早月尾根は水場がないので富山駅で3.5L給水。
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9/9 8:26
早月尾根は水場がないので富山駅で3.5L給水。
地元では「地鉄」と呼ぶ富山地方鉄道で上市へ。
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9/9 8:34
地元では「地鉄」と呼ぶ富山地方鉄道で上市へ。
上市駅前ですぐにタクシーに乗れました。1986年の夏にはバスで馬場島に行った記憶があります。
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9/9 9:13
上市駅前ですぐにタクシーに乗れました。1986年の夏にはバスで馬場島に行った記憶があります。
晴天の週末,馬場島の駐車場は下から上まで車一杯。
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9/9 9:54
晴天の週末,馬場島の駐車場は下から上まで車一杯。
樹の間から小窓尾根のマッチ箱ピークが見えました。徐々に気分が盛り上がります。キャンプ場にはきれいな水洗トイレもあります。色々準備をしている間も汗が出る暑さ。
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9/9 9:56
樹の間から小窓尾根のマッチ箱ピークが見えました。徐々に気分が盛り上がります。キャンプ場にはきれいな水洗トイレもあります。色々準備をしている間も汗が出る暑さ。
石に反射しているように,登り口のすぐ近くまで車が停まっていました。
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9/9 10:14
石に反射しているように,登り口のすぐ近くまで車が停まっていました。
試練と憧れ。
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9/9 10:15
試練と憧れ。
懐かしい早月尾根。昭和末期にはよく来ていましたが,その後ご無沙汰して,1996年の日帰り,2009年の早月小屋一泊以来14年ぶり。「試練と憧れ」か「期待と不安」か。
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9/9 10:16
懐かしい早月尾根。昭和末期にはよく来ていましたが,その後ご無沙汰して,1996年の日帰り,2009年の早月小屋一泊以来14年ぶり。「試練と憧れ」か「期待と不安」か。
出だしの急登の後,しばらく緩い上りの先のベンチから大窓が見えました。ここで夜歩いて登頂し,もう下山というお二人とお喋り。
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9/9 10:52
出だしの急登の後,しばらく緩い上りの先のベンチから大窓が見えました。ここで夜歩いて登頂し,もう下山というお二人とお喋り。
巨大な立山杉がたくさんありますが,なかでも1070m辺りのこれはモンスター。
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9/9 11:11
巨大な立山杉がたくさんありますが,なかでも1070m辺りのこれはモンスター。
標高200mごとに標示板があり,ほぼ標示板ごとに休憩してました。コースタイムでは初日の休憩時間0分となっていますが,それは無理。記録に残らないところでかなり休んでいます。
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9/9 11:36
標高200mごとに標示板があり,ほぼ標示板ごとに休憩してました。コースタイムでは初日の休憩時間0分となっていますが,それは無理。記録に残らないところでかなり休んでいます。
1400まではヤマレコのGPSより4〜50mほど低いようですが...
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9/9 12:15
1400まではヤマレコのGPSより4〜50mほど低いようですが...
1600では逆にヤマレコのGPSより50mほど高くなってました。
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9/9 12:40
1600では逆にヤマレコのGPSより50mほど高くなってました。
GPSでの1600m付近。ゴロゴロの岩が出てきました。
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9/9 12:52
GPSでの1600m付近。ゴロゴロの岩が出てきました。
GPSではまだ1750m。でも1800と思う方が元気になる。
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9/9 13:27
GPSではまだ1750m。でも1800と思う方が元気になる。
開けたところもガスで眺望無し〜😢
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9/9 13:50
開けたところもガスで眺望無し〜😢
以前は1920の三角点と思ってましたがまだ1870ほど。1920の三角点はどこだろう。
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9/9 13:58
以前は1920の三角点と思ってましたがまだ1870ほど。1920の三角点はどこだろう。
かつてここには崩れたブロックが積み重なっていて,避難小屋跡だと聞いていました。
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9/9 14:17
かつてここには崩れたブロックが積み重なっていて,避難小屋跡だと聞いていました。
標高差後200m,一旦元気になるも,下山の人から小屋から下りでここまで30分だったと聞いて少し落胆(-_-)。そのせいかどうか,この後のハシゴで太ももがつってしまい,慌ててドーピング(2RUN)し,たっぷり休憩。
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9/9 14:26
標高差後200m,一旦元気になるも,下山の人から小屋から下りでここまで30分だったと聞いて少し落胆(-_-)。そのせいかどうか,この後のハシゴで太ももがつってしまい,慌ててドーピング(2RUN)し,たっぷり休憩。
やっと小屋が見えた〜。うれし〜。14年前の前回は,2日目の天気予報が良くなかったので,初日に登頂し下りで一泊でした。普段から丹沢などは頻繁に歩いてるのですが脚力の衰えは予想以上。
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9/9 15:26
やっと小屋が見えた〜。うれし〜。14年前の前回は,2日目の天気予報が良くなかったので,初日に登頂し下りで一泊でした。普段から丹沢などは頻繁に歩いてるのですが脚力の衰えは予想以上。
受付を済ませ,汗だくの衣類を着替えて外へ。昔の伝蔵小屋玄関前で伝蔵さんと写した写真を受け付けの青年に見せたら,「あっ,おじいちゃんだ!」ということでお孫さんとのツーショット。(昔の写真は次です。個人的な思い出話ですみません。)
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9/9 16:27
受付を済ませ,汗だくの衣類を着替えて外へ。昔の伝蔵小屋玄関前で伝蔵さんと写した写真を受け付けの青年に見せたら,「あっ,おじいちゃんだ!」ということでお孫さんとのツーショット。(昔の写真は次です。個人的な思い出話ですみません。)
1986年8月。今の早月小屋はこの左隣にあり,玄関の向きも変わっています。
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1986年8月。今の早月小屋はこの左隣にあり,玄関の向きも変わっています。
5時ごろから徐々にガスが消え始め,白く輝く獅子頭が見えてきました。
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9/9 17:04
5時ごろから徐々にガスが消え始め,白く輝く獅子頭が見えてきました。
早月小屋の夕食。ごちそうです。
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9/9 17:34
早月小屋の夕食。ごちそうです。
夕食後また外へ。獅子頭の左に山頂が見えました。
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9/9 18:09
夕食後また外へ。獅子頭の左に山頂が見えました。
迫力の小窓尾根。左端のニードルが猫耳に見えますね〜
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9/9 18:17
迫力の小窓尾根。左端のニードルが猫耳に見えますね〜
小屋手前の小ピークに上がると視界が広がります。剱御前からつながる別山尾根,奥には別山も見えています。
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9/9 18:22
小屋手前の小ピークに上がると視界が広がります。剱御前からつながる別山尾根,奥には別山も見えています。
富山市側は雲の下。
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9/9 18:25
富山市側は雲の下。
2日目朝4時過ぎで11度ほど。意外と暖かい。この時間には富山市の夜景がきれいでしたが,私のスマホでは夜景撮影は難しい。
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9/10 4:14
2日目朝4時過ぎで11度ほど。意外と暖かい。この時間には富山市の夜景がきれいでしたが,私のスマホでは夜景撮影は難しい。
小窓尾根のシルエット。右上には月も見えてます。
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9/10 4:36
小窓尾根のシルエット。右上には月も見えてます。
歩き始めてしばらくすると奥大日岳から大日岳が見えてきました。
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9/10 5:11
歩き始めてしばらくすると奥大日岳から大日岳が見えてきました。
2400m辺りから早月小屋を振り返る。早月川と右奥には海岸線も見えています。
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9/10 5:15
2400m辺りから早月小屋を振り返る。早月川と右奥には海岸線も見えています。
毛勝三山。
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9/10 5:15
毛勝三山。
室堂平も見えてきました。今日はあそこまで頑張る。でも遠いなあ〜💦
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9/10 5:18
室堂平も見えてきました。今日はあそこまで頑張る。でも遠いなあ〜💦
小窓尾根の向こうには白馬岳が見えてるかな。
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9/10 5:20
小窓尾根の向こうには白馬岳が見えてるかな。
200m登ってきた。
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9/10 5:22
200m登ってきた。
朝焼けの雲の下の本峰。
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9/10 5:31
朝焼けの雲の下の本峰。
はっかの味。
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9/10 5:34
はっかの味。
迫力の岩壁。私には縁のない世界。
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9/10 5:36
迫力の岩壁。私には縁のない世界。
2500m付近。クサリ場そろそろ出てくるのかな。
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9/10 5:45
2500m付近。クサリ場そろそろ出てくるのかな。
前回はあかったかな?
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9/10 5:49
前回はあかったかな?
この右上の小広場で休憩。
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9/10 6:07
この右上の小広場で休憩。
薬師岳
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9/10 6:08
薬師岳
山頂だいぶ近づいてきました。
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9/10 6:11
山頂だいぶ近づいてきました。
赤いウエアが映えますね。
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9/10 6:16
赤いウエアが映えますね。
エゾオヤマリンドウ
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9/10 6:20
エゾオヤマリンドウ
ナナカマド
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9/10 6:21
ナナカマド
アザミ
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9/10 6:30
アザミ
2800mが見えてきた。あそこで直角に右へ。
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9/10 6:59
2800mが見えてきた。あそこで直角に右へ。
剱沢の上の方が見えてきました。左奥に雄山も見えてます。
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9/10 7:06
剱沢の上の方が見えてきました。左奥に雄山も見えてます。
ここからクサリ場がたくさんあるはずですね。
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9/10 7:21
ここからクサリ場がたくさんあるはずですね。
青空の下,登る人と下る人。この辺りでスライド渋滞がありました。
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9/10 7:22
青空の下,登る人と下る人。この辺りでスライド渋滞がありました。
左奥の山頂ドームには大勢いるようです。
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9/10 7:38
左奥の山頂ドームには大勢いるようです。
ここはそれほど緊張するところでもないですね。
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9/10 7:50
ここはそれほど緊張するところでもないですね。
獅子頭のトラバースで下る人の通過待ち。
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9/10 7:56
獅子頭のトラバースで下る人の通過待ち。
トラバースを終えて振り返る。最後のボルト一本が助かります。
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9/10 7:58
トラバースを終えて振り返る。最後のボルト一本が助かります。
ぞろぞろ下りてきます。
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9/10 8:01
ぞろぞろ下りてきます。
山頂の祠もうすぐだ〜
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9/10 8:33
山頂の祠もうすぐだ〜
祠の前は撮影順番待ち。とりあえず剱沢方面を写します。左奥に槍ヶ岳の頭,右後方にはスッキリ立った笠ヶ岳も。それにしても剱沢にはぜんぜん雪がないですね。
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9/10 8:40
祠の前は撮影順番待ち。とりあえず剱沢方面を写します。左奥に槍ヶ岳の頭,右後方にはスッキリ立った笠ヶ岳も。それにしても剱沢にはぜんぜん雪がないですね。
証拠写真。
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9/10 8:40
証拠写真。
大山さくらやの「山に愛」Tシャツで。どことなく腰が引けてます。左奥に富士山も見えてます。
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9/10 8:43
大山さくらやの「山に愛」Tシャツで。どことなく腰が引けてます。左奥に富士山も見えてます。
初めて登った時,双耳峰の鹿島槍だけ覚えましたが,その他は後立山連峰はさっぱり〜(笑)
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9/10 8:46
初めて登った時,双耳峰の鹿島槍だけ覚えましたが,その他は後立山連峰はさっぱり〜(笑)
源次郎尾根。いつかはと思ってましたが...
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9/10 8:47
源次郎尾根。いつかはと思ってましたが...
薬師岳,黒部五郎岳,笠ヶ岳...わかる山だけ(笑)。雪は別山乗越の直下にほんの少しあるだけですね。
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9/10 8:49
薬師岳,黒部五郎岳,笠ヶ岳...わかる山だけ(笑)。雪は別山乗越の直下にほんの少しあるだけですね。
八峰も相変わらず格好いい〜
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9/10 8:54
八峰も相変わらず格好いい〜
山頂賑わってます。
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9/10 8:54
山頂賑わってます。
富山湾までよく見えます。
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9/10 8:57
富山湾までよく見えます。
後立山では鹿島槍の他,白馬岳だけはわかります。
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9/10 8:58
後立山では鹿島槍の他,白馬岳だけはわかります。
これから下る別山尾根。早月尾根よりクサリ場が多いし,気持ちを引き締めて行きます。
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9/10 9:06
これから下る別山尾根。早月尾根よりクサリ場が多いし,気持ちを引き締めて行きます。
昔からあったはずですが,あまり記憶にない大岩。
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9/10 9:17
昔からあったはずですが,あまり記憶にない大岩。
山頂からガレ場をだいぶ下ってヨコバイへ。
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9/10 9:26
山頂からガレ場をだいぶ下ってヨコバイへ。
先行者が横ばいしているところを写そうとしたらスタスタと言ってしまいました💦
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9/10 9:27
先行者が横ばいしているところを写そうとしたらスタスタと言ってしまいました💦
ヨコバイの出だし。最初の一歩を置く足場の目印が赤でマークされています。
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9/10 9:29
ヨコバイの出だし。最初の一歩を置く足場の目印が赤でマークされています。
ヨコバイに続く垂直ハシゴ。慎重に。
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9/10 9:34
ヨコバイに続く垂直ハシゴ。慎重に。
ハシゴの後,さらにガリー状の急なクサリ場を下りて,平蔵のコルへ。登り専用のタテバイを登る人たちを見物。
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9/10 9:43
ハシゴの後,さらにガリー状の急なクサリ場を下りて,平蔵のコルへ。登り専用のタテバイを登る人たちを見物。
平蔵ノ頭の登り返し。山頂から見ると薄い板が立っているように見えますが,取り付きまで来ると手掛かりも豊富でなんとかなるだろうという気持ちになります。でも登った後は下りもあるので,気を引き締めて行かないと。
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9/10 9:55
平蔵ノ頭の登り返し。山頂から見ると薄い板が立っているように見えますが,取り付きまで来ると手掛かりも豊富でなんとかなるだろうという気持ちになります。でも登った後は下りもあるので,気を引き締めて行かないと。
200mほど下りて山頂を振り返る。また来られるかな〜
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9/10 10:14
200mほど下りて山頂を振り返る。また来られるかな〜
さっきまでだいぶ下に見えてた源次郎尾根。
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9/10 10:15
さっきまでだいぶ下に見えてた源次郎尾根。
前剱の門の登り返し。
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9/10 10:32
前剱の門の登り返し。
スルーしようかと思った前剱の頂上。すでに疲れています。前剱の下りはガラガラ,ザレザレで要注意なので,注意散漫にならないように長めに休憩しました。
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9/10 10:52
スルーしようかと思った前剱の頂上。すでに疲れています。前剱の下りはガラガラ,ザレザレで要注意なので,注意散漫にならないように長めに休憩しました。
先行の女性4名がザイルでつながってました。ガイドツアーのようです。
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9/10 11:16
先行の女性4名がザイルでつながってました。ガイドツアーのようです。
一服剱まで下りてきました。ここまでくればだいぶ気持ちが楽になります。でも転んで怪我でもしたら無謀な高齢者の単独行と叩かれるので最後まで集中して。
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9/10 12:13
一服剱まで下りてきました。ここまでくればだいぶ気持ちが楽になります。でも転んで怪我でもしたら無謀な高齢者の単独行と叩かれるので最後まで集中して。
出かたは変動しますが,一応ペットボトル2本いただきました。
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9/10 12:53
出かたは変動しますが,一応ペットボトル2本いただきました。
剣山荘前で既に歩き終えて生ビールを飲んでいる人たちがいましたが,ここで飲んだらだめだとぐうーっと我慢して別山乗越を目指します。
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9/10 13:00
剣山荘前で既に歩き終えて生ビールを飲んでいる人たちがいましたが,ここで飲んだらだめだとぐうーっと我慢して別山乗越を目指します。
剱沢小屋前でも寛いでいる人たちが見えますが,まだまだ頑張らないと。
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9/10 13:34
剱沢小屋前でも寛いでいる人たちが見えますが,まだまだ頑張らないと。
久しぶりに見たチングルマ。
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9/10 14:20
久しぶりに見たチングルマ。
水を多めに飲みながら,一歩一歩進めて剱御前小屋が見えたときのうれしさ!
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9/10 14:31
水を多めに飲みながら,一歩一歩進めて剱御前小屋が見えたときのうれしさ!
予定より遅れたので,室堂山荘に電話を入れてから浄土沢目指して下ります。雨も心配ですが,転倒注意のマイペースで。
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9/10 14:50
予定より遅れたので,室堂山荘に電話を入れてから浄土沢目指して下ります。雨も心配ですが,転倒注意のマイペースで。
さすがライチョウ沢,気づくとあっちにもこっちにも,全部で10羽ほど見かけました。
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9/10 15:19
さすがライチョウ沢,気づくとあっちにもこっちにも,全部で10羽ほど見かけました。
浄土沢の橋を渡り,テント場から最後の階段を上って雷鳥荘へ。さらに意地悪なS字ルートで室堂山荘を目指します。
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9/10 16:02
浄土沢の橋を渡り,テント場から最後の階段を上って雷鳥荘へ。さらに意地悪なS字ルートで室堂山荘を目指します。
既に雨が降り始めています。もう少しなのでザックカバーだけかけて先を急ぎます。だいぶ濡れましたが,強風でもないし,もうすぐお風呂に入れるのであまり気にせず歩きます。
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9/10 16:23
既に雨が降り始めています。もう少しなのでザックカバーだけかけて先を急ぎます。だいぶ濡れましたが,強風でもないし,もうすぐお風呂に入れるのであまり気にせず歩きます。
室堂山荘は旅館のような山小屋でした。お風呂もきれいで大きく,トイレは水洗。飲み物の自販機もありさすが室堂ですね。
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9/10 18:10
室堂山荘は旅館のような山小屋でした。お風呂もきれいで大きく,トイレは水洗。飲み物の自販機もありさすが室堂ですね。
3日目は昼頃から雨の予報なので,お弁当を食べて5時に出発。
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9/11 4:18
3日目は昼頃から雨の予報なので,お弁当を食べて5時に出発。
一ノ越山荘の灯りと,雄山を目指す登山者のヘッデンの灯りが見えます。
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9/11 5:03
一ノ越山荘の灯りと,雄山を目指す登山者のヘッデンの灯りが見えます。
雄山〜大汝山から富士ノ折立を背景にした室堂山荘。
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9/11 5:11
雄山〜大汝山から富士ノ折立を背景にした室堂山荘。
真砂岳〜別山〜剱御前
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9/11 5:12
真砂岳〜別山〜剱御前
3日目は奥大日岳から大日岳を経て称名滝まで下る予定でしたが,2日目までのへばり具合を見て,予定変更。立山旧登山道をゆっくり下ります。
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9/11 5:18
3日目は奥大日岳から大日岳を経て称名滝まで下る予定でしたが,2日目までのへばり具合を見て,予定変更。立山旧登山道をゆっくり下ります。
台形を振り返る。
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9/11 5:22
台形を振り返る。
地獄谷は相変わらず通行禁止。いつかまた通れるようになるのでしょうか。
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9/11 5:31
地獄谷は相変わらず通行禁止。いつかまた通れるようになるのでしょうか。
だいぶ明るくなりました。ホテル立山もこの景色に馴染んでいます。
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9/11 5:37
だいぶ明るくなりました。ホテル立山もこの景色に馴染んでいます。
天狗平が近づくと剱岳が見えてきます。
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9/11 5:40
天狗平が近づくと剱岳が見えてきます。
剱岳をさらにワンショット。
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9/11 5:47
剱岳をさらにワンショット。
道路を渡ると天狗平山荘。
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9/11 5:49
道路を渡ると天狗平山荘。
旧登山道では石仏が見られます。
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9/11 5:50
旧登山道では石仏が見られます。
剱岳見納め〜
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9/11 5:56
剱岳見納め〜
本当の見納め〜
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9/11 6:00
本当の見納め〜
旧登山道はなんどかバス道路を横断します。
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9/11 6:03
旧登山道はなんどかバス道路を横断します。
左の鍬崎山と麓の低山。
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9/11 6:04
左の鍬崎山と麓の低山。
空模様が心配。
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9/11 6:09
空模様が心配。
左手に薬師岳が見えてきました。
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9/11 6:24
左手に薬師岳が見えてきました。
大雨で流されたのでしょうか。
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9/11 6:28
大雨で流されたのでしょうか。
細長い奥大日岳。真ん中あたりにポツンと山頂が見えます。
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9/11 6:29
細長い奥大日岳。真ん中あたりにポツンと山頂が見えます。
だいぶ荒れていますね。
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9/11 6:37
だいぶ荒れていますね。
この粗いやすりのような板のおかげで,濡れても滑りません。これが無かったら何度スリップ転倒したことか。
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9/11 6:44
この粗いやすりのような板のおかげで,濡れても滑りません。これが無かったら何度スリップ転倒したことか。
左手に先ほどから見えてた薬師岳を背景に,弥陀ヶ原のホテルが見えます。でもその間には巨大なカルデラが。
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9/11 6:54
左手に先ほどから見えてた薬師岳を背景に,弥陀ヶ原のホテルが見えます。でもその間には巨大なカルデラが。
早月尾根でも見かけたエゾオヤマリンドウ。弥陀ヶ原にはたあくさん咲いていました。
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9/11 6:57
早月尾根でも見かけたエゾオヤマリンドウ。弥陀ヶ原にはたあくさん咲いていました。
ガキの田圃の上に大きな自然の盆栽。
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9/11 6:58
ガキの田圃の上に大きな自然の盆栽。
獅子ヶ鼻岩からの下りは,クサリ場が連続します。足元は濡れてますが,岩の質は滑りにくそうで,手が加えられて階段状になってます。
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9/11 7:07
獅子ヶ鼻岩からの下りは,クサリ場が連続します。足元は濡れてますが,岩の質は滑りにくそうで,手が加えられて階段状になってます。
獅子ヶ鼻岩を見上げる。
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9/11 7:28
獅子ヶ鼻岩を見上げる。
浅い沢を渡り,一ノ谷ってこんな水少なかったかなと思ったら,登った後にまた一連の鎖場があり一ノ谷に下ります。
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9/11 7:28
浅い沢を渡り,一ノ谷ってこんな水少なかったかなと思ったら,登った後にまた一連の鎖場があり一ノ谷に下ります。
一ノ谷を木橋で渡って登ると弥陀ヶ原。
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9/11 7:41
一ノ谷を木橋で渡って登ると弥陀ヶ原。
きれいな形の大辻山は1400mほど。向こうには富山の街が見えます。
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9/11 7:55
きれいな形の大辻山は1400mほど。向こうには富山の街が見えます。
池塘が点在。
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9/11 7:58
池塘が点在。
ホテル方面には向かわず,右の木道へまっすぐ進みます。
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9/11 8:08
ホテル方面には向かわず,右の木道へまっすぐ進みます。
ちょっと紛らわしい。細い木道を進みます。
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9/11 8:17
ちょっと紛らわしい。細い木道を進みます。
追分でまたバス道路を横断。
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9/11 8:18
追分でまたバス道路を横断。
繰り返し補修が必要だと思います。ありがとうございます。
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9/11 8:19
繰り返し補修が必要だと思います。ありがとうございます。
ノコンギク?
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9/11 8:19
ノコンギク?
イワショウブ?
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9/11 8:22
イワショウブ?
普段歩いている丹沢のシャツで薬師岳を眺めるの図。
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9/11 8:37
普段歩いている丹沢のシャツで薬師岳を眺めるの図。
1800mあたりで道路に。左手奥の赤テープを見つけて,また木道へ。
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9/11 8:50
1800mあたりで道路に。左手奥の赤テープを見つけて,また木道へ。
鍬崎山がだいぶ高くなってきました。
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9/11 8:52
鍬崎山がだいぶ高くなってきました。
昨日の雨か朝露か,洗車機状態で進みます。
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9/11 9:01
昨日の雨か朝露か,洗車機状態で進みます。
道路から下りるところで,ついにスリップ。3日目にしてとうとう転んでしまった。くっそ〜
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9/11 9:06
道路から下りるところで,ついにスリップ。3日目にしてとうとう転んでしまった。くっそ〜
すぐ脇をバスが登って行きます。奥は大日岳。向こうに行ったら,今頃は幽霊のようにふらふらだったと思います。
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9/11 9:17
すぐ脇をバスが登って行きます。奥は大日岳。向こうに行ったら,今頃は幽霊のようにふらふらだったと思います。
富山の街と海岸線が見えてきました。
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9/11 9:18
富山の街と海岸線が見えてきました。
弘法で再度道路を横断。
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9/11 9:25
弘法で再度道路を横断。
大日平の右端に大日平小屋が見えました。手前の弥陀ヶ原との間には深い谷があり、行き来できません。
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9/11 9:43
大日平の右端に大日平小屋が見えました。手前の弥陀ヶ原との間には深い谷があり、行き来できません。
八郎坂は急坂なので,3日目の疲れた足では不安。距離は長いけど旧登山道にとどまり美女平まで行きます。
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9/11 9:50
八郎坂は急坂なので,3日目の疲れた足では不安。距離は長いけど旧登山道にとどまり美女平まで行きます。
巨大な立山杉。
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9/11 9:57
巨大な立山杉。
男の子の赤い帽子がなんとも言えない。
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9/11 9:58
男の子の赤い帽子がなんとも言えない。
会いたくないですね。熊鈴2つ鳴らしてます。
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9/11 10:03
会いたくないですね。熊鈴2つ鳴らしてます。
称名滝を見下ろす大観台はきれいな公園になっていました。
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9/11 10:06
称名滝を見下ろす大観台はきれいな公園になっていました。
Pまできれいな歩道ができています。マイカーは入れないので,観光バスが止まるのかな?
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9/11 10:10
Pまできれいな歩道ができています。マイカーは入れないので,観光バスが止まるのかな?
右に入りまた旧登山道へ。
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9/11 10:10
右に入りまた旧登山道へ。
桑谷の下りと登りは(一ノ谷を除けば)今日一番の急階段でした。
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9/11 10:21
桑谷の下りと登りは(一ノ谷を除けば)今日一番の急階段でした。
高原バスが一時停車し,少しずつ角度を変えて,乗客に称名滝を見せる滝見台。
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9/11 10:51
高原バスが一時停車し,少しずつ角度を変えて,乗客に称名滝を見せる滝見台。
木と草でわかりませんが,右側に落ちたらおしまいです。
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9/11 10:57
木と草でわかりませんが,右側に落ちたらおしまいです。
「歩くアルペンルート」の道標。
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9/11 11:06
「歩くアルペンルート」の道標。
旧登山道の案内板。
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9/11 11:25
旧登山道の案内板。
うおおおっ!
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9/11 12:04
うおおおっ!
登山道から最後の鉄の階段を登って美女平に到着。週末など高原バス乗換で行列ができるはずですが,平日の昼間だからか地味なゴール地点。
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9/11 12:14
登山道から最後の鉄の階段を登って美女平に到着。週末など高原バス乗換で行列ができるはずですが,平日の昼間だからか地味なゴール地点。
ちょうと12時20分のケーブルカーに乗れました。
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9/11 12:17
ちょうと12時20分のケーブルカーに乗れました。
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