記録ID: 557692
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ハイキング
奥多摩・高尾
寒っ！白い世界は想定外！！・・・〔日原‐鷹ノ巣山‐奥多摩駅〕
2014年12月06日(土) [日帰り]
東京都
hageoyaji3
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:41
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,640m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:42
距離 14.7km
登り 1,365m
下り 1,640m
| 天候 | 晴れ後曇り、その後雪、時々大荒れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
帰りは、奥多摩駅まで歩いて、鳩ノ巣駅まで電車、車で帰る。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
落葉樹の葉っぱが全部落ちていて道が分かりにくかったです。石ころや木の枝なんかを何度も踏んで転びそうになりました。 頂上近くでは、雪で登山道が分かりにくく道を外れてしまいました。まあ、登ればいいので迷いはしませんでしたけど。 帰りは、雪がもう大変。 葉っぱが相当積もっているところに雪があって、ここでも何度も転びそうになりました。 |
| その他周辺情報 | 秋川駅近くの、いつもの、『阿伎留の四季(あきるのとき)』。 ここが広くて安いので好きです。 休日は、会員割引で９０分６００円。 |
写真
奥多摩駅まで電車で二駅乗って、バスで東日原(ひがしにっぱら)まで。
中日原まで停留所ひとつ分歩いて、あの稲村岩のところを一度下りて行きます。
人がいたので、登山道の入り口の写真は撮れませんでした。
人がいたので、登山道の入り口の写真は撮れませんでした。
稲村岩。
朝は、最高の天気でした。
山頂で富士山がきれいに見えるかも、と思っていました。
朝は、最高の天気でした。
山頂で富士山がきれいに見えるかも、と思っていました。
稲村岩の下まで来ました。
この岩を右側から回り込んで登って行きます。
この岩を右側から回り込んで登って行きます。
こんな道を登って行きます。
結構な急坂。
おじさんはばてばてでした。
結構な急坂。
おじさんはばてばてでした。
振り返ると山並みがきれいです。
葉っぱがあると全く見えないんでしょうが。
冬だから見える風景。
葉っぱがあると全く見えないんでしょうが。
冬だから見える風景。
考えていなかったのですが、雪が出てきました。
「日が当ってるから、溶けるかな。」と思っていました。
「日が当ってるから、溶けるかな。」と思っていました。
ヒルメシクイノタワ。この下のところで登山道を外れました。
踏み跡をたどっていったので、前の人も間違えたようです。
近くにいた男性4人で、ちと相談。
「とりあえず、方向は間違ってないから、登れば着きますよ。」
で、ちょっと歩いたら、登山道に戻りました。
GPSで確認しながらですから安心です。
12/6 10:34
ヒルメシクイノタワ。
この下のところで登山道を外れました。
踏み跡をたどっていったので、前の人も間違えたようです。
近くにいた男性4人で、ちと相談。
「とりあえず、方向は間違ってないから、登れば着きますよ。」
で、ちょっと歩いたら、登山道に戻りました。
GPSで確認しながらですから安心です。
この下のところで登山道を外れました。
踏み跡をたどっていったので、前の人も間違えたようです。
近くにいた男性4人で、ちと相談。
「とりあえず、方向は間違ってないから、登れば着きますよ。」
で、ちょっと歩いたら、登山道に戻りました。
GPSで確認しながらですから安心です。
鷹ノ巣山山頂。雪はこんな感じ。
歩いてないと寒いです。
おにぎりとさつまあげ、ゆで卵の昼食。
熱いお茶を飲んで、早速出発。
奥多摩駅まで先は長いしね。
3
12/6 11:16
鷹ノ巣山山頂。
雪はこんな感じ。
歩いてないと寒いです。
おにぎりとさつまあげ、ゆで卵の昼食。
熱いお茶を飲んで、早速出発。
奥多摩駅まで先は長いしね。
雪はこんな感じ。
歩いてないと寒いです。
おにぎりとさつまあげ、ゆで卵の昼食。
熱いお茶を飲んで、早速出発。
奥多摩駅まで先は長いしね。
真中に富士山も見えてましたが、山頂には雲がかかっていて残念でした。
ここは雪国か？
だんだん、雲行きがあやしくなり、暗くなってきました。
だんだん、雲行きがあやしくなり、暗くなってきました。
もう雪は終わりかと思っていたら、降ってきました。
道にうっすらと積もり始めました。
道にうっすらと積もり始めました。
っていうか、ひどくなってきたよ。
さすがに、カッパを出してフードを頭からかぶりました。
さすがに、カッパを出してフードを頭からかぶりました。
分かりにくいと思いますが、ここら辺は吹雪でした。
こんな天気、誰が予想したでしょう？
20〜30分くらいかな。
こんな天気、誰が予想したでしょう？
20〜30分くらいかな。
葉っぱが全部落ちていて、ほんと落ち葉の絨毯。歩いたところだけ、雪がありません。
ふわふわのクッション。
でも、表面の雪で滑ってちょっと危ない。
1
12/6 14:31
葉っぱが全部落ちていて、ほんと落ち葉の絨毯。
歩いたところだけ、雪がありません。
ふわふわのクッション。
でも、表面の雪で滑ってちょっと危ない。
歩いたところだけ、雪がありません。
ふわふわのクッション。
でも、表面の雪で滑ってちょっと危ない。
今日の天気は、その変化を楽しめました。とりあえず、無事に帰還。
ありがとうございました。
って、まだ駅までは1時間くらいかな。
2
12/6 14:47
今日の天気は、その変化を楽しめました。
とりあえず、無事に帰還。
ありがとうございました。
って、まだ駅までは1時間くらいかな。
とりあえず、無事に帰還。
ありがとうございました。
って、まだ駅までは1時間くらいかな。
感想
雪のことは、全く考えていませんでした。
登るに従ってだんだん雪が増えていって驚きました。
「へえ、1700メートルくらいでも、雪あるんだ。」
山歩き始めてまだ間がなく、冬を越していないので、初めての経験です。
それにしても、この登りの急坂は、結構おじさんには疲れます。
雪で滑るということもあるのですが、予定より30分遅れで山頂に到着しました。
行きよりもっとびっくりしたのは、下りの雪の多さ。
さらに、吹雪。
「ここは、雪国か？」
一番ひどい時には、谷の方から雪が噴き上げてました。
まあ、良い経験をしたと考えましょう。
予想外でしたが、それだけに楽しい山行でした。
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