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Yamareco

記録ID: 5904081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳、茶臼岳 畑薙第一ダムからピストン

2023年09月02日(土) 〜 2023年09月04日(月)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
とげうお その他2人
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
28:19
距離
37.4km
登り
3,427m
下り
3,226m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:27
休憩
0:26
合計
6:53
距離 9.7km 登り 1,724m 下り 254m
9:08
30
9:38
9:39
51
10:30
10:55
108
12:43
12:44
159
15:22
2日目
山行
9:57
休憩
1:50
合計
11:47
距離 18.7km 登り 1,400m 下り 1,421m
4:09
34
4:43
4:51
14
5:05
5:06
20
5:26
5:27
75
6:41
6:55
64
7:59
8:00
72
9:11
9:18
17
9:36
14
9:50
9:57
8
10:04
10:08
13
10:21
13
10:34
11:12
50
12:02
65
13:08
13:17
75
14:32
14:46
19
15:05
21
15:26
15:33
23
15:56
3日目
山行
5:02
休憩
0:24
合計
5:26
距離 9.1km 登り 333m 下り 1,564m
6:21
69
宿泊地
7:30
7:41
77
10:06
10:14
25
10:39
4
10:43
10:47
40
11:27
11:28
19
11:47
ゴール地点
天候 1日目 晴れ、2日目 晴れのち曇り夜半には雨、3日目 雨時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
静岡駅まで電車。ホテルに前泊。静岡駅~畑薙第一ダムは静岡県に住む先輩の車で。
その他周辺情報 登山後の温泉
白樺荘
ikawa-shinko.wixsite.com
畑薙第一ダムから少し進み、沼平ゲート手前の駐車場に車を停めて出発。ここから林道を約40分歩いて畑薙大吊橋まで行き、そこから山行スタート。
2023年09月02日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 8:22
畑薙第一ダムから少し進み、沼平ゲート手前の駐車場に車を停めて出発。ここから林道を約40分歩いて畑薙大吊橋まで行き、そこから山行スタート。
畑薙大吊橋に到着。この長い橋を渡って行く。けっこう揺れます。2枚の鋼製足場板以外は下がつつぬけの状態で高度感がある。高所恐怖症の人は無理かもしれない。また、体重の軽い人も数人で渡る場合他の人の揺れが伝わってくるので、バランスが取りづらく少し離れて渡った方が良いかも。渡り終えると急登を巻道まで登ってヤレヤレ峠に向かう。
2023年09月02日 09:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 9:10
畑薙大吊橋に到着。この長い橋を渡って行く。けっこう揺れます。2枚の鋼製足場板以外は下がつつぬけの状態で高度感がある。高所恐怖症の人は無理かもしれない。また、体重の軽い人も数人で渡る場合他の人の揺れが伝わってくるので、バランスが取りづらく少し離れて渡った方が良いかも。渡り終えると急登を巻道まで登ってヤレヤレ峠に向かう。
巻道の途中にも、こんな定員5名ほどの吊り橋が数ヶ所ある。こちらの渡り板はかなり朽ちていて少し不安になる。揺れます。
2023年09月02日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 10:23
巻道の途中にも、こんな定員5名ほどの吊り橋が数ヶ所ある。こちらの渡り板はかなり朽ちていて少し不安になる。揺れます。
ウソッコ沢避難小屋のすぐ先にある水場。少し休憩して正面に見える橋を渡って登って行く。この橋は頑丈な構造で安心して渡れる。
2023年09月02日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 10:52
ウソッコ沢避難小屋のすぐ先にある水場。少し休憩して正面に見える橋を渡って登って行く。この橋は頑丈な構造で安心して渡れる。
橋の上から沢(滝)の流れを一枚。
2023年09月02日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 10:55
橋の上から沢(滝)の流れを一枚。
横窪沢小屋の手前にある丸太に板を打ち付けた桟橋。横板が微妙な角度になっているので滑らないように注意して渡る。
横窪沢小屋には沢から引いた冷たい水場があり少し休憩して先に進む。
2023年09月02日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 12:24
横窪沢小屋の手前にある丸太に板を打ち付けた桟橋。横板が微妙な角度になっているので滑らないように注意して渡る。
横窪沢小屋には沢から引いた冷たい水場があり少し休憩して先に進む。
この先だんだんと急登になり、登りは延々と続く。所々に標高表示板が設置されている。「ここは1,700m」
2023年09月02日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 12:59
この先だんだんと急登になり、登りは延々と続く。所々に標高表示板が設置されている。「ここは1,700m」
木のベンチがあり大無間山が見える場所があったので休憩。大無間山の頭には雲がかかっていたが手前の畑薙山はくっきりと見えている。
ここで県境歩きをしているcamcamと出会い、色々と武勇談を聞く。
2023年09月02日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 13:30
木のベンチがあり大無間山が見える場所があったので休憩。大無間山の頭には雲がかかっていたが手前の畑薙山はくっきりと見えている。
ここで県境歩きをしているcamcamと出会い、色々と武勇談を聞く。
標高「2,200m」樹林帯のなかを登って行く。
2023年09月02日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 14:55
標高「2,200m」樹林帯のなかを登って行く。
ようやく茶臼小屋に到着。本日はここまで、なかなか長い道のりだった。
2023年09月02日 15:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 15:21
ようやく茶臼小屋に到着。本日はここまで、なかなか長い道のりだった。
camcamさん作成の茶臼岳山名板。中国から焼きの機械を購入して作成。他にも何枚も背負って登って来ていた。
2023年09月03日 04:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 4:42
camcamさん作成の茶臼岳山名板。中国から焼きの機械を購入して作成。他にも何枚も背負って登って来ていた。
朝焼けに浮かぶ富士山。
2023年09月03日 04:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 4:45
朝焼けに浮かぶ富士山。
茶臼岳の山名板の後ろは、左に聖岳と右側は大河内岳。
2023年09月03日 04:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 4:47
茶臼岳の山名板の後ろは、左に聖岳と右側は大河内岳。
茶臼岳の山名板の後ろに朝焼けに浮かぶ富士山。こういう景色を見ることが出来るので山行はやめられない。
2023年09月03日 04:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 4:51
茶臼岳の山名板の後ろに朝焼けに浮かぶ富士山。こういう景色を見ることが出来るので山行はやめられない。
朝焼けの空に浮かぶ富士山を少しアップで。
2023年09月03日 04:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 4:51
朝焼けの空に浮かぶ富士山を少しアップで。
仁田池
2023年09月03日 05:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 5:05
仁田池
兎岳から聖岳も朝焼けの薄ピンクの空に山の端が浮かんできた。
2023年09月03日 05:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 5:16
兎岳から聖岳も朝焼けの薄ピンクの空に山の端が浮かんできた。
茶臼岳と富士山。朝日が登ってきたが少し雲がかかっているのでもう少し。
2023年09月03日 05:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 5:25
茶臼岳と富士山。朝日が登ってきたが少し雲がかかっているのでもう少し。
立ち枯れの木と富士山。
2023年09月03日 05:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 5:26
立ち枯れの木と富士山。
樹林帯に入ってから朝日が登って来た。
2023年09月03日 05:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 5:27
樹林帯に入ってから朝日が登って来た。
樹林帯の中シダの葉にも朝日がさしてきた。
2023年09月03日 06:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 6:22
樹林帯の中シダの葉にも朝日がさしてきた。
易老岳に到着。ここからは易老度から登ってくる人もあり登山者が増えてきた。
2023年09月03日 06:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 6:53
易老岳に到着。ここからは易老度から登ってくる人もあり登山者が増えてきた。
天気の良いうちにイザルガ岳に寄ってから光岳に向かう。雲が少し上がってきていたが、兎岳から聖岳、大河内岳の山並みはとても良い眺め。
2023年09月03日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 9:11
天気の良いうちにイザルガ岳に寄ってから光岳に向かう。雲が少し上がってきていたが、兎岳から聖岳、大河内岳の山並みはとても良い眺め。
光岳へ向かう木道。奥の茶色い建物は光岳小屋
2023年09月03日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 9:30
光岳へ向かう木道。奥の茶色い建物は光岳小屋
光岳に到着。山梨県の光岳山名板。
2023年09月03日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 9:51
光岳に到着。山梨県の光岳山名板。
こちらは立派な静岡県の光岳山名板と三角点。
2023年09月03日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 9:51
こちらは立派な静岡県の光岳山名板と三角点。
光岳から少し下って行くと、山名の由来となった光石が見えてきた。
2023年09月03日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 10:04
光岳から少し下って行くと、山名の由来となった光石が見えてきた。
光石の上で手を振る同行の仲間。
2023年09月03日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 10:08
光石の上で手を振る同行の仲間。
光岳に戻って来た。
2023年09月03日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 10:20
光岳に戻って来た。
仲間に撮って貰った光石の上で手を振る自分。
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仲間に撮って貰った光石の上で手を振る自分。
帰りの新幹線、ふじのくに限定静岡麦酒で祝杯をあげる。お疲れ様でした。
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帰りの新幹線、ふじのくに限定静岡麦酒で祝杯をあげる。お疲れ様でした。

感想

今週は、会社関係の同僚3人で山梨県と静岡県に跨る光岳に行って来た。静岡のホテルに前泊して静岡の先輩に車を出してもらい朝5:00にホテルを出発。畑薙第一ダムの沼平ゲートに8:00着。
林道を40分ほど歩いて畑薙大吊橋に到着。吊橋を渡ってからは、巻道と延々と続く急登を登り茶臼小屋に到着し1日目は終了。長い登りでとても疲れた😓。
2日目は、茶臼小屋から光岳の往復ピストン。
アップダウンと長い距離でヘロヘロ。

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コメント

お疲れ様でした、ベンチでは色々とお話しさせて頂きとても楽しかったです(^J^)
また何処かのお山で会いましたら宜しくです、ではでは(^.^)/~~~
2023/9/16 14:36
こちらこそ、色々なお話を聞かせていただきとても楽しかったです。またお会いできることを楽しみにしています。
2023/9/16 14:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 塩見・赤石・聖 [日帰り]
茶臼岳(沼平より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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