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Yamareco

記録ID: 5284105
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

フクジュソウ咲く鈴ヶ岳へ!茶野登山口〜鈴北岳〜を周回

2023年03月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
12.2km
登り
1,022m
下り
1,023m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:51
合計
4:47
距離 12.2km 登り 1,033m 下り 1,023m
10:10
80
11:30
11:33
13
11:46
36
12:22
12:59
8
13:07
20
13:27
13:37
49
14:26
3
14:29
14:30
17
14:47
10
14:57
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茶野登山口(大君ヶ畑)付近の路肩(白線内)に駐車。
車は、10:00の時点で8台(キャパ10台程)。
その少し上にも2ヶ所で10台程のスペースあり。
その他で、白線内に停めれそうな所は、
鞍掛橋付近とその下に数か所、合わせて50台程は停めれそうです。
※鞍掛橋付近は、通行止め解除後。
 この日は解除されていました。
※写真参照下さい。
※トイレはありません。

コース状況/
危険箇所等
少し先の目印と足元の踏み跡を見落とさないように。

登山口と茶野の中間ぐらいの地点は、ヤマレコMAPでは直登となっていますが、細い斜面を行きます。

登山道に雪はありませんでした。
茶野登山口前の路肩に駐車。
白線内に10台程停めれます。
少し先にも2ヶ所で合計10台程のスペースがあります。
2023年03月19日 10:06撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 10:06
茶野登山口前の路肩に駐車。
白線内に10台程停めれます。
少し先にも2ヶ所で合計10台程のスペースがあります。
茶野登山口。
今日も遅いスタートになってしまった。
夕方までに下りれるかな?
病み上がりでも、ボチボチとはしてられない。
2023年03月19日 10:09撮影 by  SOG02, Sony
3
3/19 10:09
茶野登山口。
今日も遅いスタートになってしまった。
夕方までに下りれるかな?
病み上がりでも、ボチボチとはしてられない。
広い所に出た。踏み跡は?
いきなりGPS確認。
そんなに難しい所ではありませんでした。
2023年03月19日 10:12撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 10:12
広い所に出た。踏み跡は?
いきなりGPS確認。
そんなに難しい所ではありませんでした。
さくら?
2023年03月19日 10:12撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 10:12
さくら?
急登。
安静に過ごしていたので、体力低下を実感。
2023年03月19日 10:18撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 10:18
急登。
安静に過ごしていたので、体力低下を実感。
目印や踏み跡は、思っていたよりしっかりありました。
2023年03月19日 10:32撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 10:32
目印や踏み跡は、思っていたよりしっかりありました。
ヤマレコMAPでは直登の線が引かれていますが、直登せず細い斜面を行きます。
目印や踏み跡を行けば、自然に斜面の方になります。
2023年03月19日 10:37撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 10:37
ヤマレコMAPでは直登の線が引かれていますが、直登せず細い斜面を行きます。
目印や踏み跡を行けば、自然に斜面の方になります。
2023年03月19日 10:42撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 10:42
鉄塔へ。
2023年03月19日 10:53撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 10:53
鉄塔へ。
快晴!
2023年03月19日 10:55撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 10:55
快晴!
鉄塔付近の岩の上で休憩。
バテた。
2023年03月19日 10:57撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 10:57
鉄塔付近の岩の上で休憩。
バテた。
琵琶湖方面。
2023年03月19日 10:59撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 10:59
琵琶湖方面。
こんな道を歩きます。
2023年03月19日 11:02撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 11:02
こんな道を歩きます。
茶野へ。
2023年03月19日 11:28撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 11:28
茶野へ。
茶野 山頂!

2023年01月19日 07:44撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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1/19 7:44
茶野 山頂!

鈴ヶ岳方面の眺望。
2023年03月19日 11:30撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 11:30
鈴ヶ岳方面の眺望。
琵琶湖方面。
11:30でまだ序盤。
休憩も程々にして出発しました。
2023年03月19日 11:31撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 11:31
琵琶湖方面。
11:30でまだ序盤。
休憩も程々にして出発しました。
いいね♪
2023年03月19日 11:37撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 11:37
いいね♪
尾根を行きます。
登山道に雪はありませんでした。
2023年03月19日 11:43撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 11:43
尾根を行きます。
登山道に雪はありませんでした。
鉄塔通過。
2023年03月19日 11:46撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 11:46
鉄塔通過。
鈴ヶ岳 目前。
右側(南西)斜面に福寿草が咲いていました。
2023年03月19日 12:18撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 12:18
鈴ヶ岳 目前。
右側(南西)斜面に福寿草が咲いていました。
時間が押していて焦って登ってきましたが、咲いているのを確認しホッとしました。
2023年03月19日 12:19撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 12:19
時間が押していて焦って登ってきましたが、咲いているのを確認しホッとしました。
取り合えず、この斜面はこれぐらいにしておこう。
まずは、山頂へ。
2023年03月19日 12:20撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 12:20
取り合えず、この斜面はこれぐらいにしておこう。
まずは、山頂へ。
鈴ヶ岳 山頂!
長い山頂スペース。
腰を下ろせる岩があり、2組の方が休憩していました。
この標識の下にも福寿草は咲いていて、山頂斜面を取り囲むように咲いていました。
2023年03月19日 12:22撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 12:22
鈴ヶ岳 山頂!
長い山頂スペース。
腰を下ろせる岩があり、2組の方が休憩していました。
この標識の下にも福寿草は咲いていて、山頂斜面を取り囲むように咲いていました。
鈴鹿で初めて白山が見れた!
荷物を下ろして昼食を済ませ、カメラを持って撮りに行きました。
2023年03月19日 12:23撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 12:23
鈴鹿で初めて白山が見れた!
荷物を下ろして昼食を済ませ、カメラを持って撮りに行きました。
今年は諦めていたけど間に合った。
2023年03月19日 12:34撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 12:34
今年は諦めていたけど間に合った。
基本、太陽に向かって咲いているので、カメラで影にならないよう撮るのに苦労しました。
2023年03月19日 12:48撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 12:48
基本、太陽に向かって咲いているので、カメラで影にならないよう撮るのに苦労しました。
ピカピカ。
陽を浴びて、きらめいていました。
2023年03月19日 12:50撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 12:50
ピカピカ。
陽を浴びて、きらめいていました。
顕微鏡モード。
2023年03月19日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 12:56
顕微鏡モード。
2023年03月19日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 12:57
動画も撮影
2023年03月19日 13:01撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:01
動画も撮影
求めて斜面をどこまでも下って行きそうになるで、この辺で切をつけよう。
2023年03月19日 13:02撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:02
求めて斜面をどこまでも下って行きそうになるで、この辺で切をつけよう。
いい景色。
気持ちの良い稜線を行きます。
2023年03月19日 13:22撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:22
いい景色。
気持ちの良い稜線を行きます。
鈴北岳!
2023年03月19日 13:24撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:24
鈴北岳!
鈴北岳 山頂!
眺望よいです。
鈴ヶ岳ピストンにしなくて正解。
2023年03月19日 13:28撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:28
鈴北岳 山頂!
眺望よいです。
鈴ヶ岳ピストンにしなくて正解。
琵琶湖方面の眺望。
歩いてきた道。
2023年03月19日 13:28撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:28
琵琶湖方面の眺望。
歩いてきた道。
正面の白山。
その左に能郷白山。
右は御嶽山、乗鞍岳。
はっきり見えました。
2023年03月19日 13:28撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:28
正面の白山。
その左に能郷白山。
右は御嶽山、乗鞍岳。
はっきり見えました。
zoom up!
はくさん。
2023年03月19日 13:28撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:28
zoom up!
はくさん。
御池岳。
2023年03月19日 13:28撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:28
御池岳。
正面、御嶽山。
2023年03月19日 13:33撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:33
正面、御嶽山。
名残惜しいですが、鞍掛峠方面へ下ります。
2023年03月19日 13:37撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:37
名残惜しいですが、鞍掛峠方面へ下ります。
滑らないよう慎重に。
気持ちの良い道でした。
2023年03月19日 13:39撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:39
滑らないよう慎重に。
気持ちの良い道でした。
振り返って、鈴北岳。
この後、ウエディングドレス姿の方がおられました。
お幸せに。
段取り(下から?どこで着替えたとか?)が気になる所。
2023年03月19日 13:46撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 13:46
振り返って、鈴北岳。
この後、ウエディングドレス姿の方がおられました。
お幸せに。
段取り(下から?どこで着替えたとか?)が気になる所。
鞍掛橋へ尾根を下ります。
踏み跡はしっかりしていました。
この道も急勾配だ。
2023年03月19日 13:58撮影 by  SOG02, Sony
3
3/19 13:58
鞍掛橋へ尾根を下ります。
踏み跡はしっかりしていました。
この道も急勾配だ。
もう時間も余裕。
急勾配でスピードが上がる所を抑え、慎重に下りました。
2023年03月19日 14:04撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 14:04
もう時間も余裕。
急勾配でスピードが上がる所を抑え、慎重に下りました。
鉄塔の基礎で休憩。
2023年03月19日 14:09撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 14:09
鉄塔の基礎で休憩。
林道との取り付き。
ロープが目印。
2023年03月19日 14:23撮影 by  SOG02, Sony
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林道との取り付き。
ロープが目印。
もう安心。
林道を歩き鞍掛橋へ。
2023年03月19日 14:24撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 14:24
もう安心。
林道を歩き鞍掛橋へ。
鞍掛橋。
2023年03月19日 14:29撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 14:29
鞍掛橋。
鞍掛橋手前に3台程停めれるスペース。
2023年03月19日 14:29撮影 by  SOG02, Sony
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鞍掛橋手前に3台程停めれるスペース。
ちょっと下には、タテで停めれそうな広いスペース
2023年03月19日 14:30撮影 by  SOG02, Sony
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ちょっと下には、タテで停めれそうな広いスペース
その下にも。
2023年03月19日 14:31撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 14:31
その下にも。
ここにも。

2023年03月19日 14:32撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 14:32
ここにも。

車がみえた。
ここにも停めれる。
2023年03月19日 14:56撮影 by  SOG02, Sony
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車がみえた。
ここにも停めれる。
お疲れさまでした。
2023年03月19日 14:57撮影 by  SOG02, Sony
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お疲れさまでした。
登山後のデザート。
2023年03月19日 15:36撮影 by  SOG02, Sony
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3/19 15:36
登山後のデザート。

感想




前回の山行の2日後。
うがいの時に咳をした瞬間に、チクチクチクと3回の魔女の一撃。
ぎっくり腰。
やっちまった。
起き上がるのにも苦労する日々。
今春は絶望と諦めていましたが、経験に無い速さで順調に回復。
不安が残るも、軽めに歩こうと計画しました。
ただ、欲が出るもの。
間に合わないと思っていたフクジュソウを観に行ける。
ちょっと頑張れば。。
山行は、序盤の急登にバテバテ。
安静に過ごした代償は、それなりに厳しく感じました。
遅いスタートに汗々して登り、山頂で白山が見えた時には、疲れや腰の不安も消え去りました。
きらめくフクジュソウは6年連続。
山頂付近は気持ちの良い所でした。
ぎっくり腰、油断大敵。
トラウマや。
来週も登れるかな?



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技術レベル
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3/5

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