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Yamareco

記録ID: 5215317
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

【踏破ルート延ばしと狼達に会う山行】玄岳/氷ヶ池【熱海St.からピストン】

2023年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
17.0km
登り
1,012m
下り
1,022m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
1:44
合計
5:56
距離 17.0km 登り 1,023m 下り 1,022m
7:15
55
8:10
11
玄岳ハイクコース入口バス停
8:28
8:35
20
玄岳登山口
8:55
23
9:29
10:15
5
10:20
10:21
10
10:31
10:52
0
10:51
13
11:25
17
11:42
11:57
2
玄岳登山口
12:45
12:53
17
13:10
天候 快晴‼︎
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄り駅⇒(横浜線)⇒橋本St.⇒
(相模線)⇒茅ヶ崎St.⇒(東海道線)⇒熱海St.

【復路】
熱海St.⇒(東海道線)⇒小田原St.⇒
(小田急線)⇒町田St.⇒(横浜線)⇒
最寄り駅

・今回踏破ルートを延ばす為に
利用はしなかったが
熱海St.から東海バスに乗車すれば
登山口近く迄アクセス可能
バス乗車の際は
玄岳ハイキングコース入口BSで乗降

【東海バスホームページ】
https://www.tokaibus.jp/
コース状況/
危険箇所等
・凍結箇所は無かったが
前日降雪があった様で薄っらと積雪あり
その為ルート全般ウェット状態

・熱海側から入山時ルート周辺に
薄っすら積雪を見る事はあったが
ルート上に積雪がある区間も
殆んどなく氷ヶ池分岐まで
行程に支障が出る事はなかった

分岐から山頂へは
薄っすら積雪したルートを
登って行く事になったが
この区間も
降雪直後で凍結もなく
積雪は薄っすらだったので
問題なく歩く事ができた

・山頂から分岐まで降り
分岐から氷ヶ池方面へ向かうと
薄っすら積雪し泥濘んだ
傾斜のある下りが続き
所々お助けロープが張られていたが
滑りやすく
かなり気を遣いながら下降した

・氷ヶ池への往路
料金所手前Pからアクセスする人達の
踏み跡に引っ張られ
料金所手前へ降りてしまい
登り返し
手前にあった有料道路を避けながら
進むルートを見つけ
氷ヶ池まで到着したが
復路はショートカットする踏み跡に
入ってしまい
有料道路を横断したりし
時短は出来たが
ショートカットはお勧め出来ない

・分岐から氷ヶ池まで
目印らしいペイントは見掛けたが
道標は見掛けなかった
踏み跡は明瞭

・分岐までの登り返しも
薄っすら積雪と泥濘で
この区間は手こずった

・分岐から
熱海側登山口迄は
往路見えた積雪もほぼ無くなっていた
熱海St.迄延びた
南側踏破ルートを
更に延ばす為と
山友さんから
名前はよく聞いていた
来宮神社に
何で知ったのか忘れたが
狼達が居る事を知り
その子達に
会いに行く事も加えて
出掛けてきた

以前見た時は
芋洗い状態だった
駅前に在る足湯も
この時間は閑散としていた
1
熱海St.迄延びた
南側踏破ルートを
更に延ばす為と
山友さんから
名前はよく聞いていた
来宮神社に
何で知ったのか忘れたが
狼達が居る事を知り
その子達に
会いに行く事も加えて
出掛けてきた

以前見た時は
芋洗い状態だった
駅前に在る足湯も
この時間は閑散としていた
今回は
踏破ルート延ばしが
目的だったので
駅から歩いたが
バスで登山口近く迄
アクセス出来る

再訪する機会があれば
その時は
迷わずパスを利用する
1
今回は
踏破ルート延ばしが
目的だったので
駅から歩いたが
バスで登山口近く迄
アクセス出来る

再訪する機会があれば
その時は
迷わずパスを利用する
時刻表を見ると
毎時2本はバスがある

復路熱海St.へと
戻るので
帰りはバスを利用しようかと
この時は思っていた
1
時刻表を見ると
毎時2本はバスがある

復路熱海St.へと
戻るので
帰りはバスを利用しようかと
この時は思っていた
ハイクコース入口からは
所々に
山頂からの眺望の写真付き
道標が掛かっていた
1
ハイクコース入口からは
所々に
山頂からの眺望の写真付き
道標が掛かっていた
登山口へ向かう間の
お宅の軒先に
カワヅザクラが
咲いていた
2
登山口へ向かう間の
お宅の軒先に
カワヅザクラが
咲いていた
日記には書いた事が
あった気がするが
桜はあまり好きではない

でも
こうして眺めていると
やっぱり綺麗だし
可愛いなって思う
2
日記には書いた事が
あった気がするが
桜はあまり好きではない

でも
こうして眺めていると
やっぱり綺麗だし
可愛いなって思う
熱海新道陸橋
自分も
帰る時に
新品の様になってたら
嬉しいな

町は
色々あり過ぎるから
2
自分も
帰る時に
新品の様になってたら
嬉しいな

町は
色々あり過ぎるから
玄岳展望台

櫓が建っているのかと
想像していたが
そうではなかった
2
玄岳展望台

櫓が建っているのかと
想像していたが
そうではなかった
最近の入山は
山から海を眺める事が
多い気がする

休憩適地の展望台で
海を眺めながら
自分のちっぽけさを
痛感する
2
最近の入山は
山から海を眺める事が
多い気がする

休憩適地の展望台で
海を眺めながら
自分のちっぽけさを
痛感する
緑のトンネルを抜けると
どんな景色が
飛び込んでくるのか

初めての山だから
ワクワクした
1
緑のトンネルを抜けると
どんな景色が
飛び込んでくるのか

初めての山だから
ワクワクした
玄岳山頂見えた‼︎
1
玄岳山頂見えた‼︎
この辺りでも
富士山と南アルプスの姿は
見えてきたが
眺望的お楽しみは
この先だろうから
横目でチラ見しながら
写真に納めた
2
この辺りでも
富士山と南アルプスの姿は
見えてきたが
眺望的お楽しみは
この先だろうから
横目でチラ見しながら
写真に納めた
分岐を過ぎて
比較的雪の残っていた
山頂へのルートだったが
積雪量も少なく
凍結箇所も無かったので
滑り止め不要で
登っていけた
1
分岐を過ぎて
比較的雪の残っていた
山頂へのルートだったが
積雪量も少なく
凍結箇所も無かったので
滑り止め不要で
登っていけた
玄岳初登頂‼︎

山頂からの眺望

天城方面の山々の手前に
伊豆三山
2
山頂からの眺望

天城方面の山々の手前に
伊豆三山
山頂からの眺望2

眺めるばかりに
なっているが
沼津アルプスは
再訪したい場所
2
山頂からの眺望2

眺めるばかりに
なっているが
沼津アルプスは
再訪したい場所
山頂からの眺望3

愛鷹山塊と富士山
奥には
雪を纏った南アルプスの山々
2
山頂からの眺望3

愛鷹山塊と富士山
奥には
雪を纏った南アルプスの山々
山頂からの眺望4

箱根方面の山々
2
山頂からの眺望4

箱根方面の山々
山頂からの眺望5
山頂からの眺望6

海側は
山名標のある場所から
少し移動すると
見える様になった
1
山頂からの眺望6

海側は
山名標のある場所から
少し移動すると
見える様になった
山頂からの眺望7
山頂からの眺望8

初島、大島も
クッキリと見えた
2
山頂からの眺望8

初島、大島も
クッキリと見えた
山頂からの眺望9

大島
2
山頂からの眺望9

大島
山頂に居た方に
三角点の場所を
尋ねてみたが
三角点には
興味がないので
場所は
解らない…との事だった

てっきり
笹藪の中に在ると思い
三角点探しに
笹藪の中へ

近くに在るのは
解っているのだが
見つけられない…
1
山頂に居た方に
三角点の場所を
尋ねてみたが
三角点には
興味がないので
場所は
解らない…との事だった

てっきり
笹藪の中に在ると思い
三角点探しに
笹藪の中へ

近くに在るのは
解っているのだが
見つけられない…
もう見つからないし
そんなに
執着しなくてもいいか…
と思い始め
山名標の在る山頂へ
戻ろうとすると
薮との境界に
三角点が在った

結果としては
薮に突っ込だのは
無駄骨だったのだが
後の入山で
この薮漕ぎは
役に立った…と思おう

玄岳
二等三角点
798.44m
2
もう見つからないし
そんなに
執着しなくてもいいか…
と思い始め
山名標の在る山頂へ
戻ろうとすると
薮との境界に
三角点が在った

結果としては
薮に突っ込だのは
無駄骨だったのだが
後の入山で
この薮漕ぎは
役に立った…と思おう

玄岳
二等三角点
798.44m
再度
玄岳山名標と富士山

眺望が良く
富士山の見える山頂は
数多く在るだろうが
自分が行った中で
玄岳山頂は
人が多く
わちゃわちゃしてない点も
好印象で
かなり上位にランクイン
1
再度
玄岳山名標と富士山

眺望が良く
富士山の見える山頂は
数多く在るだろうが
自分が行った中で
玄岳山頂は
人が多く
わちゃわちゃしてない点も
好印象で
かなり上位にランクイン
眺望に比重を置いていない
自分でも
此処からの眺望は
本当に良かったと思った
1
眺望に比重を置いていない
自分でも
此処からの眺望は
本当に良かったと思った
玄岳登頂だけが
今回の目的ではないので
山頂を後にする
2
玄岳登頂だけが
今回の目的ではないので
山頂を後にする
下山し
もう一つの目的を
果たす前に
計画を立てる際
気になった
氷ヶ池へ
行ってみる事にする
1
下山し
もう一つの目的を
果たす前に
計画を立てる際
気になった
氷ヶ池へ
行ってみる事にする
分岐から氷ヶ池方面へ
進むと
残雪と泥濘の傾斜を
降る事に…

スリップ転倒しない様
かなり
気を遣いながら下降していく
2
分岐から氷ヶ池方面へ
進むと
残雪と泥濘の傾斜を
降る事に…

スリップ転倒しない様
かなり
気を遣いながら下降していく
傾斜を
コケずにクリアすると
踏み跡も明瞭で
歩きやすくなった
1
傾斜を
コケずにクリアすると
踏み跡も明瞭で
歩きやすくなった
途中に在った
展望台からの眺望

さっきまで居た
玄岳から
だいぶ降ってきた
1
途中に在った
展望台からの眺望

さっきまで居た
玄岳から
だいぶ降ってきた
展望台からの眺望2
2
展望台からの眺望2
展望台からの眺望3
2
展望台からの眺望3
明瞭な踏み跡を追って
歩いてくると
料金所手前に
出てしまった…

歩いて来たのは
料金所近くに在る
駐車スペースから
アクセスする人達の
踏み跡だった様だ

氷ヶ池へ向かう為
登り返す
2
明瞭な踏み跡を追って
歩いてくると
料金所手前に
出てしまった…

歩いて来たのは
料金所近くに在る
駐車スペースから
アクセスする人達の
踏み跡だった様だ

氷ヶ池へ向かう為
登り返す
短い距離戻ると
有料道路を避けて歩けそうな
踏み跡を見つけた
1
短い距離戻ると
有料道路を避けて歩けそうな
踏み跡を見つけた
踏み跡は明瞭だが
分岐には
道標らしいものは
無かった
2
踏み跡は明瞭だが
分岐には
道標らしいものは
無かった
氷ヶ池到着
雪化粧した富士山の頭が
チラリと見えるだけで
眺望が抜群に
良い訳ではなかったが
ぐるりと眺望を楽しむ事が
出来た玄岳山頂よりも
自分は
此処の方が
居心地が良く
とても気に入り
下山する前に
来て良かった…と
心底思った
2
雪化粧した富士山の頭が
チラリと見えるだけで
眺望が抜群に
良い訳ではなかったが
ぐるりと眺望を楽しむ事が
出来た玄岳山頂よりも
自分は
此処の方が
居心地が良く
とても気に入り
下山する前に
来て良かった…と
心底思った
復路
ショートカットの踏み跡に
引っ張られてしまい
有料道路を横断したりし
何とか正規?ルート復帰

ショートカットは
お薦めできない

写真は
正規?ルートに復帰し
分岐へと戻っている最中
1
復路
ショートカットの踏み跡に
引っ張られてしまい
有料道路を横断したりし
何とか正規?ルート復帰

ショートカットは
お薦めできない

写真は
正規?ルートに復帰し
分岐へと戻っている最中
分岐まで戻ってきた

もう一つの目的の為
往路を引き返す
1
分岐まで戻ってきた

もう一つの目的の為
往路を引き返す
玄岳
想像してた以上に良かった
ありがとう!
1
玄岳
想像してた以上に良かった
ありがとう!
展望台で一息入れ
下山続行
2
展望台で一息入れ
下山続行
自分も
新品になれただろうか?
自分自身では
判断できなかった
1
自分も
新品になれただろうか?
自分自身では
判断できなかった
往路立派だなと
思った程度だった
登山口近くの竹林

復路通ると
日の差し込み方も違って
とても綺麗だった
2
往路立派だなと
思った程度だった
登山口近くの竹林

復路通ると
日の差し込み方も違って
とても綺麗だった
登山口まで無事下山
1
登山口まで無事下山
往路バスに乗り
戻る事も考えていたが
BSに着いた時
タイミング悪く
行ったばかりで結局歩いて
次の目的地
来宮神社まで来た
2
往路バスに乗り
戻る事も考えていたが
BSに着いた時
タイミング悪く
行ったばかりで結局歩いて
次の目的地
来宮神社まで来た
狼達の居る場所を確認後
参拝を済ませる為
奥へ進むが
観光や参拝に来ている人が多く
クラクラする
1
狼達の居る場所を確認後
参拝を済ませる為
奥へ進むが
観光や参拝に来ている人が多く
クラクラする
参拝を済ませた後
目的の三峰社へ
1
参拝を済ませた後
目的の三峰社へ
来宮神社三峰社

初めて会う狼達

2
来宮神社三峰社

初めて会う狼達

三峰社は
それ程人は多くなかったが
どうにも落ち着かず
ゆっくり狼達と過ごす事は
出来なかった…ごめん

初めて会うのに
こんな感じになってしまったが
目的は果たしたので
来宮神社を後にして
今回の終点へと向かう
1
三峰社は
それ程人は多くなかったが
どうにも落ち着かず
ゆっくり狼達と過ごす事は
出来なかった…ごめん

初めて会うのに
こんな感じになってしまったが
目的は果たしたので
来宮神社を後にして
今回の終点へと向かう
終点熱海St.到着

来宮神社から熱海St.への
道程も
この時間になると人が多く
ちょっとパニック状態に
なってしまったが
無事目的を果たせた

お疲れ様でした!
2
終点熱海St.到着

来宮神社から熱海St.への
道程も
この時間になると人が多く
ちょっとパニック状態に
なってしまったが
無事目的を果たせた

お疲れ様でした!
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