記録ID: 5050616
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
美濃戸口から赤岳へ往復。
2023年01月01日(日) 〜
2023年01月02日(月)
山梨県
長野県
伊賀ちゃん
- GPS
- 24:00
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,604m
- 下り
- 1,591m
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1日目
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:25
8:24
2日目
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:41
三年前は日帰りで美濃戸口から赤岳へ往復。今回は一泊二日の予定。公共交通機関を使ってのアクセス。
| 天候 | 山頂部はくもり、風速20メートルの強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪はまだまだこれから積もる、新雪が多い。 |
| その他周辺情報 | 赤岳展望荘、一泊二食相部屋で１３０００円。モンベルカードで500円引き。 |
写真
人生で何度訪れたか茅野駅。三年ぶりだが、駅の売店のおばさんは変わらず。なんか嬉しい。
美濃戸口バス停からスタート。阿弥陀岳や硫黄岳も行けたら行きたいなあ。
この時点で靴ひもがちぎれたり、腕時計のバンドがちぎれたり、何か嫌な予感。
這うようにして山頂へ。三年ぶりの赤岳はこれでもかと試練を与えた。
赤岳展望荘についたときはふらふらだった。受付の人は大阪出身で親近感がわく。
一晩中吹雪だったが、小屋の人たちあたたかいもてなしありがとう。朝、前夜ビバークされた方たちの救助される話をされていた。私が縦走せずに素直に下山することを伝える。
2
1/2 7:28
一晩中吹雪だったが、小屋の人たちあたたかいもてなしありがとう。朝、前夜ビバークされた方たちの救助される話をされていた。私が縦走せずに素直に下山することを伝える。
装備
| 備考 | 今回、山行中に靴ひもがちぎれたり、軽アイゼンを山の中に忘れたり、ストックのバスケットが壊れたり、持ち物のアクシデントが多かった。普段から予備ひもなどを持って行っているのがやはりよかった。 |
|---|
感想
コロナ自粛により、冬の八ヶ岳訪問は自粛していた。三年ぶりの赤岳。三年前は日帰りピストン。今回はできれば縦走したかった。しかし元日の夜は吹雪。また自身の靴ひもがちぎれたり、腕時計のベルトがちぎれたり、不吉なことが二日間続いた。山の神様の機嫌が悪いときは無理しないことだ。今から思えば前夜の遭難について今朝赤岳展望荘の方が冷静に対応されていた。改めて冬季の事故の重大さと山小屋の存在の大きさに頭が下がる思いであった。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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