赤薙山2010m（栃木百名山）また山天予報に裏切られた(ToT)
栃木県
BOKUTYANN
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 682m
- 下り
- 682m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 小雪から本格的な雪に 予報じゃ朝の内晴れだったのに<`ヘ´> |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
行きは乾いた路面だったが、帰りには白く積もっていた もう、スタッドレスタイヤ無しではアウトですね！ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
1445段の天空回廊から既に雪が積もり、赤薙山山頂まで雪道 山頂直下で軽アイゼンを装着したが無くても何とか登頂は出来たかも 但し山頂付近や下りに於いては、有った方が断然行動が楽だと思います 雪はくるぶし程度か？深い所は無かった 今日現在で危険箇所や道迷いしそうな所はありませんが これからは気象条件によっては安易に入り込むと思わぬ危険があるかも （完全に冬山登山になるでしょう） |
| その他周辺情報 | 高原ハウスにトイレあり（フルシーズン営業、時間確認せず） |
写真
拍手以下No12迄フラッシュ撮影です
長々続いた天体ショーに最後までお付き合いいただき感謝です
感想
師走に入りました！
ソロソロ雪山らしきものも経験したくなったので・・・
「天気とくらす」の山天予報をサーチしてみるが
どこも寒波到来でスッキリしない様である
朝9時頃まで晴天予報のあった女峰山方面に出向く事にした
勿論、女峰は目的地ではありませんが状況が良ければ独標辺りまで
ナンテ思惑もありつつ、日の出も期待して早朝からのスタートにしたものの
登山口到着時点で既に雪が舞っています
暗い中、1445段の天空回廊を登り始めたが、流石に寒い！
期待した日の出もアウト！ ただ少し雲の切れ間がオレンジっぽいのに一縷の望み
明るくなり始めてもモノクロワールドが続くばかり
気温と同じくテンションも下がったまま、標高だけが上る重い足取り
しか〜し、薄いガスを透過して太陽が見えて来るや否や
幻想的な色彩の世界が目の前に広がり始めました
こんな色合いはチョットお目にかかった記憶がありません＼(◎o◎)／！
モノクロから突然パステルカラーの世界です
早起きして良かった！ 凍える指先も忘れて写真を撮りまくるが・・・
歓びの時間も長くは続かずに、再び無彩色の世界が始まった(+o+)
展望も無いし、雪山気分だけは味わったので赤薙山をgetしたら帰ろう
下山し始めてすぐに、お声がかかりましたヤマレコユーザーのTsA7さんです
彼の山行計画に本日の予定があったのでこんな事もあるかなと予想はしてたけど
先の高原山登山に続き再びの出逢いでした
立ち止まって少しの会話だけでしたが、女峰山を目指すとの事
天候が悪いのでどうかな？の思いもあった様ですが・・・
お気をつけての挨拶を交わしてお別れしました
その後は寒気に追われる様に足早に下山の途に就きました
予報には裏切られたけれども、つかの間ながら色彩美の世界を目に出来たので
雪山始めとしては、納得の時間だったかな(^。^)y-.。o○
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コメント
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BOKUTYANNさん、おじゃまします。
え…？
予報に裏切られたですって？
ご冗談をｗ
レコ中盤の茜色の凄まじい写真たち…絶句です。
こんなすごいの撮りたくても撮れませんよ。
ド快晴の山頂からの眺めだけが山の魅力ではないっていうお手本ですね。
私もこんな奇跡的な光景を目の当たりにしてみたいものです。
素晴らしい写真をありがとうございます！
gaiaさん コメント有り難うございます
私から見たら神業としか思えない写真を撮るお方から過分なお言葉です
でも私の写真の腕は兎も角として、本当に奇跡的な光景でした
山で感動的な景色に出会う事はしばしばありますが・・・
心が震えそうになる程の光景はそういつもあるものではありません
今日目にした空の色は「奇跡的」の言葉がピッタリでした
現実離れした色彩美に心を奪われましたが
gaiaさんのお言葉で改めてその思いを強く致しました
BOKUTYANNさんこんばんは。
今週の私の予定は一人で霧降〜女峰山でした。
昨日の夜までは行く気満々でしっかり準備をしていたのですが、昨日釈迦ケ岳に行った夫がお昼頃から寒気が流れてきて、その寒さがとても辛かったと私に切々と語った事と、私の見た天気予報は雪のち曇りだった事で泣く泣く諦めました
山天見てたら行っていたかも
あの幻想的な風景いいですね。それが突然目の前に広がった瞬間の喜びって凄いですよね
いい出会いがありましたね
あぁ〜私も行けば良かった〜〜〜
nekonomoriさん お会いしはぐって残念ですぅ〜
でもご主人のお言葉はあながち誇張ではなかったですヨ！
体が耐寒仕様で、寒さに強いのを日ごろ自慢している私ですが
今日は寒さを感じました（あまり覚悟もしてなかったせいもありますが・・・）
私は予報からして殆ど女峰山は頭にはありませんでしたが
万一気まぐれを起こして女峰を目指してもいい様な時間には出発しました
日の出狙いの意図もあっての事でしたが
日の出以上の『幻想的な景色』に出会いました
指の凍えも忘れて
その結果がレコの如き似た写真の連発になった次第です
あんな空の色は長〜い我が人生でも初めて目にしましたネ
TsA7さんとの出逢いも嬉しかったですね
少し前の高原山から連続の出逢いでした、何か運命の糸でも？
来月もスッカン沢あたりで出逢いそうな気がしてきました
BOKUTYANNさん、こんばんは！
20枚目以降、素晴らしい写真の連続
思わず見とれてこんな時間に
冬将軍も時にはいい演出をしてくれるものですね〜
暖かいコタツの中から、さむ〜い景色と光の演出堪能させていただきました
お疲れ様でした
teru-3さん おはようございます 夜更かしさせてしまいましたかぁ〜
確かに冬将軍の「小粋な」演出でしたネ！
登り出しから寒さと、色のない世界の冷え冷え感に包まれて
意気の上がらない登山に息が上がってました(^_-)-☆
あの光景が広がりだした途端に寒かった心がホッとしてHOTに・・・
何と表現したら良いのか言葉が浮かびませんでしたが
gaiaさんの言う通りの「茜色」の奇跡的な眺めでしたヨ！
すっかり満足してしまったので
そこから先は、もう感動的な景色も無い様な気がして
あまり気持ちが前に進みませんでした
区切りの良い赤薙山山頂で往路完了にしたので
私には珍しい短時間登山でした
10時前に下山完了ナンテ、ある意味快挙だったかも・・・
おはようございま〜す＼(・o・)／
積雪に降り注ぐモルゲンロート、最高でしたね♪
振り返った瞬間、
降雪に突き刺さる紅いビーム、なかなか見ることの出来ない光景でしたね♪
ps.今度はツーショットで写真撮りましょうねぇ（いつもそう思ってんだけど、やっぱいきなりだから忘れちゃうw）
TsA7さん 本当に最高でしたネヽ(^o^)丿
あんな光景との出逢いがあるから山は止められないんですヨネ！
白黒の淋しい世界からの突然の様変わりに、思わず絶句の時間でした
太陽から地上に突き刺さる赤いビーム
（私には降り注ぐってカ・ン・ジが強かったですが
どちらにしても言葉は不要の、見た事も無い素晴らしい光景でした
すっかり感動しまくったので
その後は寒さや視界の悪さもあって、もう腑抜け状態
行動意欲が極端に低下しました
折角の出逢いなのに確かにツーショット撮らなかったのは残念でした
多分スッカン沢氷瀑頃が再会のチャンスかと勝手に思ってますので
その時は何が何でも実現しましょうねぇ＼(~o~)／(*^。^*)
追伸 あの後のTsAさんの行動結果が気になってるんですが
ヤマレコはまだかしらネ(^_-)-☆
BOKUTYANNさん、こんにちは
皆さんおっしゃってますが、白銀の世界に射す茜色。素晴らしすぎます〜
朝早くで、めちゃんこ寒かった事と思いますが、こんな光の劇場に居合わせることが出来たなら、早起きは三文以上の徳ですね
素晴らしい写真の数々、ありがとうございました〜
funky-bbbさん 今晩は
別に私のレコで反省などしなくって結構ですとも
山で出逢った心に残る光景に、幻想でも妄想でも、暴走でもしちゃってくださいナ
とは言いながら、皆さんに同意いただいている様に格別な光景でしたネ
正直あんな色は見た事がありませんでした
寒さ知らずのはずの私が「寒い」と感じた厳しい寒気の中の登山でしたが
頑張って早起きした私に三文以上の素敵なプレゼントでした
冬はあまり過激な所には登るまいと思っている私ですが
あんなの見たらまたどこかの雪山に突入してしまいそうでコワイです
おはようございます。
ご挨拶遅れました。当日、TsA7さんともども、お山で遭遇したtsukadonです。
私どものレコにもコメント頂戴し、ありがとうございました。
あの朝焼けというか、自然現象には学術的に名称があるんでしょうか、素晴らしい瞬間に居合わせ、ラッキーでした。
あれがなかったら、僕らの女峰山山行はただの「敗退」になってたかもです(笑)
私はほんの一言しか言葉を交わしませんでしたが（不愛想をお詫びします。謙譲の美ってことにして下さいｗ）、BOKUTYANNさんはお話しのされ方などから、とても品格のある立派な紳士だなと、こっそり一目ぼれした次第です(笑)。
嬉しくないでしょうね(笑)
年齢も近いことですし、今後ともどうぞ宜しくお願いします。
tsukadonさん 少し空振り気味の初対面でしたネェ〜 残念
「あの朝焼けというか、自然現象」学術的名称は存じ上げませんが・・・
卓越したユーモアセンスと造語技術をお持ちのtsukadonさんに
何が何でも「名付け親」になって貰いたい気がしますヨ
きっと凡人には思いつかないよう奇想天外な学術？名がつきそう
改めてプロフィールを拝見いたしましたが
趣味のカラオケのお好み曲のラインナップが私の好みとほぼ完全に一致してましたハハハ
前半部分だけですが 後半の平成〜現在は私には無縁ですｗｗｗ〜
年齢も近い（私は四捨五入するともう一ランク上になりますアラ古希？
多分似てるのは年齢だけじゃなく大部分がその様です（生産地は南北逆ですが）
私に似ているならば
多分tsukadonさんも「とても品格のある立派な紳士」なんでしょうナ
チャンスがあれば改めてTsA7さん抜きで「JJI会登山でも・・・」ご一緒に
BOKUTYANNさん
おはようございます。
ご返信ありがとうございます。
命名役を仰せつかるとは思ってもみませんでしたが、折角のご指名なので考えてみました。
が、こんなベタなものしか・・
「モルゲンシャワー」
これ、単に朝にシャワーを浴びてるだけみたいですね(笑)。しかもドイツ語と英語のチャンポンだし。
また考えてみます。
プロフよく拝見したら、北海道ご出身なんですね。北海道、４年住んだので懐かしいです。
ジイジ登山、いいですね、いずれ企画しますか！
登山も歓迎ですが、宇都宮あたりで集まりますか。新年会とか。
Tsさんやjaianさん、私がコラボしたWU-YANご夫妻・・ヤマレコの栃木・茨城関係みんな巻き込んで(笑)。
tsukadonさん 早速のRe[ 2]有り難うございます
お礼を言いながら、言うのも何なんですが・・・
「モルゲンシャワー」 私的にはラブホの朝のシーンが浮かんでしまって
ヤマレコの高潔な雰囲気にそぐわないかと
妄想してるのはア・ン・タだろ！！
山渓のライター志望の私としては、もうひとひねりお願いしたい
JJIはジイジなんて上品な読み方では無くジジイと読んで下さい
因みにBBaは遠い昔に「山ガール」だった方々の総称です
（非難が殺到するので読み方は書けませんが・・・ジジイの同意語です）
こんな「品格のある上品な紳士」でよろしければこれからも仲良くして下さい
BOKU様
品格、少しずつはがれてきて？イイカンジですよ〜
その調子！ｗｗ
さて、
やはりイメージの上で、「モルゲン」という単語は外せませんよね。
そこで、ドイツ語のシャワー、見つけてきました。
Dusche（ドゥッシェ）
「モルゲン・ドゥッシェ」。
いかにもドイツ語らしい響きだこと！(笑)
これでどうでしょう。どうせ誰もドイツ語なんて知らないし(笑)
一応、おちゃらけバージョンも考えましたが、成果なしでした。
ＰＳ＊ メッセージに別件で個人的なお願いを書きました。ご覧いただければ幸いです。
”品格、少しずつはがれてきて？イイカンジですよ〜
あまりにも早く素性が曝されてる？
尻軽にみられるとまずいんで、今回はもうこれ以上は脱ぎませんヨ
「モルゲン・ドゥッシェ」確かにドイツ語らしい響きではありますが
それだけに、いかにも固いかな？（我が頭並に・・・）
ここはやはり和風（桃色吐息とか）、ソフトな「おフランス風」がお似合いかも
でもドイツ語は別として、フランス語は知らんもんね
これ以上こだわると、今夜寝る時間が無くなるので期限なしの宿題にしときます
お互い「学術的」とは少し距離があると言う事で(^O^)
この日は古賀志山から日光方面を眺めていました。
赤薙山は昼前に見えるようになりましたが女峰山は最後まで雲に覆われていました
昨年の記録とは全く違った朝日に驚きです。
朝日がとても幻想的〜
そしてTsさんとの遭遇率の高さにも驚きです
jaian37さん コメントありがとうございます
TsAさんとの遭遇確率は高まる一方ですね
お互い妻子ある身なんですが、赤い糸で・・・なんて事はまさかネェ〜
当日の山天予報がもっと徹底的に悪かったら行先は古賀志山でした
仮に出会えたとしても俊足のjaianのストーキングはとても無理ですけど・・・
頑張って早起きすると時々山で素敵なプレゼントを貰えます
昨年11月の赤薙のモルゲンロートも凄い燃え方で感動しましたが
今回の朝の光景もそれに見劣りしない素晴らしいワンシーンでした
こんばんわ！
うわ〜、こんな雪の中を〜ぉ、その勇気に拍手です〜ぅ！
素晴らしい。多分おいらなら即断念ですね〜ぇ(^^;)
でも何ですね〜ぇ、パステルカラーの世界、う〜ん、羨ましい〜ぃ
こんな世界おいらも味わってみたいです〜ぅ、うんうん、これぞ出会いの瞬間ですね〜ぇ
ところでところで、 BOKUTYANNさん、写真の構図、上手いこと考えてますね〜ぇ
ますます頑張ってチョ
sakurasakuさんに褒められちゃった〜！ワ〜イワ〜イ
写真の構図「日の丸」は✖だと本でも読んでましたし
確かに避けてはいますね、以前は意識してでしたが・・・
呆れる程の枚数を撮りまくってるせいか？最近は意識しなくてもそうなるかな
構図はともかくとして、凄い色でしょぅ
あんな色との出逢いがあるから寒さも突っきってしまうんですヨネ
寒い雪山に突入は勇気では無く、山天予報が朝の内晴れだったからです
暗い内に起き出して出かけたのに登山口から撤退はムネンすぎるでしょう？
頑張って、今から雪山トレーニングしておかないと・・・
sakurasakuさん達との新年会会場までたどり着けなくなっちゃうしぃ〜
こんばんは、BOKUTYANNさん。
生憎の天気の中での山行、お疲れ様です。
夜明け前の真っ暗な世界からモノクロ、そして一時の茜色。
こんな幻想的な日の出の景色があったとは驚きですね。
なかなか目にできる光景ではないのでしょうね。
見てみたいものです
週末は悪くて翌日月曜日は快晴。
今度の週末の天気が気になりますね
wakasatoさん おはようございます
モノクロから茜色への変化はかなり劇的でした
それまでの諸々の条件が悪い中だったので、その分感動が大きかったですネ
色は当日wakasatoさんが宮川渓谷で目にしていたものと似ていたと思いますが・・・
あんな光景と出会えるようになったのもwakasatoさんのお蔭です
よく夜明け前から歩き出して、綺麗な朝の景色をレコにされてますヨネ
早出登山は景色も行動時間の余裕も、色々メリットがあるのに気がついて
真似をさせて貰ってるんですヨ
冬になると山の天気は読みにくくなりますよね
装備と行動計画をきちんとして、切り上げの判断も間違わないようにしないと
お互い安全第一で冬も楽しみましょう(^^♪
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