記録ID: 5457109
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ハイキング
金剛山・岩湧山
天誅組行軍の道から紀見峠までダイトレルートを繋ぐ
2023年05月04日(木) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:04
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,312m
- 下り
- 1,260m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:08
8:18
97分
スタート地点
15:28
ゴール地点
天候 | 雲の多い晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天誅組行軍の道は噂通り整備はされていませんが、コンクリートの林道歩きから砂利道がほとんどで、歩きやすい。ただ、下りではないだろう分岐での道間違いをし、かなりのロス。ダイトレは言うまでもなくよく整備されて歩きやすいですが、1箇所、紀見峠手前、山の神の分岐で紀見峠行きの道標に従って行ったばかりにダイトレからハズレ、ここでまた、かなりのロス。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は天気も良いし、金剛山の先、千早峠から岩湧山まで繋げられていなかったダイトレを繋げに行く事に。五條市側から登るなら折角だからと千早峠に直接繋がる天誅組行軍の道を歩いてみることにしました。
明治維新の魁と言われている天誅組が五条の代官所を襲撃した時の大阪側から繋がるルートです。そんな事に思いをさせながら歩くのも楽しいかったです。ただ、千早峠では、しっかり道標で大きく謳っているにも関わらず、五条側からは取り付きで何とか道標を見つけて入ったものの整備はされておらす
新緑の枝が上から降り注ぐように覆い被さる中を歩くなど中々、ハードでした。
千早峠に出たあとはダイトレを歩くだけなのでゆっくり足を痛めないように歩くだけ、しかも、葛城山側よりも階段の数は少ないと思っていたので気分的には楽でした。最後、繋げられていなかった、紀見峠から岩湧山三号目まではかなり歩いた後での階段はハードでしたが、大満足。次は北に向かって繋げ、最後にまた、秋のススキの時期に岩湧山と槙尾山を繋ぐ計画で行こうと思います。
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