山行記録: 蓼科山 大河原峠から双子山周回 苔の道に癒されました

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2014年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	将軍平から頂上までの岩の道は、ストックを使用している人もけっこう見ますが、特に頂上直下の岩が大きくなるところはストックよりも三点支持のほうがいいかも。蓼科山荘に戻ってきた時に団体さんを引率していたガイドさんも「ストックはしまいましょう」って説明していました。天祥寺原へ降りるガレ場は結構足を取られることがあるので注意。

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7：30分　大河原峠の駐車場に到着しました。
きれいな雲海がお出迎えしてくれました。
今日も天気は期待できそうです

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7：30分　大河原峠の駐車場に到着しました。
きれいな雲海がお出迎えしてくれました。
今日も天気は期待できそうです

8時　登り始めます。

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8時　登り始めます。

30分ほど歩くと笹薮がきれてきれいな苔の道になります。

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30分ほど歩くと笹薮がきれてきれいな苔の道になります。

きれいな白樺の林を抜けていきます

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きれいな白樺の林を抜けていきます

8：40　佐久市最高地点通過

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8：40　佐久市最高地点通過

蓼科山が見えてきました。
こんなに穏やかな形をしている山があんな岩ゴロの道だとは初めて来る人は思わないかも。

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蓼科山が見えてきました。
こんなに穏やかな形をしている山があんな岩ゴロの道だとは初めて来る人は思わないかも。

出発してちょうど1時間で将軍平到着しました。

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出発してちょうど1時間で将軍平到着しました。

ここからが本番。

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頂上までもう少し。
この位置から見る浅間山が好きです。

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この位置から見る浅間山が好きです。

蓼科山頂ヒュッテ到着しました。

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蓼科山頂ヒュッテ到着しました。

頂上をぐるっと一周。

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頂上をぐるっと一周。

白馬方面

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白馬方面

槍・穂高

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槍・穂高

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将軍平に戻ってきました。
双子池を目指して天祥寺原方面へ。天祥寺原に着くまで男性1名とすれ違っただけ。
ここは登りには使いたくないなぁ。

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将軍平に戻ってきました。
双子池を目指して天祥寺原方面へ。天祥寺原に着くまで男性1名とすれ違っただけ。
ここは登りには使いたくないなぁ。

天祥寺原過ぎました。
やっと写真を撮る余裕も出てきた。

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天祥寺原過ぎました。
やっと写真を撮る余裕も出てきた。

亀甲池を過ぎたあたりから苔の道が始まります。
いかにも八ヶ岳という感じ。
しっとりしていて癒されます。

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亀甲池を過ぎたあたりから苔の道が始まります。
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双子池の雌池到着です。
紅葉と青い空、白い雲。

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双子池の雌池到着です。
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見る角度が違うとエメラルドグリーン。

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雄池です。
すごい透明度。

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雄池です。
すごい透明度。

空もきれい。
さて最後ののぼり双子山に向け出発です。

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空もきれい。
さて最後ののぼり双子山に向け出発です。

双子山に向かう途中。
もう冬支度ですね。

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双子山に向かう途中。
もう冬支度ですね。

13：40分双子山着。
頂上は広くて休憩するにはいい場所です。

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13：40分双子山着。
頂上は広くて休憩するにはいい場所です。

双子山からみる蓼科山と中央アルプス。

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双子山からみる蓼科山と中央アルプス。

大河原ヒュッテが見えてきました。
キツい登りの時は辛くてくじけそうになるけど、終点が見えると、もう着いちゃうんかと少し寂しくなりますよね。

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14時大河原ヒュッテ到着しました。
予定より早く着いたので、コーヒー淹れて飲みました。
美味しかった～。

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14時大河原ヒュッテ到着しました。
予定より早く着いたので、コーヒー淹れて飲みました。
美味しかった～。

感想

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八ヶ岳連峰の北端　蓼科山に行って来ました。
前回（といっても3年前）は七合目登山口から登ったので、今回は大河原峠から登ることにしました。
先々週は涸沢、先週は唐松岳と山行が続いているので、今回はゆっくり蓼科山往復と思っていたのですが、予想以上に快適に登れてしまって、10時半頃には将軍平に戻ってこれたので、つい欲がでて双子池を回ってきました。
将軍平から天祥寺原へ下る道は歩きにくく少々手こずりましたが、亀甲池から双子池に向かう道の苔は本当にきれいで、しばし足を止めて見とれてしまうほどでした。
北アルプスのような絶景を見ながらの山登りもいいですが、しっとりとした苔むす道を歩くのもまたいいものですよね。
次回も蓼科山に登るときはこのルートにしようと思います。

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