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記録ID: 6080749
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢三峰〜丹沢山〜塔ノ岳

2023年10月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:14
距離
19.6km
登り
1,821m
下り
1,833m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
0:36
合計
8:15
距離 19.6km 登り 1,821m 下り 1,846m
7:51
28
スタート地点
8:19
20
8:39
8:40
12
8:52
7
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9:00
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79
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21
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11:58
21
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14
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1
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4
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1
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9
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4
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5
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5
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6
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4
16:04
2
16:06
ゴール地点
天候 晴れ後曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きはバスで本厚木から終点の宮ヶ瀬へ。混んでは無く皆座れました。殆どの人は途中で降りて終点まで乗ったのは数人だけでした。
帰りはバスで大倉から渋沢駅へ。激込みで臨時バス2台目に乗れました。
コース状況/
危険箇所等
春ノ木丸から丹沢へ行く道はバリルートで道は不明瞭です。
金冷シ付近は鎖場があります。
春ノ木丸への道
入り口は鬱蒼としていましたが防獣柵の扉を二つ越えると歩き易い道になります。晴れて暑くずっと半袖でした。
2023年10月21日 08:04撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 8:04
春ノ木丸への道
入り口は鬱蒼としていましたが防獣柵の扉を二つ越えると歩き易い道になります。晴れて暑くずっと半袖でした。
春ノ木丸山頂
道なりに行くと湖に降りてしまい、丹沢山に向かうには道標の右に張られているロープを越えて行く必要があります。
2023年10月21日 08:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 8:18
春ノ木丸山頂
道なりに行くと湖に降りてしまい、丹沢山に向かうには道標の右に張られているロープを越えて行く必要があります。
春ノ木丸から先の道
道標は無く尾根分岐は下山だと間違えそうです。
2023年10月21日 08:30撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 8:30
春ノ木丸から先の道
道標は無く尾根分岐は下山だと間違えそうです。
三叉路からの道と合流
ここから普通の道ですが、人気は少ないままです。
2023年10月21日 08:49撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 8:49
三叉路からの道と合流
ここから普通の道ですが、人気は少ないままです。
高畑山山頂
眺望は有りませんが広くてベンチが設置されています。
2023年10月21日 09:27撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 9:27
高畑山山頂
眺望は有りませんが広くてベンチが設置されています。
高畑山を過ぎて金冷シ手前
岩があって通り難いトラバースです。
2023年10月21日 09:50撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 9:50
高畑山を過ぎて金冷シ手前
岩があって通り難いトラバースです。
金冷シを過ぎた辺りの道
狭い鞍部ですが、梯子と鎖があり普通に通れます。
2023年10月21日 09:56撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 9:56
金冷シを過ぎた辺りの道
狭い鞍部ですが、梯子と鎖があり普通に通れます。
本間ノ頭への登り
緩やかな登りです。丹沢山まで大体こんな道が続きます。
2023年10月21日 11:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
10/21 11:18
本間ノ頭への登り
緩やかな登りです。丹沢山まで大体こんな道が続きます。
本間ノ頭(東峰)山頂
木立に囲まれて眺望は有りませんがベンチが有ります。
2023年10月21日 11:25撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 11:25
本間ノ頭(東峰)山頂
木立に囲まれて眺望は有りませんがベンチが有ります。
本間ノ頭からの下り
結構急ですが階段があります。
2023年10月21日 11:27撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 11:27
本間ノ頭からの下り
結構急ですが階段があります。
円山木ノ頭(中峰)山頂
こちらは眺望もベンチもありません。
2023年10月21日 11:51撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 11:51
円山木ノ頭(中峰)山頂
こちらは眺望もベンチもありません。
円山木ノ頭からの下り
こちらもかなり急です。
2023年10月21日 12:01撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 12:01
円山木ノ頭からの下り
こちらもかなり急です。
太礼ノ頭への登り
登りは緩やかです。
2023年10月21日 12:12撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 12:12
太礼ノ頭への登り
登りは緩やかです。
太礼ノ頭(西峰)山頂
こちらも眺望もベンチもありません。
2023年10月21日 12:19撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 12:19
太礼ノ頭(西峰)山頂
こちらも眺望もベンチもありません。
瀬戸沢ノ頭山頂付近
尾根道の途中で山頂感は有りません。
2023年10月21日 12:34撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 12:34
瀬戸沢ノ頭山頂付近
尾根道の途中で山頂感は有りません。
丹沢山への登り
この付近のシロヤシオやツツジは紅葉しているみたいです。
2023年10月21日 12:53撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 12:53
丹沢山への登り
この付近のシロヤシオやツツジは紅葉しているみたいです。
丹沢山山頂
多くの人で賑わっていました。主脈縦走路に合流し笹原で樹木が疎らで眺望が良く木道と階段が整備され歩き易いです。
2023年10月21日 13:08撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 13:08
丹沢山山頂
多くの人で賑わっていました。主脈縦走路に合流し笹原で樹木が疎らで眺望が良く木道と階段が整備され歩き易いです。
丹沢山から東側の眺望
曇りで富士山は見えませんでした。
右は不動ノ峰、中央奥は西丹沢の南側ですかね。
2023年10月21日 13:09撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 13:09
丹沢山から東側の眺望
曇りで富士山は見えませんでした。
右は不動ノ峰、中央奥は西丹沢の南側ですかね。
竜ヶ馬場への道から東側の眺望
中央奥は愛鷹山。手前の沢は箒杉沢。
2023年10月21日 13:32撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 13:32
竜ヶ馬場への道から東側の眺望
中央奥は愛鷹山。手前の沢は箒杉沢。
竜ヶ馬場を過ぎた辺り
手前が日高で、その先は塔ノ岳。眺望に優れ歩き易いです。
2023年10月21日 13:42撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 13:42
竜ヶ馬場を過ぎた辺り
手前が日高で、その先は塔ノ岳。眺望に優れ歩き易いです。
塔ノ岳から東側の眺望
中央奥が大山、手前に新大日、右側が三ノ塔かと。
山頂は相変わらず大盛況で、360度の景観に優れます。
2023年10月21日 14:21撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 14:21
塔ノ岳から東側の眺望
中央奥が大山、手前に新大日、右側が三ノ塔かと。
山頂は相変わらず大盛況で、360度の景観に優れます。
塔ノ岳から大倉尾根への降り口の眺望
中央奥が箱根でその手前が足柄平野、左が秦野盆地。
暫く絶景を見ながらの下山です。
2023年10月21日 14:27撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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10/21 14:27
塔ノ岳から大倉尾根への降り口の眺望
中央奥が箱根でその手前が足柄平野、左が秦野盆地。
暫く絶景を見ながらの下山です。
撮影機器:

感想

宮ケ瀬から丹沢山を登り塔ノ岳へ。
丹沢山へは狭いトラバースが結構あるのと、三峰と他にピークが多くあるためアップダウンが激しく、大倉から来るのに比べてキツイと思いました。殆ど木立の中の道のため眺望はイマイチですが、紅葉とツツジが咲く時期には良い道かと思いました。紅葉は樹種によりバラバラですがツツジ類は進んでいる様でした。

本厚木からのバスは途中で降りる人が多く春ノ木丸に登る人は希でした。春ノ木丸から丹沢山へ行く道はバリルートらしく道は不明瞭、メインルートと合流しても人気は少ないです。高畑山を降りてから金冷シ付近までは狭いトラバースが続き鎖場もあります。三峰は宮ケ瀬から登る場合は緩やかな登りですが、下りは急坂で逆から来ると大変そうに思えました。
丹沢山に登れば後は主脈縦走路で人気が多く緩やかで眺望に優れよく整備された道が続きやはり良い道だと思いました。塔ノ岳は相変わらず大盛況。大倉尾根下山中に雨が降ってきたため急いで下山しました。

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