喫しました。
そうですね。紅葉も良いでしょうね。
和賀フウロ・・・ありますか??
トウホクシャクナゲ、ミチノクアオイ
750RSさんこんばんは。
そうでしたか、風鞍の登山道は分かりづらくなっていましたか・・・。
春は楽勝でしたがやはり伐採の影響でしょうか？
しかし健脚ですねー。
部名垂沢から羽後朝日岳はどうですか？
倉田さんにお願いすれば案内してくれますよ。
おはようございます。
nardis さんのヤマレコ参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
そうでした。伐採の影響なんでしょうか・・・・3つめの赤テープと風鞍2.2�劼両�さいプレートがありましたが・・・その先が不明でした。
よく探せばわかったかもしれませんが・・・上の稜線に登山道があることは知っていましたから(笑)・・・藪を漕いでしまいました。
あの先のルートはどうなっているんでしょうか？？
健脚ではありませんよ。
当初は薬師岳で帰る予定でした。
薬師の山頂から和賀岳をみていたら、ガスもとれて和賀岳が呼んでいるような気がしました(笑)
綺麗な女性(和賀岳)が遠くにいたので見に行った・・・的な(笑)
羽後朝日岳は未踏です。行ってみたいですね。
こんにちは
nardisです。
昨日、風鞍に行ったので登山口付近を確認してきました。
３つ目のテープ（風鞍まで2.2km）のすぐ先（伐採地の手前）を右折でした。
15mほど先、上方にピンクテープが見えます。そこから上がると10分ほどで登山道です。
確かに分かりにくいですね。
nardis さんのヤマレコも拝見しました。
ありがとうございました。
nardis さんのお写真で「風鞍まで2.2km」のプレートとピンクテープは確認しました。懐かしいです(笑)
あそこを右折ですか・・・なるほど直進か左折方向ばかりを探していました。
15メートル先・・・・注意不足でした。反省します。
この度はありがとうございました。
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