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記録ID: 5613147
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ハイキング
尾瀬・奥利根

横田代〜アヤメ平〜竜宮(鳩待峠発着)

2023年06月17日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
gasirakko その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:27
距離
17.9km
登り
592m
下り
610m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:34
休憩
0:51
合計
9:25
距離 17.9km 登り 604m 下り 610m
5:59
84
7:23
7:30
25
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7:56
45
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17
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9:07
23
9:53
9:54
6
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10
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10:59
69
12:08
5
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4
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24
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3
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13
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27
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14
14:08
14:13
71
15:24
0
15:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
新宿駅発着夜行バス利用
VIPツアーのバスツアーを利用しました。20人乗りほどの小型のバスなので、戸倉での乗り換えが無く、鳩待峠直行なのがいいですね。シートピッチは狭く、リクライニングもないので寝るにはつらいですが、帰りの立ち寄り湯も料金に含まれて9,900円はありかなと思います。2×1列シートなので単独行にも使えそう。
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠から富士見峠までの木道はところどころ傷んだ箇所がありました。
富士見峠から竜宮への下りは岩と泥で苦労しました。雨の後の数日は特に注意が必要だと思います。
山の鼻から鳩待峠へは14時から16時にかけてはバスツアーの人が多く混雑しそうです。渋滞気味です。時間に余裕を持って歩かないと焦ります。
その他周辺情報 花咲の湯に17時頃寄りましたが男湯はそれほど混雑していませんでした。女湯は混んでたそうです。
鳩待峠への道路、5時ちょうどに標識がチェンジします。
2023年06月17日 04:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
6/17 4:59
鳩待峠への道路、5時ちょうどに標識がチェンジします。
鳩待峠で軽く朝食を摂って横田代方面へ。
2023年06月17日 05:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
6/17 5:59
鳩待峠で軽く朝食を摂って横田代方面へ。
ギンリョウソウが出始めてました。
2023年06月17日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 6:17
ギンリョウソウが出始めてました。
標高が上がるとミツバオウレンが増えてきました。
2023年06月17日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 7:40
標高が上がるとミツバオウレンが増えてきました。
横田代の入り口にて。ミズバショウはもうシーズン終了です。
2023年06月17日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
6/17 7:41
横田代の入り口にて。ミズバショウはもうシーズン終了です。
タテヤマリンドウはこの時期の尾瀬の顔ですね。
2023年06月17日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 7:42
タテヤマリンドウはこの時期の尾瀬の顔ですね。
人が少なくてこの景色を独占出来るのが夢のよう。
2023年06月17日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 7:47
人が少なくてこの景色を独占出来るのが夢のよう。
至仏山の右奥、雪山が見えます。巻機山の方かな。
2023年06月17日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
6/17 7:58
至仏山の右奥、雪山が見えます。巻機山の方かな。
イワカガミもたくさん咲いてます。
2023年06月17日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 8:00
イワカガミもたくさん咲いてます。
アヤメ平から見る燧ヶ岳。カッコいい。
2023年06月17日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 8:52
アヤメ平から見る燧ヶ岳。カッコいい。
北側にも雪山が見えますね。
2023年06月17日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 8:53
北側にも雪山が見えますね。
片品村方面。この高低感は予想しておらず、感動の景色でした。
2023年06月17日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 9:13
片品村方面。この高低感は予想しておらず、感動の景色でした。
富士見峠から下っていきます。イワナシ。
2023年06月17日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 10:03
富士見峠から下っていきます。イワナシ。
距離も大したことないし、大丈夫だろうと高をくくっていましたが、ぬかるみと岩で苦労しました。かなり時間をかけて慎重に下りました。
2023年06月17日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 10:13
距離も大したことないし、大丈夫だろうと高をくくっていましたが、ぬかるみと岩で苦労しました。かなり時間をかけて慎重に下りました。
下り切ったら尾瀬ヶ原!
2023年06月17日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 12:04
下り切ったら尾瀬ヶ原!
ワタスゲゆらゆら。
2023年06月17日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 12:31
ワタスゲゆらゆら。
ミツガシワが咲き始めてました。
2023年06月17日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 12:41
ミツガシワが咲き始めてました。
遠くからもすごく目立つオレンジ色のレンゲツツジ。
2023年06月17日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 12:55
遠くからもすごく目立つオレンジ色のレンゲツツジ。
逆さ燧はさざ波で池塘にとける。
2023年06月17日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 13:32
逆さ燧はさざ波で池塘にとける。
山の鼻は賑わってました。
2023年06月17日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
6/17 14:11
山の鼻は賑わってました。
朝は寒かったけど日中は25度近くまで上がったみたいです。
2023年06月17日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
6/17 14:11
朝は寒かったけど日中は25度近くまで上がったみたいです。
ノビネチドリは山の鼻と鳩待峠でたくさん見かけました。
2023年06月17日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/17 14:41
ノビネチドリは山の鼻と鳩待峠でたくさん見かけました。
花咲の湯でさっぱり、ビールを飲んだら後はバスの中で寝るだけ。
2023年06月17日 17:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
6/17 17:42
花咲の湯でさっぱり、ビールを飲んだら後はバスの中で寝るだけ。

感想

夜行バスを利用し、鳩待峠発着でアヤメ平、竜宮、山の鼻を周遊。
横田代からアヤメ平の景色が見たくてこのコースにしてみました。
富士見峠から竜宮への下りがなかなか面倒でしたが、コース前半の展望は想像以上でした。歩く人も少なく、木道の高さが低いのでゆっくり花を観察し、写真も撮れるのもいいですね。尾瀬ヶ原だと立ち止まるのもはばかられます。
池塘に映る至仏山や燧ヶ岳、草原の花々。山の上になんでこんな平らなところがあるんでしょうね。季節を変えてまた歩いてみたいです。
富士見峠から竜宮への下りは想像以上の歩きにくさで、時間もかかってしまいました。木道にはゴムマットが敷かれ、そこは歩きやすかったんですが、木道以外の区間は、水を含んだ泥とごつごつしてるけどなんだか滑りそうな岩の連続で地図上の距離以上に長く感じました。
竜宮まで下ると「これぞ尾瀬」という景色になり、周囲を山々を眺めながらの木道歩きです。ここからは日差しを遮る木陰もなく、午後からはぐんぐん気温も上がって、暑くなりました。
竜宮十字路からは一気に人が増えましたが、それでもミズバショウは終わっているし、山開きはこれからだし、晴れの土曜日にしては空いてる方でしょうね。
牛首分岐からは団体さんが増え、山の鼻からの登りは渋滞になりました。
帰りの集合時刻は16時。小一時間バスで走って立ち寄り湯で汗を流した後のビールが格別でした。
関越道は思ったほどの渋滞はなく、無事に新宿まで戻り、電車に乗り換えて帰宅。

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