記録ID: 607094
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ハイキング
日光・那須・筑波
馬不入山-晃石山-太平山
2015年03月28日(土) [日帰り]
栃木県
ma214
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:21
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 718m
- 下り
- 700m
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| 天候 | うす曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
大中寺、太平山神社にも駐車場、トイレがあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。 馬不入山の登りし使用した立花沢は水が染み出ているところがあり少し濡れていましたが、ほとんど乾いていました。 |
写真
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清水寺の駐車場に停めさせていただきました。
ここは墓参りの方のための駐車場の様でした。
ここは墓参りの方のための駐車場の様でした。
少し登ったところに清水寺はあります。
この左手に駐車場（15台ほど）、右手にトイレがありました。
この左手に駐車場（15台ほど）、右手にトイレがありました。
馬不入山の登山口の立花へ向かう途中、ぶどう園の向こうに筑波山、加波山も見えていました。
途中、左の尾根へ向かう道がありましたが（おそらく地形図に載っている道）踏み跡が明瞭な谷沿いの道を進みます。地味ですがたくさんのつばきが見頃を迎えていました。
3/28 8:16
途中、左の尾根へ向かう道がありましたが（おそらく地形図に載っている道）踏み跡が明瞭な谷沿いの道を進みます。
地味ですがたくさんのつばきが見頃を迎えていました。
地味ですがたくさんのつばきが見頃を迎えていました。
谷沿いを進み、左右の尾根に近いづいたところで左側の尾根にでました。尾根に出て振り返った画像です。
登ってきたのは立花沢でした。尾根道も見えますが（右奥側）多くのひとは沢道を選んでいるようです。
3/28 8:32
谷沿いを進み、左右の尾根に近いづいたところで左側の尾根にでました。
尾根に出て振り返った画像です。
登ってきたのは立花沢でした。尾根道も見えますが（右奥側）多くのひとは沢道を選んでいるようです。
尾根に出て振り返った画像です。
登ってきたのは立花沢でした。尾根道も見えますが（右奥側）多くのひとは沢道を選んでいるようです。
がさごそと音がするので良く見ると、雉がいました。
コウライキジと日本の雉の雑種のようですが詳しくは？
コウライキジと日本の雉の雑種のようですが詳しくは？
上に注意すると木に花が。
馬不入山山頂で出会ったかたに榊だと教えていただきました。
馬不入山山頂で出会ったかたに榊だと教えていただきました。
ここには個人で植樹される方がいるとのことでした。
そのうち、さくらの名所になるのかもしれませんね。
そのうち、さくらの名所になるのかもしれませんね。
しばらく登ると、また、がさごそと大きめな音が。
5-6の黒い塊が左側の林から右手に横切ります。
5-6の黒い塊が左側の林から右手に横切ります。
上の画像を拡大したものです。いのししでした。2頭写っています。左手に頭の部分、右手の木の間に胴のみです。
馬不入山山頂で出会ったかたも雉と出会った直前に見たとのこと、この辺りはいのししの掘り返しも多く、いのしし密度は高そうです。
みなさまご注意を！
3/28 9:54
上の画像を拡大したものです。
いのししでした。2頭写っています。左手に頭の部分、右手の木の間に胴のみです。
馬不入山山頂で出会ったかたも雉と出会った直前に見たとのこと、この辺りはいのししの掘り返しも多く、いのしし密度は高そうです。
みなさまご注意を！
いのししでした。2頭写っています。左手に頭の部分、右手の木の間に胴のみです。
馬不入山山頂で出会ったかたも雉と出会った直前に見たとのこと、この辺りはいのししの掘り返しも多く、いのしし密度は高そうです。
みなさまご注意を！
馬不入山より展望がよく、南西には馬不入山と三毳山。
三毳山の上に富士山も。
三毳山の上に富士山も。
男体山、男体山の右側山すそに太郎山、その右に大真名子、小真名子、そして女峰山。
離陸ポイントを過ぎると、数株のカタクリが出迎えてくれました。
少し下ると大きな岩が。
駒の爪とのことなので、こちらの山は馬が入るんですね？
駒の爪とのことなので、こちらの山は馬が入るんですね？
富士浅間神社は団体さんでいっぱいでした。
この裏手に、山頂があります。
この裏手に、山頂があります。
太平山から太平山神社へ向かう道を無視して、尾根沿いの道を進むと278.0の三角点に着きます。
少し戻って、くだると（ここの道ははっきりとしていません）太平山神社へ到着します。
80個のハートを見つけたら、良い愛をいただけるそうです。
良い愛はいただけませんでした。
良い愛はいただけませんでした。
謙信平から尾根道を下り、林道下皆川線に出ます。
次の目標は左手に見えるピークの154.1の三角点です。
次の目標は左手に見えるピークの154.1の三角点です。
ちゃんとした山道に戻り先ほどの林道へもどる途中、晃石山、馬不入山も見えていました。
先ほどの林道にもどり、大中寺を目指します。
ここから清水寺まで舗道歩きとなります。
シロバナタンポポが応援してくれています。
ここから清水寺まで舗道歩きとなります。
シロバナタンポポが応援してくれています。
清水寺に戻り、開けた場所へ来て、登った山を眺めます。
こちらは馬不入山-晃石山。
こちらは馬不入山-晃石山。
おまけに三毳山のレポート。
入り口のカワヅザクラは見頃でした。
入り口のカワヅザクラは見頃でした。
お目当てのカタクリはごらんのよう。
日が沈みかけでしたが間に合いました。
日が沈みかけでしたが間に合いました。
撮影機器：
感想
馬不入山-晃石山-太平山をめぐる周遊コース、といっても下皆川林道から立花登山口は舗装した道でした。
今回のトピックはいのししとの出会いでした。
雉を見つけたときはうれしかったのですが、後から来た馬不入山でお会いした方が手前でいのししの子供が2頭いたと告げられ、私も気配を感じていただけに、少し残念な気がしていました。その方から山道の脇などに掘り返した後があるのはいのししの仕業であることを教えられ、長年の疑問がすっきりしたのでした。
道を進むと至る所に掘り返しがあります。画像の場所に着いたとき、がさごそとやや大きめな音がするので、注意してみると黒い塊が道を横切ろうとしていました。あわてて、何枚かシャッターを切りましたが、現場では写っているかどうか分かりませんでした。でも、初めての出会いに少し興奮です。
いのししに対してはどのように対処すればよいのかは分かりませんが、いのししの方も好き好んでこちらへ向かってくるのではないような気がします。でも、横切ったところにたまたま居合わせたら、いのししが避けてくれるかどうかは分かりません。今回は危険を感じずに遭遇できたことはとてもラッキーなことでした。
今回も三角点探しで、遊んでしまいました。特に154.1の三角点はしっかりした道はありませんのでご注意ください。その他の三角点はしっかりした道がありますので地形図を読めれば、迷うことはないと思います。
三毳山のカタクリの時期に合わせたので、こちらの桜には少し早すぎたようです。これからしばらくは桜が楽しめるのではと想像します。
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