記録ID: 621888
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ハイキング
丹沢
宮ヶ瀬BS〜春ノ木丸〜御殿森ノ頭〜高畑山〜寿岳〜日高〜塔ノ岳〜木ノ又大日〜新大日〜表尾根〜岳ノ台〜ルート図ゴール付近の舗装道
2015年04月29日(水) [日帰り]
神奈川県
shuchan
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:09
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,324m
- 下り
- 2,286m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:22
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 12:09
距離 26.9km
登り 2,324m
下り 2,286m
7:43
34分
スタート地点
19:52
ゴール地点
| 天候 | 晴れ のち 曇り 時々霧 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：秦野駅22:12発 新宿駅行き電車 町田駅下車 乗換 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■春ノ木丸登山口〜春ノ木丸山頂 私の持っている昭文社の地図には、登山ルートの記載がありませんが、指導標識が所々に設置されており、ハイキングコースとして、整備されています。 ■春ノ木丸山頂〜高畑山のある尾根 �好襦璽箸任垢�、春ノ木丸山頂から、下る尾根さえ間違えなければ、迷う事は、ありません。準一般登山道クラスの道。 ■青宇治橋分岐〜青宇治橋 一般登山道ですが、トラバース道がかなり細い所があります。鎖場もあります。表土が乾燥した、急な下りでは、滑ります。 登山道が、沢沿いになる所では、一部、道が見当たりませんでした。 ■寿岳登山口〜寿岳〜日高 �好襦璽箸任垢�、道が不明瞭な所が多少あるものの、ほぼ、準一般登山道クラスの道です。 ジグザグに登る所は、長く感じました。 ■菩提峠の駐車場〜岳ノ台〜ヤビツ峠近く 菩提峠の駐車場から、菩提生産森林組合の敷地内を通過して、登山道と合流しましたが、この間は、鹿柵の隙間(穴)を2ヶ所通過します。私のオリジナルルートなので、お勧めできません。(詳細は、写真参照)。 岳ノ台山頂から、ヤビツ峠方向へ行き、休憩舎を通過した先に、ヤビツ峠への指導標識がありますが、早く舗装道に出たかったので、ヤビツ峠と逆方向へ行きました。舗装道との間には、落石防止フェンスがあり、難儀しました。これも、やはり私のオリジナルルート。ここは行かない方がいいです。(詳細は、写真参照) ※すれ違ったハイカー ◎日高〜塔ノ岳山頂 …多数 ◎塔ノ岳山頂付近（新大日方向） …10人ぐらい ◎新大日〜三ノ塔山頂ぐらいまで …4人ぐらい（私と同じ方向） |
| その他周辺情報 | 計画では、渋沢駅まで歩く予定だったので、温浴施設の湯花楽に寄る予定でしたが、実際は、秦野駅に来たため、お風呂は、諦めました。 |
写真
駐車場の奥にあった、春ノ木丸登山口。ここから登ります。何人かの登山者が、宮ヶ瀬バス停で降りましたが、ここに来たのは、私のみ。
3
4/29 7:46
駐車場の奥にあった、春ノ木丸登山口。ここから登ります。何人かの登山者が、宮ヶ瀬バス停で降りましたが、ここに来たのは、私のみ。
春ノ木丸山頂。ここまでは、ハイキングコース。ここから、高畑山のある尾根までは、�好襦璽箸任后�
巻道の一般登山道から、P653山頂を目指し、尾根を登ります。踏み跡らしきものが無い所を見ると、ここには、皆さんあまり来ない、みたいですね。ここに登り始めた頃、一般登山道を通過中のハイカーに、見られてしまい、少し恥ずかしかったです。
(この人は、いったい何やってんだ？)
6
4/29 8:51
巻道の一般登山道から、P653山頂を目指し、尾根を登ります。踏み跡らしきものが無い所を見ると、ここには、皆さんあまり来ない、みたいですね。
ここに登り始めた頃、一般登山道を通過中のハイカーに、見られてしまい、少し恥ずかしかったです。
(この人は、いったい何やってんだ？)
ここに登り始めた頃、一般登山道を通過中のハイカーに、見られてしまい、少し恥ずかしかったです。
(この人は、いったい何やってんだ？)
P653山頂。地形図と、少しずれていますが、この辺では、一番高いピークです。
黙々と歩いていたら、高畑山山頂を、巻きそうになったので、ここから左方向に直登。高畑山山頂には、過去に1回行った事が、あるんですけどね。
2
4/29 9:24
黙々と歩いていたら、高畑山山頂を、巻きそうになったので、ここから左方向に直登。
高畑山山頂には、過去に1回行った事が、あるんですけどね。
高畑山山頂には、過去に1回行った事が、あるんですけどね。
高畑山山頂。ここにあるベンチで、休憩中のカップルは、私が登山道でない所から出てきたので、少し驚いた様子でした。
沢筋の道になりました。今後、右岸の先の方に、指導標識が見えたのですが、道がなくなっている、ように思えたので、左岸を高巻きする事に。
3
4/29 10:09
沢筋の道になりました。今後、右岸の先の方に、指導標識が見えたのですが、道がなくなっている、ように思えたので、左岸を高巻きする事に。
水場っぽいですが、まだ水分は、結構あるので汲みませんでした。
何気なく歩いていたら、林道 本谷線の終点に、来てしまいました。少し戻ります。
寿岳登山口を発見。最近見た、millionさんのレコにも、確か、この標識がありました。
塔ノ岳山頂。(注：ここに、写っている人達は、私と無関係です。)もし仮に、私の山行写真アルバムなる物があって、ページを開いても、開いても、見ず知らずの人しか、写ってなかったら笑えますね。
9
4/29 13:56
塔ノ岳山頂。(注：ここに、写っている人達は、私と無関係です。)
もし仮に、私の山行写真アルバムなる物があって、ページを開いても、開いても、見ず知らずの人しか、写ってなかったら笑えますね。
もし仮に、私の山行写真アルバムなる物があって、ページを開いても、開いても、見ず知らずの人しか、写ってなかったら笑えますね。
行者岳へのクサリ場。私を抜いた青年は、ほとんど鎖を使いませんでした。私は、無理せず使いました。
行者岳山頂。ここでバテて休憩していたら、女性に抜かれました。
鳥尾山山頂。これしか、山頂標識らしきものが、ありませんでしたので、パチリ。
どう考えても、ここから行った方が、あの鞍部に早く行けるので、柵の横をすり抜けて直進。
こんな所にも、鹿柵が。一つ前の写真の所からは、見えませんでした。(聞いて、ないよ！ではなく、見て、ないよ！) 身をかがめて、隙間を通過。
1
4/29 16:52
こんな所にも、鹿柵が。一つ前の写真の所からは、見えませんでした。(聞いて、ないよ！ではなく、見て、ないよ！)
身をかがめて、隙間を通過。
身をかがめて、隙間を通過。
柵の穴を発見しましたが、ザックを背負ったままでは、通れません。なので、先にザックを通し、その後、体を。クリアした後にパチリ。
5
4/29 16:56
柵の穴を発見しましたが、ザックを背負ったままでは、通れません。なので、先にザックを通し、その後、体を。クリアした後にパチリ。
林道の様な物が、見えますが、私が行きたいのは、山の向こう側の道(舗装道)です。
ヤビツ峠まで行くと、行き過ぎなので、ここを右に曲がり、舗装道を目指す事に。
薄っすら踏み跡が。どうよ。経験に裏打ちされた、見識があれば、ベストの解答を導きだせるのよ！と有頂天になりましたが、この後、とんでもない事に。
2
4/29 17:44
薄っすら踏み跡が。どうよ。経験に裏打ちされた、見識があれば、ベストの解答を導きだせるのよ！と有頂天になりましたが、この後、とんでもない事に。
shuchan山行教訓集の一節「下に、擁壁が想定できる場合、沢筋を下降すべし。」を基に来た所、強固な落石防止フェンスが。ここは、浅い沢筋でした。フェンスの中の、懲りない私…。
5
4/29 17:49
shuchan山行教訓集の一節「下に、擁壁が想定できる場合、沢筋を下降すべし。」を基に来た所、強固な落石防止フェンスが。ここは、浅い沢筋でした。
フェンスの中の、懲りない私…。
フェンスの中の、懲りない私…。
落石防止フェンスの切れ目、もしくは、深い沢筋を探し、トラバース開始。かなり、体力を消耗します。
以前、道志山塊で出会い、意気投合した、VR好きのオジサンの言葉を思い出しました。「山は、孤独だよな。」しかし今は、孤独を味わっている余裕は、ありません。生き延びるのに、忙しくって。
5
4/29 18:02
以前、道志山塊で出会い、意気投合した、VR好きのオジサンの言葉を思い出しました。「山は、孤独だよな。」
しかし今は、孤独を味わっている余裕は、ありません。生き延びるのに、忙しくって。
しかし今は、孤独を味わっている余裕は、ありません。生き延びるのに、忙しくって。
深い沢筋を、ようやく見つけましたが、この下は、崖です。対面の沢の左岸なら、何とか降りれそうです。両岸のブリッヂ(堰堤)が見えました。助かった…。
4
4/29 18:07
深い沢筋を、ようやく見つけましたが、この下は、崖です。対面の沢の左岸なら、何とか降りれそうです。両岸のブリッヂ(堰堤)が見えました。助かった…。
沢の左岸にて。急ですが、崖ではないので、何とかなりそうです。さっきまで、正面右岸の崖の上に、いました。
ここから出てきました。後で地図を見て、愕然としました。ここは、かなり、ヤビツ峠に近い所でした。(ルート図参照)最初から、ヤビツ峠に、行けば良かったです。そっちの方が、早かったかも。
3
4/29 18:10
ここから出てきました。後で地図を見て、愕然としました。ここは、かなり、ヤビツ峠に近い所でした。(ルート図参照)
最初から、ヤビツ峠に、行けば良かったです。そっちの方が、早かったかも。
最初から、ヤビツ峠に、行けば良かったです。そっちの方が、早かったかも。
精神、肉体とも、かなり消耗したため、飲みたい気分になりました。 新緑に乾杯！(ギャップが大きすぎて、間が抜けた、感じですが。)
12
4/29 18:19
精神、肉体とも、かなり消耗したため、飲みたい気分になりました。
新緑に乾杯！(ギャップが大きすぎて、間が抜けた、感じですが。)
新緑に乾杯！(ギャップが大きすぎて、間が抜けた、感じですが。)
三角山の取付き。ここから、往復200ⅿぐらいですが、暗く、かつ、ヤブっぽかったし、少し酔っているので、止めました。山頂標識を作って、持ってきたのに。(涙)
2
4/29 18:47
三角山の取付き。ここから、往復200ⅿぐらいですが、暗く、かつ、ヤブっぽかったし、少し酔っているので、止めました。山頂標識を作って、持ってきたのに。(涙)
地形図及び地図に、記載がありませんが、新しい工事中の林道がありました。ショートカットっぽいので行ってみる事に。
分岐がいくつもあり、それらにも行きましたが、行き止まりでした。shuchan山行教訓集に、新たな一行が、付け加わりました。
「地図に記載もないのに、暗い中、酔った勢いで、林道等に足を踏み入れては、なりません。」
7
4/29 19:06
分岐がいくつもあり、それらにも行きましたが、行き止まりでした。
shuchan山行教訓集に、新たな一行が、付け加わりました。
「地図に記載もないのに、暗い中、酔った勢いで、林道等に足を踏み入れては、なりません。」
shuchan山行教訓集に、新たな一行が、付け加わりました。
「地図に記載もないのに、暗い中、酔った勢いで、林道等に足を踏み入れては、なりません。」
この先で、ライダーの方に、後ろに乗って行かないか？と勧められ、国道246号線の近くまで、乗せていただきました。ありがとう、ございました。
6
4/29 19:14
この先で、ライダーの方に、後ろに乗って行かないか？と勧められ、国道246号線の近くまで、乗せていただきました。
ありがとう、ございました。
ありがとう、ございました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ザック(40L…1)
ウインドブレーカー
折り畳み傘(1)
下着の替え(上下各1)
靴下の替え(1)
タオル(1)
お風呂セット[アカスリ カミソリ]
膝サポーター(1)
シュラフカバー[緊急時ビバーク用](1)
ザックカバー(1)
スマホ(1)
デジカメ(1)
バッテリーチャージャー(２)
バッテリーチャージャー配線(1)
ヘッドランプ(1)
ヘッドランプ用予備電池(1セット)
予備靴紐(1)
熊避け鈴(1)
ライター(2)
ナイフ(1)
コンパス(1)
地図
計画書
メモ帖
マジック
ボールペン
札入(健康保険証入り)
小銭入
鍵類(チェーン付)
トイレットペーパー(1)
薬類(バンドエイド含む)
水分(牛乳を含め2.0L)
レジ袋(数枚)
食糧(必要分+α)
緑茶ハイ(350mⅬ…4)
飴
|
|---|
感想
公共交通機関利用を前提とし、その他の事情を勘案すれば、山は、何種類かに分類できます。思いつくまま、下に列記します。
A…いつでも行ける山（公共交通機関の利便性の良い山）
B…期間限定で行ける山（例えば、公共交通機関が、夏季のみ運行している場合等)
C…平日にしか行けない山（公共交通機関のダイヤによる)
D…土曜、休日にしか行けない山（公共交通機関のダイヤによる)
E…休日にしか行けない山（山が、会社[NTT、採石会社等]の所有物である場合等)
F…行けない山（山が、自衛隊の演習場になっている場合等)
※とてつもなく、長距離を歩ける人なら、A〜Dは、いつでも行ける山、という事になります。
※E，Fは、蛮勇があり、かつ阻止する人間がいなければ、曜日に関わらず、行ける時があるかも知れません。
丹沢で未踏だった、春ノ木丸、寿岳、木ノ又大日、岳ノ台、三角山を繋げた計画を立ててみました。上記分類に従えば、Aの山なのですが、山行ルートの距離やコースタイムを考慮すると、Dの山コースという事になります。（早い時間から、歩き始める必要があるので。）なので、29日に、今回の計画を決行する事にしました。
暗くなったし、少し酔っていたので、三角山に行くのは、中止しました。
帰りに、暗い舗装道を歩いていた時、ライダーの方に、声をかけていただき、国道246号線近くまで、バイクに乗せていただきました。ルート図は、バイクに乗った時点までです。
国道246号線近くからは、秦野駅まで歩きました。
山では、オリジナルルートを行くと、苦労します。過去に散々、経験しているのですが、ついやってしまいます。良くないですね。
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shuchanさん こんにちは！
タイトルを見て興味深く拝見しました！
キュウハ沢〜日高へのルートは「東丹沢詳細図」で今年度号で紹介される予定で、私にとっての「知る人ぞ知るルート！」です。
以前は、日高の道標の下も刈込が無いので分からず、1年くらい前に道筋が明らかになり、初めてそこにルートがあることに気が付きました。
写真を拝見し、地元の通だけが知る「いかにも」って感じの場所ですね！
寿岳のマイナーピークっぽい山名標識にも感慨深いものがあります。
それだけでなく、宮ケ瀬からのルートもさすがです！
普通は手前のバス停で降り、三峰ルートに行く人が多いくらい。
１回の山行で丹沢を堪能し尽くす御方だとお見受けしました(^^)
実は、私は、１年１０ケ月前に北関東の単身赴任が終わり、神奈川に戻ったのですが、それから丹沢をホームにしてます。
最初は東丹沢や主脈ばかりでしたが、歩くほどに惚れこむ山容と新たなルートに行く度に発見が重なる丹沢の山々に魅せられて、マイナーなコースも楽しもうとしています。
特に、日高は気になってたコースです！
参考にさせていただきます。
楽しげなレコをありがとうございました<(_ _)>
oobantouさん、はじめまして、こんにちは。
キュウハ沢〜日高へのルート、確かに私の持っている、東丹沢登山詳細図の2012年10月31日発行版には、載っていませんね。ただ、以前から、ヤマレコの地図検索で見た所、何人かの方が、行かれていたので、知っていました。(VRに興味がお有りなら、前人未踏のルートも、面白いですよ。ヤブや崖対策が出来ていれば。
宮ヶ瀬〜春ノ木丸ルートは、昭文社の地図にこそ、載っていませんが、普通の登山道です。
私の場合、なるべく未踏の山に行こうと、思っているので、過去に行った所は、なるべく外す傾向にあります。なので、未踏の山を、無理やり繋げる計画になってしまう関係上、傍から見ると、変わった計画に見えるかも、知れません。私のやり方だと、100人、100様の山行ルートになるのでは？と思います。
丹沢は、かなりVRがありますね。丹沢マニアの方が多いので。(笑) 丹沢を、割と歩いた、つもりでしたが、まだ何本か、やりたいルートがあります。
コメント、ありがとうございました。<(_ _)>
shuchanさん、こんばんは。
早速、寿岳行かれたのですね。
先日kankotoさんと寿岳から下りながら、ここは登りで使いたくないね
なんて話していました。
下りはフカフカの所を直線的に行けたのですが、登りではそうも行かないです
からね。
落石防止フェンスの罠、以前の丹沢湖畔の記録を思い出しました。
無事の下山、何よりです。
秦野お店、雰囲気良さそうですね。
millionさん、こんばんは。
寿岳、早速行っちゃいました。(^_-) あの急坂を、直線的に降りてきたんですか！
丹沢湖畔事件の時は、暗かったので、どうにも、なりませんでしたが、今回は、明るかったという事もあり、単独で、何とか抜け出す事が出来ました。多少は、学習したんですかね。(^_^;)
秦野のあの店、ロープライスのメニューも割とあり、良かったです。
shuchanさん、こんばんは。
今回も、かなり歩きましたね。
バリ込みで25kmオーバー、累積もすごい。
やはり、陽の長い季節ならではですね。
陽の長い季節で、まだそれほど暑くない。
GWは、夏になる前にロングのロードやろうかな、
なんて考えてます。
yamaheroさん、おはようございます。
バイクの方に、乗せていただけなければ、30ｋｍを越えていたと思います。
陽の長い季節の割に、それほど暑くない。確かに、今回塔ノ岳山頂で昼食を摂ったのですが、ガスってきて、むしろ少し寒いぐらいでした。
今日から５月、４月末から運行のバスに、乗れますね。
前半部分は、拙者も先に歩いた塔ノ岳から宮ケ瀬への道かなぁと思ったら、微妙に違うのですね。
（行ったことはないのですが）塩水橋から日高へ通じて、丹沢山には寄らないコースでしたか。
塩水橋はクルマで行くところ・・・なんて思いこんでいたので、やや驚きのコース取りでした。
最終局面、大変でしたね。
でもライダーに乗っけてもらってあり難いですね。
バイクの後部座席ですか？
だとしたら、ヘルメットは山用の？？？
最初の計画では、三叉路BSで下車し、県道70号線〜林道を歩いて、キュウハ沢出合から寿岳を目指す予定でした。しかし、地図を見ていたら、春ノ木丸を、踏んでいなかったのに気づき、今回の宮ヶ瀬BSからの、コースに変更しました。確かに、塩水橋周辺に車、何台か駐車していましたね。
ライダーの方に、声をかけていただいた時、一旦は、ヘルメットを持っていない旨を伝え、お断りしたのですが、「大丈夫ですよ、この辺お廻りさん、いないし。」と言っていただけたので、甘えさせていただきました。そんな事から、国道246号の手前まで、乗せていただきました。(その先は、お廻りさんが、いそうなので。) 助かりました。
山道の最後は、素直に登山道で、ヤビツ峠まで行けば良かったです。(^_^;)
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