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Yamareco

記録ID: 5525787
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢主脈縦走(焼山登山口〜大倉)

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:36
距離
22.2km
登り
1,952m
下り
1,962m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
2:03
合計
10:36
距離 22.2km 登り 1,953m 下り 1,962m
7:39
88
9:07
9:15
8
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18:01
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4
天候 くもり・霧・小雨一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きのバス:三ヶ木(橋本駅または相模湖駅から乗り継ぎ)〜焼山登山口
※土休日は午前1便、午後1便のみ
帰りのバス:大倉〜渋沢駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、焼山登山口〜焼山の途中の迂回路は急登です。
焼山登山口バス停からスタート。
焼山登山口バス停からスタート。
登山口。
この辺りはヤマビルが多いので注意です。
以前吸血されたことがあるので、靴に忌避剤をしっかり吹き付けて進みます。
登山口。
この辺りはヤマビルが多いので注意です。
以前吸血されたことがあるので、靴に忌避剤をしっかり吹き付けて進みます。
ヤマビル対策でしょうか、石畳の登山道は落ち葉かきがされています。
ヤマビル対策でしょうか、石畳の登山道は落ち葉かきがされています。
新緑が綺麗です。
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新緑が綺麗です。
台風被害による迂回路があります。
台風被害による迂回路があります。
迂回路は急斜面の尾根を直登するルートなので、特に下りは注意です。
迂回路は急斜面の尾根を直登するルートなので、特に下りは注意です。
旧道と合流。
縦走前半の核心部はヒル多発地帯の通過と、この迂回路だと思います。
旧道と合流。
縦走前半の核心部はヒル多発地帯の通過と、この迂回路だと思います。
焼山山頂
展望台は登れません。
展望台は登れません。
ガスガスです・・・
ガスガスです・・・
黍殻山避難小屋。
トイレがあるので、ちょっとトイレ休憩です。
黍殻山避難小屋。
トイレがあるので、ちょっとトイレ休憩です。
青根分岐を過ぎると、トウゴクミツバツツジが見られるようになります。
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青根分岐を過ぎると、トウゴクミツバツツジが見られるようになります。
晴れてきました。
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晴れてきました。
姫次に到着。
富士山は見えませんでした。
姫次に到着。
富士山は見えませんでした。
姫次から一旦下ります。
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姫次から一旦下ります。
この辺りは丹沢の最深部、ブナなどの原生林が広がりとても好きな所です。
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この辺りは丹沢の最深部、ブナなどの原生林が広がりとても好きな所です。
蛭ヶ岳直下は標高差300mほどある階段地獄ですが、この辺りはシロヤシオの群生地なので、花が咲く今の時期は地獄の苦しさがかなり和らぎます。
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蛭ヶ岳直下は標高差300mほどある階段地獄ですが、この辺りはシロヤシオの群生地なので、花が咲く今の時期は地獄の苦しさがかなり和らぎます。
今年のシロヤシオは当たり年ですね。
花付きがとてもよかったです。
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今年のシロヤシオは当たり年ですね。
花付きがとてもよかったです。
姫次付近のシロヤシオは散り始めていましたが、蛭ヶ岳直下はちょうど見ごろでした。
姫次付近のシロヤシオは散り始めていましたが、蛭ヶ岳直下はちょうど見ごろでした。
新しくなった蛭ヶ岳の山頂標識。
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新しくなった蛭ヶ岳の山頂標識。
雲海が広がります。
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雲海が広がります。
ひるカレー
まだ先は長いですが、カレーを食べて復活したので先に進みます。
まだ先は長いですが、カレーを食べて復活したので先に進みます。
ただ、蛭ヶ岳を出発するとすぐにガスってしまいました・・・
ただ、蛭ヶ岳を出発するとすぐにガスってしまいました・・・
稜線はシロヤシオが満開なのに、天気が残念でした。
稜線はシロヤシオが満開なのに、天気が残念でした。
不動ノ峰の休憩所は工事中で使用できません。
不動ノ峰の休憩所は工事中で使用できません。
時々小雨も降りました。
時々小雨も降りました。
丹沢山へはまた登り返します。
疲れてきたので、登り返し辛かったです。
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丹沢山へはまた登り返します。
疲れてきたので、登り返し辛かったです。
丹沢山山頂
塔ノ岳直下もツツジが奇麗でしたが、残念ながらガスがより濃くなってきました。
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塔ノ岳直下もツツジが奇麗でしたが、残念ながらガスがより濃くなってきました。
真っ白の世界でした・・・
少し休憩して下山開始です。
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真っ白の世界でした・・・
少し休憩して下山開始です。
花立山荘を過ぎると、雲を抜けて展望が広がりました。
花立山荘を過ぎると、雲を抜けて展望が広がりました。
疲れた足ですと、階段が続く大倉尾根はある意味危険箇所です。
慎重に下山しました。
疲れた足ですと、階段が続く大倉尾根はある意味危険箇所です。
慎重に下山しました。
無事大倉に到着しました。
無事大倉に到着しました。

感想

丹沢主脈縦走は丹沢のあらゆる魅力を楽しむことができ、丹沢主脈縦走はツツジが咲く今の時期は特に楽しいです。
ヤマツヅジ、トウゴクミツバツツジ、シロヤシオ(ゴヨウツヅジ)はちょうど見ごろで、特にシロヤシオは花付きがよく、今年は当たり年でした。
ただ、気温が上がるこの時期の丹沢はガスってしまうことも多く、今回もほぼガスでした。
花が奇麗なところで少し晴れたので、まあ良しとします。

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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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