記録ID: 6195278
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ハイキング
近畿
賤ヶ岳・山本山 ~🍁歴史ロマンの低山を縦走ハイク~
2023年11月19日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:39
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 722m
- 下り
- 760m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:39
距離 16.7km
登り 723m
下り 770m
15:14
ゴール地点
天候 | くもり☁ のち はれ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
<行き> JR余呉駅9:28着 (時刻表)近江今津・敦賀方面 https://transit.yahoo.co.jp/timetable/25581/1521?ym=202311&d=19&hh=18 <帰り> JR河毛駅15:22発 (時刻表)姫路・米原方面 https://transit.yahoo.co.jp/timetable/25506/1520?ym=202311&d=19&hh=9 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・最高点でも標高421mの賤ヶ岳から324mの山本山までの低山縦走です。 ・縦走といっても多少アップダウンのある程度のハイキングコース ・一部(賤ヶ岳から山本山まで)中部東海遊歩道を歩くコースで、コース全般に広くとても整備されており、危険箇所はありません。 ・岩場とかも少なくて歩きやすく、トレランの方も多くおられます。 ・分岐点も比較的多くて踏み跡もあるので進む方位を間違えないように確認して歩くことをお薦めします。 ・山本山山頂からの下山は急坂を下りますので慎重に。 ・全体的に落ち葉や濡れた斜面でのスリップ注意です。 |
その他周辺情報 | 電車に乗ってそのまま帰宅しました |
写真
<余呉駅〜賤ケ岳>
大岩山には中川清秀の立派な墓がありますが、柴田勝家の家臣佐久間盛政が奇襲により、秀吉方について大岩山を守っていた中川清秀を討ち、地元民が清秀を隠し首を洗ったとか。
大岩山には中川清秀の立派な墓がありますが、柴田勝家の家臣佐久間盛政が奇襲により、秀吉方について大岩山を守っていた中川清秀を討ち、地元民が清秀を隠し首を洗ったとか。
<余呉駅〜賤ケ岳>
最初のうちは優勢だった柴田勝家軍の佐久間盛政。だが羽柴秀吉軍の増援部隊が駆けつけ敵中で孤立して逃げることに。
そのとき羽柴秀吉が陣頭指揮を執るため、最初に陣を置いたのが「猿が馬場」らしい。
最初のうちは優勢だった柴田勝家軍の佐久間盛政。だが羽柴秀吉軍の増援部隊が駆けつけ敵中で孤立して逃げることに。
そのとき羽柴秀吉が陣頭指揮を執るため、最初に陣を置いたのが「猿が馬場」らしい。
感想
今回は、絶景の古戦場跡の賤ケ岳から山本山を縦走です。
賤ヶ岳は観光目的で何度か訪れていますが、ログを残していなかったので記録上今回が初登頂です。
歴史はあまり得意な方ではなかったですが、歴史好きな人にはこの賤ヶ岳はたまらないでしょうね。
それに何と言っても奥琵琶湖や余呉湖周辺の絶景が楽しめます。
一週間ほど前に突然腰に激痛が走り、約20年ぶりくらいの「ギックリ腰」を再発
昔とは違って今はYouTubeで対処法が沢山見れるので、寝る前にストレッチなどのいろいろな事を試して3日ほどで普通に歩けるようになりました。
いろいろ試したのでどのYouTubeが効果があったのか、無かったのかはさっぱり分かりません。
多少違和感があるものの粗治療かもと思いながらエスケープルートもいろいろ考えてリハビリついでに縦走してみました。
すると賤ヶ岳で私の目の前で急に倒れ込む男性が。
意識ははっきりしているようですが、立ち上がる事が出来ないようです。
「大丈夫ですか?」と聞くと「はい」と答えるも立とうとしても立てない。「ギックリ腰⁉︎」かな。
周辺にいた女性の観光客がサポートしてくれましたが、私は自分の腰に痛みが来るかもと思ってしまいサポートする手が出ない。すぐに人が集まったのでその場を離れましたが申し訳ない気持ちでいっぱいでした。無事であって欲しいです。
なんとか予定通りのコースと時間で最後まで歩けましたが、最後の鋪道歩きは、すんなりと自転車かタクシーでも良かったかも。
これって本当にリハビリになったのかな?笑
何をするにも健康が一番やね!
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