記録ID: 5638625
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
ツクモグサにギリギリ逢えた(?)かも 横岳・硫黄岳
2023年06月23日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:56
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,394m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 9:53
距離 12.8km
登り 1,394m
下り 1,395m
15:12
ゴール地点
天候 | 曇り☁️のち雨☂️のち曇り☁️ 気温10〜15℃ 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特記事項は特になし。下りでの雨で濡れた樹の根(立ち気味の奴)と沢の木橋の金網階段(下向きに傾斜している)はトレールグリッパーでも滑るので気を付けて。 |
写真
こっちにも1輪だけ。隣に2輪、多分同じ花があったけど、それはもう終わってた。背後の崖にも1輪咲いてるけど、そっちは危なくて近付けない。多分ツクモグサだと思うんだけど、違うかな…。この先にもあるかも知れないので先に進む。
硫黄岳山荘は無料休憩OKとの事で太っ腹、素晴らしい。多くの人が休んでた。トイレは¥100で、めちゃ綺麗で驚いた。雰囲気もめちゃ良いし、機会があったら泊まってみたい。
高山植物開花状況も有り難い。ツクモグサは1週間前で終盤だから、もう終わってしまったか? さっきのそうだと思うんだけどな〜。
高山植物開花状況も有り難い。ツクモグサは1週間前で終盤だから、もう終わってしまったか? さっきのそうだと思うんだけどな〜。
再び奥の院。
今日は無線やる予定ではなかったが、某SSさんが北岳から出るらしいので、此処から迎え撃つ事にする。spotがまだ上がってないので、調べてみたら「だいぶ遅れてる」との事。お昼を食べて待つ事にする。
今日は無線やる予定ではなかったが、某SSさんが北岳から出るらしいので、此処から迎え撃つ事にする。spotがまだ上がってないので、調べてみたら「だいぶ遅れてる」との事。お昼を食べて待つ事にする。
チシマアマナかホソバノアマナのどっちか(だと思う。硫黄岳山荘の情報からするとチシマアマナか)。
他の花は雨や露に濡れて活き活きとしてるのに、この子は陽の光がないとションボリしちゃうらしい。何か可愛い。
他の花は雨や露に濡れて活き活きとしてるのに、この子は陽の光がないとションボリしちゃうらしい。何か可愛い。
12時丁度に雨が降り始めたので、レインウェアを羽織って待機。それから30分程待って漸く繋がった。ガスガスで見えないけど多分山頂間の見え飛びなので、パイルをものともせず1発で取って貰えた。
SOTAアクティベータの局長さんでタイミング的にS2S(山頂間交信)が無理だとわかると、途中の山頂や下手すると登山中歩きながら応答してくれる方がいるが、自分でやってみてつくづく大変だとわかった。本当、感謝しかない。
SOTAアクティベータの局長さんでタイミング的にS2S(山頂間交信)が無理だとわかると、途中の山頂や下手すると登山中歩きながら応答してくれる方がいるが、自分でやってみてつくづく大変だとわかった。本当、感謝しかない。
これから下山する杣添尾根(見えない…)。
雨がパラつきガスガスだったけど、花を見る分には問題なし。楽しかった。また来よう。
この後、雨に濡れたせいか、iPhoneが使用出来なくなり写真撮れず。
けど、湿度1000%の緑の中をゆっくり歩いて無事下山。大満足の山行だった。
雨がパラつきガスガスだったけど、花を見る分には問題なし。楽しかった。また来よう。
この後、雨に濡れたせいか、iPhoneが使用出来なくなり写真撮れず。
けど、湿度1000%の緑の中をゆっくり歩いて無事下山。大満足の山行だった。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
ココヘリ
熊鈴
おにやんま君
万能ナイフ
ライター
カラビナ
スリング
パラコード
ヘッドライト
予備電池
ストック
靴
ツェルト
エマージェンシーシート
ファーストエイドキット
トイレットペーパー
タオル
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
フリース
ライトダウン
雨具
ゲイター
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPSロガー
携帯
時計
眼鏡
コンタクトレンズ(予備)
サングラス
日焼け止め
無線機
アンテナ
ログブック
予備バッテリー
充電用各種ケーブル
計画書
メモ帳
筆記用具
保険証
財布
|
---|
感想
今回は柄にもなく、お花見山行🌸
昨年、山の用語集を使って色々勉強した時に、本州では白馬岳と八ヶ岳だけに自生するツクモグサとウルップソウを知り、見てみたいとずっと思っていた。
2つ同時に見れるのは今だけだという事で急遽参戦。
夏道がどんな感じなのかも知りたかったので、杣添尾根からの硫黄岳ピストンで。
ヤマテン予報ではお昼前後は晴れとなっていたが、Windyではお昼くらいから雨予報。お花見なので、どっちに転んでも問題ないでしょう。
ツクモグサはもうほぼ終わってしまった様で、これがツクモグサじゃないか?と思う花で、見たのは計4輪(+終わったの2輪)。それも自信なし。また来年、改めて参戦したい。
ただ、山行自体は気付きや収穫の多い山行だった。
前回の皇海山での小型ブラックホールの一因はザックだと言う事がわかったし、お花見山行だと多少の悪天候はあまり問題ではない事がよくわかった。寧ろ雨に濡れてた方が、植物や山が活き活きしている様に感じた。お花見山行、マジで良さそう。
山の楽しみ方は色々あって、本当に奥深いと思った。益々ハマっちゃうな。
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