記録ID: 5528650
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大峰山
2023年05月23日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,108m
- 下り
- 1,106m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:16
距離 10.2km
登り 1,116m
下り 1,111m
天候 | 曇時々小雨 気温出発時15度 帰還時12度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中名阪国道を針ICで流出し、針テラスで朝食休憩 隣接の入浴施設が、この時はまだ開業していなかった。開業後は、RVパークとしての設備も整えてくれれば、コンビニはあるし、風呂はあるしで、関西方面に出かける際のベース基地になると思った。 国道309は整備されているが、うねうねくねくねの上に、すれ違い出来ない道幅の箇所もあり、林道とそんなに変わらない 見通しの悪いカーブでもミラーが無い箇所が幾つもある また、樹林が生い茂って暗い箇所も多いので、ヘッドライト常灯推奨 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥駈道出合までは中々の急斜面で張り出した根っこをつかんだりして登る 白ヤシオはほとんど散っているが赤い花をつけたシャクナゲが綺麗 中腹に来ると白ヤシオが綺麗に咲いていて登山道に被さるように枝を張っているところがあり、淡い緑色が観察でき、白色だけでない花の可憐さを知る 2/3を過ぎたあたりから、木製の階段が増え、湿っているので慎重に上る 格好は速乾性のTシャツ、速乾性の長袖、首にタオルをまき、手袋着用 北西から吹いてくる風で基本的に肌寒いが、風の抜けない場所に来ると、じんわり汗をかくので、長袖の胸まで下がるファスナーを上げたり下げたりして調整 頂上は北西から吹く風により、とても寒いので、レインウェアの上を着用 午後から回復するという予報に期待するうち、北西の上空に青空が広がってきて、ガスにけむりながら東側に大台ヶ原の山並みも見えてくる コロナ前に反対から望んだので、感慨もひとしお 天気予報通りこのまま晴れると思ったら再び曇りだす わずかな晴れ間に大台ヶ原が見えた時、撮影すれば良かったと後悔 下りの木製階段は湿っているが、スリップは杞憂に終わり、その後も軽快に下る事ができる 奥駈道出合まで戻ると駐車場までは後1キロ しかしここからがある意味難所となる 泥滑り、砂利滑りで、ツルツル ヅルヅルを何回も味わい、一度横倒しをくらう |
その他周辺情報 | 駐車場に着くと管理人が利用料1000円を徴収に来る トイレは屋外に1箇所、プレハブ小屋内に個室が4箇所 個室トイレは洋式水洗で、管理が行き届いており綺麗 駐車場料金支払者は利用料無料 そうでないと1回100円の利用料必要 帰還時、プレハブ小屋は施錠されていて利用できるのは屋外のみ 小屋の外に設置された水道は利用できるので洗面できて助かる 駐車場事務所反対側に滝が見えていて、そちら側に進むと駐車場料金を払った利用者に対して、靴とストックの洗い場がある 寒かったせいかヤマヒルの被害も目撃も無し |
写真
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