ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5915671
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳(早月尾根↑,別山尾根↓)と室堂から立山旧登山道歩き

2023年09月09日(土) 〜 2023年09月11日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
25:10
距離
31.8km
登り
2,986m
下り
2,785m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
0:03
合計
5:18
距離 5.2km 登り 1,480m 下り 12m
10:10
49
10:59
11:00
99
12:39
12:40
87
14:07
14:08
78
15:26
2
15:28
2日目
山行
9:59
休憩
2:28
合計
12:27
距離 9.8km 登り 1,417m 下り 1,177m
4:38
95
6:13
6:18
64
7:22
7:36
21
7:57
8:03
50
8:53
9:12
17
9:29
9:41
1
9:42
9:44
7
9:51
10:09
18
10:27
10:37
14
10:51
11:11
61
12:12
12:22
19
12:41
12:57
107
14:44
14:57
63
16:00
16:01
16
16:17
16:18
12
16:30
16:31
19
16:50
15
3日目
山行
6:54
休憩
0:16
合計
7:10
距離 16.8km 登り 121m 下り 1,596m
5:05
49
5:54
107
7:41
7:45
35
8:20
8:21
64
9:25
9:35
12
9:47
9:48
17
10:05
45
10:50
85
12:15
天候 9月9日:晴ときどき曇り
9月10日:晴のち曇り,16時過ぎから雨
9月11日:晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:北陸新幹線(東京6時16分発,富山8時23分着),富山地方鉄道(電鉄富山8時43分発,上市9時8分着),タクシーで馬場島9時50分ごろ着(9100円)
復路:立山ケーブルカー(美女平12時20分発,立山駅12時27分着),富山地方鉄道(立山駅13時発,電鉄富山14時7分着),北陸新幹線(富山15時23分発,東京17時36分着)
コース状況/
危険箇所等
早月尾根,別山尾根ともにしっかり整備されています。日曜日で登山者も多く,早月尾根の鎖場も下山者とのスライドで待ち時間が少しありました。別山尾根の下りは渋滞はありませんでした。剣山荘から別山乗越への登り返しではガレ場の横断箇所の黄色いペンキを見落として,少し登り返したところもありしました。
立山旧登山道の大半は木道が整備されていますが,足を置くとシーソーのように動くところや,木が朽ちたところ,ごっそり流出したところもありました。獅子ヶ鼻岩から一ノ谷への下りは新しい鎖が付けられ,足場の岩は濡れていますが階段状になっていて,見かけに反して滑りませんでした。追分から弘法までは笹や夏草が生い茂って足元が見えないところもありましたが,弘法から先は自然観察の案内板や「歩くアルペンルート」という茶色と黄色の道標もあり,登山者はほとんど見かけませんが不安なく歩けました。
その他周辺情報 以前は立山駅前に入浴できる旅館があったと記憶していますが,今回ネットで調べた限りで見当たらず,下山後に汗を流すことはできませんでした。車で来ていれば,周囲には日帰り温泉など沢山ありますが,電車利用の場合でも汗を流せるシャワーブースなどあると良いのですが。
予約できる山小屋
立山室堂山荘
雷鳥沢ヒュッテ
剣山荘
天狗平山荘
早月尾根は水場がないので富山駅で3.5L給水。
2023年09月09日 08:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 8:26
早月尾根は水場がないので富山駅で3.5L給水。
地元では「地鉄」と呼ぶ富山地方鉄道で上市へ。
2023年09月09日 08:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 8:34
地元では「地鉄」と呼ぶ富山地方鉄道で上市へ。
上市駅前ですぐにタクシーに乗れました。1986年の夏にはバスで馬場島に行った記憶があります。
2023年09月09日 09:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 9:13
上市駅前ですぐにタクシーに乗れました。1986年の夏にはバスで馬場島に行った記憶があります。
晴天の週末,馬場島の駐車場は下から上まで車一杯。
2023年09月09日 09:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/9 9:54
晴天の週末,馬場島の駐車場は下から上まで車一杯。
樹の間から小窓尾根のマッチ箱ピークが見えました。徐々に気分が盛り上がります。キャンプ場にはきれいな水洗トイレもあります。色々準備をしている間も汗が出る暑さ。
2023年09月09日 09:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 9:56
樹の間から小窓尾根のマッチ箱ピークが見えました。徐々に気分が盛り上がります。キャンプ場にはきれいな水洗トイレもあります。色々準備をしている間も汗が出る暑さ。
石に反射しているように,登り口のすぐ近くまで車が停まっていました。
2023年09月09日 10:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 10:14
石に反射しているように,登り口のすぐ近くまで車が停まっていました。
試練と憧れ。
2023年09月09日 10:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 10:15
試練と憧れ。
懐かしい早月尾根。昭和末期にはよく来ていましたが,その後ご無沙汰して,1996年の日帰り,2009年の早月小屋一泊以来14年ぶり。「試練と憧れ」か「期待と不安」か。
2023年09月09日 10:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 10:16
懐かしい早月尾根。昭和末期にはよく来ていましたが,その後ご無沙汰して,1996年の日帰り,2009年の早月小屋一泊以来14年ぶり。「試練と憧れ」か「期待と不安」か。
出だしの急登の後,しばらく緩い上りの先のベンチから大窓が見えました。ここで夜歩いて登頂し,もう下山というお二人とお喋り。
2023年09月09日 10:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 10:52
出だしの急登の後,しばらく緩い上りの先のベンチから大窓が見えました。ここで夜歩いて登頂し,もう下山というお二人とお喋り。
巨大な立山杉がたくさんありますが,なかでも1070m辺りのこれはモンスター。
2023年09月09日 11:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 11:11
巨大な立山杉がたくさんありますが,なかでも1070m辺りのこれはモンスター。
標高200mごとに標示板があり,ほぼ標示板ごとに休憩してました。コースタイムでは初日の休憩時間0分となっていますが,それは無理。記録に残らないところでかなり休んでいます。
2023年09月09日 11:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 11:36
標高200mごとに標示板があり,ほぼ標示板ごとに休憩してました。コースタイムでは初日の休憩時間0分となっていますが,それは無理。記録に残らないところでかなり休んでいます。
1400まではヤマレコのGPSより4〜50mほど低いようですが...
2023年09月09日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 12:15
1400まではヤマレコのGPSより4〜50mほど低いようですが...
1600では逆にヤマレコのGPSより50mほど高くなってました。
2023年09月09日 12:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 12:40
1600では逆にヤマレコのGPSより50mほど高くなってました。
GPSでの1600m付近。ゴロゴロの岩が出てきました。
2023年09月09日 12:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 12:52
GPSでの1600m付近。ゴロゴロの岩が出てきました。
GPSではまだ1750m。でも1800と思う方が元気になる。
2023年09月09日 13:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 13:27
GPSではまだ1750m。でも1800と思う方が元気になる。
開けたところもガスで眺望無し〜😢
2023年09月09日 13:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 13:50
開けたところもガスで眺望無し〜😢
以前は1920の三角点と思ってましたがまだ1870ほど。1920の三角点はどこだろう。
2023年09月09日 13:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 13:58
以前は1920の三角点と思ってましたがまだ1870ほど。1920の三角点はどこだろう。
かつてここには崩れたブロックが積み重なっていて,避難小屋跡だと聞いていました。
2023年09月09日 14:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 14:17
かつてここには崩れたブロックが積み重なっていて,避難小屋跡だと聞いていました。
標高差後200m,一旦元気になるも,下山の人から小屋から下りでここまで30分だったと聞いて少し落胆(-_-)。そのせいかどうか,この後のハシゴで太ももがつってしまい,慌ててドーピング(2RUN)し,たっぷり休憩。
2023年09月09日 14:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 14:26
標高差後200m,一旦元気になるも,下山の人から小屋から下りでここまで30分だったと聞いて少し落胆(-_-)。そのせいかどうか,この後のハシゴで太ももがつってしまい,慌ててドーピング(2RUN)し,たっぷり休憩。
やっと小屋が見えた〜。うれし〜。14年前の前回は,2日目の天気予報が良くなかったので,初日に登頂し下りで一泊でした。普段から丹沢などは頻繁に歩いてるのですが脚力の衰えは予想以上。
2023年09月09日 15:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 15:26
やっと小屋が見えた〜。うれし〜。14年前の前回は,2日目の天気予報が良くなかったので,初日に登頂し下りで一泊でした。普段から丹沢などは頻繁に歩いてるのですが脚力の衰えは予想以上。
受付を済ませ,汗だくの衣類を着替えて外へ。昔の伝蔵小屋玄関前で伝蔵さんと写した写真を受け付けの青年に見せたら,「あっ,おじいちゃんだ!」ということでお孫さんとのツーショット。(昔の写真は次です。個人的な思い出話ですみません。)
2023年09月09日 16:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 16:27
受付を済ませ,汗だくの衣類を着替えて外へ。昔の伝蔵小屋玄関前で伝蔵さんと写した写真を受け付けの青年に見せたら,「あっ,おじいちゃんだ!」ということでお孫さんとのツーショット。(昔の写真は次です。個人的な思い出話ですみません。)
1986年8月。今の早月小屋はこの左隣にあり,玄関の向きも変わっています。
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1986年8月。今の早月小屋はこの左隣にあり,玄関の向きも変わっています。
5時ごろから徐々にガスが消え始め,白く輝く獅子頭が見えてきました。
2023年09月09日 17:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 17:04
5時ごろから徐々にガスが消え始め,白く輝く獅子頭が見えてきました。
早月小屋の夕食。ごちそうです。
2023年09月09日 17:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 17:34
早月小屋の夕食。ごちそうです。
夕食後また外へ。獅子頭の左に山頂が見えました。
2023年09月09日 18:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 18:09
夕食後また外へ。獅子頭の左に山頂が見えました。
迫力の小窓尾根。左端のニードルが猫耳に見えますね〜
2023年09月09日 18:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 18:17
迫力の小窓尾根。左端のニードルが猫耳に見えますね〜
小屋手前の小ピークに上がると視界が広がります。剱御前からつながる別山尾根,奥には別山も見えています。
2023年09月09日 18:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 18:22
小屋手前の小ピークに上がると視界が広がります。剱御前からつながる別山尾根,奥には別山も見えています。
富山市側は雲の下。
2023年09月09日 18:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/9 18:25
富山市側は雲の下。
2日目朝4時過ぎで11度ほど。意外と暖かい。この時間には富山市の夜景がきれいでしたが,私のスマホでは夜景撮影は難しい。
2023年09月10日 04:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 4:14
2日目朝4時過ぎで11度ほど。意外と暖かい。この時間には富山市の夜景がきれいでしたが,私のスマホでは夜景撮影は難しい。
小窓尾根のシルエット。右上には月も見えてます。
2023年09月10日 04:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 4:36
小窓尾根のシルエット。右上には月も見えてます。
歩き始めてしばらくすると奥大日岳から大日岳が見えてきました。
2023年09月10日 05:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 5:11
歩き始めてしばらくすると奥大日岳から大日岳が見えてきました。
2400m辺りから早月小屋を振り返る。早月川と右奥には海岸線も見えています。
2023年09月10日 05:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 5:15
2400m辺りから早月小屋を振り返る。早月川と右奥には海岸線も見えています。
毛勝三山。
2023年09月10日 05:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 5:15
毛勝三山。
室堂平も見えてきました。今日はあそこまで頑張る。でも遠いなあ〜💦
2023年09月10日 05:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 5:18
室堂平も見えてきました。今日はあそこまで頑張る。でも遠いなあ〜💦
小窓尾根の向こうには白馬岳が見えてるかな。
2023年09月10日 05:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 5:20
小窓尾根の向こうには白馬岳が見えてるかな。
200m登ってきた。
2023年09月10日 05:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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200m登ってきた。
朝焼けの雲の下の本峰。
2023年09月10日 05:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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朝焼けの雲の下の本峰。
はっかの味。
2023年09月10日 05:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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はっかの味。
迫力の岩壁。私には縁のない世界。
2023年09月10日 05:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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迫力の岩壁。私には縁のない世界。
2500m付近。クサリ場そろそろ出てくるのかな。
2023年09月10日 05:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 5:45
2500m付近。クサリ場そろそろ出てくるのかな。
前回はあかったかな?
2023年09月10日 05:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 5:49
前回はあかったかな?
この右上の小広場で休憩。
2023年09月10日 06:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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この右上の小広場で休憩。
薬師岳
2023年09月10日 06:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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薬師岳
山頂だいぶ近づいてきました。
2023年09月10日 06:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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山頂だいぶ近づいてきました。
赤いウエアが映えますね。
2023年09月10日 06:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 6:16
赤いウエアが映えますね。
エゾオヤマリンドウ
2023年09月10日 06:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 6:20
エゾオヤマリンドウ
ナナカマド
2023年09月10日 06:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ナナカマド
アザミ
2023年09月10日 06:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 6:30
アザミ
2800mが見えてきた。あそこで直角に右へ。
2023年09月10日 06:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 6:59
2800mが見えてきた。あそこで直角に右へ。
剱沢の上の方が見えてきました。左奥に雄山も見えてます。
2023年09月10日 07:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 7:06
剱沢の上の方が見えてきました。左奥に雄山も見えてます。
ここからクサリ場がたくさんあるはずですね。
2023年09月10日 07:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 7:21
ここからクサリ場がたくさんあるはずですね。
青空の下,登る人と下る人。この辺りでスライド渋滞がありました。
2023年09月10日 07:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 7:22
青空の下,登る人と下る人。この辺りでスライド渋滞がありました。
左奥の山頂ドームには大勢いるようです。
2023年09月10日 07:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 7:38
左奥の山頂ドームには大勢いるようです。
ここはそれほど緊張するところでもないですね。
2023年09月10日 07:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 7:50
ここはそれほど緊張するところでもないですね。
獅子頭のトラバースで下る人の通過待ち。
2023年09月10日 07:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 7:56
獅子頭のトラバースで下る人の通過待ち。
トラバースを終えて振り返る。最後のボルト一本が助かります。
2023年09月10日 07:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 7:58
トラバースを終えて振り返る。最後のボルト一本が助かります。
ぞろぞろ下りてきます。
2023年09月10日 08:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 8:01
ぞろぞろ下りてきます。
山頂の祠もうすぐだ〜
2023年09月10日 08:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 8:33
山頂の祠もうすぐだ〜
祠の前は撮影順番待ち。とりあえず剱沢方面を写します。左奥に槍ヶ岳の頭,右後方にはスッキリ立った笠ヶ岳も。それにしても剱沢にはぜんぜん雪がないですね。
2023年09月10日 08:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 8:40
祠の前は撮影順番待ち。とりあえず剱沢方面を写します。左奥に槍ヶ岳の頭,右後方にはスッキリ立った笠ヶ岳も。それにしても剱沢にはぜんぜん雪がないですね。
証拠写真。
2023年09月10日 08:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 8:40
証拠写真。
大山さくらやの「山に愛」Tシャツで。どことなく腰が引けてます。左奥に富士山も見えてます。
2023年09月10日 08:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 8:43
大山さくらやの「山に愛」Tシャツで。どことなく腰が引けてます。左奥に富士山も見えてます。
初めて登った時,双耳峰の鹿島槍だけ覚えましたが,その他は後立山連峰はさっぱり〜(笑)
2023年09月10日 08:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 8:46
初めて登った時,双耳峰の鹿島槍だけ覚えましたが,その他は後立山連峰はさっぱり〜(笑)
源次郎尾根。いつかはと思ってましたが...
2023年09月10日 08:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 8:47
源次郎尾根。いつかはと思ってましたが...
薬師岳,黒部五郎岳,笠ヶ岳...わかる山だけ(笑)。雪は別山乗越の直下にほんの少しあるだけですね。
2023年09月10日 08:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 8:49
薬師岳,黒部五郎岳,笠ヶ岳...わかる山だけ(笑)。雪は別山乗越の直下にほんの少しあるだけですね。
八峰も相変わらず格好いい〜
2023年09月10日 08:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 8:54
八峰も相変わらず格好いい〜
山頂賑わってます。
2023年09月10日 08:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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山頂賑わってます。
富山湾までよく見えます。
2023年09月10日 08:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 8:57
富山湾までよく見えます。
後立山では鹿島槍の他,白馬岳だけはわかります。
2023年09月10日 08:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 8:58
後立山では鹿島槍の他,白馬岳だけはわかります。
これから下る別山尾根。早月尾根よりクサリ場が多いし,気持ちを引き締めて行きます。
2023年09月10日 09:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 9:06
これから下る別山尾根。早月尾根よりクサリ場が多いし,気持ちを引き締めて行きます。
昔からあったはずですが,あまり記憶にない大岩。
2023年09月10日 09:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 9:17
昔からあったはずですが,あまり記憶にない大岩。
山頂からガレ場をだいぶ下ってヨコバイへ。
2023年09月10日 09:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 9:26
山頂からガレ場をだいぶ下ってヨコバイへ。
先行者が横ばいしているところを写そうとしたらスタスタと言ってしまいました💦
2023年09月10日 09:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 9:27
先行者が横ばいしているところを写そうとしたらスタスタと言ってしまいました💦
ヨコバイの出だし。最初の一歩を置く足場の目印が赤でマークされています。
2023年09月10日 09:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 9:29
ヨコバイの出だし。最初の一歩を置く足場の目印が赤でマークされています。
ヨコバイに続く垂直ハシゴ。慎重に。
2023年09月10日 09:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 9:34
ヨコバイに続く垂直ハシゴ。慎重に。
ハシゴの後,さらにガリー状の急なクサリ場を下りて,平蔵のコルへ。登り専用のタテバイを登る人たちを見物。
2023年09月10日 09:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 9:43
ハシゴの後,さらにガリー状の急なクサリ場を下りて,平蔵のコルへ。登り専用のタテバイを登る人たちを見物。
平蔵ノ頭の登り返し。山頂から見ると薄い板が立っているように見えますが,取り付きまで来ると手掛かりも豊富でなんとかなるだろうという気持ちになります。でも登った後は下りもあるので,気を引き締めて行かないと。
2023年09月10日 09:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 9:55
平蔵ノ頭の登り返し。山頂から見ると薄い板が立っているように見えますが,取り付きまで来ると手掛かりも豊富でなんとかなるだろうという気持ちになります。でも登った後は下りもあるので,気を引き締めて行かないと。
200mほど下りて山頂を振り返る。また来られるかな〜
2023年09月10日 10:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 10:14
200mほど下りて山頂を振り返る。また来られるかな〜
さっきまでだいぶ下に見えてた源次郎尾根。
2023年09月10日 10:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 10:15
さっきまでだいぶ下に見えてた源次郎尾根。
前剱の門の登り返し。
2023年09月10日 10:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 10:32
前剱の門の登り返し。
スルーしようかと思った前剱の頂上。すでに疲れています。前剱の下りはガラガラ,ザレザレで要注意なので,注意散漫にならないように長めに休憩しました。
2023年09月10日 10:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 10:52
スルーしようかと思った前剱の頂上。すでに疲れています。前剱の下りはガラガラ,ザレザレで要注意なので,注意散漫にならないように長めに休憩しました。
先行の女性4名がザイルでつながってました。ガイドツアーのようです。
2023年09月10日 11:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 11:16
先行の女性4名がザイルでつながってました。ガイドツアーのようです。
一服剱まで下りてきました。ここまでくればだいぶ気持ちが楽になります。でも転んで怪我でもしたら無謀な高齢者の単独行と叩かれるので最後まで集中して。
2023年09月10日 12:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 12:13
一服剱まで下りてきました。ここまでくればだいぶ気持ちが楽になります。でも転んで怪我でもしたら無謀な高齢者の単独行と叩かれるので最後まで集中して。
出かたは変動しますが,一応ペットボトル2本いただきました。
2023年09月10日 12:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 12:53
出かたは変動しますが,一応ペットボトル2本いただきました。
剣山荘前で既に歩き終えて生ビールを飲んでいる人たちがいましたが,ここで飲んだらだめだとぐうーっと我慢して別山乗越を目指します。
2023年09月10日 13:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 13:00
剣山荘前で既に歩き終えて生ビールを飲んでいる人たちがいましたが,ここで飲んだらだめだとぐうーっと我慢して別山乗越を目指します。
剱沢小屋前でも寛いでいる人たちが見えますが,まだまだ頑張らないと。
2023年09月10日 13:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 13:34
剱沢小屋前でも寛いでいる人たちが見えますが,まだまだ頑張らないと。
久しぶりに見たチングルマ。
2023年09月10日 14:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 14:20
久しぶりに見たチングルマ。
水を多めに飲みながら,一歩一歩進めて剱御前小屋が見えたときのうれしさ!
2023年09月10日 14:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 14:31
水を多めに飲みながら,一歩一歩進めて剱御前小屋が見えたときのうれしさ!
予定より遅れたので,室堂山荘に電話を入れてから浄土沢目指して下ります。雨も心配ですが,転倒注意のマイペースで。
2023年09月10日 14:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 14:50
予定より遅れたので,室堂山荘に電話を入れてから浄土沢目指して下ります。雨も心配ですが,転倒注意のマイペースで。
さすがライチョウ沢,気づくとあっちにもこっちにも,全部で10羽ほど見かけました。
2023年09月10日 15:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 15:19
さすがライチョウ沢,気づくとあっちにもこっちにも,全部で10羽ほど見かけました。
浄土沢の橋を渡り,テント場から最後の階段を上って雷鳥荘へ。さらに意地悪なS字ルートで室堂山荘を目指します。
2023年09月10日 16:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 16:02
浄土沢の橋を渡り,テント場から最後の階段を上って雷鳥荘へ。さらに意地悪なS字ルートで室堂山荘を目指します。
既に雨が降り始めています。もう少しなのでザックカバーだけかけて先を急ぎます。だいぶ濡れましたが,強風でもないし,もうすぐお風呂に入れるのであまり気にせず歩きます。
2023年09月10日 16:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 16:23
既に雨が降り始めています。もう少しなのでザックカバーだけかけて先を急ぎます。だいぶ濡れましたが,強風でもないし,もうすぐお風呂に入れるのであまり気にせず歩きます。
室堂山荘は旅館のような山小屋でした。お風呂もきれいで大きく,トイレは水洗。飲み物の自販機もありさすが室堂ですね。
2023年09月10日 18:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/10 18:10
室堂山荘は旅館のような山小屋でした。お風呂もきれいで大きく,トイレは水洗。飲み物の自販機もありさすが室堂ですね。
3日目は昼頃から雨の予報なので,お弁当を食べて5時に出発。
2023年09月11日 04:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 4:18
3日目は昼頃から雨の予報なので,お弁当を食べて5時に出発。
一ノ越山荘の灯りと,雄山を目指す登山者のヘッデンの灯りが見えます。
2023年09月11日 05:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 5:03
一ノ越山荘の灯りと,雄山を目指す登山者のヘッデンの灯りが見えます。
雄山〜大汝山から富士ノ折立を背景にした室堂山荘。
2023年09月11日 05:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 5:11
雄山〜大汝山から富士ノ折立を背景にした室堂山荘。
真砂岳〜別山〜剱御前
2023年09月11日 05:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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真砂岳〜別山〜剱御前
3日目は奥大日岳から大日岳を経て称名滝まで下る予定でしたが,2日目までのへばり具合を見て,予定変更。立山旧登山道をゆっくり下ります。
2023年09月11日 05:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 5:18
3日目は奥大日岳から大日岳を経て称名滝まで下る予定でしたが,2日目までのへばり具合を見て,予定変更。立山旧登山道をゆっくり下ります。
台形を振り返る。
2023年09月11日 05:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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台形を振り返る。
地獄谷は相変わらず通行禁止。いつかまた通れるようになるのでしょうか。
2023年09月11日 05:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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地獄谷は相変わらず通行禁止。いつかまた通れるようになるのでしょうか。
だいぶ明るくなりました。ホテル立山もこの景色に馴染んでいます。
2023年09月11日 05:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 5:37
だいぶ明るくなりました。ホテル立山もこの景色に馴染んでいます。
天狗平が近づくと剱岳が見えてきます。
2023年09月11日 05:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 5:40
天狗平が近づくと剱岳が見えてきます。
剱岳をさらにワンショット。
2023年09月11日 05:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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剱岳をさらにワンショット。
道路を渡ると天狗平山荘。
2023年09月11日 05:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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道路を渡ると天狗平山荘。
旧登山道では石仏が見られます。
2023年09月11日 05:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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旧登山道では石仏が見られます。
剱岳見納め〜
2023年09月11日 05:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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剱岳見納め〜
本当の見納め〜
2023年09月11日 06:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 6:00
本当の見納め〜
旧登山道はなんどかバス道路を横断します。
2023年09月11日 06:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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旧登山道はなんどかバス道路を横断します。
左の鍬崎山と麓の低山。
2023年09月11日 06:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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左の鍬崎山と麓の低山。
空模様が心配。
2023年09月11日 06:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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空模様が心配。
左手に薬師岳が見えてきました。
2023年09月11日 06:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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左手に薬師岳が見えてきました。
大雨で流されたのでしょうか。
2023年09月11日 06:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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大雨で流されたのでしょうか。
細長い奥大日岳。真ん中あたりにポツンと山頂が見えます。
2023年09月11日 06:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 6:29
細長い奥大日岳。真ん中あたりにポツンと山頂が見えます。
だいぶ荒れていますね。
2023年09月11日 06:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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だいぶ荒れていますね。
この粗いやすりのような板のおかげで,濡れても滑りません。これが無かったら何度スリップ転倒したことか。
2023年09月11日 06:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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この粗いやすりのような板のおかげで,濡れても滑りません。これが無かったら何度スリップ転倒したことか。
左手に先ほどから見えてた薬師岳を背景に,弥陀ヶ原のホテルが見えます。でもその間には巨大なカルデラが。
2023年09月11日 06:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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左手に先ほどから見えてた薬師岳を背景に,弥陀ヶ原のホテルが見えます。でもその間には巨大なカルデラが。
早月尾根でも見かけたエゾオヤマリンドウ。弥陀ヶ原にはたあくさん咲いていました。
2023年09月11日 06:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 6:57
早月尾根でも見かけたエゾオヤマリンドウ。弥陀ヶ原にはたあくさん咲いていました。
ガキの田圃の上に大きな自然の盆栽。
2023年09月11日 06:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ガキの田圃の上に大きな自然の盆栽。
獅子ヶ鼻岩からの下りは,クサリ場が連続します。足元は濡れてますが,岩の質は滑りにくそうで,手が加えられて階段状になってます。
2023年09月11日 07:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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獅子ヶ鼻岩からの下りは,クサリ場が連続します。足元は濡れてますが,岩の質は滑りにくそうで,手が加えられて階段状になってます。
獅子ヶ鼻岩を見上げる。
2023年09月11日 07:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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獅子ヶ鼻岩を見上げる。
浅い沢を渡り,一ノ谷ってこんな水少なかったかなと思ったら,登った後にまた一連の鎖場があり一ノ谷に下ります。
2023年09月11日 07:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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浅い沢を渡り,一ノ谷ってこんな水少なかったかなと思ったら,登った後にまた一連の鎖場があり一ノ谷に下ります。
一ノ谷を木橋で渡って登ると弥陀ヶ原。
2023年09月11日 07:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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一ノ谷を木橋で渡って登ると弥陀ヶ原。
きれいな形の大辻山は1400mほど。向こうには富山の街が見えます。
2023年09月11日 07:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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きれいな形の大辻山は1400mほど。向こうには富山の街が見えます。
池塘が点在。
2023年09月11日 07:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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池塘が点在。
ホテル方面には向かわず,右の木道へまっすぐ進みます。
2023年09月11日 08:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 8:08
ホテル方面には向かわず,右の木道へまっすぐ進みます。
ちょっと紛らわしい。細い木道を進みます。
2023年09月11日 08:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 8:17
ちょっと紛らわしい。細い木道を進みます。
追分でまたバス道路を横断。
2023年09月11日 08:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 8:18
追分でまたバス道路を横断。
繰り返し補修が必要だと思います。ありがとうございます。
2023年09月11日 08:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 8:19
繰り返し補修が必要だと思います。ありがとうございます。
ノコンギク?
2023年09月11日 08:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ノコンギク?
イワショウブ?
2023年09月11日 08:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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イワショウブ?
普段歩いている丹沢のシャツで薬師岳を眺めるの図。
2023年09月11日 08:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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普段歩いている丹沢のシャツで薬師岳を眺めるの図。
1800mあたりで道路に。左手奥の赤テープを見つけて,また木道へ。
2023年09月11日 08:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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1800mあたりで道路に。左手奥の赤テープを見つけて,また木道へ。
鍬崎山がだいぶ高くなってきました。
2023年09月11日 08:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 8:52
鍬崎山がだいぶ高くなってきました。
昨日の雨か朝露か,洗車機状態で進みます。
2023年09月11日 09:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 9:01
昨日の雨か朝露か,洗車機状態で進みます。
道路から下りるところで,ついにスリップ。3日目にしてとうとう転んでしまった。くっそ〜
2023年09月11日 09:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 9:06
道路から下りるところで,ついにスリップ。3日目にしてとうとう転んでしまった。くっそ〜
すぐ脇をバスが登って行きます。奥は大日岳。向こうに行ったら,今頃は幽霊のようにふらふらだったと思います。
2023年09月11日 09:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 9:17
すぐ脇をバスが登って行きます。奥は大日岳。向こうに行ったら,今頃は幽霊のようにふらふらだったと思います。
富山の街と海岸線が見えてきました。
2023年09月11日 09:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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富山の街と海岸線が見えてきました。
弘法で再度道路を横断。
2023年09月11日 09:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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弘法で再度道路を横断。
大日平の右端に大日平小屋が見えました。手前の弥陀ヶ原との間には深い谷があり、行き来できません。
2023年09月11日 09:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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大日平の右端に大日平小屋が見えました。手前の弥陀ヶ原との間には深い谷があり、行き来できません。
八郎坂は急坂なので,3日目の疲れた足では不安。距離は長いけど旧登山道にとどまり美女平まで行きます。
2023年09月11日 09:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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八郎坂は急坂なので,3日目の疲れた足では不安。距離は長いけど旧登山道にとどまり美女平まで行きます。
巨大な立山杉。
2023年09月11日 09:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 9:57
巨大な立山杉。
男の子の赤い帽子がなんとも言えない。
2023年09月11日 09:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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男の子の赤い帽子がなんとも言えない。
会いたくないですね。熊鈴2つ鳴らしてます。
2023年09月11日 10:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 10:03
会いたくないですね。熊鈴2つ鳴らしてます。
称名滝を見下ろす大観台はきれいな公園になっていました。
2023年09月11日 10:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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称名滝を見下ろす大観台はきれいな公園になっていました。
Pまできれいな歩道ができています。マイカーは入れないので,観光バスが止まるのかな?
2023年09月11日 10:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 10:10
Pまできれいな歩道ができています。マイカーは入れないので,観光バスが止まるのかな?
右に入りまた旧登山道へ。
2023年09月11日 10:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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右に入りまた旧登山道へ。
桑谷の下りと登りは(一ノ谷を除けば)今日一番の急階段でした。
2023年09月11日 10:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 10:21
桑谷の下りと登りは(一ノ谷を除けば)今日一番の急階段でした。
高原バスが一時停車し,少しずつ角度を変えて,乗客に称名滝を見せる滝見台。
2023年09月11日 10:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 10:51
高原バスが一時停車し,少しずつ角度を変えて,乗客に称名滝を見せる滝見台。
木と草でわかりませんが,右側に落ちたらおしまいです。
2023年09月11日 10:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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木と草でわかりませんが,右側に落ちたらおしまいです。
「歩くアルペンルート」の道標。
2023年09月11日 11:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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「歩くアルペンルート」の道標。
旧登山道の案内板。
2023年09月11日 11:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 11:25
旧登山道の案内板。
うおおおっ!
2023年09月11日 12:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 12:04
うおおおっ!
登山道から最後の鉄の階段を登って美女平に到着。週末など高原バス乗換で行列ができるはずですが,平日の昼間だからか地味なゴール地点。
2023年09月11日 12:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 12:14
登山道から最後の鉄の階段を登って美女平に到着。週末など高原バス乗換で行列ができるはずですが,平日の昼間だからか地味なゴール地点。
元の立山伝説では女人禁制を侵して登ろうとした少女が神罰で美女杉になったとされていますが,駅前の説明板は今風に書き換えられたようです。
https://tateyama-shizenhogo-c.raicho-mimamori.net/blog/5790/
2023年09月11日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 12:15
元の立山伝説では女人禁制を侵して登ろうとした少女が神罰で美女杉になったとされていますが,駅前の説明板は今風に書き換えられたようです。
https://tateyama-shizenhogo-c.raicho-mimamori.net/blog/5790/
ちょうと12時20分のケーブルカーに乗れました。
2023年09月11日 12:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/11 12:17
ちょうと12時20分のケーブルカーに乗れました。

装備

個人装備
アンダーシャツ タイツ Tシャツ ソフトシェル 半ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ヘルメット 着替え ザック 行動食 非常食 水3.5L ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 地図 ファーストエイドキット 保険証 スマホ(地図 GPS カメラ コンパス) 時計 タオル ストック 熊鈴
備考 久々の高山で,丹沢などに比べて日差し(紫外線)が強いということを忘れていて,日焼け止めを忘れた。ときどきサングラスがあれば良いと思うこともあった。

感想

(書いたはずの感想が操作ミスで消えていたので書き直しました。)

立山方面に行く場合,関東からだと扇沢からアルペンルートで室堂に入るか,八月末までなら室堂直通バスが普通だと思いますが,剱岳に西側の早月尾根から登り,南側の別山尾根を下りようと思ったら,電車とタクシーを利用して馬場島に入るしかなさそうです。昭和60年頃には一日二本バスがありましたが,とっくに廃止。上市からタクシーで9100円。朝一の新幹線乗れば10時には馬場島だからまあいいか。

初日は早月小屋まで。若い頃のようにはいかず,頻繁に立ち休み,座り休み😫それでも小屋手前で太ももがつってしまいました。富山駅で富山の名水を汲んで大目に飲んでましたが,やはりスポドリか麦茶の方が良かったか。まあ何とか早月小屋にたどり着きました。小屋とテント場,富山在住の頃は何度も着た場所。懐かし〜い。

2日目は快晴のスタート。脚力の劣化は予想以上に進んでいるようです。歩く速さは考えず,事故なく登頂し下山することだけを考えて歩きました。やっとたどり着いた山頂は6年ぶり19回目。と言っても,その多くは1980年代後半のことで,その後は数年置きにぽつぽつと。以前は一般ルートでヘルメットを被ってる人はあまりいませんでしたが,6年前に来た時にはほとんどの人がヘルメット装着していて,今回は私もヘルメットを被りました。下りの別山尾根は早月尾根よりも難所が多いので,一層慎重に。やっと着いた剣山荘でほっと一息つくものの,今回は室堂山荘を予約してあるので,まだ登り下り登りが続きます。剱沢小屋かせめて剱御前小屋にしておけば良かったと少し後悔。他方,まだ泊ったことのない室堂山荘も楽しみ。浄土沢から室堂平へとぼとぼと登り返している内に雨が降り出してしっかり濡れました。😭

3日目は当初,室堂から奥大日岳〜大日岳を経て,称名滝まで下りるつもりでしたが,2日目までの様子を客観的に見て若い頃のイメージではダメと悟り,ほぼ緩い下りの立山旧登山道に予定変更。昼頃から雨の予報なので5時スタート。前半は山々を眺めながら木道を歩く楽しいハイキングでしたが,弘法あたりから樹林帯に入ると景色もあまりなくなり,地図を見ても標高1000mの美女平までは長い道のり。ヤマレコの10分ごとの標高アナウンスもなかなか下がらず,あれ〜おかしいな〜と思いながらも,なんとか無事に美女平に下山しました。

今回が最後にならないように,年相応にトレーニングを積んで,無理の無い日程でまた剱岳へ行こうと思います。

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