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ハイキング
甲信越
初めまして、ヒメサユリ様:浅草岳(田子倉只見沢登山口〜浅草岳六十里登山口)
2023年06月18日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:11
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,559m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:03
距離 12.8km
登り 1,559m
下り 1,330m
8:40
43分
山頂まで0.7キロ地点
10:03
44分
鬼ヶ面山・ネズモチ平登山口・桜曽根登山口/ムジナザワ登山口分岐
11:34
31分
北岳山頂分岐
13:33
18分
マイクロ中継局
14:13
天候 | 晴れ、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一部は湿地状態になっており、雨後は要注意。なお、少し手前に 田倉無料休憩所(トイレ有)にも20台程度の駐車スペースあり。 ※下山口の六十里登山口からは、デポした自転車で戻る。軽く登り返した後は下りで快適に戻る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口から沢沿いに概ねなだらかに登り、軽くダウンして幽の倉沢架設橋を渡る。 ・その後、2度ほど渡渉しながら、概ね緩やか/なだらかに登り、大久保沢の水場(最後の水場です)で最後の渡渉。 ・大久保沢の水場からは概ね緩やか/やや急登して尾根に乗る(乗った所が田子倉眺め)。 ・田子倉眺めからなだらかに進んだ後、やや急登して、剣ヶ峰へ。 ・剣ヶ峰からなだらかにダウン、鬼ヶ面眺めを過ぎて、なだらかなアップに転ずる。 ・重右エ門岩/山頂まで1.4キロ地点辺りからは概ね、緩やか/やや急登して、浅草岳に至る。 ・浅草岳よりなだらかにダウンアップして前岳を超える。 ・前岳から急降後、概ね緩やかにコブ超えしたのち、急登してムジナ沢カッチへ。 ・ムジナ沢カッチを急降後、コブを超えてアップダウンしながら(急登・急降あり)、北岳へ。 ・北岳から緩やかに下った後は、概ね緩やかにアップダウンしながら鬼ヶ面山へ。 ・鬼ヶ面山からは、概ね、なだらか/ゆるやかにダウンアップしながら、南岳に下る。 ・南岳からは概ね緩やか/なだらか → 水平に下れば、マイクロ中継局へ。 ・マイクロ中継局からはなだらかなトラバース後、緩やか/なだらかに下れば、六十里登山口に至る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
感想
・梅雨時期の貴重な晴れ間予想に、まだ見ぬヒメサユリを求めて、浅草岳へ。
・浅草岳〜北岳の稜線歩きは、急登・急降部分が結構あり、タフでした(想定外で疲れました)。
・半分ほど蕾でしたが、ヒメサユリと初対面できました。ヒメサユリは田子倉ルートよりも浅草岳〜南岳の稜線の方が多かったです。
・流石、花の百名山でした。
・風が相当きつかったが、虫を吹き飛ばしてくれるとともに、暑さしのぎになってくれました。明日も晴れ間が続く予報故、隣の守門岳にチャレンジします。
浅草岳
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浅草岳は2017年6月19日に登りました。1日違いですね。
18日に東京で法事があったついでの山旅です。埼玉に住む方にアッシー君になっていただきました。
考えたら東京から浅草岳ってけっこう遠いですね。
六十里登山口からの往復です。
ヒメサユリは咲き始めで蕾が多かったですが、会えてうれしかったです。
他にも本当に花の多い山でなかなか足が進みませんね。
山容も素晴らしかったです。
梅雨の晴れ間になってよかったですね。
梅雨の晴れ間に浅草岳を訪れることができて、ラッキーでした。仰る通り、山容が素晴らしく、また、流石、花の百名山、沢山の花に出会うことができました。
mayutsuboさんも、連チャンで、しかも、ロングコースを歩かれてお疲れさまでした。
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