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記録ID: 6128786
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

旧中山道【軽井沢駅→旧碓氷峠見晴台→めがね橋→横川駅】

2023年11月02日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
20.6km
登り
451m
下り
999m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:33
合計
6:57
距離 20.6km 登り 451m 下り 1,008m
7:48
20
8:08
8:24
17
8:41
8:43
4
8:47
13
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10:17
6
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4
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28
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15
11:14
24
11:38
12:29
56
13:25
13:32
13
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8
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5
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15
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14:14
22
14:36
14:37
6
14:43
14:45
0
14:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 軽井沢駅
平日の朝ながら新幹線は満席に近く、観光客も多く利用していたようでした。
雲場池まで歩きます。
2023年11月02日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/2 7:49
■写真1 - 軽井沢駅
平日の朝ながら新幹線は満席に近く、観光客も多く利用していたようでした。
雲場池まで歩きます。
■写真2 - 雲場池
流石は景勝地、平日の朝から賑わっています。
2023年11月02日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 8:09
■写真2 - 雲場池
流石は景勝地、平日の朝から賑わっています。
■写真3 - 雲場池
紅葉は最盛期から見頃過ぎに入ったあたり。
水面の反射も、また美しく。
2023年11月02日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 8:09
■写真3 - 雲場池
紅葉は最盛期から見頃過ぎに入ったあたり。
水面の反射も、また美しく。
■写真4 - 雲場池
折角なので池の畔を周回してみます。
2023年11月02日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 8:11
■写真4 - 雲場池
折角なので池の畔を周回してみます。
■写真5 - 雲場池
迫力ある紅葉が続きます。
2023年11月02日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 8:12
■写真5 - 雲場池
迫力ある紅葉が続きます。
■写真6 - 雲場池
似たような写真を、何枚も撮ってしまいますね。
2023年11月02日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 8:13
■写真6 - 雲場池
似たような写真を、何枚も撮ってしまいますね。
■写真7 - 雲場池
なので、たまには寄ってみたり。
2023年11月02日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 8:13
■写真7 - 雲場池
なので、たまには寄ってみたり。
■写真8 - 雲場池
東側の紅葉は慎ましいながら、美しく畔を彩ります。
2023年11月02日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 8:15
■写真8 - 雲場池
東側の紅葉は慎ましいながら、美しく畔を彩ります。
■写真9 - 雲場池
周回を終える頃には、観光客は更に増えていました。
連休の日中は恐ろしいことになりそう。
2023年11月02日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 8:22
■写真9 - 雲場池
周回を終える頃には、観光客は更に増えていました。
連休の日中は恐ろしいことになりそう。
■写真10
旧軽井沢から二手橋を越えて、遊歩道へ。
2023年11月02日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/2 9:00
■写真10
旧軽井沢から二手橋を越えて、遊歩道へ。
■写真11
見晴台までバスも運行しているようですが、歩きます。
2023年11月02日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/2 9:05
■写真11
見晴台までバスも運行しているようですが、歩きます。
■写真12
その分だけ、紅葉も楽しめると思います。
2023年11月02日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 9:13
■写真12
その分だけ、紅葉も楽しめると思います。
■写真13
別荘地を抜けて吊り橋を渡ると登山道へ。
ここまで車で通れるダブルトラックでした。
2023年11月02日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/2 9:17
■写真13
別荘地を抜けて吊り橋を渡ると登山道へ。
ここまで車で通れるダブルトラックでした。
■写真14
分岐に迷ったら左折して橋を渡ります。
下り利用では迷うことはなさそうでした。
2023年11月02日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/2 9:26
■写真14
分岐に迷ったら左折して橋を渡ります。
下り利用では迷うことはなさそうでした。
■写真15
歩道橋を越えて、なおも緩々と登ります。
2023年11月02日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 9:40
■写真15
歩道橋を越えて、なおも緩々と登ります。
■写真16
鮮やかな赤さの場所もありました。
2023年11月02日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 9:58
■写真16
鮮やかな赤さの場所もありました。
■写真17 - 旧碓氷峠見晴台
長野と群馬の県境に位置する見晴台に寄り道します。
2023年11月02日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/2 10:14
■写真17 - 旧碓氷峠見晴台
長野と群馬の県境に位置する見晴台に寄り道します。
■写真18 - 旧碓氷峠見晴台
見晴らしのいい南方に西上州の山々。
2023年11月02日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 10:08
■写真18 - 旧碓氷峠見晴台
見晴らしのいい南方に西上州の山々。
■写真19 - 旧碓氷峠見晴台
西方の展望地にはガトーショコラの浅間山。
2023年11月02日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 10:10
■写真19 - 旧碓氷峠見晴台
西方の展望地にはガトーショコラの浅間山。
■写真20 - 旧碓氷峠見晴台
真っ赤に色付いた楓。
やはり植樹された木の派手さが違います。
2023年11月02日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 10:14
■写真20 - 旧碓氷峠見晴台
真っ赤に色付いた楓。
やはり植樹された木の派手さが違います。
■写真21 - 旧碓氷峠見晴台
思った以上に晴れ渡らない空を背景に。
2023年11月02日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 10:15
■写真21 - 旧碓氷峠見晴台
思った以上に晴れ渡らない空を背景に。
■写真22
観光客で賑わう茶屋街も抜けて、旧中山道へと入っていきます。
2023年11月02日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 10:27
■写真22
観光客で賑わう茶屋街も抜けて、旧中山道へと入っていきます。
■写真23
紅葉は控えめのようですね。
2023年11月02日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 10:41
■写真23
紅葉は控えめのようですね。
■写真24
1つの枝ぶりからのグラデーションが綺麗。
2023年11月02日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 10:53
■写真24
1つの枝ぶりからのグラデーションが綺麗。
■写真25 - 栗ヶ原
倒木に腰掛けてランチにします。
この先で旧中山道を外れて、めがね橋へ。
2023年11月02日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 11:38
■写真25 - 栗ヶ原
倒木に腰掛けてランチにします。
この先で旧中山道を外れて、めがね橋へ。
■写真26
画竜点睛を埋めて、左下を向いた竜のよう。
その発想に感心しました。
2023年11月02日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 12:34
■写真26
画竜点睛を埋めて、左下を向いた竜のよう。
その発想に感心しました。
■写真27
旧街道の支線ながら、緩やかにルートが作られて歩きやすいです。
2023年11月02日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 12:38
■写真27
旧街道の支線ながら、緩やかにルートが作られて歩きやすいです。
■写真28
木々の向こうに、めがね橋を捉えます。
2023年11月02日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/2 12:53
■写真28
木々の向こうに、めがね橋を捉えます。
■写真29
渡渉地点でタオルを濡らして身体を拭きます。
飛び石は、よく見極めれば何ら難しいことはありません。
2023年11月02日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/2 13:10
■写真29
渡渉地点でタオルを濡らして身体を拭きます。
飛び石は、よく見極めれば何ら難しいことはありません。
■写真30 - めがね橋
国道側に回り込んで、陽の当たる方から撮ります。
2023年11月02日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 13:27
■写真30 - めがね橋
国道側に回り込んで、陽の当たる方から撮ります。
■写真31 - めがね橋
アプトの道に乗り、橋の上から。
2023年11月02日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 13:32
■写真31 - めがね橋
アプトの道に乗り、橋の上から。
■写真32
アプトの道の隧道は照明完備でヘッデン要らず。
2023年11月02日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真32
アプトの道の隧道は照明完備でヘッデン要らず。
■写真33
峠の湯を過ぎると上りの線路を歩けます。
下りの線路はトロッコ列車が走るようでした。
2023年11月02日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 14:04
■写真33
峠の湯を過ぎると上りの線路を歩けます。
下りの線路はトロッコ列車が走るようでした。
■写真34
目の前に若い番の猪が現れて驚きます。
逃げてくれたので事なきを得ました。
2023年11月02日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真34
目の前に若い番の猪が現れて驚きます。
逃げてくれたので事なきを得ました。
■写真35 - 横川駅
荻野屋で晩ご飯を調達して、電車で帰路へ。
釜飯の釜はレンジ可、メーカー非推奨ながら直火可の万能容器。
2023年11月02日 14:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/2 14:44
■写真35 - 横川駅
荻野屋で晩ご飯を調達して、電車で帰路へ。
釜飯の釜はレンジ可、メーカー非推奨ながら直火可の万能容器。
撮影機器:

感想

そろそろ溜まった代休を放出していくことにします。
この時期は紅葉の便りが多くて、何処に行こうか悩みますね。

■軽井沢駅→雲場池→旧碓氷峠見晴台
雲場池は空が青くて混雑する前がいいと思い、朝イチで寄り道することにします。
自ずと旧中山道は下り基調になるので、逆ルートよりは歩く時間は短くなります。

雲場池は朝から観光客で賑わい、連休中の混雑は想像を絶するでしょう。
入ってすぐに定番の撮影スポットがあるので、そこで満足する人も多いよう。


池を周回する散策路も整備させれていますが、歩く人は少なく静かに楽しめます。
池の中央で木道を渡り、反対側に回り込んで周回としました。

やはり西側の紅葉が見所だからか、東側はどうしても迫力に欠けるように見えてしまいます。
撮り方を工夫すれば様にはなりそうなので、この辺りは腕次第か。


旧軽井沢から二手橋を渡り、指導標を頼りに遊歩道へと入っていきます。
序盤の別荘地?の間はダブルトラックですが、吊り橋を渡ると登山道に。

指導標のない分かりにくい分岐は基本的に左折して橋を渡る、で大丈夫です。
直進したとしても、多少の藪漕ぎで元のルートに合流しそうではありますが。


歩道橋で車道を越えて、明るい稜線を緩やかに登っていきます。
やがて車の音や人の声が聞こえてくるようになると、見晴台への分岐に。

長野と群馬の境界に位置する台地が整備されて、観光名所になった模様。
近くには浅間山や妙義山といった名山を眺望することができます。


■旧碓氷峠見晴台→栗ヶ原→めがね橋→横川駅
旧軽井沢からバスも運行しているからか、茶屋街は観光客で賑やかです。
熊野皇大神社を過ぎると途端に静かになり、旧中山道への分岐へと至ります。

序盤は緩やかなダブルトラックからの、狭い登山道と化して下り続けます。
恐らく旧街道から外れてショートカットしているのでしょうか。


渡渉地点から再び緩やかになり、いつの間にか道幅も旧街道らしい広さに。
平日だからか歩く人は少なく、どちらかと言えば登りよりも下りルートの方が人気のようでした。

この辺りにはベンチなどの休憩設備は皆無なので、適当なところで座って休みます。
栗ヶ原は広く開けていて、倒木も多数あるので唯一の休憩適地に感じました。


栗ヶ原で旧中山道と別れ、めがね橋へのルートへと進んでいきます。
紅葉が綺麗なら旧中山道を歩こうと考えていましたが、それほどでもなかったので。

地図上では黒波線路ながら、歩きやすく踏み跡も明瞭で頻繁に歩かれているのが窺えます。
最後の渡渉は確かに増水時は難しくなりそうなので、降雨後の下山利用は避けたいか。


観光客で賑わうめがね橋から、アプトの道で横川駅まで歩き通します。
バスも運行していますが、めがね橋に停まるのは土日祝日の一往復のみ。

ゴールの横川駅で峠の釜飯を購入して、電車で帰路に就きます。
安定の美味しさですが、久しぶりに買うと値段の高さに驚きますね。

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