山行記録: 紅葉始まる甲武信ヶ岳☆（西沢渓谷バス日帰り）

記録ID: 519274

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

奥秩父

紅葉始まる甲武信ヶ岳☆（西沢渓谷バス日帰り）

2014年09月27日(土) [日帰り]

埼玉県山梨県長野県

茶窓

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:04
距離: 17.2km
登り: 1,752m
下り: 1,751m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:18
休憩: 0:46
合計: 6:04

距離 17.2km 登り 1,753m 下り 1,751m

9:33

10分

西沢渓谷駐車場

9:43

6分

ねとりインフォメーション

9:49

9:53

70分

徳ちゃん新道登山口

11:03

76分

徳ちゃん新道分岐

12:19

3分

木賊山まき道分岐

12:22

11分

木賊山

12:33

12:35

12分

甲武信小屋

12:47

13:19

5分

甲武信ヶ岳

13:24

13分

甲武信小屋

13:37

13:38

43分

木賊山まき道分岐

14:21

54分

徳ちゃん新道分岐

15:15

15:19

1分

徳ちゃん新道登山口

15:20

4分

近丸新道登山口

15:24

15:27

10分

ねとりインフォメーション

15:37

0分

西沢渓谷駐車場

15:37

ゴール地点

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2014年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス ■塩山駅→西沢渓谷入口BS 　バス1,030円　1時間ほど。　詳細は甲州市バス時刻表の西沢渓谷線。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	■西沢渓谷入口BS→徳ちゃん新道入口　舗装されている道を歩く。　西沢山荘の手前すぐから徳ちゃん新道へ。　標識あり。 ■徳ちゃん新道入口→近丸新道との合流点　急登と尾根道の繰り返し。　樹林帯なので眺めはほとんどない。　急登で上がった息を尾根道で整えることができる。　迷いそうなところには赤いテープがあるので迷わずに行ける。 ■近丸新道との合流点→木賊山　登りが続く。　ここも樹林帯。たまに木賊山などが見える。　途中の岩場からは広瀬湖と富士山が見え、眺めがいい。　木賊山は眺望なし。 ■木賊山→甲武信小屋　下りの道。甲武信ヶ岳が正面に見える。　砂地のところもあるので注意。　眺めはいい。 ■木賊山→甲武信ヶ岳　特に迷うところもない。

写真

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塩山駅からの乾徳山

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塩山駅からの乾徳山

西沢渓谷入口BS
降りたのは10人ぐらい。

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西沢渓谷入口BS
降りたのは10人ぐらい。

整備された道。

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整備された道。

西沢山荘。
右に入ると徳ちゃん新道。

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西沢山荘。
右に入ると徳ちゃん新道。

急登と尾根道が続く。

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急登と尾根道が続く。

紅葉☆

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紅葉☆

近丸新道との分岐点。

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近丸新道との分岐点。

木賊山への途中の岩場から。

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木賊山への途中の岩場から。

まだまだ登る。

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まだまだ登る。

木賊山（とくさやま）頂上。
眺望なし。

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木賊山（とくさやま）頂上。
眺望なし。

木賊山からのくだり。
甲武信ヶ岳☆。

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木賊山からのくだり。
甲武信ヶ岳☆。

甲武信小屋。
テントは3張ぐらいだった。

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甲武信小屋。
テントは3張ぐらいだった。

赤岳☆
たまに横岳から硫黄岳も。

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赤岳☆
たまに横岳から硫黄岳も。

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富士山と紅葉。

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奥多摩方面は木があり見えず。

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奥多摩方面は木があり見えず。

富士山☆

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富士山☆

浅間山。

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浅間山。

横岳あたり

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横岳あたり

木賊山と富士山。

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木賊山と富士山。

木賊山

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木賊山

木賊山巻道。
紅葉がきれい。

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木賊山巻道。
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ゴール。
最終の塩山行きに間に合いました。

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ゴール。
最終の塩山行きに間に合いました。

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感想

茶窓

甲武信ヶ岳。
日本百名山の一つ。
前回の乾徳山に続き奥秩父山の山行。
塩山からは乾徳山と同じバスで30分プラスの1時間ほどで西沢渓谷入口。
紅葉シーズンには混み合う場所だが、まだ西沢渓谷あたりでは紅葉はしておらずすいている。
歩きやすい道。
徳ちゃん新道から山道が始まる。
樹林帯の道。
急登と尾根道の繰り返しで高度を上げていく。
1,500mを超えた辺りから少しずつ紅葉しいている木が出てくる。
近丸新道と合流後も登りが続く。
樹林帯の道だが、たまに岩場から眺望が広がる。
岩場を抜けた2,300mぐらいからは苔むした道。
先々週の八ヶ岳、南沢の苔むした道のような雰囲気。
分岐点から木賊山は高低差のあまりない道。
木賊山頂上では眺望はないが、甲武信小屋への下り道からはいい眺め。
紅葉した甲武信ヶ岳がよく見える。
甲武信小屋。
きれいな感じの山小屋。
テント場も整備されていて張りやすそう。
小屋から甲武信ヶ岳はすぐ。
あっという間に頂上。
紅葉が始まっている周りの山々。
遠くには富士山から南アルプス、八ヶ岳、浅間山まで見える。
座りやすい岩場や木で作られた台もあるのでのんびりできる。
30分ぐらい頂上を楽しんだ後下山開始。
登りの時は気が付かなかった富士山を見つつ下る。
下りはあっという間。
15：40の塩山駅への最終バスに間に合う。

今回は日帰りのため、急ぎ足になってしまったが、紅葉と甲武信ヶ岳からの眺望を堪能できたいい山行でした☆

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紅葉始まる甲武信ヶ岳☆（西沢渓谷バス日帰り）

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甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道～近丸新道)

利用交通機関：車・バイク

技術レベル

2/5

体力レベル

3/5

この記録で登った山／行った場所

甲武信ヶ岳

木賊山

甲武信小屋

西沢渓谷駐車場

徳ちゃん新道分岐

戸渡尾根分岐

近丸新道登山口

徳ちゃん新道登山口

ねとりインフォメーション

木賊山まき道分岐

西沢渓谷入口バス停

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甲武信ヶ岳

こぶしがたけ

2475m

木賊山

とくさやま

2468.6m

鶏冠山

とさかやま

2115m

五郎山

ごろうやま

2132m

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windhike

【重量が再度進化のcloudupシリーズ】Naturehikeのcloudupシリーズの自立式テントは軽量化を目指し、登山やハイキングに夢中するアウトドア愛好家に向くのテントです。2024夏に発布した最新型のcloudup ULは1/2人用テントとしても、僅か1.06/1.22kgの超軽量な最小重さに驕ります。また、直径13cm*39cm/直径13cm*40cmの収納サイズと1.22/1.38kgの収納重量で、携帯に悩む必要がなく、片手で持ち運んでもいいです。ハイキングや登山に負担を齎せない同時に、素敵な防風通気、頑丈性能がこのテントに風が大きい山頂にでも屹立させられます。自立式のおかげで、数分ぐらいで快速に設営できます。山頂に登った後、すぐに休め、征服した山の景色を一覧できます。★ご注意:製品パッチの違いにより、重さは誤差があるのは正常です。ご容赦ください。
【卓越した防風能力、山頂に屹立】cloudup ULのこの軽量テントは流線形デザインを採用しており、風の抗力を軽減でき、防風性能が優越です。その上に、超軽量のYuksomポールを採用し、直径8.5mmで頑丈で靭性があり、強い風の環境でも折れなくて変形しません。また、このポールが硝酸やリン酸がなく、エコで自然に負担を与えません。人間と自然の平和共存を実現しました！（構造設計：ドア*1、通気窓*2、前室*1）
【15D超軽量ナイロン、暴雨を怖がらず】軽量をめぐるテントとして、Cloudup ULはテント布の上にも用心深いです。超軽量の15Dナイロンを採用し、表面に撥水シリコーンオイルのコーティングとPU防水コーティングを施されて入り、防水PU1500mm+に達しました。ボトムテントは20Dナイロンを採用し、防水3000＋で、地面の水分をよく避けられます。さらに、防水5000mm＋の210Tポリエステル製グランドシートが付属し、テントの清潔と乾燥をより良く保てます。
【より大きくしても、設営がまだ速め】快適は疲れを消す事にとって最も重要なことです。それで、cloudupは快適程度をアップするために、色んなデザインを採用しました。広がれたドア高度はテントの中に正坐しても頭がテントと当てらせません。ダブルY型のポール構造で、各種のシーンでも快速に設営できます。側面に鳥翼設計を使用し、結露を防止できます。通気窓の存在はテントの中に空気の対流を形成して通気がない問題をよく解決しました。また、頭部の睡眠区に通気布を増加し、防風を実現してより良い睡眠体験を営造できました！
【様々なシーンで大活躍&心強い商品保証】★★ご購入した日より、弊社は【1年保証】を提供できます。万が一不良/故障が発生するの場合或いは何か不明な点がございましだらいつでもご連絡ください。ご連絡の方法：アカウントサービス内の「アカウントサービス」→「注文履歴」→「販売元」→「質問する」から、お気軽にお問合せ下さい。新品交換または返金対応できます。【仕様】★二人用テント：サイズ：インナーテントは210*130*105cm、アウターテントは270*160*110cm、収納サイズ：直径13cm*40cm。最小重量は1.22kg（部品を含みません）、収納重量は1.38kg（付属したグランドシートを含みません）。詳細重量：アウターテントは358g、インナーテントは414g、アルミポールは430g、ペグ（14枚）は131g、収納袋は16g、防風ロープ（五枚）は25g、梱包帯は6g、専用グランドシートは225g。インナーテント面積：約2.73㎡、前室面積：約0.72㎡。★一人用テント：サイズ：インナーテントは210*90*105cm、アウターテントは270*120*110cm、収納サイズ：直径13cm*39cm。最小重量は1.06kg（部品を含みません）、収納重量は1.22kg（付属したグランドシートを含みません）。詳細重量：アウターテントは325g、インナーテントは340g、ポールは376g、ペグ（14枚）は131g、収納袋は16g、防風ロープ（五枚）は24g、梱包帯は6g、専用グランドシートは185g。インナーテント面積：約1.89㎡、前室面積：約0.45㎡。