記録ID: 5328244
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳
2023年04月01日(土) 〜
2023年04月02日(日)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:43
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,114m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:49
距離 1.9km
登り 246m
下り 29m
14:40
49分
スタート地点
15:28
宿泊地
2日目
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:33
距離 8.5km
登り 877m
下り 1,093m
5:13
393分
宿泊地
11:46
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高山駅から新穂高ロープウェイまで路線バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はかなり溶けていて一部ただの岩場となっていた部分も。 しかしメインはまだ雪。雪が閉まっていて歩きやすい。ピッケルも効きやすい。 |
写真
撮影機器:
感想
31歳にして学生にもどったのでらずっと行きたかった残雪期西穂高岳に。
学生になったので頻回に山に行くことになるから地球環境のために公共交通機関で。新型ひだに乗りたかったのもある。
天気と雪質は最高。
雪山始めたときに5年前にガイドさんに連れて行ってもらった独標の直下があんなに怖かったのに、今登ると何と言うことはなく成長したなぁとしみじみ。
厳冬期は口が冷たくて寝られないテント泊も、当直明けからの飲み会明けからの早朝出発という圧倒的に睡眠不足のお陰もありぐっすり。
難易度は技術的には赤岳から硫黄岳まで縦走できれば大丈夫という感じだけど、ワンミスで滑落する場所の割合が赤岳より圧倒的に多かったから、集中力を切らさず落ち着いた行動が必要だった。
アイゼンの引掛けとか、挨拶や譲り合いや写真撮影の時に足元が疎かになっておっとっと、、、と滑落寸前になってる人を夏、春問わず見かけるルートだった。
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