山行記録: 北アルプスその2 上高地から西穂独標へ

記録ID: 527293

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ハイキング

槍・穂高・乗鞍

北アルプスその2 上高地から西穂独標へ

2014年10月11日(土) [日帰り]

長野県岐阜県

tochi302

GPS: --:--
距離: 9.0km
登り: 1,236m
下り: 606m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:55
休憩: 0:55
合計: 6:50

5:55

5分

スタート地点

6:00

30分

河童橋

6:30

140分

西穂高岳登山口

8:50

9:05

15分

西穂山荘

9:20

9:25

55分

西穂丸山

10:20

10:40

40分

西穂独標

11:20

11:30

20分

西穂丸山

11:50

11:55

50分

西穂山荘

12:45

西穂高口

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2014年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスケーブルカー（ロープウェイ／リフト）行き：夜行高速バスで上高地へ帰り：ロープウェイで降りて、バスで平湯温泉、そこから高速バスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	上高地→西穂山荘は標識やロープなど整備されており迷うことはなかったです。
その他周辺情報	平湯温泉バスターミナル近くの「ひらゆの森」。広い露天風呂のほか休憩所や食事処、土産売り場等あって500円はお得感たっぷりでした。お勧めです。

写真

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上高地バスターミナル 5時半頃はまだ真っ暗で寒い。営業していた2F食堂で温かい山菜うどんを食べました。

2014年10月11日 05:24撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 5:24

上高地バスターミナル 5時半頃はまだ真っ暗で寒い。営業していた2F食堂で温かい山菜うどんを食べました。

6時頃、ようやく明るくなりぼちぼち歩き出しました。

2014年10月11日 05:55撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 5:55

6時頃、ようやく明るくなりぼちぼち歩き出しました。

とりあえず河童橋付近へ、6時頃なのにすでに結構人がたくさんいました。

2014年10月11日 05:58撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 5:58

とりあえず河童橋付近へ、6時頃なのにすでに結構人がたくさんいました。

たぶん焼岳、朝日を受けてきれいだったので一瞬今日はこっちに登ろうか迷ったけど・・やめました。

2014年10月11日 06:04撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 6:04

たぶん焼岳、朝日を受けてきれいだったので一瞬今日はこっちに登ろうか迷ったけど・・やめました。

オレンジの看板(道しるべ）が至る所にあり、目立つしわかりやすかったです。

2014年10月11日 08:35撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 8:35

オレンジの看板(道しるべ）が至る所にあり、目立つしわかりやすかったです。

思ったより早く西穂山荘に到着。ここでちょっと休憩。

2014年10月11日 08:49撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 8:49

思ったより早く西穂山荘に到着。ここでちょっと休憩。

西穂山荘からいきなり岩場の急登（私には）。岩が冷たいので軍手をして何とかよじ登りました。

2014年10月11日 09:10撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 9:10

西穂山荘からいきなり岩場の急登（私には）。岩が冷たいので軍手をして何とかよじ登りました。

笠ヶ岳方面、とってもきれい。新穂高ロープウェイ、西穂高口の展望台もはっきり見えました。

2014年10月11日 09:12撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 9:12

笠ヶ岳方面、とってもきれい。新穂高ロープウェイ、西穂高口の展望台もはっきり見えました。

丸山付近。ケルンがたくさんありました。

2014年10月11日 09:18撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 9:18

丸山付近。ケルンがたくさんありました。

上高地方面

2014年10月11日 09:18撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 9:18

上高地方面

西穂独標方面、予想よりだいぶ急な斜面。

2014年10月11日 09:25撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 9:25

西穂独標方面、予想よりだいぶ急な斜面。

ようやく丸山へ、笠が岳方面が良く見えてきれいでした。

2014年10月11日 09:27撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 9:27

ようやく丸山へ、笠が岳方面が良く見えてきれいでした。

この石のゴロゴロした上りが結構つらく、しんどかったです。

2014年10月11日 09:34撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 9:34

この石のゴロゴロした上りが結構つらく、しんどかったです。

西穂独標やその先の西穂高岳などがだんだんはっきりと見えてきて、ゴツゴツしてて迫力十分。

2014年10月11日 09:52撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 9:52

西穂独標やその先の西穂高岳などがだんだんはっきりと見えてきて、ゴツゴツしてて迫力十分。

たぶん御嶽山の噴煙では、肉眼でははっきり見えてました。

2014年10月11日 09:56撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 9:56

たぶん御嶽山の噴煙では、肉眼でははっきり見えてました。

上高地あたり、あの辺から登ってきたんだなあ。

2014年10月11日 10:04撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 10:04

上高地あたり、あの辺から登ってきたんだなあ。

独標が近づいてきました。

2014年10月11日 10:07撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 10:07

独標が近づいてきました。

最後の岩場を必死によじ登り、何とか西穂独標に到着。

2014年10月11日 10:21撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 10:21

最後の岩場を必死によじ登り、何とか西穂独標に到着。

独標からピラミッドピーク、西穂高岳方面。きっと私が足を踏み入れることは無いだろうなあ。

2014年10月11日 10:20撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 10:20

独標からピラミッドピーク、西穂高岳方面。きっと私が足を踏み入れることは無いだろうなあ。

うーん、下りの方が怖そう、と思いつつしばらく休憩。

2014年10月11日 10:31撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 10:31

うーん、下りの方が怖そう、と思いつつしばらく休憩。

西穂山荘から西穂高口へ、木々の間から時々笠ヶ岳方面が見えていいかんじでした。

2014年10月11日 12:02撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 12:02

西穂山荘から西穂高口へ、木々の間から時々笠ヶ岳方面が見えていいかんじでした。

西穂高口展望台、観光客でいっぱい。5年くらい前にロープウェイに乗って家族でここまできたことを思い出しました。

2014年10月11日 12:47撮影 by SC-03E, SAMSUNG

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10/11 12:47

西穂高口展望台、観光客でいっぱい。5年くらい前にロープウェイに乗って家族でここまできたことを思い出しました。

撮影機器：

SC-03E SAMSUNG

装備

備考	日焼け止めが役立ちました。

感想

tochi302

　先月の燕岳に続く北アルプス第2回目は西穂独標へ。といっても夜行高速バスの都合等で上高地側から登ることにしたため、西穂山荘経由で丸山登頂までを目標にして出かけました。
　上高地からの中尾根はきついところもありましたが、思っていたほどでなく予想より早く西穂山荘に到着。そこではじめて独標まで行く気になったのですが、そこからの道が岩場だったり、岩のゴロゴロする斜面だったり思ったよりきつくて一気にペースダウン。ただ見晴らしが良く、写真や動画を撮りながらなんとか歩き続けました。
　最後の岩場はペンキの○×マークを頼りになんとかはいつくばってよじ登り、ついに独標に到達。西穂高岳方面の尾根にはヘルメットをかぶった登山者がたくさんはりついていて、それを間近に見れるようなところまで登ってきたんだなあと感激しました。
帰りは結構足が疲れていたので、予定を変更して西穂山荘から西穂高口へ降りることに。以前家族でロープウェイに乗って西穂高口の展望台までは来たことがあり、そこに着いた時は懐かしく思ったのと、今回は稜線を見て今日はあの尾根を歩いてきた
んだなあとより身近に感じられました。
　バスで平湯温泉に行き、近くの「ひらゆの森」の露天風呂に入り、ビールを飲んで
ゆっくりくつろいでから高速バスで帰宅の途につきました。
　第3回目は来年に焼岳か、常念岳か、白馬岳あたりに登りたいなあと思いました。
　

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