馬返駐車場はほぼ満杯(土曜の10:00)、ラッキーにも2台のスペースあり助かる。
4
8/19 10:06
馬返駐車場はほぼ満杯(土曜の10:00)、ラッキーにも2台のスペースあり助かる。
馬返でのメンバー揃い踏み、いざ出発!
7
8/19 10:06
馬返でのメンバー揃い踏み、いざ出発!
緩い階段から。
2
8/19 10:08
緩い階段から。
鳥居を通って。
4
8/19 10:11
鳥居を通って。
禊所を通過。
3
8/19 10:12
禊所を通過。
登山路の随所に特有の雨水処理施設が設置。
5
8/19 10:14
登山路の随所に特有の雨水処理施設が設置。
1合目、富士講往時の栄えた宿舎も今や廃屋で侘しい。
高度1500mを越えるのに蒸し暑くて汗ダラダラ。
最近の猛暑の影響が、ここまで追っかけているのでしょう。
4
1合目、富士講往時の栄えた宿舎も今や廃屋で侘しい。
高度1500mを越えるのに蒸し暑くて汗ダラダラ。
最近の猛暑の影響が、ここまで追っかけているのでしょう。
倒木も随所に。
3
8/19 11:04
倒木も随所に。
二合目到着。
苔むした墓石が残ってます。
4
8/19 11:06
二合目到着。
苔むした墓石が残ってます。
昔栄えた宿泊小屋も今は廃墟となって各合目に朽ち果ててます。
2
8/19 11:06
昔栄えた宿泊小屋も今は廃墟となって各合目に朽ち果ててます。
五合目到着。
2
8/19 11:50
五合目到着。
ここにも廃墟跡が、、、
2
8/19 11:50
ここにも廃墟跡が、、、
往時をしのぶ大黒屋の説明版。
3
8/19 12:15
往時をしのぶ大黒屋の説明版。
吉田道の案内板も。
3
8/19 12:15
吉田道の案内板も。
四合目の展望地、町が広がってますがどこかな?
5
8/19 12:17
四合目の展望地、町が広がってますがどこかな?
四合五勺の御座石説明。
3
8/19 12:40
四合五勺の御座石説明。
「日本橋」との刻みもあるのですが、、、
3
8/19 12:40
「日本橋」との刻みもあるのですが、、、
5
8/19 12:40
五合目、焼印所小屋あと。
FIVE STATIONとも書いてある。このころから外国人が訪れていたのだろうか?
5
8/19 12:41
五合目、焼印所小屋あと。
FIVE STATIONとも書いてある。このころから外国人が訪れていたのだろうか?
五合目、たばこ屋の昭和初期の富士講一行の写真。
当時の写真に興味をそそられます。
5
8/19 13:09
五合目、たばこ屋の昭和初期の富士講一行の写真。
当時の写真に興味をそそられます。
初日の宿泊場所。
バックの樹林帯を過ぎると森林限界に入り、風景が一変します。
5
8/19 13:44
初日の宿泊場所。
バックの樹林帯を過ぎると森林限界に入り、風景が一変します。
二日目、早朝2:00過ぎの出発。
7合目でご来光を迎え、午後の雷雨予報を避けるための早朝出発です。
7
8/20 2:09
二日目、早朝2:00過ぎの出発。
7合目でご来光を迎え、午後の雷雨予報を避けるための早朝出発です。
御来光を仰ごうと七合目へと頑張る84&85歳の高齢者二人。
あとに護衛の5人がフォローしてくれてます。
10
8/20 4:31
御来光を仰ごうと七合目へと頑張る84&85歳の高齢者二人。
あとに護衛の5人がフォローしてくれてます。
七合目、5:00過ぎのご来光。
雲海で麓は雲の中。
9
8/20 5:07
七合目、5:00過ぎのご来光。
雲海で麓は雲の中。
七合目付近を歩くツアー客の一行。
6
8/20 5:16
七合目付近を歩くツアー客の一行。
ピークははるか彼方。
4
8/20 5:16
ピークははるか彼方。
七合目から登ってきた六合目を下に眺めると。
2
8/20 5:40
七合目から登ってきた六合目を下に眺めると。
朝日を浴びての休憩。
8
8/20 5:41
朝日を浴びての休憩。
こんな岩ガレの道を登ってきました。遠くの視界が開けるようになりました。
3
8/20 5:41
こんな岩ガレの道を登ってきました。遠くの視界が開けるようになりました。
元気そうな我が姿ですが、すでにかなりへばってます。
7
8/20 5:42
元気そうな我が姿ですが、すでにかなりへばってます。
八合目への火山岩の岩道、険しい道です。
3
8/20 5:47
八合目への火山岩の岩道、険しい道です。
ここを登ってきました。
大岩が転がればどうなるのだろう?
小屋や登山道はしっかりした防護柵で守られており心配なさそう。
5
8/20 7:35
ここを登ってきました。
大岩が転がればどうなるのだろう?
小屋や登山道はしっかりした防護柵で守られており心配なさそう。
八合目の白雲荘前。
お盆も過ぎシーズンの峠も過ぎたのか混みあった感じはありません。
4
8/20 7:35
八合目の白雲荘前。
お盆も過ぎシーズンの峠も過ぎたのか混みあった感じはありません。
白雲荘から上を眺めても頂上は見えません。
まだまだかとため息が出ます。
かすかに見えるのが九合目。
2
8/20 7:35
白雲荘から上を眺めても頂上は見えません。
まだまだかとため息が出ます。
かすかに見えるのが九合目。
富士山天拝宮。山頂がかすかに見えてきました。
立派な岩崩れ防護柵が守ってくれてます。
3
8/20 7:47
富士山天拝宮。山頂がかすかに見えてきました。
立派な岩崩れ防護柵が守ってくれてます。
大塊岩の横を通って頂上へと。
5
大塊岩の横を通って頂上へと。
登り登山道の左先に下山にかかる登山者(道)が見えます。
4
8/20 8:37
登り登山道の左先に下山にかかる登山者(道)が見えます。
やっと、九合目、最後の小屋、御来光館が見えてきました。
頂上はまだ上、うんざり!
3
8/20 8:37
やっと、九合目、最後の小屋、御来光館が見えてきました。
頂上はまだ上、うんざり!
やっと、九合目の御来光館前での大休止。
比較的若いグループ女性軍は先に行ってもらいました。
5
8/20 8:55
やっと、九合目の御来光館前での大休止。
比較的若いグループ女性軍は先に行ってもらいました。
9合目上、最後のつづら折れの道をを登る。
4
9合目上、最後のつづら折れの道をを登る。
下を覗くと迫力のある圧巻です。
入道雲も急速に沸き立ってます。
4
8/20 8:55
下を覗くと迫力のある圧巻です。
入道雲も急速に沸き立ってます。
重い腰を上げて、最後のエンヤコラ!
2
8/20 8:56
重い腰を上げて、最後のエンヤコラ!
拡大すると、稜線を降る登山者が見えます。
2
8/20 9:25
拡大すると、稜線を降る登山者が見えます。
山頂前の鳥居で先行した女性軍。
すぐそこが山頂なのに後塵の私は足が前に出ず体力の限界を大いに感じて、、
7
山頂前の鳥居で先行した女性軍。
すぐそこが山頂なのに後塵の私は足が前に出ず体力の限界を大いに感じて、、
富士山頂奥宮。ここで数え70歳以上の方は記帳でき、年末に年齢順の登頂簿を送ってもらえます。それにお神酒とかわらけを戴き、あとで安全祈願を祈って火口に向かってかわらけを投げ入れます。今回はそれが最有力の目的でもあります。
7
8/20 10:22
富士山頂奥宮。ここで数え70歳以上の方は記帳でき、年末に年齢順の登頂簿を送ってもらえます。それにお神酒とかわらけを戴き、あとで安全祈願を祈って火口に向かってかわらけを投げ入れます。今回はそれが最有力の目的でもあります。
この石柱の横に立って、皆さん記念写真を順番で撮られます。
4
8/20 10:23
この石柱の横に立って、皆さん記念写真を順番で撮られます。
今日は無風で暖か、皆さん小屋前のテラスで食事。
防寒着のいらない富士山頂を初めて経験しました。
下界の暑さが伝わってきたのでしょう。
小屋の温度計は18℃でした。
3
8/20 10:38
今日は無風で暖か、皆さん小屋前のテラスで食事。
防寒着のいらない富士山頂を初めて経験しました。
下界の暑さが伝わってきたのでしょう。
小屋の温度計は18℃でした。
火口壁を覗きに来ました。対面は最高点の剣ヶ峰3776m。
ここから先はロープがあり火口壁の底は見れません。
3
8/20 10:45
火口壁を覗きに来ました。対面は最高点の剣ヶ峰3776m。
ここから先はロープがあり火口壁の底は見れません。
記念写真の高齢者一行。
若いグループ女性は剣ヶ峰を目指しているはず。
我々はここで充分。
7
記念写真の高齢者一行。
若いグループ女性は剣ヶ峰を目指しているはず。
我々はここで充分。
安全祈願のかわらけを火口に向かって投げ入れます。
敬意を表して女性代表で。
2
8/20 10:46
安全祈願のかわらけを火口に向かって投げ入れます。
敬意を表して女性代表で。
やっと。苦闘から解放されて笑顔が出てきました。
7
8/20 10:49
やっと。苦闘から解放されて笑顔が出てきました。
活火山・富士山の説明板。
拡大して読んでください。
2
活火山・富士山の説明板。
拡大して読んでください。
最高峰・剣ヶ峰3776mを極めた女性軍。
8
最高峰・剣ヶ峰3776mを極めた女性軍。
剣ヶ峰からの大火口全景。
登った人の特権です。
5
剣ヶ峰からの大火口全景。
登った人の特権です。
長い長い下りが始まります。
2
8/20 11:43
長い長い下りが始まります。
延々と続くジグザグ道を黙々と歩くのみ。
2
8/20 12:21
延々と続くジグザグ道を黙々と歩くのみ。
下の樹林帯まで延々と。
3
8/20 13:03
下の樹林帯まで延々と。
やっと、樹林帯限界のトイレ休憩所まで降りてきました。
中腹からは雷が鳴り始めましたが、まだ先のよう。
少し急ぎましょう。 六合目登り下りの交差点で雨がポツポツ。
小屋までは持ちこたえてくれました。
3
8/20 13:56
やっと、樹林帯限界のトイレ休憩所まで降りてきました。
中腹からは雷が鳴り始めましたが、まだ先のよう。
少し急ぎましょう。 六合目登り下りの交差点で雨がポツポツ。
小屋までは持ちこたえてくれました。
2日目、星観荘での夕食、鶏肉のステーキです。
4
2日目、星観荘での夕食、鶏肉のステーキです。
3日目は下山のみ。早朝、小屋横に出ると快晴の山頂付近が輝いてます。
スバルラインの五合目バス停まで散歩に出かける。
3
8/21 4:45
3日目は下山のみ。早朝、小屋横に出ると快晴の山頂付近が輝いてます。
スバルラインの五合目バス停まで散歩に出かける。
水平道横のダケカンバの樹林。
3
8/21 4:52
水平道横のダケカンバの樹林。
朝焼け雲が美しい。
正面丘がスバルラインのバス停付近。
6
8/21 4:59
朝焼け雲が美しい。
正面丘がスバルラインのバス停付近。
朝日が顔を出しました。
4
8/21 5:05
朝日が顔を出しました。
道端のオンタデが美しく輝く。
3
8/21 5:06
道端のオンタデが美しく輝く。
スバルライン五合目からの富士山、
写真ではなだらかで優美だけど、実際は険しい山。
3
8/21 5:11
スバルライン五合目からの富士山、
写真ではなだらかで優美だけど、実際は険しい山。
吉田口登山道は左稜線奥の裏側、ここからは見えません 。
4
8/21 5:19
吉田口登山道は左稜線奥の裏側、ここからは見えません 。
ここから南アルプスの全貌が見えるなんてラッキー。
スマホではよく映らないけど、かすかに撮れた濃鳥岳・間ノ岳・北岳の一枚。
4
8/21 5:19
ここから南アルプスの全貌が見えるなんてラッキー。
スマホではよく映らないけど、かすかに撮れた濃鳥岳・間ノ岳・北岳の一枚。
スバルライン五合目・お土産屋さん内にあった最年長登頂者記念像。105歳、連続13年、昭和63年8月8日登頂とある。
5
8/21 5:27
スバルライン五合目・お土産屋さん内にあった最年長登頂者記念像。105歳、連続13年、昭和63年8月8日登頂とある。
遠くからは美しい山ではあるが、小屋への帰り道、歩く傍には荒々しい火山灰・岩の崩れた峡谷も口を開けてます。。
2
8/21 5:55
遠くからは美しい山ではあるが、小屋への帰り道、歩く傍には荒々しい火山灰・岩の崩れた峡谷も口を開けてます。。
星観荘でのお別れ記念に。
6
8/21 7:44
星観荘でのお別れ記念に。
星観荘から右の道を降ります。
2
8/21 7:46
星観荘から右の道を降ります。
下り、馬返までに出会った花を少し紹介します。
シモツケ
2
8/21 7:49
下り、馬返までに出会った花を少し紹介します。
シモツケ
シオガマギク
3
8/21 8:32
シオガマギク
シラネニンジン?
3
8/21 9:47
シラネニンジン?
マムシグサ
3
8/21 9:47
マムシグサ
ダイコンソウではなさそう。なんでしょう?
2
8/21 10:58
ダイコンソウではなさそう。なんでしょう?
イナカギク
3
8/19 10:17
イナカギク
カニコウモリ
3
8/19 12:26
カニコウモリ
イタドリ
3
8/19 12:40
イタドリ
ハクサンボウフウ
2
8/19 12:27
ハクサンボウフウ
3
3
苔むした石柱。
5
8/21 9:51
苔むした石柱。
大木に囲まれた下山道。快調です。
昨日の苦闘がうそのよう。
3
8/21 9:51
大木に囲まれた下山道。快調です。
昨日の苦闘がうそのよう。
もうすぐ馬返到着。古道歩きを終わるかとチョット、センチメンタルに。
3
もうすぐ馬返到着。古道歩きを終わるかとチョット、センチメンタルに。
馬返手前、唯一の喫茶・大文司屋でリラックス。
それぞれ、あんみつやコーヒーで寛ぐ。
4
8/21 10:40
馬返手前、唯一の喫茶・大文司屋でリラックス。
それぞれ、あんみつやコーヒーで寛ぐ。
店主に撮ってもらった最後の一枚。
6
8/21 11:05
店主に撮ってもらった最後の一枚。
店を去ろうとした折、年一回の祈祷登山に山伏僧一行が登ってこられました。
6
8/21 11:06
店を去ろうとした折、年一回の祈祷登山に山伏僧一行が登ってこられました。
馬返の駐車場に戻りました。
富士山駅から乗り合いタクシー(500円/人)で利用できるとか。
3
8/21 11:08
馬返の駐車場に戻りました。
富士山駅から乗り合いタクシー(500円/人)で利用できるとか。
下山後、有名な吉田うどんの店の一つに脱線、その後道の駅「富士吉田」に立ち寄り、麓から登頂した登山認定書を発行してもらう。
8
8/22 9:35
下山後、有名な吉田うどんの店の一つに脱線、その後道の駅「富士吉田」に立ち寄り、麓から登頂した登山認定書を発行してもらう。
そのあと、山中湖の近く「紅富士の湯」で入浴、汗を流してすっきり。 そこでのかき氷(ブルーベリー・ヨーグルト付)に満足、だけど多すぎた!
9
8/21 13:46
そのあと、山中湖の近く「紅富士の湯」で入浴、汗を流してすっきり。 そこでのかき氷(ブルーベリー・ヨーグルト付)に満足、だけど多すぎた!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する