芦別岳(旧道〜新道)

- GPS
- --:--
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,615m
- 下り
- 1,624m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:14
【全般】
<旧と新の表情>
まったく違う旧新の登山道そのものや、そこからの雄大な景色、また後半は筋力不足の為にイメージ通りに行かないものの、トレイルランニングを楽しめて充実できた。
(当初は前半部分の旧道の荒れ具合が気になっていたけれど、しっかりと誘導があり安心して楽しめた。)
| 過去天気図(気象庁) | 2008年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
【旧道】
(前日は6時半に仕事を切り上げて帰宅。食事と持ち物のチェックをした後、約130km先の登山口へ車を走らせる。)
<服装・持ち物>
ハット、サングラス、長袖Tシャツ(青)、ジャージ(青)、モントレイル・コンチ、軍手
水分はアクエリアス2リットル、そして食べ物は「ソイジョイ」を3本、ピーナツ2袋、アミノバイタル5袋、ウィダーインゼリー1つ。
(→使用実績はアクエリアス2リットル、ソイジョイ1本、ピーナツ1袋、アミノバイタル2袋、ウィダー1つ)
<ユウフレ川の左岸を行く>
3時50分:目が覚めた。 3時10分のアラームにまったく気がつかなかったのだ。
あらためて携帯で芦別岳の天気予報をチェック・・・6時-18時 晴れマーク
しかし1枚目の写真の通り。 う〜ん、ここまで来た事だし、天気予報を信じて出発。
(地図は持っていない。
北海道夏山ガイドの立体図を目に焼き付け、イメージアップする。)
行き当たりばったりの登山だが・・・
現地では、あやしい踏み後等には全てロープが張られている。
また、沢沿いのルートには必ず巻き道があり、登山道を探すセンスを要求されない。
(岩にしっかり矢印がペイントされているし、赤テープが正確に登山道に導いてくれる。
時に大きく高巻き・・・また川原に戻る それを幾度となく繰り返す。
また、道が崩れ流れている箇所もあるので、慎重なところもある。
その後、尾根に出ると「ガス」。風も強く、ウィンドブレーカーを羽織る。
(ウィンドブレーカーなしでは登山不可能と思ったほど寒かった)
【芦別岳】
山頂からは十勝連峰〜大雪山系、日高山脈等、遥かな展望。 一番乗り。
携帯電話も繋がる。 また、STVラジオの感度もばっちり(日高晤郎ショー)
【下山そして、車の回収へ】
<新道は整備が行き届いた道>
下り:登山者に気を付けながら、ゆっくり山ジョグ。
しかし、旧道と新道ではまるで表情が違う。 ぐるり周って良かった。
ジョギングでつなぎ、昼前に終了。
【その後】
2時間半かけ、自宅に戻る。
帯広からはおじいちゃん・おばあちゃん。 また、東京の父から「桃」が届いていたので、それを頂く。
下山後、余裕があれば「夕張岳のダブル登山」と云う案もあったけれど、曇りっぽいので却下(言い訳)
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Ei-taro















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