山行記録: 浅草岳（ネズモチ平登山口から周回）

記録ID: 5224910

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ハイキング

甲信越

浅草岳（ネズモチ平登山口から周回）

2017年07月09日(日) [日帰り]

福島県新潟県

makotochan

GPS: --:--
距離: 7.5km
登り: 742m
下り: 742m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:35
休憩: 0:25
合計: 5:00

9:53

5分

ネズモチ平駐車場

9:58

8分

ネズモチ平登山口

10:06

24分

ブナソネ分岐

10:30

85分

桜曽根登山口

11:55

34分

嘉平与ポッチ

12:29

21分

前岳

12:50

13:15

18分

浅草岳

13:33

72分

前岳

14:45

8分

ブナソネ分岐

14:53

ネズモチ平駐車場

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2017年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ネズモチ平駐車場に駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	問題となるような危険個所は無し。ネズモチ平駐車場に駐車し、桜ソネコースから登り、ブナソネコースへ下る周回コースを取る。大きな駐車場（100台）、トイレあり。駐車場から桜ソネの登山口までは、舗装された道路を歩く。桜ソネからは、緩やかな樹林帯を登る。前岳の頭辺りから、浅草岳の頂上が見える。雪渓が一部残っていた。頂上下部は木道で、ヒメサユリ、ワタスゲなどが見られた。下りのブナソネコースは途中急な所もあったが、下るにつれて緩やかになる。岩や木の根があり、歩きやすくはないが、大きな問題は無かった。ブナソネの分岐までに2か所、沢を渡る。最後の沢は幅が広いが、渡るのに問題はなかった。
その他周辺情報	近くに国民宿舎浅草山荘、浅草山麓エコミュージアム（子供向けの教育施設？）あり。翌日、守門岳に登るため、「道の駅いりひろせ」に行って、車中泊。近くにコンビニはなく、ACOOPあり。近くの、寿和温泉で入浴

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ネズモチ平駐車場

2017年07月09日 09:54撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 9:54

ネズモチ平駐車場

登山道入口　林道を歩く

2017年07月09日 09:58撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 9:58

登山道入口　林道を歩く

ブナソネ分岐を通り過ぎる。下山時に、ここに降りてくる

2017年07月09日 10:06撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 10:06

ブナソネ分岐を通り過ぎる。下山時に、ここに降りてくる

桜ゾネ登山口　ここまで林道を歩く

2017年07月09日 10:30撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 10:30

桜ゾネ登山口　ここまで林道を歩く

登山口上の櫓と鐘

2017年07月09日 10:31撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 10:31

登山口上の櫓と鐘

登山道で歩き難いの木の根の部分

2017年07月09日 10:52撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 10:52

登山道で歩き難いの木の根の部分

カヘヨノボッチ　展望の良い場所

2017年07月09日 11:55撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 11:55

カヘヨノボッチ　展望の良い場所

登山道の木道

2017年07月09日 12:14撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 12:14

登山道の木道

登山道分岐　登りは左側の山頂方面へ向かう。下りは右側のネズモチ登山口方面へ向かう

2017年07月09日 12:29撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 12:29

登山道分岐　登りは左側の山頂方面へ向かう。下りは右側のネズモチ登山口方面へ向かう

まだ雪の上を歩く部分があった

2017年07月09日 12:30撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 12:30

まだ雪の上を歩く部分があった

浅草岳頂上が近づいた

2017年07月09日 12:30撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 12:30

浅草岳頂上が近づいた

登山堂脇にヒメサユリが咲いていた

2017年07月09日 12:41撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 12:41

登山堂脇にヒメサユリが咲いていた

浅草岳頂上

2017年07月09日 12:50撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 12:50

浅草岳頂上

浅草岳頂上　一等三角点があった

2017年07月09日 12:51撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 12:51

浅草岳頂上　一等三角点があった

ワタスゲの群落

2017年07月09日 13:24撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 13:24

ワタスゲの群落

ブナソネコースの荒れた部分

2017年07月09日 13:44撮影 by PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation

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7/9 13:44

ブナソネコースの荒れた部分

撮影機器：

PENTAX Optio W20 PENTAX Corporation

感想

makotochan

（2024年12月28日、作成）

　甲信越百名山の浅草岳、守門岳のを登るための山行に出かけた。まず、浅草岳に登る。

　ネズモチ平駐車場に駐車し、桜ソネコースから登りブナソネコースへ下る周回コースを取る。
　駐車場には50台ほどの車が駐車しており、中型バスも来ていた。駐車場のゲートで登山届を出し、桜ソネの登山口まで舗装された道路を歩く。
　桜ソネから緩やかな樹林帯を登る。日差しが遮られるので助かる。
　前岳の頭辺りから、浅草岳の頂上が見え始める。雪渓が一部残っていて、涼しい。
　頂上下部は木道で、ヒメサユリ、ワタスゲなどが見られる。特にヒメサユリがきれいに咲いていた。
　一等三角点のある山だが、頂上では曇っていて、あまり周囲が見えない。眼下に田子倉ダムが確認できた。暑くて、疲れて眠かったので頂上直下の休憩場所で10分ほど眠る。
　下りのブナソネは途中急な所もあったが、下るにつれて緩やかになる。
岩や木の根があり、歩きやすくはないが、大きな問題は無し。ブナソネの分岐までに2か所、沢を渡る。最後の沢は幅が広いが、問題はない。
　駐車場には、13台の車が残っていた。帰りに、国民宿舎浅草山荘、浅草山麓エコミュージアム（子供向けの教育施設？）に立寄る。
その後、「道の駅いりひろせ」に向かい、車中泊、翌日守門岳に登る。

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