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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
飛騨頂上-摩利支天【絶景の北御嶽を貸切!(雷鳥のみ)】
2023年11月11日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:31
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 8:32
距離 11.4km
登り 1,224m
下り 1,227m
15:47
ゴール地点
| 天候 | 晴れ→快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
▼濁河温泉登山者用駐車場 ・7時過ぎ到着時でなんと先行1台のみ。15:45下山時は0台。こんなに絶好のコンディションなのに信じられませんでした ・東京方面からだと、中央道伊那ICより、チャオ経由で80km。チャオから先は細い箇所もあるので注意 ・12月からはチャオ・濁河温泉間で時間規制が取られます(17時30分〜翌朝8時30分まで通行止め) ・本日は凍結等ありませんでしたが、同じ時期で真っ白だったこともあります。これからの時期スタッドレスは必須です。事実、11/12は雪が舞っていました https://asahisou.com/access/ |
| コース状況/ 危険箇所等 |
◆道の状況(2023年11月11日現在) ※この時期状況は日々変化します。以下は参考程度にとどめ、最新の情報を入手してください ▼濁河温泉⇄五の池小屋 ・全線に渡り木道は大変滑りやすい。この時期は凍っていることが多いかと ・お助け水の少し上で森林限界を超えます。風が急に強くなるので装備を整える必要あり ▼五の池小屋⇄摩利支天 ・摩利支天乗越までは圧雪・凍結でチェーンスパイク推奨 ・乗越から摩利支天までは、この先雪が多く着くと状況は大きく変わりそう ◆登山ポスト 濁河温泉登山口にあり |
| その他周辺情報 | ◆登山後の温泉 ♨️濁河温泉 朝日荘 ・本日の宿です。日帰り入浴は受け付けていないようです ・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩温泉の自家源泉で、当然掛け流し。最高の一言に尽きる https://asahisou.com/spa/ ◆飲食店等 ・濁河温泉で食事ができる店はありません ・下呂温泉と飛騨高山でたくさん行ったけど、書ききれないので省略(写真ご参照) ◆宿泊施設 ▼濁河温泉 朝日荘 ・濁河温泉の中でも最高級のお宿。私ごときがなかなか泊まれるところではありませんが、今回は「日本秘湯を守る会」スタンプ10個獲得による招待宿泊(コロナ前に頑張って一度泊まったことがある) https://asahisou.com |
写真
本日のために用意した、北杜市「宇宙Brewing」の宇宙QUEST
最高のビールはグラスで飲まないと失礼なので割れないように厳重に梱包し持参しました
柑橘系の大好きなお味でした
最高のビールはグラスで飲まないと失礼なので割れないように厳重に梱包し持参しました
柑橘系の大好きなお味でした
感想
恒例の結婚記念日山行は、大好きな北御嶽へ。
前日までの天気予報にビクビクしていましたが、風はそれほどでもなく、普通に歩けるレベル。
楽しみにしていた雪は剣ヶ峰周辺しか着いておらず残念、、、おそらく3000m程度が分岐になったのかと思います。
それでも摩利支天乗越への登りは適度な圧雪・凍結で楽しめたし、雷鳥を久しぶりに見ることができ、やはりこの山とは相性が良いことを再確認。
道中2組すれ違ったのみの、スリーシーズンの喧騒が嘘のような、静寂に支配された北御嶽を堪能しました。
下山後は濁河温泉朝日荘に宿泊。
なかなか簡単に泊まれるような宿ではありませんが、コツコツと貯めた「日本秘湯を守る会」スタンプコンプリートによる招待宿泊(すなわち無料)で、温泉・料理・酒・読書を満喫。
山と下山後を4対6の比重で考えている私としては、翌日の下呂温泉・飛騨高山と合わせ、これ以上ない山行となりました。
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