記録ID: 5435217
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳 行者小屋テン泊
2023年04月30日(日) 〜
2023年05月01日(月)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 15:55
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:04
距離 6.6km
登り 693m
下り 41m
2日目
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 10:09
距離 7.3km
登り 558m
下り 1,215m
天候 | 4/30 スタートは小雨、15時ごろには止む 5/1 終日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
ダートですが、軽バンで行けました。スポーツカーや、セダンでなければ行けそうな感じでしたが、底は何度か打ちます |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目 北沢ルート〜赤岳鉱泉〜行者小屋 赤岳鉱泉〜行者小屋の完全は雪道のため、チェンスパ以上が必要です。 2日目 地蔵尾根〜赤岳〜文三郎尾根〜行者小屋〜南沢ルート〜駐車場 地蔵尾根から上はアイゼンあった方がいいです。チェンスパで行けました。という投稿を目にしますが、いつ足元の雪が緩んでズルっと滑るか分からない状態で進む事になります。絶対にアイゼン必要です。 |
写真
撮影機器:
感想
定番となるGWでの兄と私でのテント泊
今回は八ヶ岳、赤岳〜阿弥陀岳の予定。
前情報を集めるも、インスタがタグ表示では投稿順で見れず、Twitterでの情報をもとに作戦を立てる。
ザック重量25.0kg(カメラ含む)
4/30
兄が迎えにきてくれるが、1時間15分の寝坊。
まずまずのスタートだ。
高速道路を走り、11:00には赤岳山荘着。
ダート道も楽勝でクリア
支度をしてレインスタート。
北沢ルート〜赤岳鉱泉〜行者小屋(テン泊)
行者小屋の湧水箇所ですが、夏の位置と違うらしく、冬季は少し離れるらしい。それを知らず、この日の晩で持っている水が無くなる。
GWに行者小屋へ行かれる方は事前の調査を。
深夜、外気温-2度、テント内0度までは確認。
5/1
6:30スタート
天気よく、気持ちよく登る。地蔵尾根の登りは、アイゼンあった方がいい。我々は車に置いてきたため、チェンスパで頑張る。
赤岳登頂し、文三郎尾根方面に下山。この辺りから頭痛が、治らず、更に悪化。
テントに戻り、この日も泊まる予定でしたが、テントを撤収し、下山としました。
下山は南沢ルートを、使いましたが、どんどん具合が悪くなり、何とか駐車場へ。
水分不足と、体調不良が重なって、しんどかったです。
メインの2日目が天気に恵まれ、楽しい山行でした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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