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Yamareco

記録ID: 6034145
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
比良山系

武奈ヶ岳〜釣瓶岳〜畑／強風と雨

2023年10月08日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県
 - 拍手
arajin
GPS
--:--
距離
12.4km
登り
1,218m
下り
1,193m
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コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
0:00
合計
8:50
8:30
70分
イン谷口
9:40
50分
青ガレ
10:30
80分
金糞峠
11:50
20分
コヤマノ岳
12:10
20分
コヤマノ分岐
12:30
100分
武奈ヶ岳
14:10
40分
釣瓶岳
14:50
70分
イクワタ峠
16:00
80分
地蔵峠
17:20
0分
畑バス停
17:20
ゴール地点
天候 曇り〜雨
過去天気図（気象庁） 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関：
電車 バス
JR湖西線比良駅〜イン谷口：江若バス
畑〜JR湖西線近江高島駅：高島市コミュニティーバス（江若バス）
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コース状況／
危険箇所等		 青ガレ〜金糞峠間、標高750m付近、崩落個所あり。

写真

スライドショーで見る
青ガレ〜金糞峠間、標高750m付近の岩場から、琵琶湖を遠望する。琵琶湖の対岸に見えるのは、沖島と八幡山、鈴鹿山脈の山々もかすかに見える。
2023年10月08日 12:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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1
10/8 12:05
青ガレ〜金糞峠間、標高750m付近の岩場から、琵琶湖を遠望する。琵琶湖の対岸に見えるのは、沖島と八幡山、鈴鹿山脈の山々もかすかに見える。
コヤマノ岳南尾根。標高900〜1050mまでは、芦生（あしゅう）スギの自然林が蔽う。自然のままに枝を伸ばした杉の老木や古木が、あちこちに自生する。
2023年10月08日 13:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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1
10/8 13:07
コヤマノ岳南尾根。標高900〜1050mまでは、芦生（あしゅう）スギの自然林が蔽う。自然のままに枝を伸ばした杉の老木や古木が、あちこちに自生する。
標高1030m辺り、みごとな芦生杉の大木・・
2023年10月08日 13:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:13
標高1030m辺り、みごとな芦生杉の大木・・
標高1050m辺りから、ブナの森が支配的になる。
2023年10月08日 13:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:19
標高1050m辺りから、ブナの森が支配的になる。
ブナの美しい森が続く・・
2023年10月08日 13:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:22
ブナの美しい森が続く・・
2023年10月08日 13:24撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:24
標高1100m辺りのブナ林。
2023年10月08日 13:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:27
標高1100m辺りのブナ林。
少し踏み跡を外れた所にある、みごとなブナの大木・・
2023年10月08日 13:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:28
少し踏み跡を外れた所にある、みごとなブナの大木・・
枯葉を踏み分けていくと、美しいブナの樹林・・
2023年10月08日 13:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:31
枯葉を踏み分けていくと、美しいブナの樹林・・
ツタに絡まれたブナの大木・・
2023年10月08日 13:33撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:33
ツタに絡まれたブナの大木・・
標高1130m辺りから、尾根は平坦になる。
2023年10月08日 13:38撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:38
標高1130m辺りから、尾根は平坦になる。
5年前の台風で倒れたブナの大木・・朽ちて茸が生える。その向こうにも姿の美しいブナの樹。
2023年10月08日 13:40撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:40
5年前の台風で倒れたブナの大木・・朽ちて茸が生える。その向こうにも姿の美しいブナの樹。
コヤマノ岳稜線に出る。大きく枝を広げたブナの大木。
2023年10月08日 13:44撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:44
コヤマノ岳稜線に出る。大きく枝を広げたブナの大木。
コヤマノ岳山頂手前のブナ。
2023年10月08日 13:46撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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1
10/8 13:46
コヤマノ岳山頂手前のブナ。
大きく枝を曲げたブナの古木・・その向こうに美しいブナの森。
2023年10月08日 13:47撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:47
大きく枝を曲げたブナの古木・・その向こうに美しいブナの森。
黄色くなった葉も、ちらほら見える。
2023年10月08日 13:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:49
黄色くなった葉も、ちらほら見える。
秋の静寂の中、コヤマノの美しいブナの森・・
2023年10月08日 13:57撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:57
秋の静寂の中、コヤマノの美しいブナの森・・
2023年10月08日 13:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 13:58
ブナの森を抜け、コヤマノ岳を少し下った鞍部から、武奈ヶ岳を望む。
2023年10月08日 14:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 14:04
ブナの森を抜け、コヤマノ岳を少し下った鞍部から、武奈ヶ岳を望む。
樹林越しに見る、武奈ヶ岳のシルエット。
2023年10月08日 14:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 14:07
樹林越しに見る、武奈ヶ岳のシルエット。
武奈ヶ岳への上り途中から、背の高い針葉樹と蓬莱山。
2023年10月08日 14:18撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 14:18
武奈ヶ岳への上り途中から、背の高い針葉樹と蓬莱山。
武奈ヶ岳稜線に出ると、強風が吹き荒れる。京都北山の山々が、どんよりと暗い空の下に見える・・
2023年10月08日 14:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 14:23
武奈ヶ岳稜線に出ると、強風が吹き荒れる。京都北山の山々が、どんよりと暗い空の下に見える・・
コヤマノ岳の向こうに、琵琶湖と湖東の平野が、鉛色に沈んでいる。
2023年10月08日 14:24撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 14:24
コヤマノ岳の向こうに、琵琶湖と湖東の平野が、鉛色に沈んでいる。
誰もいない武奈ヶ岳山頂・・強風でじっとしていられないのか、4人いた登山者は、薄手のダウンジャケットを羽織り、そそくさと下山していった。
2023年10月08日 14:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 14:25
誰もいない武奈ヶ岳山頂・・強風でじっとしていられないのか、4人いた登山者は、薄手のダウンジャケットを羽織り、そそくさと下山していった。
武奈ヶ岳北側の斜面と、その向こうの釣瓶岳。空も大地も灰色に沈んでいる。
2023年10月08日 14:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 14:26
武奈ヶ岳北側の斜面と、その向こうの釣瓶岳。空も大地も灰色に沈んでいる。
北稜を下っていく・・途中から、小雨が降り始めた。
2023年10月08日 14:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 14:30
北稜を下っていく・・途中から、小雨が降り始めた。
釣瓶岳手前の大きく枝を広げた樹・・しだいに雨足が強くなり始めた。
2023年10月08日 16:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:04
釣瓶岳手前の大きく枝を広げた樹・・しだいに雨足が強くなり始めた。
釣瓶岳付近のブナ林。
2023年10月08日 16:06撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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1
10/8 16:06
釣瓶岳付近のブナ林。
2023年10月08日 16:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:07
釣瓶岳から北を望むが、ガスで見えない・・雨は、ついに本降りになってきた。
2023年10月08日 16:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:07
釣瓶岳から北を望むが、ガスで見えない・・雨は、ついに本降りになってきた。
暗い樹林のシルエットとガスの灰色・・
2023年10月08日 16:09撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:09
暗い樹林のシルエットとガスの灰色・・
立ち込めるガス・・
2023年10月08日 16:09撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:09
立ち込めるガス・・
少しガスが途切れて、下界が見えた・・
2023年10月08日 16:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:12
少しガスが途切れて、下界が見えた・・
2023年10月08日 16:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:13
釣瓶岳を下って、少し上り返す、小ピークが見える。
2023年10月08日 16:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:14
釣瓶岳を下って、少し上り返す、小ピークが見える。
垂れ込める雲と降りしきる雨・・
2023年10月08日 16:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:16
垂れ込める雲と降りしきる雨・・
振り返ると、釣瓶岳山頂にもガスが立ち込める・・
2023年10月08日 16:18撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:18
振り返ると、釣瓶岳山頂にもガスが立ち込める・・
標高1000m、草原の稜線にガスが流れる。
2023年10月08日 16:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:27
標高1000m、草原の稜線にガスが流れる。
谷からガスが湧き上がり・・
2023年10月08日 16:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:28
谷からガスが湧き上がり・・
立ち込めては消え・・
2023年10月08日 16:29撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:29
立ち込めては消え・・
また、湧き上がる・・
2023年10月08日 16:29撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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1
10/8 16:29
また、湧き上がる・・
振り返ると、杉の林にもガスが流れる。
2023年10月08日 16:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:30
振り返ると、杉の林にもガスが流れる。
リトル比良と安曇川の野も、ガスの海に沈んでいる。
2023年10月08日 16:34撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:34
リトル比良と安曇川の野も、ガスの海に沈んでいる。
強風で、ガスの流れが速い・・
2023年10月08日 16:35撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:35
強風で、ガスの流れが速い・・
2023年10月08日 16:35撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:35
草原の稜線に、ポツンと立つ木・・
2023年10月08日 16:43撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:43
草原の稜線に、ポツンと立つ木・・
標高850m、深いガスの中に入っていく・・
2023年10月08日 16:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 16:51
標高850m、深いガスの中に入っていく・・
ガスの中に、ぼんやりと浮かび上がる木の影・・
2023年10月08日 17:09撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 17:09
ガスの中に、ぼんやりと浮かび上がる木の影・・
薄暗い霧の中を歩く。
2023年10月08日 17:10撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 17:10
薄暗い霧の中を歩く。
標高800mぐらい。
2023年10月08日 17:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 17:20
標高800mぐらい。
ガスの中に、雨で濡れた落ち葉の散り敷く斜面が、色あざやかだ。
2023年10月08日 17:21撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 17:21
ガスの中に、雨で濡れた落ち葉の散り敷く斜面が、色あざやかだ。
笹峠に向かって、最後の斜面を下る・・
2023年10月08日 17:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 17:25
笹峠に向かって、最後の斜面を下る・・
笹峠から地蔵峠へ向かう途中、落ち葉の散り敷く森。
2023年10月08日 17:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 17:41
笹峠から地蔵峠へ向かう途中、落ち葉の散り敷く森。
一本の朽ちかけた樹・・
2023年10月08日 17:43撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 17:43
一本の朽ちかけた樹・・
暗い森・・
2023年10月08日 17:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 17:51
暗い森・・
木々のシルエットだけが浮かび上がる・・
2023年10月08日 17:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 17:51
木々のシルエットだけが浮かび上がる・・
2023年10月08日 17:52撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 17:52
もうすぐ、地蔵峠・・
2023年10月08日 17:52撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 17:52
もうすぐ、地蔵峠・・
地蔵峠からは、畑の集落へ向かって、降りしきる雨の中を下る・・
2023年10月08日 17:56撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 17:56
地蔵峠からは、畑の集落へ向かって、降りしきる雨の中を下る・・
林道に着地。林道脇から、畑の集落がぼんやり見えた。
2023年10月08日 18:40撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 18:40
林道に着地。林道脇から、畑の集落がぼんやり見えた。
夕方5時、暗い森を抜けて、畑の集落へ入る。
2023年10月08日 19:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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1
10/8 19:05
夕方5時、暗い森を抜けて、畑の集落へ入る。
人里近くの山にも、ガスが立ち込めていた。
2023年10月08日 19:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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10/8 19:07
人里近くの山にも、ガスが立ち込めていた。
撮影機器：

感想

arajin

　雨とガスの森に浮かび上がる、樹木の暗いシルエットが好きだ。雨とガスの山には、天候が悪くなることへの不安や心細さを乗り越えてでも、歩いてみたい衝動に駆られる、不思議な魅力がある。
　ガスで視界が悪く、いつもの風景が、深い奥行きのある、何だか得体の知れない物寂しい風景に見えてしまう、それが、私を山への衝動に駆り立てる。

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コメント

キバラー
日曜日の天気の予報がややこしい中、登ってこられたのですね。
物悲しいような風景はしんみりさせてくれます。
孤立感がなんともいえないんですよね。
山登りでないとなかなか味わえない感覚。
土曜日は強風で震え上がりましたが日曜日も強風だったのですね。
気温が１０℃くらいで風速約10ｍってところだったしょうか。
2023/10/9 16:52
arajin
キバラーさん、物寂しいような孤立感・・それを、キバラーさんはまだ見ぬ未踏の山に求め、私は、雨や雪など天候の変化に求めたのかもしれません。何か違う世界に足を踏み入れるような孤独感や寂寥感が、胸に染み入る気がしますね。山に求めるものは、結局、キバラーさんと同じなのかもしれません。
　日曜は、午前中はどんよりとした曇り、昼から雨でした。武奈ヶ岳山頂は、さえぎる物がなく、風速12ｍぐらいの風でした。でも、北稜を下ると、樹林が風を遮ってくれ、寒さもましでした。
2023/10/9 20:55
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