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Yamareco

記録ID: 541145
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山(不動尻、唐沢峠経由〜ヤセ尾根歩きと紅葉の変化は思いのほか楽しい!〜

2014年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
15.1km
登り
1,401m
下り
1,398m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:03
合計
6:48
距離 15.1km 登り 1,401m 下り 1,400m
7:07
27
7:34
7:38
6
7:44
7:47
24
8:11
70
9:21
56
10:17
10:20
20
10:40
11:31
12
11:43
39
12:22
42
13:04
20
13:24
13:25
4
13:29
13:30
25
13:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広沢寺温泉に無料駐車場(50台)あり。綺麗な公衆トイレ、登山者カードポストも設置あり。登山者カード用紙はないことが多いので持参すること。山ヒルよけの塩水スプレーも置いてあり、至れり尽くせり。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありません。
その他周辺情報 広沢寺温泉には露天風呂、食事のできる「玉翠楼」あり。また、川ぞいに川魚料理の「ますや」さんで、イワナの塩焼きや山菜そば、うどんもいただけます。ますの釣り掘もあり。
広沢寺の無料駐車場。立派な公衆トイレと登山者カードポストがあります
2014年11月03日 07:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
11/3 7:05
広沢寺の無料駐車場。立派な公衆トイレと登山者カードポストがあります
ポストには用紙の準備はないので持参のこと。
2014年11月03日 07:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 7:06
ポストには用紙の準備はないので持参のこと。
ポストにはご丁寧に、山ヒル除けスプレーが置かれていました
2014年11月03日 07:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ポストにはご丁寧に、山ヒル除けスプレーが置かれていました
左は日向山へ、右は不動尻へ
2014年11月03日 07:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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左は日向山へ、右は不動尻へ
2014年11月03日 07:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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新しい砂防ダム。まだまだ工事中。
2014年11月03日 07:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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新しい砂防ダム。まだまだ工事中。
ダムの先には田畑の痕跡が見て取れます。数年前まではこの道を通っていました。
2014年11月03日 07:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 7:22
ダムの先には田畑の痕跡が見て取れます。数年前まではこの道を通っていました。
住居や納屋が朽ちてきています
2014年11月03日 07:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 7:24
住居や納屋が朽ちてきています
多分お稲荷さん。かつての信仰の残り火。誰かが忍びなく、岩の上に置いたのだろう。前にはなかったような。。。
2014年11月03日 07:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 7:25
多分お稲荷さん。かつての信仰の残り火。誰かが忍びなく、岩の上に置いたのだろう。前にはなかったような。。。
林道を詰めます
2014年11月03日 07:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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林道を詰めます
2014年11月03日 07:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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林道ゲートが見えてきました。手前の黄色い看板の下には美味しい湧き水があります
2014年11月03日 07:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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林道ゲートが見えてきました。手前の黄色い看板の下には美味しい湧き水があります
この水、柔らかくて美味しい。地元の人がわざわざ汲みに来るほどです。
2014年11月03日 07:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 7:34
この水、柔らかくて美味しい。地元の人がわざわざ汲みに来るほどです。
こんな看板も。熊鈴をつけます
2014年11月03日 07:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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こんな看板も。熊鈴をつけます
ゲートの脇を通って、林道を右に登っていきます
2014年11月03日 07:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ゲートの脇を通って、林道を右に登っていきます
5分も登れば山の神広場、奥に山神隧道。トイレ4基あり
2014年11月03日 07:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5分も登れば山の神広場、奥に山神隧道。トイレ4基あり
2014年11月03日 07:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2014年11月03日 07:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山神隧道。長さ200m。照明がないのでライトを用意した方が良い。
2014年11月03日 07:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山神隧道。長さ200m。照明がないのでライトを用意した方が良い。
トンネルを抜けて10mも行くと左手に鐘ヶ嶽への楽チン登山口あり
2014年11月03日 07:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 7:53
トンネルを抜けて10mも行くと左手に鐘ヶ嶽への楽チン登山口あり
このざっくりとした道案内板。いいねえ。
2014年11月03日 07:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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このざっくりとした道案内板。いいねえ。
さらに林道を進むこと約30分。三の橋を越えると不動尻キャンプ場跡。ちなみに不動尻は一の橋際のことのようだ。
2014年11月03日 08:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 8:10
さらに林道を進むこと約30分。三の橋を越えると不動尻キャンプ場跡。ちなみに不動尻は一の橋際のことのようだ。
2014年11月03日 08:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2014年11月03日 08:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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不動ジリキャンプ場跡の最後のトイレ2基あり。
2014年11月03日 08:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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不動ジリキャンプ場跡の最後のトイレ2基あり。
ここから本格的な登山道。左は沢沿いに大山三峰山へ。大山は右に登っていきます
2014年11月03日 08:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 8:13
ここから本格的な登山道。左は沢沿いに大山三峰山へ。大山は右に登っていきます
2014年11月03日 08:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2014年11月03日 08:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 8:14
けっこう急登です。
2014年11月03日 08:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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けっこう急登です。
右下に沢と三峰山への登山道が見えます
2014年11月03日 08:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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右下に沢と三峰山への登山道が見えます
ところどころで山林管理道と交差しながら登っていきます
2014年11月03日 08:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ところどころで山林管理道と交差しながら登っていきます
山林管理道は立ち入り禁止なので、登山道をやや直登気味に登っていきます
2014年11月03日 08:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 8:37
山林管理道は立ち入り禁止なので、登山道をやや直登気味に登っていきます
2014年11月03日 08:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2014年11月03日 08:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2014年11月03日 08:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2014年11月03日 08:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2014年11月03日 08:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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やや飽きた頃。
2014年11月03日 09:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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やや飽きた頃。
もう直ぐかなあ?木々の間に青空が見えてきた
2014年11月03日 09:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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もう直ぐかなあ?木々の間に青空が見えてきた
来ました。広沢寺を出てから約2時間15分。唐沢峠です
2014年11月03日 09:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 9:14
来ました。広沢寺を出てから約2時間15分。唐沢峠です
唐沢峠の新しい道標
2014年11月03日 09:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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唐沢峠の新しい道標
唐沢峠は少し広くなってます
2014年11月03日 09:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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唐沢峠は少し広くなってます
唐沢峠の古い方の道標
2014年11月03日 09:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 9:15
唐沢峠の古い方の道標
この先は大山三峰山
2014年11月03日 09:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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この先は大山三峰山
あまり踏み跡がないので迷いやすいはずだ(三峰山方向)
2014年11月03日 09:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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あまり踏み跡がないので迷いやすいはずだ(三峰山方向)
せっかく登ったのに、大山方向は少し下ります。足元は枯葉の絨毯!
2014年11月03日 09:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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せっかく登ったのに、大山方向は少し下ります。足元は枯葉の絨毯!
唐沢峠から周囲の紅葉が目に入り、緑一色のモノクロからカラー画面に変わったような明るい雰囲気になります。
2014年11月03日 09:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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唐沢峠から周囲の紅葉が目に入り、緑一色のモノクロからカラー画面に変わったような明るい雰囲気になります。
足元の落葉の絨毯は深く、靴が埋まるほど。
2014年11月03日 09:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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足元の落葉の絨毯は深く、靴が埋まるほど。
やや広い尾根を進みます
2014年11月03日 09:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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やや広い尾根を進みます
東屋が見えてきました
2014年11月03日 09:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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東屋が見えてきました
2014年11月03日 09:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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紅葉の中を尾根道を進みます。尾根が痩せてきてわくわくします
2014年11月03日 09:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 9:22
紅葉の中を尾根道を進みます。尾根が痩せてきてわくわくします
道の両側は紅葉、黄葉。
2014年11月03日 09:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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道の両側は紅葉、黄葉。
2014年11月03日 09:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2014年11月03日 09:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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こんなヤセ尾根がガイド付きで幾度も出てきます。結構楽しい。
2014年11月03日 09:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 9:30
こんなヤセ尾根がガイド付きで幾度も出てきます。結構楽しい。
崩落跡も。
2014年11月03日 09:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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崩落跡も。
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2014年11月03日 09:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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気分爽快!
2014年11月03日 09:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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気分爽快!
こんなところも。
2014年11月03日 09:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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こんなところも。
2014年11月03日 09:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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秋だなあ
2014年11月03日 09:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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秋だなあ
広い尾根に出てきました
2014年11月03日 09:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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広い尾根に出てきました
2014年11月03日 09:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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紅葉、黄葉を撮るの図
2014年11月03日 09:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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紅葉、黄葉を撮るの図
2014年11月03日 09:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 9:48
2014年11月03日 09:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 9:56
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送電線の脇。見通しが良くなってきました
2014年11月03日 09:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 9:57
送電線の脇。見通しが良くなってきました
2014年11月03日 09:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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もう少し登れば、見晴台からの道と交流します
2014年11月03日 09:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 9:58
もう少し登れば、見晴台からの道と交流します
2014年11月03日 09:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 9:58
見晴台からの登山道に合流します。此処から一挙に登山者の姿が増えてきます
2014年11月03日 10:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:19
見晴台からの登山道に合流します。此処から一挙に登山者の姿が増えてきます
2014年11月03日 10:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:20
2014年11月03日 10:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:21
2014年11月03日 10:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:21
大山の肩。右肩か左肩か?なんてね。
2014年11月03日 10:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:26
大山の肩。右肩か左肩か?なんてね。
2014年11月03日 10:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:26
鹿保護用のスチール階段を登れば、大山山頂はもう直ぐ。
2014年11月03日 10:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:38
鹿保護用のスチール階段を登れば、大山山頂はもう直ぐ。
山頂下の広場へ到着。
2014年11月03日 10:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:39
山頂下の広場へ到着。
まずは山頂へ。
2014年11月03日 10:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:39
まずは山頂へ。
晴れて入りけれど、今回もはたして雲が出て眺望は望めず。
2014年11月03日 10:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:41
晴れて入りけれど、今回もはたして雲が出て眺望は望めず。
山頂付近は人で混雑。できるだけ人気のいないようにとってもこんな感じデス。
2014年11月03日 10:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:42
山頂付近は人で混雑。できるだけ人気のいないようにとってもこんな感じデス。
大山阿夫利神社上社へお参り。いつものことながら、二重にご縁はあるようにと25円を納めます。ケチじゃないんですよ〜!
2014年11月03日 10:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:43
大山阿夫利神社上社へお参り。いつものことながら、二重にご縁はあるようにと25円を納めます。ケチじゃないんですよ〜!
今日の昼食はマルちゃん正麺しょうゆ味。麺が太いのが好きなので。
2014年11月03日 10:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:59
今日の昼食はマルちゃん正麺しょうゆ味。麺が太いのが好きなので。
完成。ラーメン完食の後、ホットココアを飲みました。
2014年11月03日 11:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:00
完成。ラーメン完食の後、ホットココアを飲みました。
青空は見えているのだけれど、望みたい彼方は雲の中。
2014年11月03日 11:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:15
青空は見えているのだけれど、望みたい彼方は雲の中。
2014年11月03日 11:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:15
2014年11月03日 11:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:15
山頂には立派で綺麗なトイレ完備。ただし、冬季は閉鎖だったような。。。
2014年11月03日 11:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:24
山頂には立派で綺麗なトイレ完備。ただし、冬季は閉鎖だったような。。。
富士山、塔の岳方面も雲。
2014年11月03日 11:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:25
富士山、塔の岳方面も雲。
代わりに案内板
2014年11月03日 11:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:25
代わりに案内板
相模湾方向はなんとか見えてます
2014年11月03日 11:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:30
相模湾方向はなんとか見えてます
仕方ないので帰ります、唐沢峠経由不動尻、広沢寺温泉へ。
2014年11月03日 11:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:41
仕方ないので帰ります、唐沢峠経由不動尻、広沢寺温泉へ。
ここで見晴台方向とはお別れ。ほぼ97%くらいの人は見晴台に降りていきます。(97%は適当ですが、実はもっと多いかも)
2014年11月03日 11:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:42
ここで見晴台方向とはお別れ。ほぼ97%くらいの人は見晴台に降りていきます。(97%は適当ですが、実はもっと多いかも)
2014年11月03日 11:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:42
2014年11月03日 11:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:42
枯葉の積もった道を下ります
2014年11月03日 11:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:42
枯葉の積もった道を下ります
紅葉。黄葉。いいですなあ。
2014年11月03日 12:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
11/3 12:04
紅葉。黄葉。いいですなあ。
横浜方向、遠くにランドマークタワーが見えます。
2014年11月03日 12:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 12:05
横浜方向、遠くにランドマークタワーが見えます。
江ノ島方向デス。かすかに見えているのですがコンデジじゃ無理かな。
2014年11月03日 12:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 12:06
江ノ島方向デス。かすかに見えているのですがコンデジじゃ無理かな。
唐沢峠へ戻ってきました。
2014年11月03日 12:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 12:28
唐沢峠へ戻ってきました。
不動尻へ下っていきます。先ほどまでの紅葉が嘘のようになくなり、緑一色の樹林帯へ変わります。
2014年11月03日 12:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 12:59
不動尻へ下っていきます。先ほどまでの紅葉が嘘のようになくなり、緑一色の樹林帯へ変わります。
不動尻のトイレが見えてきました
2014年11月03日 13:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 13:01
不動尻のトイレが見えてきました
不動尻から広沢寺までの林道脇には小さな滝もあります。名前もありませんが、結構好きなところです。時期により水量は変わります。
2014年11月03日 13:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 13:13
不動尻から広沢寺までの林道脇には小さな滝もあります。名前もありませんが、結構好きなところです。時期により水量は変わります。
広沢寺温泉まで降りてきました。川魚料理の「ますや」さんに寄ります
2014年11月03日 14:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 14:02
広沢寺温泉まで降りてきました。川魚料理の「ますや」さんに寄ります
ますやでは、釣りも楽しめ、釣った魚を料理してもらうこともできます。ちっちゃな子がお父さんと一緒に一匹釣り上げていました。
2014年11月03日 14:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 14:02
ますやでは、釣りも楽しめ、釣った魚を料理してもらうこともできます。ちっちゃな子がお父さんと一緒に一匹釣り上げていました。
2014年11月03日 14:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 14:02
山菜ぞば500円なり。
2014年11月03日 14:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 14:13
山菜ぞば500円なり。
岩魚の塩焼き 500円なり。
2014年11月03日 14:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 14:25
岩魚の塩焼き 500円なり。
岩魚の塩焼きは塩を多めにつけて焼くので、塩を箸で落としていただきます。美味しかった!
2014年11月03日 14:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 14:26
岩魚の塩焼きは塩を多めにつけて焼くので、塩を箸で落としていただきます。美味しかった!
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感想

なんとか晴れの予報なので、予定どおり大山へ。今回は広沢寺温泉から不動尻経由唐沢峠を経て、大山の山頂を目指すルートを。広沢寺温泉の無料駐車場から不動尻までの林道歩きのアプローチが小一時間と長いのだか、唐沢峠からの紅葉の変化とヤセ尾根歩きの面白さは一見の価値ありです。思っていた以上に楽しめました。
不動尻からの道は夏には山ヒル攻撃に遭いやすいのですが今回は平気でした。唐沢峠への登りは杉林の植林された樹林帯で時折開ける眺望以外に面白さはありません。登山道は山林管理道と交差しながら結構直登気味に登っていきます。いい加減飽きた頃、唐沢峠に到着します。ここまで誰にもあっていません。始終鹿の鳴き声が遠くでしていますが。不動尻から唐沢峠までヒーコラヒーコラのおっさんの足で1時間10分でした。一息つくと、辺りの景色が一変していることに気がつきます。日が差してきたから明るいのかと思ったら、あたりが紅葉して周囲がカラー映像のように目に入ってきたのです。大げさかもしれませんが、ヒーコラヒーコラいいながら足元を見ながら登ってきたおっさんの目には、一気に極彩色の世界が目の前に現れたようで楽しくなりました。しかも足元は、落ち葉の絨毯でふかふかしています。いやー、いいねえ。
あたりを見ながら大山へ進むと、思いがけずヤセ尾根に出くわします。大山三峰山ほどのヤセ尾根ではありませんが、男坂や女坂の道を思えば、変化があって実に愉快デス。紅葉とヤセ尾根歩きを楽しみながら大山に向かいます。ここまでほとんど人に会っていません。やっと見晴台からの合流付近で大山から降ってきた人に4人ほど出会いました。実に静かでいい道です。
見晴台との分岐に来た頃から雲が多くなってきました。またしても山頂での眺望は無理かと、がっかりしますが一応上がります。分岐を過ぎるといきなり登山者が増えてきます、登りも下りも。やっぱり大山は人気の山なのです。
山頂は大混雑。阿夫利神社神社へ参拝。二重にご縁があるようにと25円の賽銭を奉納。ケチじゃありません、縁起担ぎです。昼は、マルちゃん製麺味噌味を。食後にホットココアを作ってしばし休憩。初めて山頂のといても利用して、待ってみるけれど遠方の雲は晴れそうにないので来た道を戻る。
いやはや、おっさんでも紅葉見物は楽しい。
不動尻から広沢寺に降りてきて、今日は川魚料理の「ますや」さんへ。山菜そばとイワナの塩焼き、それぞれ500円なり。家族が待っているので、広沢寺温泉「玉翠楼」の露天風呂は今回はパスして自宅へ帰る。
広沢寺の無料駐車場から不動尻までの舗装路の林道歩きは長すぎる気もするが、唐沢峠から大山までのヤセ尾根歩き、紅葉の変化は実に素晴らしかったですよ。

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