ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5886862
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳〜常念岳〜大天井岳(三股から周回)大展望を満喫(^o^)/

2023年08月30日(水) 〜 2023年08月31日(木)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
21:02
距離
31.6km
登り
3,323m
下り
3,302m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:56
休憩
2:16
合計
10:12
4:47
15
5:02
5:07
22
5:29
5:42
59
6:41
6:45
44
7:29
7:30
41
8:11
8:19
14
8:33
8:41
18
8:59
9:04
3
9:07
9:41
6
9:47
9:48
18
10:06
10:06
9
10:15
10:17
4
10:21
10:24
47
11:11
11:23
129
13:32
14:03
4
14:07
14:07
41
14:48
14:57
2
14:59
宿泊地
2日目
山行
9:40
休憩
1:09
合計
10:49
5:10
95
宿泊地
6:45
6:45
54
7:39
7:39
8
7:47
8:10
8
8:18
8:18
50
9:08
9:11
57
10:08
10:11
63
11:14
11:22
60
12:22
12:39
37
13:16
13:28
52
14:20
14:20
84
15:44
15:47
12
15:59
15:59
0
15:59
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股登山口の800mほど手前にある駐車場に駐めました。トイレの近くだったので、夜間窓を開けていたら匂ってきました。次回の教訓にします。平日でしたが下山時はほぼいっぱいになっていました。
コース状況/
危険箇所等
常念岳は主に3つの登山道がありますが、いずれも岩がゴロゴロしたところが多く登り下りとも歩きにくく慎重を要します。
その他周辺情報 安曇野蝶ヶ岳温泉 ほりでーゆ 四季の郷で入浴 600円。登山口から8kmぐらい。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
4時に起きて出発。昨晩は暑さとトイレのにおいが気になりよく眠れなかった。
2023年08月30日 04:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 4:47
4時に起きて出発。昨晩は暑さとトイレのにおいが気になりよく眠れなかった。
駐車場から7kmほど砂利道を歩いて三股登山口に到着。いよいよ登山開始です。登山口や小屋に張り紙でいろいろ書かれていますが、いつもの通り一切見ずに出発です。
2023年08月30日 05:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 5:02
駐車場から7kmほど砂利道を歩いて三股登山口に到着。いよいよ登山開始です。登山口や小屋に張り紙でいろいろ書かれていますが、いつもの通り一切見ずに出発です。
吊り橋。以外と揺れる。
2023年08月30日 05:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 5:17
吊り橋。以外と揺れる。
森の上の方に日が差してきてだんだん明るくなってきた。とてもいい感じ。
2023年08月30日 05:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 5:27
森の上の方に日が差してきてだんだん明るくなってきた。とてもいい感じ。
力水。おいしい。水量も十分。
出発前700mlほど飲んできたが、ここが最後の水場ということで300mlほど飲み込む。
2023年08月30日 05:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/30 5:28
力水。おいしい。水量も十分。
出発前700mlほど飲んできたが、ここが最後の水場ということで300mlほど飲み込む。
急なところには歩きやすい木段がたくさん設置してある。
2023年08月30日 05:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/30 5:35
急なところには歩きやすい木段がたくさん設置してある。
ゴジラみたいな木。お見事です。これを見たかった。
2023年08月30日 05:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/30 5:39
ゴジラみたいな木。お見事です。これを見たかった。
いい感じ。シラビソの木?アルプスの雰囲気を感じる。
2023年08月30日 05:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/30 5:42
いい感じ。シラビソの木?アルプスの雰囲気を感じる。
木々の隙間から時々常念岳が見える。
はじめは蝶ヶ岳と思って、歩いても歩いてもいっこうに近づかないと焦りを感じていたが、後で人に聞いて一安心。
2023年08月30日 06:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 6:19
木々の隙間から時々常念岳が見える。
はじめは蝶ヶ岳と思って、歩いても歩いてもいっこうに近づかないと焦りを感じていたが、後で人に聞いて一安心。
ゴゼンタチバナ。
2023年08月30日 06:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/30 6:38
ゴゼンタチバナ。
まめうち平。
ここでしばらく休憩していると、若者君が後から上がってきた。この後翌日の大天井岳まで、近すぎず離れすぎずでご一緒いただいた。
2023年08月30日 06:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/30 6:39
まめうち平。
ここでしばらく休憩していると、若者君が後から上がってきた。この後翌日の大天井岳まで、近すぎず離れすぎずでご一緒いただいた。
覚えたはずなのに、出てこない。
2023年08月30日 06:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 6:51
覚えたはずなのに、出てこない。
猫じゃらしのようなやつ。
2023年08月30日 06:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 6:55
猫じゃらしのようなやつ。
標高2000m地点。山荘までまだ倍以上あると少しがっかり。
2023年08月30日 07:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 7:05
標高2000m地点。山荘までまだ倍以上あると少しがっかり。
少し標高が上がったところから常念岳を望む。レコを書きながら、左から2つめの尾根を登って右側の尾根を降りてきたんだと、感慨深く写真を見る。
2023年08月30日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 7:30
少し標高が上がったところから常念岳を望む。レコを書きながら、左から2つめの尾根を登って右側の尾根を降りてきたんだと、感慨深く写真を見る。
蝶沢。カレカレで沢の”さ””の字も見当たらず。
2023年08月30日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/30 7:30
蝶沢。カレカレで沢の”さ””の字も見当たらず。
トリカブト。
2023年08月30日 07:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 7:39
トリカブト。
左、四阿山。右、浅間山。遠くまで見渡せてうれしい。
2023年08月30日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 7:59
左、四阿山。右、浅間山。遠くまで見渡せてうれしい。
下山者とすれ違うようになり、聞くと最高の展望に大満足のようでした。ウキウキ。
2023年08月30日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 8:34
下山者とすれ違うようになり、聞くと最高の展望に大満足のようでした。ウキウキ。
最終ベンチ。休まず頑張って登る。
2023年08月30日 08:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/30 8:39
最終ベンチ。休まず頑張って登る。
樹林帯を抜けた。山頂に近づいた証拠だ。一挙に開け、日差しがとても強く感じる。
2023年08月30日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 8:59
樹林帯を抜けた。山頂に近づいた証拠だ。一挙に開け、日差しがとても強く感じる。
ハクサンフウロ。体の陰になってしまい失敗作。
2023年08月30日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/30 9:01
ハクサンフウロ。体の陰になってしまい失敗作。
オー、槍が見えた。最高の見晴らしだ。来て良かった。
この景色を見ながら蝶ヶ岳山頂に向かう。
2023年08月30日 09:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 9:08
オー、槍が見えた。最高の見晴らしだ。来て良かった。
この景色を見ながら蝶ヶ岳山頂に向かう。
蝶ヶ岳 (2677m)山頂到着。
2023年08月30日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
8/30 9:35
蝶ヶ岳 (2677m)山頂到着。
憧れの蝶です。人も少なく、360°の大展望です。
2023年08月30日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 9:12
憧れの蝶です。人も少なく、360°の大展望です。
槍ヶ岳から南岳まで。
2023年08月30日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
8/30 9:19
槍ヶ岳から南岳まで。
さらに南の前穂高岳まで。
2023年08月30日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
8/30 9:19
さらに南の前穂高岳まで。
槍アップ。最高!
2023年08月30日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 9:19
槍アップ。最高!
焼岳。
2023年08月30日 09:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/30 9:30
焼岳。
8月3日に登った霞沢岳。あのときはガスがかかって展望が無かったが、今日は遮る雲は無い。許す。
景色を堪能し、写真を何十枚も撮り先に進む。
2023年08月30日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/30 9:36
8月3日に登った霞沢岳。あのときはガスがかかって展望が無かったが、今日は遮る雲は無い。許す。
景色を堪能し、写真を何十枚も撮り先に進む。
瞑想の丘。
2023年08月30日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/30 9:43
瞑想の丘。
山座同定盤には山名が一つも書かれていないので瞑想するしかない。
2023年08月30日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 9:43
山座同定盤には山名が一つも書かれていないので瞑想するしかない。
先のピークは蝶槍。
2023年08月30日 10:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 10:17
先のピークは蝶槍。
蝶槍(2655m)山頂到着。
ここに着いてから蝶ヶ岳三角点を通り過ぎてしまったことに気づく。すげーショック。でもヤマレコのコースタイムには記録されている。超〜ラッキー。
2023年08月30日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/30 10:22
蝶槍(2655m)山頂到着。
ここに着いてから蝶ヶ岳三角点を通り過ぎてしまったことに気づく。すげーショック。でもヤマレコのコースタイムには記録されている。超〜ラッキー。
常念岳が見えてきたが、なかなか近づかない。
2023年08月30日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 10:22
常念岳が見えてきたが、なかなか近づかない。
林の中に入ったり抜けたりして進む。
2023年08月30日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 10:36
林の中に入ったり抜けたりして進む。
赤い実。
2023年08月30日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 10:38
赤い実。
サンカヨウの実。
2023年08月30日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 10:46
サンカヨウの実。
さっきのとは違う赤い実。
2023年08月30日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/30 10:46
さっきのとは違う赤い実。
蝶ー常念間の最低部かな。
2023年08月30日 10:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 10:47
蝶ー常念間の最低部かな。
2592ピーク。
2023年08月30日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 11:23
2592ピーク。
ため息交じりで常念岳を見上げる。岩場の連続だが、どんな試練が待ち受けているのか。
2023年08月30日 11:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/30 11:37
ため息交じりで常念岳を見上げる。岩場の連続だが、どんな試練が待ち受けているのか。
黄色いお花。
2023年08月30日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/30 11:41
黄色いお花。
いい感じの雑木林。
2023年08月30日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/30 11:44
いい感じの雑木林。
蝶ヶ岳からずっと北アルプス主要山を歩いて見てきたが、次第に雲に隠れるようになってきた。夏山の午後の定番現象だな。
2023年08月30日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/30 11:51
蝶ヶ岳からずっと北アルプス主要山を歩いて見てきたが、次第に雲に隠れるようになってきた。夏山の午後の定番現象だな。
2512ピークから常念岳を望む。いよいよガレ場の登山の始まり。一旦大きく下って上り返す。
2023年08月30日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/30 11:58
2512ピークから常念岳を望む。いよいよガレ場の登山の始まり。一旦大きく下って上り返す。
岩にマーカーや木にピンクテープが取り付けられているが、薄くなっているところもあり、見落とさないよう慎重に歩く。
2023年08月30日 12:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 12:15
岩にマーカーや木にピンクテープが取り付けられているが、薄くなっているところもあり、見落とさないよう慎重に歩く。
登ってきたところを振り返る。
2023年08月30日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/30 12:32
登ってきたところを振り返る。
なかなか近づかない山頂を見上げる。
2023年08月30日 12:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 12:50
なかなか近づかない山頂を見上げる。
ちょっと登っては見下ろす。これの繰り返し。
2023年08月30日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 13:14
ちょっと登っては見下ろす。これの繰り返し。
登ることに集中していて展望を楽しむことを忘れてしまう。いつの間にか本日終了の雲のカーテン。
2023年08月30日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 13:14
登ることに集中していて展望を楽しむことを忘れてしまう。いつの間にか本日終了の雲のカーテン。
ベールのかかった槍ヶ岳。ここから見る槍はきれいな三角錐をしている。
2023年08月30日 13:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
8/30 13:24
ベールのかかった槍ヶ岳。ここから見る槍はきれいな三角錐をしている。
白いお花。
2023年08月30日 13:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 13:31
白いお花。
また振り返る。
2023年08月30日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/30 13:38
また振り返る。
山頂が見えてきた。大勢の人で賑わっている。
2023年08月30日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 13:38
山頂が見えてきた。大勢の人で賑わっている。
常念岳 (2857m)山頂到着。お疲れ様でしたー。
2023年08月30日 13:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
8/30 13:42
常念岳 (2857m)山頂到着。お疲れ様でしたー。
山頂から北の方の景色。しばらく休憩してテン場へ向かう。
2023年08月30日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 13:43
山頂から北の方の景色。しばらく休憩してテン場へ向かう。
下山しながら、なかなか小屋へ着かないと若者君に愚痴をこぼす。
テント場はすいていそうだ。
2023年08月30日 14:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/30 14:19
下山しながら、なかなか小屋へ着かないと若者君に愚痴をこぼす。
テント場はすいていそうだ。
小屋でテントのショバ代2000円を払ってテン場に向かう。
2023年08月30日 14:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/30 14:46
小屋でテントのショバ代2000円を払ってテン場に向かう。
テントを設営して槍の方を見ると少し雲が晴れてきたようだ。
自分は槍に対してよそを向いた位置にテントの入り口を設置してしまったため、この景色をテントの中で寝転がって見ることはできなかった。もう位置を直す元気はないので次回からの教訓としよう。
2023年08月30日 17:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
8/30 17:01
テントを設営して槍の方を見ると少し雲が晴れてきたようだ。
自分は槍に対してよそを向いた位置にテントの入り口を設置してしまったため、この景色をテントの中で寝転がって見ることはできなかった。もう位置を直す元気はないので次回からの教訓としよう。
雲が完全に晴れてきた。完璧です。この景色を見ながら若者君と話をしたりして過ごした。
2023年08月30日 17:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
8/30 17:47
雲が完全に晴れてきた。完璧です。この景色を見ながら若者君と話をしたりして過ごした。
いい景色。おやすみなさい。Zzzz----

ビューーービューーー
風が強くなってきて22時頃目が覚めた。テントが飛ばされないか心配。それから薄ーい眠りで朝まで。。。
2023年08月30日 17:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
8/30 17:49
いい景色。おやすみなさい。Zzzz----

ビューーービューーー
風が強くなってきて22時頃目が覚めた。テントが飛ばされないか心配。それから薄ーい眠りで朝まで。。。
おはようございます。朝日が昇る予定の東側の景色です。
風は強いが雨が降るような感じではなさそうです。
雲がかかっているので、日の出時刻でのご来光を拝めるかはわかりません。日の出を待たず、若者君と一緒に大天井岳に向けて出発します。テントをテン場に残してきたので、昨日よりずっと身軽で行動できます。
2023年08月31日 05:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/31 5:14
おはようございます。朝日が昇る予定の東側の景色です。
風は強いが雨が降るような感じではなさそうです。
雲がかかっているので、日の出時刻でのご来光を拝めるかはわかりません。日の出を待たず、若者君と一緒に大天井岳に向けて出発します。テントをテン場に残してきたので、昨日よりずっと身軽で行動できます。
ご来光です。
2023年08月31日 05:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
8/31 5:24
ご来光です。
モルゲンロート。やったね。
2023年08月31日 05:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
8/31 5:24
モルゲンロート。やったね。
今日もいい天気になりそう。確信しました。
2023年08月31日 05:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/31 5:33
今日もいい天気になりそう。確信しました。
最高です。
2023年08月31日 05:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/31 5:33
最高です。
常念岳と常念小屋を振り返る。
2023年08月31日 05:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/31 5:41
常念岳と常念小屋を振り返る。
富士山も見えた。やったね!
2023年08月31日 05:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
8/31 5:41
富士山も見えた。やったね!
富士山の左側には八ヶ岳連峰。
2023年08月31日 05:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/31 5:41
富士山の左側には八ヶ岳連峰。
遠くに御嶽山(左)と乗鞍岳(右)も見える。
2023年08月31日 05:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/31 5:49
遠くに御嶽山(左)と乗鞍岳(右)も見える。
風は強いが遠くまで見渡せ、アップダウンも激しくなくとても気持ちよく歩ける。
2023年08月31日 05:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/31 5:52
風は強いが遠くまで見渡せ、アップダウンも激しくなくとても気持ちよく歩ける。
富士山の右側に南アルプスも見えてきた。
2023年08月31日 05:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/31 5:55
富士山の右側に南アルプスも見えてきた。
浅間山。
2023年08月31日 05:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/31 5:55
浅間山。
進む方もとてもいい感じ。
背の高いハイマツもあるが、風が強いせいか朝露で濡れていないので快適に歩ける。
2023年08月31日 06:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/31 6:24
進む方もとてもいい感じ。
背の高いハイマツもあるが、風が強いせいか朝露で濡れていないので快適に歩ける。
また富士山を振り返る。日本一の山。何度見てもいい。
2023年08月31日 06:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/31 6:48
また富士山を振り返る。日本一の山。何度見てもいい。
一旦槍は近くの山に隠れて姿を消したが、また見えるようになってきた。
今度は小槍も見えてきた。
2023年08月31日 06:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
8/31 6:52
一旦槍は近くの山に隠れて姿を消したが、また見えるようになってきた。
今度は小槍も見えてきた。
奥穂高岳と前穂高岳をつなぐ吊り尾根や、その下の涸沢カールもはっきりわかる。
2023年08月31日 07:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/31 7:07
奥穂高岳と前穂高岳をつなぐ吊り尾根や、その下の涸沢カールもはっきりわかる。
槍ヶ岳から前穂高岳まで。
2023年08月31日 07:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/31 7:10
槍ヶ岳から前穂高岳まで。
右手には200名山の有明山。表参道から上がって裏参道に降りるルートを歩きたいが、キケンが多そうなので迷っています。
2023年08月31日 07:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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右手には200名山の有明山。表参道から上がって裏参道に降りるルートを歩きたいが、キケンが多そうなので迷っています。
頸城山塊の山々。雨飾山から妙高山、黒姫山などが見える。
2023年08月31日 07:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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頸城山塊の山々。雨飾山から妙高山、黒姫山などが見える。
大天井岳が見えてきた。
2023年08月31日 07:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大天井岳が見えてきた。
大天莊とその向こうに山頂。
2023年08月31日 07:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大天莊とその向こうに山頂。
もうじき山頂。山頂は賑わっている。
2023年08月31日 07:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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もうじき山頂。山頂は賑わっている。
大天井岳 (2922m)山頂到着。お疲れ様でした。
360°大展望です。
2023年08月31日 07:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大天井岳 (2922m)山頂到着。お疲れ様でした。
360°大展望です。
山頂標識と槍。
2023年08月31日 07:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂標識と槍。
ありがとうございました。
2023年08月31日 07:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ありがとうございました。
燕岳方面。燕岳とその手前に燕山莊が見える。
あそこまで歩いてみたい。若者君は一旦燕岳まで登ってから燕山莊まで戻り、そこから中房温泉まで降りるそうだ。ついて行行きたい気分。
2023年08月31日 07:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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燕岳方面。燕岳とその手前に燕山莊が見える。
あそこまで歩いてみたい。若者君は一旦燕岳まで登ってから燕山莊まで戻り、そこから中房温泉まで降りるそうだ。ついて行行きたい気分。
燕岳アップ。白っぽい山なので遠くからでもわかりやすい。
2023年08月31日 08:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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燕岳アップ。白っぽい山なので遠くからでもわかりやすい。
剱岳。と思うんだけど、自信なし。
立山もみえたと思っている。写真は撮れていなかった。
2023年08月31日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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剱岳。と思うんだけど、自信なし。
立山もみえたと思っている。写真は撮れていなかった。
雲の平方面。
2023年08月31日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雲の平方面。
雲の平より北の方の山。
2023年08月31日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雲の平より北の方の山。
さらにもっと北。山名が全然わからん。わかるとより一層楽しくなるのに。
2023年08月31日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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さらにもっと北。山名が全然わからん。わかるとより一層楽しくなるのに。
富士山。また行きたい。
2023年08月31日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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富士山。また行きたい。
常念岳とその向こうに南アルプスと中央アルプスが重なって見える。
2023年08月31日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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常念岳とその向こうに南アルプスと中央アルプスが重なって見える。
とてもとても名残惜しいが、帰りの時間が心配なので帰ることにする。若者君とここで別れる。気をつけてね。またどこかで会いましょう。
2023年08月31日 08:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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とてもとても名残惜しいが、帰りの時間が心配なので帰ることにする。若者君とここで別れる。気をつけてね。またどこかで会いましょう。
赤い実。
2023年08月31日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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赤い実。
東天井岳まで来た時、ふとこの山のことをスマホで調べたら百高山に選定されているではないか。登るしかない。帰りの時間は気になるけど今ここで登らなければまたいつ登れるかわからないと判断した。
2023年08月31日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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東天井岳まで来た時、ふとこの山のことをスマホで調べたら百高山に選定されているではないか。登るしかない。帰りの時間は気になるけど今ここで登らなければまたいつ登れるかわからないと判断した。
山頂標識はしょうもないけど、とりあえずゲットした。
2023年08月31日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂標識はしょうもないけど、とりあえずゲットした。
常念岳とその手前の横通岳。ひょっとしたらと思いこの山のことも調べてみたら、ここも百高山だった。ここも登るしかない。
2023年08月31日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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常念岳とその手前の横通岳。ひょっとしたらと思いこの山のことも調べてみたら、ここも百高山だった。ここも登るしかない。
この山を登りながら、山頂と勘違いするピーク、いわゆる偽ピークがたくさんあり、3,4回だまされた。精神的にとても疲れた。
2023年08月31日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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この山を登りながら、山頂と勘違いするピーク、いわゆる偽ピークがたくさんあり、3,4回だまされた。精神的にとても疲れた。
横通岳 (2766.99m)山頂。三等三角点の山。山頂標識は見あたらなかった。
2023年08月31日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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横通岳 (2766.99m)山頂。三等三角点の山。山頂標識は見あたらなかった。
横通岳山頂から御嶽山と乗鞍岳。
2023年08月31日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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横通岳山頂から御嶽山と乗鞍岳。
常念小屋テント場まであと一くだり。
写真に写っているが、常念岳のトラバースを通ればだいぶ時短ができると思うけど、自分の持っている2011年版山と高原の地図では通行しないようにとなっているし、若者君もあまりいい顔はしなかった。もう1泊止まろうかとも考えたり、いろいろ考えテン場に向かった。
2023年08月31日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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常念小屋テント場まであと一くだり。
写真に写っているが、常念岳のトラバースを通ればだいぶ時短ができると思うけど、自分の持っている2011年版山と高原の地図では通行しないようにとなっているし、若者君もあまりいい顔はしなかった。もう1泊止まろうかとも考えたり、いろいろ考えテン場に向かった。
ジャーン!自分のテントは風で倒されぺしゃんこになっていた。この強風の中テントを再建する気力も湧かずあっさり帰ることにした。
2023年08月31日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ジャーン!自分のテントは風で倒されぺしゃんこになっていた。この強風の中テントを再建する気力も湧かずあっさり帰ることにした。
山小屋で水を買い、念のためトラバース道の状況を聞いたら、「おすすめはできません。バリエーションルートと思ってください」との回答だった。なので「急いては事を仕損じる」の精神で分岐点まで上がることにした。
2023年08月31日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山小屋で水を買い、念のためトラバース道の状況を聞いたら、「おすすめはできません。バリエーションルートと思ってください」との回答だった。なので「急いては事を仕損じる」の精神で分岐点まで上がることにした。
昨日この道を降りてくる時とても長く感じたが、これを登り返すのか。ため息しか出ない。でも、槍さんも見ているので頑張ろう。
2023年08月31日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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昨日この道を降りてくる時とても長く感じたが、これを登り返すのか。ため息しか出ない。でも、槍さんも見ているので頑張ろう。
大きな岩がゴロゴロしていて登りにくい。段差も大きい。せっかくこの急坂を登っても山頂に寄るわけではない。
登りながらマイナスのことしか頭に浮かばなかった。
でも途中で金髪のかわいい外人さんと出会ってうれしくなった。元気に挨拶した。
2023年08月31日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大きな岩がゴロゴロしていて登りにくい。段差も大きい。せっかくこの急坂を登っても山頂に寄るわけではない。
登りながらマイナスのことしか頭に浮かばなかった。
でも途中で金髪のかわいい外人さんと出会ってうれしくなった。元気に挨拶した。
やっとこさ三股への分岐点に到着。ここで大休憩。
2023年08月31日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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やっとこさ三股への分岐点に到着。ここで大休憩。
今日歩いてきた方向を振り返る。
2023年08月31日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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今日歩いてきた方向を振り返る。
北アルプスさん、いい景色をありがとう。
2023年08月31日 12:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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北アルプスさん、いい景色をありがとう。
槍さん、今度直接会いに行くからね。
名残惜しいが明るいうちに着きたいのでいざ出発。
2023年08月31日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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槍さん、今度直接会いに行くからね。
名残惜しいが明るいうちに着きたいのでいざ出発。
常念岳を振り返る。西側の面は切れ落ちている。
2023年08月31日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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常念岳を振り返る。西側の面は切れ落ちている。
岩がむき出しになっていてとても歩きにくい。
2023年08月31日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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岩がむき出しになっていてとても歩きにくい。
振り返ると、昨日歩いてきた稜線とその向こうに穂高連峰が見える。
2023年08月31日 12:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返ると、昨日歩いてきた稜線とその向こうに穂高連峰が見える。
とにかくこの尾根は歩きにくい。大きな岩がゴロゴロしているので怪我をしないよう慎重に進む。
2023年08月31日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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とにかくこの尾根は歩きにくい。大きな岩がゴロゴロしているので怪我をしないよう慎重に進む。
常念岳トラバース道の合流点。もしこのトラバース道を通ったら何分の短縮になっただろうか。まだ諦めが付かないでいる自分。
2023年08月31日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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常念岳トラバース道の合流点。もしこのトラバース道を通ったら何分の短縮になっただろうか。まだ諦めが付かないでいる自分。
マーカーも少ないし岩の上なので踏み跡もわかりづらいので、ルートを確認しながら進む。進む方向を間違って戻ったことも何度か。
2023年08月31日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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マーカーも少ないし岩の上なので踏み跡もわかりづらいので、ルートを確認しながら進む。進む方向を間違って戻ったことも何度か。
なんとか前常念岳に到着。
2023年08月31日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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なんとか前常念岳に到着。
ここから燕山莊と燕山が重なって見える。
2023年08月31日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここから燕山莊と燕山が重なって見える。
避難小屋。扉が無い。
2023年08月31日 13:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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避難小屋。扉が無い。
前常念岳からは急坂となりさらに砂も混ざってくるので、もっと歩きにくくなる。5,6名とすれ違ったが、みんな大変そうだった。正直に山頂まで大変が続きますよと助言しておいた。
2023年08月31日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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前常念岳からは急坂となりさらに砂も混ざってくるので、もっと歩きにくくなる。5,6名とすれ違ったが、みんな大変そうだった。正直に山頂まで大変が続きますよと助言しておいた。
激下りが続く。
でもここは下りに使うより登りに使った方が正解かも。
2023年08月31日 13:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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激下りが続く。
でもここは下りに使うより登りに使った方が正解かも。
ようやく岩場から樹林帯に入った。しかし、ここからも長かった。
2023年08月31日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ようやく岩場から樹林帯に入った。しかし、ここからも長かった。
少し平らな広場に出たが、ここからは長くて急でジグザグした道の始まりであった。
2023年08月31日 14:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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少し平らな広場に出たが、ここからは長くて急でジグザグした道の始まりであった。
ようやく昨日通過した分岐点に到着。
2023年08月31日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ようやく昨日通過した分岐点に到着。
すぐに登山口に到着。
2023年08月31日 15:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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すぐに登山口に到着。
三股登山相談所と看板が掛かった小屋。ここでよく見るとこんな案内が書かれていた。
2023年08月31日 15:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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三股登山相談所と看板が掛かった小屋。ここでよく見るとこんな案内が書かれていた。
「常念岳のトラバース道 使ってネ」て。ということはかなり整備されていると思われる。ちょっと、いやだいぶショック。
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「常念岳のトラバース道 使ってネ」て。ということはかなり整備されていると思われる。ちょっと、いやだいぶショック。
駐車場に到着。ここでエネルギーゼロになりました。
大変だったけど楽しかった登山ありがとうございました。

駐車場で金沢出身九州在住の同年代の輩と話をし、明日蝶と常念を1日で周回するとのこと。昨日までもほぼ連チャンでいろいろなところを回っているようでした。お気を付けて。
2023年08月31日 15:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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駐車場に到着。ここでエネルギーゼロになりました。
大変だったけど楽しかった登山ありがとうございました。

駐車場で金沢出身九州在住の同年代の輩と話をし、明日蝶と常念を1日で周回するとのこと。昨日までもほぼ連チャンでいろいろなところを回っているようでした。お気を付けて。

感想

 テントで1,2泊のよさげなところを探していたら、今回のコースがてんくらAだったので、行ってきました。
 二日とも予報通り最高の登山日和で、大変良い思い出の残る登山となりました。

 最初に登頂した蝶ヶ岳から、全くといっていいほど雲のかからない素晴らしい北アルプスを見ることができ大感動。そこから常念岳までの縦走コースを左手に槍、穂高を見ながら歩くことができました。常念岳手前で少し雲がかかってきましたが、テント場につき張り終えると、「雲が切れてきた」との声がしてそちらの方を見るとまた槍、穂高が大パノラマで姿を現しました。

 翌日も朝から全く雲に隠れることなく、また大天井岳に向かって歩きながら少しずつ見え方が変化していく様子を見ながら、そして前方に少しずつ現れてくる山々、右手に頸城山塊の山々、四阿山、浅間山が見え、後方には富士山、八ヶ岳連峰、南アルプス、中央アルプスを見ながら楽しく歩けました。

 折り返し地点の大天井岳では、北アルプス展望の特等席と言わんばかりの景色を堪能することができました。

 今回の登山でいろいろは人とお話ししたりしましたが、特に初日早々から大天井岳までほぼ一緒に歩いてくれた安曇野の若者君には大変お世話になりました。親子以上に年の差がありましたが、山の名前を教えてもらったりと楽しく過ごすことができました。そういえば10年前の御嶽山噴火の時も早く登って早く下山をしたため難をを逃れたと言っていました。このことについてはあまりにも複雑な出来事であったため詳しく聞けませんでした。ありがとうございました。

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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
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3/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
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