八ヶ岳

- GPS
- 80:00
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,470m
- 下り
- 1,474m
| 過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
毎年、恒例の納め山行。
今年は、日程の関係から
アイスの先生ご夫婦が23日参加してくださいまた。
アイスは、まだまだ初心者の私に丁寧、なおかつ親切に
指導していただきました。
22日入山日に赤岳山頂で、低体温による遭難事故があったようで、
楽しみにしていた八ヶ岳山荘の社長とスタッフの皆様との
コミュニケーションの時間は、次回までおわずけです。
23日はのんびりと美濃戸口を出発し、南沢小滝を目指しました。
私は、翌日の予定の関係から赤岳山荘に泊まるべく、
通り過ぎる時におばちゃんに予約を入れておきました。
南沢小滝は、小滝といわれていますが、氷の形しだいでは、
大滝よりグレードは上との情報もありました。
小滝に取り付いていたパーティーは、我々を含め3パーティーで、
紳士的に譲り合いながら皆さん思い思いに楽しめました。
夕刻、赤岳山荘前で、ご夫婦と別れ、今晩の宿へ。
本日は、貸切でした。
とてもアットホームで、なに気取り無く、
また、丁寧に接してくれるおばちゃんには、感謝です。
腰の調子がいまいちなので、ガチャピン(おばちゃん談)とロープとハーネスは留守番。
24日、朝食の関係から8時過ぎに出発。
登攀具は、デポしてきたもの足を高く上げなければならないところや
倒木潜りは、難儀した。
腰をかばうため普段使わない筋肉がボディーブローのように効いてくる。
行者小屋に到着。
今の所は、天気は上々。
北稜を登っている登山者の姿は見えない。
しかし、トレースはありそうだ。
でもここまでの所要時間と腰の痛み・・・またにします。
文三郎を登る。
あいかわらず、ピッチ上がらず。
文三郎分岐から雲の流れが変わり、
風が強くなってきた。
氷と岩のミックスを攀じり、
キレット分岐である、竜頭峰のコルへ。
ここも風が強い。トレースも消えている。
山頂直下の岩陰で水分補給と甘味を取る。
ここからは、11月のはじめに来たトレールだ。
山頂に着き、山頂標を撮影し、下山する。
風は益々強くなり、トレースはなくなっている。
パラグラを持ち上げれば、レンズは曇り、
下げれば頬が痛い。
レンズが曇ったので、山感を頼りクライムダウン。
この位置に営業している小屋は、本当に貴重だ。
嬉しかったのは、小屋の支配人さんが私のことを覚えていただいたこと
後は内緒のサプライズwww
同宿の方は、行者でご挨拶したかたでした。
翌日は、風が少し止んだので(相変わらず凄いけども)、下山を決定。
同宿の方と下山を結構する。
足取りは、そんじょそこらの「山ボーイ・ガール」とは違い安心だ。
とて71とは思えない。 20歳年上www
森林限界からは「先に行って」といわれたので、先に行く。
ヘリポートあたりで「メリークリスマス」と
サンタさんwww
その後は、ダラダラと適当に。
今回の山行で、出あいました方々に感謝いたします。
よいお年をお迎えください。








こんちわ
あら!hanameizanさんとハナちゃんのサンタに会われたのですね
それにしても四日間・・うらやましいです
ピークの寒さが伝わる写真ですね
お疲れ様でした
でわでわ
楽しい4日間を過ごしました。
腰痛さえ悪化しなければの話ですが・・・・。
寒さ対策は、今回大正解でした。
つうよりもそんなに冷え込まなかったです。
本日は、予備日なのでのぉ〜んびりしております。
明日明後日、仕事して、
再来週の月曜まで休みなしです。
一足お先の冬休み\Joy してしまいましたw
メッセ、ありがとうございます。
こんちわっ
さっそくこの冬 ヤツ行ってきまいたか
それも三泊四日!? 超リッチ山行ですな
腰痛持ちでの雪山・・・
なんだか体に鞭打ってるよーに感じるのですが
それにしても 反省会とゆー名の「焼き鳥」
さぞかしうんまかったことでしょーな
こんばんは。
リッチ・・・八ヶ岳山荘の二階の25畳の個室www
展望荘では、社長の命令からビールと
恵まれました、環境化の連休でござんした。
山に行くという名目がないと
「やきとり屋」なんて贅沢と妻から怒られますので・・・・。
よいお年をお迎えください。
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