記録ID: 6264728
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
杣添尾根から横岳、硫黄岳
2023年12月09日(土) [日帰り]
長野県
NOBU
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:43
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,442m
- 下り
- 1,447m
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日帰り
- 山行
- 9:47
- 休憩
- 2:52
- 合計
- 12:39
距離 14.2km
登り 1,442m
下り 1,447m
16:28
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
写真
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相変わらずの早出。
天気が良い本日は杣添尾根から横岳、硫黄岳を目指します。
天気が良い本日は杣添尾根から横岳、硫黄岳を目指します。
山と高原地図がポイント指定にしてる「2,438m地点」着。
雪が深くなってきたので12本アイゼンにチェンジします。
雪が深くなってきたので12本アイゼンにチェンジします。
2,600m地点にある展望テラス。
東京から来られたShinta3さん（今ヤマレコのログで知りました）と「絶景だね」と談笑。
東京から来られたShinta3さん（今ヤマレコのログで知りました）と「絶景だね」と談笑。
テラスから先は斜度が上がり、雪の吹きだまりも増えて難易度が上がります。
Shinta3さんトレースありがとうございます。トレースを変わって差し上げたいけど、のろまなジジイは全く追いつけません。
三叉峰着。ここを右に折れます。
稜線は風があるため雪が少なく、アイゼンを外してチェンスパにチェンジ。
稜線は風があるため雪が少なく、アイゼンを外してチェンスパにチェンジ。
高度感があるクサリゾーン。
一緒にペースを合わせてくれたShinta3さん、写真をダウンロードしてくださいね。その1
一緒にペースを合わせてくれたShinta3さん、写真をダウンロードしてくださいね。その1
Shinta3さんとはここでお別れ。のろまな自分に合わせていただきありがとうございました。
風を写真で表現するとなるとコレ。エビの尻尾が地を這って増殖中。
硫黄岳からは横岳、赤岳、阿弥陀岳トリオのバランスがカッコイイ。
反対を見れば、箕冠山（みかぶりやま）、根石岳、ダブル天狗、北横岳、蓼科山が揃い踏み
左から穂高連峰、大キレット、南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳、手前の尾根に蝶ヶ岳、常念岳、鷲羽岳、横通岳
久しぶりに53mm単焦点で自撮り。やっぱりキレが良い。
背景は横岳と赤岳
背景は横岳と赤岳
玉を変えて27mmに。阿弥陀岳も入りました。
風が強くて三脚が倒れないよう、ザックをぶら下げてます。
風が強くて三脚が倒れないよう、ザックをぶら下げてます。
更にアクションカメラのスーパーワイドで撮れば、南アも入っちゃう。
硫黄岳山頂ケルンとブルースカイ
山頂に40分滞在しちゃいましたね。（短い方）
では下山しましょう。
山頂に40分滞在しちゃいましたね。（短い方）
では下山しましょう。
手前の核心部を越えれば「横岳奥の院」。次が分岐がある三叉峰。
写真には写ってませんが、裏側に積もった雪のトラバース部分があります。
では横岳山頂から「今日の望遠レンズ」をご紹介。
まずは南東の金峰山、五丈岩
まずは南東の金峰山、五丈岩
左から農鳥岳、ちょっぴり間ノ岳、北岳、その右肩にひょっこり塩見岳。
五竜岳、唐松岳と八方尾根、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳
以上、「今日の望遠レンズ」でした。
以上、「今日の望遠レンズ」でした。
さあ、杣添尾根を下るぜ。
下りは12本にはせずチェンスパで行くぜ。
下りは12本にはせずチェンスパで行くぜ。
雲が良い芝居をしてくれた
こんな風景を見ながらあんぱんを食べて、しばしまったりとするオレ。
こんな風景を見ながらあんぱんを食べて、しばしまったりとするオレ。
この下り斜度がちょうどチェンスパの抵抗限界値（？）と近いのか、足ソリ状態で滑りながら下山。
感想
雪があったりなかったり、気温が寒かったり暑かったりする最近の天気…。その影響があまり出ない杣添尾根日帰りを選択。
相変わらずの夜間出発で徐々に高度を上げ、チェンスパ、12本アイゼンを装着しながら雪に対応。景色もバッチリの山行でした。途中東京から来た方と行動を共にさせていただきましたが、ペースが遅い自分に合わせてもらい恐縮至極。ありがとうございました。
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何度でも杣添！この時期の風は神！
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山行のスタイルは様々。またどこかでお会いできるといいですね。
色々お話頂きありがとうございました。
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