山行記録: 黒岳お鉢めぐり

記録ID: 5696394

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

大雪山

黒岳お鉢めぐり

2023年07月10日(月) [日帰り]

北海道

sa310

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:43
距離: 15.7km
登り: 1,168m
下り: 1,151m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:55
休憩: 0:43
合計: 7:38

距離 15.7km 登り 1,168m 下り 1,168m

8:35

59分

黒岳リフト七合目乗り場

9:34

9:46

18分

黒岳

10:04

10:05

88分

黒岳石室

11:33

11:39

11分

北海岳

11:50

32分

松田岳

12:22

2分

荒井岳

12:24

12:27

8分

間宮岳

12:35

1分

間宮岳分岐

12:36

20分

間宮岳

12:55

18分

中岳分岐

13:13

13:18

18分

中岳

13:36

22分

北鎮岳分岐

13:58

48分

お鉢平展望台

14:46

14:53

24分

黒岳石室

15:17

15:25

44分

黒岳

16:09

16:12

2分

黒岳リフト七合目乗り場

16:14

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）層雲峡までは自家用車。黒岳ロープウェーとリフト往復で3300円。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	赤石川の渡渉は水量少なく問題なし。北鎮岳分岐からの下りは、緊張するが慎重にゆっくり。アイゼンの足跡はなかった。
その他周辺情報	黒岳の湯。600円。

写真

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リフト上部の登山事務所兼売店

2023年07月10日 08:33撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 8:33

リフト上部の登山事務所兼売店

この見えている全部の山頂を歩きます(北鎮岳は分岐まで)。

2023年07月10日 09:41撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 9:41

この見えている全部の山頂を歩きます(北鎮岳は分岐まで)。

先ずは黒岳。

2023年07月10日 09:42撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 9:42

先ずは黒岳。

チングルマorチョウノスケソウ?

2023年07月10日 10:03撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 10:03

チングルマorチョウノスケソウ?

赤石川の渡渉地点。靴底を濡らす程度で良かった。

2023年07月10日 10:20撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 10:20

赤石川の渡渉地点。靴底を濡らす程度で良かった。

下りの雪渓。ロープは目印、捉まってはいけません。

2023年07月10日 10:29撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 10:29

下りの雪渓。ロープは目印、捉まってはいけません。

一面のお花畑

2023年07月10日 11:17撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 11:17

一面のお花畑

北海岳に着きました。

2023年07月10日 11:28撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 11:28

北海岳に着きました。

孤高の人

2023年07月10日 12:06撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 12:06

孤高の人

今回最強の雪渓。北鎮岳分岐からの下り。ステップはしっかりしている。

2023年07月10日 14:00撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 14:00

今回最強の雪渓。北鎮岳分岐からの下り。ステップはしっかりしている。

御鉢平。ここには花はない。

2023年07月10日 14:00撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 14:00

御鉢平。ここには花はない。

ここも花また花

2023年07月10日 14:21撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 14:21

ここも花また花

黒岳石室。開設100年になるらしい。素晴らしい。

2023年07月10日 14:39撮影 by SH-M19, SHARP

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7/10 14:39

黒岳石室。開設100年になるらしい。素晴らしい。

撮影機器：

SH-M19 SHARP

感想

sa310

北海道山行3日目は天気予報と相談した結果、変更して黒岳御鉢めぐりとした。
旭川の21世紀の森に居た関係で、8時丁度のロープウェーと多少出遅れたが、北鎮岳頂上に行かなかったので余裕で最終便に間に合った。
(多分)黒岳山頂までは、韓国人のツアー客が沢山いて、登山道いっぱいに歩くし、写真撮影で道を塞ぐしで閉口した。
黒岳山頂からはこれから歩く山々が一望出来るが、5時間程度で一周できるか心配になる。
石室の管理人に水量の程度を確認して北海岳にゴー。この山の中腹まで登り上げるのがこの御鉢めぐりのきついところか。
北海岳まで行けば、後は多少の起伏はあるが一つひとつこなして行ける。
常に右側に御鉢平を見ながら、刻々変わる左側にも目を向けて、変化に富んだ楽しく山行が出来た。

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