記録ID: 6062830
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無雪期ピークハント／縦走
石鎚山
石鎚山の紅葉（土小屋ルート）
2023年10月16日(月) [日帰り]
愛媛県
falls hunter
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:30
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 874m
- 下り
- 868m
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日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 7:29
距離 10.6km
登り 874m
下り 875m
8:30
15分
ベンチ１
8:45
8:48
31分
ベンチ２
9:19
9:24
53分
東稜分岐（ベンチ３）
13:54
13:55
28分
東稜分岐（ベンチ３）
14:23
14:28
13分
ベンチ２
14:41
14:44
38分
ベンチ１
15:26
ゴール地点
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | 「土小屋terrace」には、モンベルフレンドショップやカフェがあり、2Ｆで食事も可。また、瓶ヶ森登山口への途中のシラサ峠には「山カフェ」があり、ここでも食事が可。 |
写真
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桔梗はもうおそろそろ開花時期が終わり。
この桔梗はその時期を忘れた？ それともこれから？
この桔梗はその時期を忘れた？ それともこれから？
この辺りから山頂までは、紅葉が眼を楽しませてくれる。背景が青空なら申し分ないのだが・・・。
以下、しばらく紅葉見物をしながら、スマホにパシャリ、パシャリ。
10/16 9:26
この辺りから山頂までは、紅葉が眼を楽しませてくれる。
背景が青空なら申し分ないのだが・・・。
以下、しばらく紅葉見物をしながら、スマホにパシャリ、パシャリ。
背景が青空なら申し分ないのだが・・・。
以下、しばらく紅葉見物をしながら、スマホにパシャリ、パシャリ。
やがて土小屋からと成就からの合流地点に到着。
鳥居をくぐって少し登ると二の鎖下休憩所。トイレもある。
鳥居をくぐって少し登ると二の鎖下休憩所。トイレもある。
二の鎖下からの巻き道の途中で。
この辺りは益々ガスが濃くなってきた。
この辺りは益々ガスが濃くなってきた。
二の鎖と三の鎖下の中間点。
一瞬ガスの切れ目から天狗岳北壁が見えた。みんな一斉にシャッターをパシャパシャ。
一瞬ガスの切れ目から天狗岳北壁が見えた。みんな一斉にシャッターをパシャパシャ。
青空がバックの天狗岳直下の紅葉を期待していたのだが・・・。見えただけでも良しかも。午前中に下りて来た人は、山頂も全て真っ白なガスの中で何も見えなかったと。
10/16 11:06
青空がバックの天狗岳直下の紅葉を期待していたのだが・・・。
見えただけでも良しかも。午前中に下りて来た人は、山頂も全て真っ白なガスの中で何も見えなかったと。
見えただけでも良しかも。午前中に下りて来た人は、山頂も全て真っ白なガスの中で何も見えなかったと。
三の鎖下到着。ここからの巻き道に設置された階段を登り切れば弥山山頂。最後の頑張りどころ。
一瞬青空が見えた。このままガスが取れてくれれば、と期待したのだが・・・
上空はすぐにまた雲に覆われた。こんな状態の繰り返し。しばらく待ったが・・・
青空をバックの天狗岳紅葉は来年の楽しみとし、下山の途に付く。12:18
登ってきたときよりは、少しはガスも切れてきたので、のんびりと写真を撮りながら下りた。
以下、下山道中の紅葉写真の数々。
以下、下山道中の紅葉写真の数々。
やっと青空も顔を覗かせてくれた。天狗岳北面の紅葉と、左後方には円錐形の岩黒山1746mもはっきり見える。
青空にくっきりと浮かぶ岩黒山1746mと、木の枝の間から筒上山1860mが見える。この山もそのうちに登りたい。
この時間でもモンベル前の駐車場はほぼ満車。道路脇にも何台か停めてあった。
ここからの写真は、帰宅途中にUFOロードを瓶ヶ森方向へ進む途中で、今後の参考に石鎚山系のそれぞれの登山口確認の為に撮影。ここは伊吹山1503mm登山口。
10/16 16:21
ここからの写真は、帰宅途中にUFOロードを瓶ヶ森方向へ進む途中で、今後の参考に石鎚山系のそれぞれの登山口確認の為に撮影。
ここは伊吹山1503mm登山口。
ここは伊吹山1503mm登山口。
左へ自念子ノ頭1702mと、右へ東黒森1735mの登山口。
次はこの山の稜線を歩きたい。
次はこの山の稜線を歩きたい。
感想
今回は単独で二週間前と同じコースを登って、天狗岳の紅葉を見に行った。
早朝に自宅の二階から見た石鎚連山は、雲一つなく絶好の登山日和と胸が高鳴った。
が、土小屋に着くと上空はすっかりガスがかかっていてがっかり。
それでも駐車場は満車。なんとか道路わきに停めて、ガスが切れることを期待して、ともかく歩き始めた。
弥山山頂もガスがかかっていたが、天狗岳はガスの切れ目に時々顔をのぞかせてくれて、なんとか紅葉もみることができた。青空を背景にした天狗岳紅葉は次回に持ち越し。
⇒【動画】渦巻くガスの切れ目から天狗岳北壁を見上げて
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