記録ID: 8491206
								
								全員に公開
																
								無雪期ピークハント/縦走
								日光・那須・筑波
						2025年夏、大峠からの三倉山
								2025年07月29日(火)																		[日帰り]
																	
								
								
								
					体力度
					
			
	
							4
					
					1泊以上が適当
			- GPS
 - 08:02
 - 距離
 - 18.0km
 - 登り
 - 1,083m
 - 下り
 - 1,083m
 
コースタイム
日帰り
						- 山行
 - 7:10
 - 休憩
 - 0:53
 - 合計
 - 8:03
 
					  距離 18.0km
					  登り 1,083m
					  下り 1,083m
					  
									    					 6:16
															30分
スタート地点
 
						14:19
															ゴール地点
 
						| 天候 | 晴 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					流石山山頂から先は笹が道を覆っているところが結構あります。 道の凹凸や木の根っこ、枝の切りあとが見えないため注意が必要です。また、こういうところは、朝露のある時間帯は靴の中までびしょ濡れになります。可能であれば雨具のズボンをはくのがいいのですが、日差しの強いこの時期は難しい判断です。  | 
			
写真
										朝露で太ももから下がびっしょり。
このあと靴下を絞りましたがあまり状況が変わらず。
それもそのはず、インソールも絞らないと効果がなかったのです。インソールはスポンジ状になっているのでね。遅れ馳せながら三倉山の山頂でそれに気がつくのであった。
						このあと靴下を絞りましたがあまり状況が変わらず。
それもそのはず、インソールも絞らないと効果がなかったのです。インソールはスポンジ状になっているのでね。遅れ馳せながら三倉山の山頂でそれに気がつくのであった。
		撮影機器:
		
	
	装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																Tシャツ
																ソフトシェル
																タイツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																雨具
																ゲイター
																日よけ帽子
																着替え
																靴
																予備靴ひも
																ザック
																ザックカバー
																昼ご飯
																行動食
																非常食
																ハイドレーション
																ライター
																コンパス
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																常備薬
																ロールペーパー
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ツェルト
																ストック
																ナイフ
																カメラ
															 
												 | 
			
|---|
感想
					今回身に染みたのは靴の中がびしょ濡れになった際の対応です。
登山パンツの膝がびしょ濡れになると、ドライレイヤー経由で靴の中まで水が下りてきてしまうようです。
数年前の夏の針ノ木岳でも同様の経験しました。
大切なのはソックスと同様、靴の中敷きも絞らないと効果がないということです(そんなのあたりまえ体操でしたかね)。インソールはスポンジ状になっているので(必要ないのに)保水力は抜群です。替えのソックスやインソールを用意しても靴そのものが湿っているのであまり効果はなく、足がシワシワになるのが我慢できて靴擦れの心配がないなら絞って対応するが良いのかなと思いました(今回もそうしました)。
まあ、それにしても絞りの時間のタイムロスが残念ですがね。
通常は靴の中がびしょびしょになることはあまり経験しないので次回思い出せるかな。
久しぶりに裏那須を歩いてみて登山道の整備については今後とも重要性が高いと感じました。全部とは言いませんが「これじゃあバリエーションルードじゃない?」レベルの笹の道覆いが散見されました。もしかして、私が分かっていないだけで、このルートは既にバリエーションルートの位置づけなのか?
豪雨や環境の変化で荒れる場合もあるでしょうし、入山する人が減ることも荒れの原因の一つかと思います。
荒れているからといって勝手に整備するわけにもいかないですし簡単な問題ではないですね。
観光資源を保全するという意味でも登山道整備が今後ビジネスとして成立するといいなぁと思う今日この頃です。
					
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								くえーん
			

							












					
					
		
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