山行記録: 丹沢主脈縦走(塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳）

記録ID: 605244

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無雪期ピークハント／縦走

丹沢

丹沢主脈縦走(塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳）

2015年03月22日(日) [日帰り]

神奈川県

Gagarin

GPS: --:--
距離: 23.0km
登り: 2,015m
下り: 2,026m

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コースタイム

日帰り

山行: 8:05
休憩: 0:50
合計: 8:55

7:20

80分

焼山登山口バス停

8:40

8:45

35分

焼山

9:20

9:25

51分

黍殻山

10:16

21分

姫次

10:37

53分

地蔵平

11:30

12:00

70分

蛭ヶ岳

13:10

13:20

45分

丹沢山

14:05

130分

塔ノ岳

16:15

大倉バス停

天候	晴れのち曇りのち雪のち雷雨
過去天気図（気象庁）	2015年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス橋本駅北口6時20分発、三ケ木6時51分着。月夜野行きに乗り換え、6時55分発。焼山登山口に7時12分に到着します。土日は、このバス以外は15時までありません。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	姫次までは気持ちのいい道ですが、ここからひたすら雪と氷、泥沼地獄です。覚悟はしていましたが、泥沼をよけようとした瞬間滑ってしまいました。

写真

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焼山登山口バス停のすぐ前は、諏訪神社です、裏手にトイレもあり便利です。

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焼山登山口バス停のすぐ前は、諏訪神社です、裏手にトイレもあり便利です。

バス停からまっすぐ進むと、登山道の案内があります。

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バス停からまっすぐ進むと、登山道の案内があります。

登山ゲートです。左脇から入りこみます。

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登山ゲートです。左脇から入りこみます。

入口からは、しばらく石畳の道です。

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入口からは、しばらく石畳の道です。

焼山山頂に到着。展望台の上に登りましたが、高所恐怖症の私にとっては、今回の道中でもっとも困難な場所でした。

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焼山山頂に到着。展望台の上に登りましたが、高所恐怖症の私にとっては、今回の道中でもっとも困難な場所でした。

焼山頂上の標識

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焼山頂上の標識

展望台からの写真です。宮ヶ瀬湖が見えます。なお今後の写真のクオリティは大目に見てやって下さい。

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展望台からの写真です。宮ヶ瀬湖が見えます。なお今後の写真のクオリティは大目に見てやって下さい。

展望台からこれから向かう蛭ヶ岳も少し見えました。

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展望台からこれから向かう蛭ヶ岳も少し見えました。

黍殻山頂上への道です。細尾根で注意を要します。

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黍殻山頂上への道です。細尾根で注意を要します。

黍殻山頂上です。眺めはありませんが、開けており休むには絶好の場所ですね。晴れて、気持ちがよく暖かったので、私も食事休憩しました。

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黍殻山頂上です。眺めはありませんが、開けており休むには絶好の場所ですね。晴れて、気持ちがよく暖かったので、私も食事休憩しました。

姫次に到着。去年は神ノ川ヒュッテから檜洞丸、蛭を経由して来ました。2回目になります。

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姫次に到着。去年は神ノ川ヒュッテから檜洞丸、蛭を経由して来ました。2回目になります。

姫次から地蔵平を過ぎると、雪がところどころあります。

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姫次から地蔵平を過ぎると、雪がところどころあります。

蛭ヶ岳に向けての本格的な階段の始まりです。

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蛭ヶ岳に向けての本格的な階段の始まりです。

階段の途中から大室山ですかね。

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階段の途中から大室山ですかね。

これも途中から檜洞丸。いい眺めです。天気もよく、最高です。

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これも途中から檜洞丸。いい眺めです。天気もよく、最高です。

蛭ヶ岳頂上です。

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蛭ヶ岳頂上です。

蛭ヶ岳頂上、その2。食事をし、休憩してから丹沢山に向かいます。

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蛭ヶ岳頂上、その2。食事をし、休憩してから丹沢山に向かいます。

鬼ヶ岩が見えてきました。

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鬼ヶ岩が見えてきました。

鬼ヶ岩からの蛭ヶ岳の眺め。

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鬼ヶ岩からの蛭ヶ岳の眺め。

蛭ヶ岳とお別れです。いつ見ても美しく、わかりやすい山です。

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蛭ヶ岳とお別れです。いつ見ても美しく、わかりやすい山です。

ところが前を見ると塔ノ岳山頂あたりの雲行きが悪そうです。

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ところが前を見ると塔ノ岳山頂あたりの雲行きが悪そうです。

丹沢山に向けての稜線は、いつ来ても気持ちがいいですね。

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丹沢山に向けての稜線は、いつ来ても気持ちがいいですね。

塔ノ岳山頂あたりはどうなっているんでしょうか。

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塔ノ岳山頂あたりはどうなっているんでしょうか。

気持ちのいい稜線ですが、泥沼が一番ひどい場所でもありました。

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気持ちのいい稜線ですが、泥沼が一番ひどい場所でもありました。

美しい稜線

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美しい稜線

日当たりの悪い箇所は、ほとんど嫌がらせに近いです。凍っていますので滑らないように。

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日当たりの悪い箇所は、ほとんど嫌がらせに近いです。凍っていますので滑らないように。

丹沢山到着ですが、雪と風が強まってきました。トイレ休憩のあと急いで塔ノ岳に向かいます。

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丹沢山到着ですが、雪と風が強まってきました。トイレ休憩のあと急いで塔ノ岳に向かいます。

塔ノ岳到着。相変わらず雪と雨が降っていましたが、大した降りではないです。この時は雷鳴はなかったです。

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塔ノ岳到着。相変わらず雪と雨が降っていましたが、大した降りではないです。この時は雷鳴はなかったです。

雷鳴が聞こえたので、怖さのあまり急いで下山しましたが、駒止付近から足が壊れはじめ、やっとのことで大倉に到着しました。

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雷鳴が聞こえたので、怖さのあまり急いで下山しましたが、駒止付近から足が壊れはじめ、やっとのことで大倉に到着しました。

本日の成果。大倉はブーツが洗えるので、大助かりです。ビールを飲んで、痛めた足と心を癒します。

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本日の成果。大倉はブーツが洗えるので、大助かりです。ビールを飲んで、痛めた足と心を癒します。

感想

Gagarin

仕事が忙しく、約2か月ぶりの登山でしたが、やはりブランクが長かった分相当きつかったです。焼山の登りは途中何度も止まって、呼吸を整えながら進みました。蛭ヶ岳で休憩したので、かなり回復し、その後はスムーズに進めました。蛭ヶ岳から塔ノ岳の稜線はこのルートで一番の眺めですが、足元の泥沼には困りました。ドロドロなうえ、途中凍っていたり、霜柱が見えないところで解けて、絶妙な落とし穴になっていたりと、この時期ならではのだいご味でもあります。塔ノ岳からの下山途中雷鳴がして、大急ぎで大倉に向かいましたが、駒止茶屋あたりから膝とふくらはぎが痛みはじめ、なんとか大倉にたどり着けました。
本来なら日曜日にアップするはずでしたが、日曜日は疲れと痛みで、月曜日は残業で、本日アップしました。速報性がなくあまり参考にはならないでしょうが、よろしくお願いします。

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