羅臼岳−硫黄山 (知床連山縦走)


- GPS
- 12:35
- 距離
- 39.9km
- 登り
- 2,745m
- 下り
- 2,756m
コースタイム
- 山行
- 11:50
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 12:34
天候 | 晴れのち小雨、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・岩尾別登山口コースは鹿がたくさん ・羅臼平手前の雪渓は急なところあり ・縦走コースはアップダウンが多く、サシルイ岳に登ったあと進むのが厳しいのであれば戻ると良い ・クマ糞は3個ぐらい見かけたが、クマの気配はしなかった ・知円別岳から硫黄山の間は急斜面が多くて最も危険だった。 ・この時期は雪渓が多く残っているため滑落に注意 ・硫黄山の沢にはまだ多くの雪が残っていた ・硫黄山から岩尾別温泉の歩きは長い!半泣きで走った |
その他周辺情報 | ・岩尾別温泉の「地の涯」。露天風呂は刺激が強く、肌に合わなかったので即退散した ・ウトロの「波飛沫」(なみしぶき)さんでラーメンを食べた。かなり美味かった! |
写真
感想
昔から気になっていた知床連山の縦走。シロさんとコンさんに鍛えてもらった今の自分なら行ける。休みも天気も揃った。札幌から遠いいけど行くしかない!前日は雌阿寒岳と雄阿寒岳に登った。不思議と疲れは残っていなかった。道の駅「知床シリエトク」で仮眠して次の日に備えた。
知床の朝は早い。3:35に日の出だ。起床して準備して移動して、岩尾別温泉から4時ごろスタート。ほぼ同時スタートのトレランスタイル女性5人組も硫黄山に抜けるらしい。開始早々、鹿がわんさか出てくる。挙句には鹿の親子が通せんぼ。子供が奥に消えたのに親は威嚇してくる。こわ。後ろから来た男性と会話し、解決の糸口を見つけてなんとか突破した。この男性とは硫黄山で再開することになる。
羅臼平の手前にある沢は雪がたくさん残っていた。少し硬いので緊張した。それにしてもガスガスで湿度100%だ。深い指数が高い。羅臼平に到着すると北から風が吹き上がってくる。寒い。ガスって真っ白けで強風と思いきや、いきなり晴れて羅臼岳が見えた時、かなり興奮して「すげぇ!」と叫んでいた。
雪渓や急坂を越えると久しぶりの山頂に到着。知床連山や、海別岳方面の景色が素晴らしく絶景だった。シリエトクすげぇー。先行して山頂に居たさきほどの男性と頭頂の写真を取り合う。良い思い出ができました。
さて、うかうかしてられない。目指す硫黄山は左奥に鎮座している。しっかし遠いな。羅臼平を抜け、三ツ峰へ。あたらしいヒグマの糞があって閉口した。サシルイ岳へはアップダウンあり。かなりの登り。無心で登った。
コルは今まさに雪解けが進んで、登山道は川となっていた。非ゴアの靴なのでバシャバシャ突っ込んだ。オッカバケ岳、南岳を超えていくと硫黄山方面の景色が絶景だった。
本日の核心部は知円別岳から硫黄山の間であった。稜線が切れていたり、急な雪渓あり、ともうなんでもあり状態。ヘロヘロになりながら硫黄山に到着。遠くに羅臼岳と、知床の先っぽを見たときは感動した。
あとは雪渓を下って、森を下って、硫黄山の登山口に到着。結構ハードだった。お次は約18kmのロード。暑かったけどさほどだれることなく走り切った!
下山後は、地の果にて日帰り温泉入って次の目的地に移動したのであった。
−−−
知床連山縦走ワンデイなんて数年前のボクには考えられなかったけど、ここ最近はシロさんとコンさんにしごかれる(笑)うちに強くなってきた。オクヤンに教えてもらったフォアフット走法も練習を重ねてきた。今ならできると判断して挑戦してきた。
硫黄山手前の急勾配のアップダウンや永遠と続くロードが厳しくて辛かったけど、挑戦して完全燃焼ができて良かった!縦走したからと言って世界が平和になったり、誰かが幸せになったりするわけでもない。ただ自分が満足できるかなんだと思う。
今回の道東旅行では未踏の山々を登ることができて楽しかった。登山をハマった時のドキドキ感を思い出すことができた。まだまだ未踏の山があるので、今年は色々な山に挑戦してみたいと思う。でもしばらくはハード系は無理っすー。
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