峠の茶屋〜三本槍ヶ岳〜三倉山


- GPS
- 07:59
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,173m
- 下り
- 1,895m
コースタイム
天候 | 快晴。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三倉山の登山口は地図と違います。 稲荷神社わきが新道の登山口となっています。 |
その他周辺情報 | 7:30で駐車場はどこも満車です。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具(1)
ポリタンク(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
非常食(2)
マキロン
バンドエイド
予備靴紐
メモ帳
手袋
帽子
塩
ストック
携帯電話
財布
定期入
腕時計
トイレットペーパー
タオル
ライター
目薬
パーカー
下着(上下)
靴下
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感想
9/29にNHKで姥が平の紅葉が例年より1週間早く見ごろを迎えたとの放送があったせいか大変な登山客で、峠の茶屋に着いたときは駐車場は満車状態で、渋滞が始まってました。
三倉山までの縦走を計画していたので、前日に宇都宮に宿泊し、電車で黒磯まで、そこからバスで湯本へ、さらにタクシーで峠の茶屋へ向かったので助かりましたが、最後は峠の茶屋の手前で降りました。
紅葉の素晴らしさ、そして天気に恵まれたことのあって登山道はかなりの混み様で、先の長さを考えればスピードアップしたいのは山々だったのですが、三本槍岳まではあせらずゆっくりと紅葉を楽しみながら歩きました。
三本槍岳をすぎると一気に登山者は減り静かな山旅を楽しめます。森林限界を超えた山並みは朝日・飯豊連邦の赴きを醸し出してくれます。艶やかな紅葉の中の紺碧の鏡が沼、歴史の要所大峠のお地蔵さんをすぎ、一気の登り後は緩やかなアップダウンの気持ち良い稜線が広がり、紅葉にそまった那須連山を一望しながら流石山、キスゲ小沼、五葉の泉、大倉山、そして三倉山へと続きます。
三倉山からは一気の下りとなり、唐沢山そして眼下の黄金色に輝く田圃を目指します。天気が良いと足も大変軽やかなのか、地図に記載の通り急坂ではありますが、いたって快調に下れます。途中針葉樹帯からミズナラ・ブナの広葉樹帯にかわるとやがて旧道との分岐となり尾根から離れます。地図は尾根上の道となってますがこれは明らかに間違いです。沢筋を下るとやがて林道となり、最後は稲荷神社脇にでます。ここに三倉山登山道の道標があります。
ここからはタクシーを頼み養鱒公園駅へと向かいました。
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