木曜日深夜に新大阪着、朝の駅上ホテルからは兵庫、京都との境目にある山並みが見渡せました
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5/1 6:51
木曜日深夜に新大阪着、朝の駅上ホテルからは兵庫、京都との境目にある山並みが見渡せました
南海電鉄難波駅から特急りんかん号で九度山駅へ向かいます
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5/1 7:38
南海電鉄難波駅から特急りんかん号で九度山駅へ向かいます
途中橋本駅で各駅に乗り換え、のどかな九度山に着きました
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5/1 8:41
途中橋本駅で各駅に乗り換え、のどかな九度山に着きました
きれいなお手洗いの前では、同じようにハイキング・参拝姿の人たちが出発準備中
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5/1 8:41
きれいなお手洗いの前では、同じようにハイキング・参拝姿の人たちが出発準備中
ここで使い勝手のよさそうな、軽くて固い杖をお借りしました
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5/1 8:42
ここで使い勝手のよさそうな、軽くて固い杖をお借りしました
地図なし、食料なし、朝食なし・・・まずは町内徘徊
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5/1 8:42
地図なし、食料なし、朝食なし・・・まずは町内徘徊
町内ではちょうどひな祭りのイベントを開催中でした
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5/1 8:44
町内ではちょうどひな祭りのイベントを開催中でした
さっそく弘法大師が槙尾明神(もしくは母君)と対面した伝説の残る「対面石」へ到着、町石道へ心が高ぶります
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5/1 8:47
さっそく弘法大師が槙尾明神(もしくは母君)と対面した伝説の残る「対面石」へ到着、町石道へ心が高ぶります
真田幸村が抜け穴として使ったという伝承の残る古墳
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5/1 8:49
真田幸村が抜け穴として使ったという伝承の残る古墳
横穴式石室が露出しています
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5/1 8:49
横穴式石室が露出しています
真田昌幸、幸村親子が閑居した真田庵(善名称寺)、門には六文銭の飾り
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5/1 8:52
真田昌幸、幸村親子が閑居した真田庵(善名称寺)、門には六文銭の飾り
満開の白い藤が青空に映えます
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5/1 8:52
満開の白い藤が青空に映えます
井戸にも雷を静めたという伝説が残ります
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5/1 8:52
井戸にも雷を静めたという伝説が残ります
江戸中期の大安上人が真田氏屋敷跡を寺院としたとのことです
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5/1 8:53
江戸中期の大安上人が真田氏屋敷跡を寺院としたとのことです
真田昌幸の墓
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5/1 8:53
真田昌幸の墓
道の駅まで向かうと、案内所には真田の赤ぞなえ!
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5/1 9:06
道の駅まで向かうと、案内所には真田の赤ぞなえ!
こじゃれたパン屋さんで朝食、お昼もここでゲットしました
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5/1 9:11
こじゃれたパン屋さんで朝食、お昼もここでゲットしました
道の駅柿の郷くどやま、九度山は冬柿の産地、新緑の柿の木があちこちに植えられています
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5/1 9:21
道の駅柿の郷くどやま、九度山は冬柿の産地、新緑の柿の木があちこちに植えられています
奈良県南部や和歌山、大阪に跨る地域は、お屋敷も落ち着いた風情があって素敵です
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5/1 9:28
奈良県南部や和歌山、大阪に跨る地域は、お屋敷も落ち着いた風情があって素敵です
お屋敷の庭に植えられた紅葉が、青空に浮かびあがります
5
5/1 9:32
お屋敷の庭に植えられた紅葉が、青空に浮かびあがります
町内を小一時間徘徊し、ようやく最初の目的地、慈尊院に到着しました
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5/1 9:33
町内を小一時間徘徊し、ようやく最初の目的地、慈尊院に到着しました
右奥は室町時代に三重塔にするつもりで作り始め、江戸初期に多宝塔に変えた珍しい建物
3
5/1 9:34
右奥は室町時代に三重塔にするつもりで作り始め、江戸初期に多宝塔に変えた珍しい建物
境内には弘法大師ゆかりの石、高野山奥の院には同じような「おもかる石」があります(右は安産祈願のおっぱい型絵馬)
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5/1 9:35
境内には弘法大師ゆかりの石、高野山奥の院には同じような「おもかる石」があります(右は安産祈願のおっぱい型絵馬)
奥にある弥勒堂のご本尊を拝む本堂(拝堂)
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5/1 9:54
奥にある弥勒堂のご本尊を拝む本堂(拝堂)
弥勒堂は国重文(右奥)で、なかには21年に1回しか開帳しない国宝弥勒仏坐像が鎮座しています
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5/1 9:55
弥勒堂は国重文(右奥)で、なかには21年に1回しか開帳しない国宝弥勒仏坐像が鎮座しています
境内には、弘法大師と並んで、案内犬として名をはせたゴンの石像が建っています
1
5/1 9:55
境内には、弘法大師と並んで、案内犬として名をはせたゴンの石像が建っています
丹生官省符神社、弘法大師が一人の漁師(高野明神)の放つ白・黒二匹の犬に高野山を案内されたという伝承地です
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5/1 9:56
丹生官省符神社、弘法大師が一人の漁師(高野明神)の放つ白・黒二匹の犬に高野山を案内されたという伝承地です
石段脇に最初の180町石
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5/1 9:56
石段脇に最初の180町石
丹生官省符神社の拝殿が見えてきました
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5/1 9:57
丹生官省符神社の拝殿が見えてきました
社殿はきらびやかな建物です
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5/1 9:59
社殿はきらびやかな建物です
179町石は、鎌倉幕府第六代執権の弟、北条時茂の寄進
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5/1 10:00
179町石は、鎌倉幕府第六代執権の弟、北条時茂の寄進
ツツジがきれいな坂道を上がります
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5/1 10:06
ツツジがきれいな坂道を上がります
新緑が美しい里山、先に見える電波塔の辺りまで登ります
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5/1 10:08
新緑が美しい里山、先に見える電波塔の辺りまで登ります
約109mおきに建立された町石、こちらは174町石(逆算していきます)
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5/1 10:09
約109mおきに建立された町石、こちらは174町石(逆算していきます)
カラスノエンドウ
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5/1 10:10
カラスノエンドウ
171町石は石垣の上
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5/1 10:11
171町石は石垣の上
シャガが満開です
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5/1 10:12
シャガが満開です
竹林の手前には172町石
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5/1 10:13
竹林の手前には172町石
170町石、直射日光を遮ってくれる日影がありがたい
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5/1 10:16
170町石、直射日光を遮ってくれる日影がありがたい
169町石の辺りからは日差し遮るものなし(滝汗)
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5/1 10:18
169町石の辺りからは日差し遮るものなし(滝汗)
カキドオシ
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5/1 10:18
カキドオシ
新緑の新池橋と、九度山の街並みが見下ろせるようになりました
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5/1 10:20
新緑の新池橋と、九度山の街並みが見下ろせるようになりました
168町石、緑が萌え立ちます
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5/1 10:20
168町石、緑が萌え立ちます
ヤマルリソウ
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5/1 10:21
ヤマルリソウ
165町石のあたりは日傘が欲しくなります
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5/1 10:25
165町石のあたりは日傘が欲しくなります
展望台、これから向かう高野山も視界に入っているようです
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5/1 10:26
展望台、これから向かう高野山も視界に入っているようです
紀ノ川を見下ろす絶景に感動!
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5/1 10:26
紀ノ川を見下ろす絶景に感動!
紀ノ川下流方面、眼下には冬柿の緑
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5/1 10:34
紀ノ川下流方面、眼下には冬柿の緑
159町石、灼熱地獄から抜け出し杉木立に入ります
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5/1 10:41
159町石、灼熱地獄から抜け出し杉木立に入ります
桐の花が落ちていました
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5/1 10:42
桐の花が落ちていました
藤の花もあちこちで咲いています
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5/1 10:44
藤の花もあちこちで咲いています
弘法大師の榧蒔石、麓の山崎集落の困窮を見かねたお大師さまが、この石から経済価値の高い榧の木の種を蒔いたという伝承地
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5/1 10:45
弘法大師の榧蒔石、麓の山崎集落の困窮を見かねたお大師さまが、この石から経済価値の高い榧の木の種を蒔いたという伝承地
町石建立の人足に対して、作業を指示した安達泰盛が、この石に置いた壺に銭を入れてつかみ取りさせたという伝承地
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5/1 10:47
町石建立の人足に対して、作業を指示した安達泰盛が、この石に置いた壺に銭を入れてつかみ取りさせたという伝承地
マムシグサがたくさん咲いていました
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5/1 10:52
マムシグサがたくさん咲いていました
新旧並んで建つ154町石と、お稲荷さん
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5/1 10:52
新旧並んで建つ154町石と、お稲荷さん
キランソウ
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5/1 10:55
キランソウ
ハナイカダ、まだ蕾です
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5/1 10:57
ハナイカダ、まだ蕾です
コミヤマスミレ?
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5/1 10:59
コミヤマスミレ?
崖の上の方にシュンランが咲いていました!
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崖の上の方にシュンランが咲いていました!
古い方の149町石は、下界にお祀りされていた石と、崩落して埋没していた石を合体したものなんだとか
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5/1 11:09
古い方の149町石は、下界にお祀りされていた石と、崩落して埋没していた石を合体したものなんだとか
弘法大師像、麓の集落の接待場(貴人が通るときに接待する場所)だったらしく、麓の集落から御廟までの線上にあるとのこと
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5/1 11:14
弘法大師像、麓の集落の接待場(貴人が通るときに接待する場所)だったらしく、麓の集落から御廟までの線上にあるとのこと
最初の一里石と並び立つ144町石、本当は4番目の位置に建つはずが20番目に繰り下げとなり、結局この位置に落ち着いたのだとか
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最初の一里石と並び立つ144町石、本当は4番目の位置に建つはずが20番目に繰り下げとなり、結局この位置に落ち着いたのだとか
143町石あたりから、落葉樹の新緑が見え始めます
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5/1 11:28
143町石あたりから、落葉樹の新緑が見え始めます
新旧並び立つ142町石
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5/1 11:30
新旧並び立つ142町石
137町石、緑はきれいですが、道は窪地状で雨降るとぬかるみそうです
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5/1 11:41
137町石、緑はきれいですが、道は窪地状で雨降るとぬかるみそうです
町石五輪卒塔婆や136町石のある広場状の場所で、途中から同行することになった地元の詳しい方たちとお別れします
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5/1 11:44
町石五輪卒塔婆や136町石のある広場状の場所で、途中から同行することになった地元の詳しい方たちとお別れします
六本杉からは丹生都比売神社まで1.3キロですが、ここまでゆっくりしすぎなので先を急ぎます
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5/1 11:45
六本杉からは丹生都比売神社まで1.3キロですが、ここまでゆっくりしすぎなので先を急ぎます
134町石、遠く上の方にあります
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5/1 11:50
134町石、遠く上の方にあります
133町石、文永年間の文字がくっきりと彫ってあります
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5/1 11:52
133町石、文永年間の文字がくっきりと彫ってあります
130町石あたりから景色が明るくなり・・・
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5/1 11:57
130町石あたりから景色が明るくなり・・・
127町石、新緑萌え萌えゾーンに突入します
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5/1 12:01
127町石、新緑萌え萌えゾーンに突入します
124町石は古峠で、上古沢駅へ下れます(急坂らしいです)
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5/1 12:05
124町石は古峠で、上古沢駅へ下れます(急坂らしいです)
今年初のギョリンソウ発見!
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5/1 12:06
今年初のギョリンソウ発見!
まだ鑑賞に堪えうる椿の花が落ちています
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5/1 12:09
まだ鑑賞に堪えうる椿の花が落ちています
溝状の道を登り詰めると東屋があり・・・
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5/1 12:11
溝状の道を登り詰めると東屋があり・・・
新緑萌え萌えの天野の絶景が目に飛び込んできました
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5/1 12:12
新緑萌え萌えの天野の絶景が目に飛び込んできました
丹生明神と高野明神の二つの神さま用の鳥居なので、二ツ鳥居
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5/1 12:12
丹生明神と高野明神の二つの神さま用の鳥居なので、二ツ鳥居
杉木立を降りて行きます
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5/1 12:18
杉木立を降りて行きます
見ると幸運になるという白蛇の住む穴、たしかに蛇は高野山登るまでに3回目撃しました
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5/1 12:20
見ると幸運になるという白蛇の住む穴、たしかに蛇は高野山登るまでに3回目撃しました
ゴルフ場の縁に咲く藤の木
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5/1 12:25
ゴルフ場の縁に咲く藤の木
ヤマツツジもきれいです
2
5/1 12:27
ヤマツツジもきれいです
立派なトイレで休憩、ウォシュレットまで完備です!
1
5/1 12:34
立派なトイレで休憩、ウォシュレットまで完備です!
女人禁制の高野山で修行する滝口入道を待つ横笛の伝説が残る神田地蔵堂
1
5/1 12:35
女人禁制の高野山で修行する滝口入道を待つ横笛の伝説が残る神田地蔵堂
苔むした木陰には二体のお地蔵さん
1
5/1 12:36
苔むした木陰には二体のお地蔵さん
杉木立と一体化した110町石
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5/1 12:38
杉木立と一体化した110町石
チゴユリ
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5/1 12:41
チゴユリ
108町石と二里石
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5/1 12:42
108町石と二里石
106町石
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5/1 12:43
106町石
文永っていえば元寇の頃、歴史が偲ばれますね・・・
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5/1 12:43
文永っていえば元寇の頃、歴史が偲ばれますね・・・
102町石のシルエット
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5/1 12:49
102町石のシルエット
新緑のシャワーがお出迎えです
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5/1 12:51
新緑のシャワーがお出迎えです
ギョリンソウもファミリーで楽しげ
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5/1 12:52
ギョリンソウもファミリーで楽しげ
本コースで一番気持ちのいいハイライトが続きます
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5/1 12:57
本コースで一番気持ちのいいハイライトが続きます
96町石、半分までもうすぐ
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5/1 12:58
96町石、半分までもうすぐ
95町石、右手からはゴルフ場の楽しげな会話が聞こえてきます
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5/1 13:00
95町石、右手からはゴルフ場の楽しげな会話が聞こえてきます
92町石、新緑に囲まれたエアスポット状の場所にあります
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5/1 13:03
92町石、新緑に囲まれたエアスポット状の場所にあります
ようやく90町石、半分歩きました!
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5/1 13:07
ようやく90町石、半分歩きました!
87町石からゴルフ場を離れ、沢に沿って上がっていきます
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5/1 13:12
87町石からゴルフ場を離れ、沢に沿って上がっていきます
沢沿いに咲くムラサキサギゴケ
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5/1 13:13
沢沿いに咲くムラサキサギゴケ
ツボスミレ?
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5/1 13:14
ツボスミレ?
86町石で笠木峠となり、こちらも上古沢駅へ行くことが出来ます
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5/1 13:14
86町石で笠木峠となり、こちらも上古沢駅へ行くことが出来ます
81町石あたりからは再び杉木立
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5/1 13:24
81町石あたりからは再び杉木立
変化の乏しい日影の道を延々と進むと61町石
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5/1 13:52
変化の乏しい日影の道を延々と進むと61町石
ようやく車道に出ます(トイレあり)
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5/1 13:54
ようやく車道に出ます(トイレあり)
60町石は車道脇に建っています
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5/1 13:54
60町石は車道脇に建っています
自販機で冷たいポカリを買い、生き返ります
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5/1 13:55
自販機で冷たいポカリを買い、生き返ります
矢立茶屋脇を再び山道に入ると、すぐにネコちゃんのお出迎え
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矢立茶屋脇を再び山道に入ると、すぐにネコちゃんのお出迎え
モクレンが今ごろ咲いています
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5/1 13:58
モクレンが今ごろ咲いています
六地蔵のある59町石からは、斜度が増してきて息があがります
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5/1 13:58
六地蔵のある59町石からは、斜度が増してきて息があがります
55町石の先に袈裟掛石、いよいよ結界に突入です
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5/1 14:05
55町石の先に袈裟掛石、いよいよ結界に突入です
ここをくぐると長生きできるそうですが、ハードルは高そうです
2
5/1 14:06
ここをくぐると長生きできるそうですが、ハードルは高そうです
54町石の先には押上石、結界を越えようとしたら突如鳴った雷から母をかばった弘法大師ゆかりの地、お大師さま母、やるなぁ・・・
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5/1 14:08
54町石の先には押上石、結界を越えようとしたら突如鳴った雷から母をかばった弘法大師ゆかりの地、お大師さま母、やるなぁ・・・
新旧二つならぶ53町石、古い方は平成10年の発見です
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5/1 14:09
新旧二つならぶ53町石、古い方は平成10年の発見です
47町石付近、立派な杉木立が現れました
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5/1 14:20
47町石付近、立派な杉木立が現れました
44町石は二つ離れたところに新旧あります
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5/1 14:24
44町石は二つ離れたところに新旧あります
42町石、斜度が少し緩みます
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5/1 14:28
42町石、斜度が少し緩みます
40町石付近で一旦車道に出たら、再び上がります
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5/1 14:30
40町石付近で一旦車道に出たら、再び上がります
見晴らしのいい場所に東屋が建っています
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5/1 14:34
見晴らしのいい場所に東屋が建っています
こんなところにも弘法大師のお姿が
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5/1 14:34
こんなところにも弘法大師のお姿が
37から39町石は舗装路沿いにあり、36町石と4里石のあたりで舗装路をかすめて右斜め下に下りていきます(写真は34町石)
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5/1 14:39
37から39町石は舗装路沿いにあり、36町石と4里石のあたりで舗装路をかすめて右斜め下に下りていきます(写真は34町石)
30町石あたりで先行するグループに追いつき、しばらく一緒に歩きます(写真は28町石)
1
5/1 14:49
30町石あたりで先行するグループに追いつき、しばらく一緒に歩きます(写真は28町石)
旧跡鏡石を通過、ここで真言を唱えると心願成就するらしいですが、見るだけ(汗)
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5/1 14:49
旧跡鏡石を通過、ここで真言を唱えると心願成就するらしいですが、見るだけ(汗)
23町石、アップダウンのある道を過ぎ、平坦になります
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5/1 14:57
23町石、アップダウンのある道を過ぎ、平坦になります
21町石は土に埋まって背が低くなっています
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5/1 14:59
21町石は土に埋まって背が低くなっています
20町石は、もともと144町石が建つはずだった場所(ここは候補地その2で、4町石の場所から段々と追いやられたらしいです)
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5/1 15:01
20町石は、もともと144町石が建つはずだった場所(ここは候補地その2で、4町石の場所から段々と追いやられたらしいです)
13町石、だんだん道は曲がりくねり斜度も出てきます
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5/1 15:11
13町石、だんだん道は曲がりくねり斜度も出てきます
工事を指揮した安達泰盛自身が寄進した12町石、完成の1か月後には謀反の疑いありと一族滅ぼされてしまいます
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5/1 15:12
工事を指揮した安達泰盛自身が寄進した12町石、完成の1か月後には謀反の疑いありと一族滅ぼされてしまいます
急坂を登っていくと9町石
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5/1 15:19
急坂を登っていくと9町石
つづら折りの急坂を登り詰めるとようやく大門到着、ここで借りていた杖をお返しします
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5/1 15:24
つづら折りの急坂を登り詰めるとようやく大門到着、ここで借りていた杖をお返しします
堂々とした大門、左右の金剛力士像は国重文で、東大寺のそれに次ぐ大きさです
6
5/1 15:25
堂々とした大門、左右の金剛力士像は国重文で、東大寺のそれに次ぐ大きさです
八重桜がきれいです
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5/1 15:25
八重桜がきれいです
大門左手から嶽弁天へ伸びる登山道がありますが、壇上伽藍へ直進します
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5/1 15:26
大門左手から嶽弁天へ伸びる登山道がありますが、壇上伽藍へ直進します
8、7町石は車道沿いで見落とし、6町石
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5/1 15:26
8、7町石は車道沿いで見落とし、6町石
5町石はバス停横、この辺りから街並みが華やぎます
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5/1 15:27
5町石はバス停横、この辺りから街並みが華やぎます
シャクナゲが満開!
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5/1 15:30
シャクナゲが満開!
3町石は激しく壊れていますが、江戸中期の再建です
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5/1 15:32
3町石は激しく壊れていますが、江戸中期の再建です
2町石はひっそりと
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5/1 15:33
2町石はひっそりと
ヤマザクラが満開!
2
5/1 15:33
ヤマザクラが満開!
こちらも江戸中期に再建された1町石、お疲れさまでした!
1
5/1 15:37
こちらも江戸中期に再建された1町石、お疲れさまでした!
今般再建された中門、ちょうど法会が行われていて賑わっています
1
5/1 15:37
今般再建された中門、ちょうど法会が行われていて賑わっています
四天王像が祀られ、手前の2像は江戸後期に中門が焼失する前からあったもの(こちらは多聞天像)
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5/1 15:38
四天王像が祀られ、手前の2像は江戸後期に中門が焼失する前からあったもの(こちらは多聞天像)
そしてこちらは持国天像(新造の2像は後ろにあります)
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5/1 15:39
そしてこちらは持国天像(新造の2像は後ろにあります)
法会で大混雑ですが、八重桜は満開で心が落ち着きます
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5/1 15:39
法会で大混雑ですが、八重桜は満開で心が落ち着きます
堂々とした大塔、巨大です
5
5/1 15:41
堂々とした大塔、巨大です
弘法大師の投げた三鈷杵がこの松にひっかかり、ここに真言密教の道場を開いたという三鈷の松
0
5/1 15:42
弘法大師の投げた三鈷杵がこの松にひっかかり、ここに真言密教の道場を開いたという三鈷の松
紀州徳川家が再建した弘法大師のお住まいである御影堂
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5/1 15:42
紀州徳川家が再建した弘法大師のお住まいである御影堂
宝物殿である霊宝館は5/21まで夜8時までやっているので後にします
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5/1 15:50
宝物殿である霊宝館は5/21まで夜8時までやっているので後にします
木魚で居眠りする小僧像、いやされます
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5/1 15:51
木魚で居眠りする小僧像、いやされます
あちこちでシャクナゲが満開でした
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5/1 15:54
あちこちでシャクナゲが満開でした
北条政子が頼朝の菩提のため建立した金剛三昧院で、国宝の多宝塔を見学します(中に鎮座する運慶作木造五智如来坐像も開帳中でした)
3
5/1 16:06
北条政子が頼朝の菩提のため建立した金剛三昧院で、国宝の多宝塔を見学します(中に鎮座する運慶作木造五智如来坐像も開帳中でした)
精緻な造形美に見とれます
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精緻な造形美に見とれます
重文の経蔵左手には巨大なご神木
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5/1 16:10
重文の経蔵左手には巨大なご神木
客殿及び台所も重要文化財です
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5/1 16:10
客殿及び台所も重要文化財です
境内のしゃくなげは県天然記念物
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5/1 16:16
境内のしゃくなげは県天然記念物
バックがいいと絵も映えます
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5/1 16:18
バックがいいと絵も映えます
ちょっと外れた位置にあるせいか、いろいろな古いものがたくさん残されていました
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5/1 16:26
ちょっと外れた位置にあるせいか、いろいろな古いものがたくさん残されていました
そして通用口にはやる気のないワンコが伸びていました
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5/1 16:27
そして通用口にはやる気のないワンコが伸びていました
そして今日宿泊する普門院へ移動
2
5/1 16:34
そして今日宿泊する普門院へ移動
開創1200年イベントで宿坊は予約が取りにくく、空いていたのはこの特別室1件のみ
3
5/1 16:47
開創1200年イベントで宿坊は予約が取りにくく、空いていたのはこの特別室1件のみ
破格のお値段のせいか、部屋も食事処も特等席です
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5/1 17:47
破格のお値段のせいか、部屋も食事処も特等席です
食後は金剛峯寺の夜間特別拝観に向かいます
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5/1 18:54
食後は金剛峯寺の夜間特別拝観に向かいます
16年ぶりに特別御開帳された御本尊を参拝したあと、ライトアップされた蟠龍庭に向かいます
5
5/1 19:01
16年ぶりに特別御開帳された御本尊を参拝したあと、ライトアップされた蟠龍庭に向かいます
二匹の龍が対峙する様を現しているんだと、偉そうなお坊さんが解説までしてくれました
2
5/1 19:03
二匹の龍が対峙する様を現しているんだと、偉そうなお坊さんが解説までしてくれました
貴賓室のある奥殿のうえには、宵の明星が群青色の空に光ります
5
5/1 19:14
貴賓室のある奥殿のうえには、宵の明星が群青色の空に光ります
段々と暗くなり、雰囲気も出てきました
0
5/1 19:16
段々と暗くなり、雰囲気も出てきました
霊宝館ではあまたの国宝、重文級の仏像などにため息をつきます(夜間で空いていて、かぶりつきで熟視・熟読しました)
4
5/1 20:11
霊宝館ではあまたの国宝、重文級の仏像などにため息をつきます(夜間で空いていて、かぶりつきで熟視・熟読しました)
中門の向こうにある金堂はなにやら物々しい雰囲気
2
5/1 20:13
中門の向こうにある金堂はなにやら物々しい雰囲気
ライトアップされた准胝堂と孔雀堂
2
5/1 20:17
ライトアップされた准胝堂と孔雀堂
ライトアップされた夜桜が、漆黒の空に浮かびあがります
2
5/1 20:19
ライトアップされた夜桜が、漆黒の空に浮かびあがります
愛染堂、神秘的な雰囲気です
0
5/1 20:21
愛染堂、神秘的な雰囲気です
国宝の不動堂
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5/1 20:22
国宝の不動堂
大塔もこれでもかと照らされています
2
5/1 20:23
大塔もこれでもかと照らされています
どうもこのあとニュースステーションで生中継があり、普段よりも明るく照らされているようです
3
5/1 20:27
どうもこのあとニュースステーションで生中継があり、普段よりも明るく照らされているようです
御影堂、来週末の御逮夜法会の際には外陣まで一般拝観できるようです
1
5/1 20:29
御影堂、来週末の御逮夜法会の際には外陣まで一般拝観できるようです
孔雀堂、堂内にあった御本尊は霊宝館で特別展示されていました
0
5/1 20:30
孔雀堂、堂内にあった御本尊は霊宝館で特別展示されていました
西塔、江戸後期の再建です
0
5/1 20:31
西塔、江戸後期の再建です
高野山の鎮守、御社もライトアップされて神秘的な風情
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5/1 20:32
高野山の鎮守、御社もライトアップされて神秘的な風情
翌朝は朝6時からの勤行に参加し、ゆったりと朝食を頂きます
8
5/2 7:29
翌朝は朝6時からの勤行に参加し、ゆったりと朝食を頂きます
宿坊に荷物を預け、まずは福島政則公が父母の菩提を祈って建立した、六時の鐘
1
5/2 8:42
宿坊に荷物を預け、まずは福島政則公が父母の菩提を祈って建立した、六時の鐘
蛇腹道、東西に横たわる龍にたとえられる高野山の脇腹の辺りに位置します
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5/2 8:43
蛇腹道、東西に横たわる龍にたとえられる高野山の脇腹の辺りに位置します
奥の院へは再び町石が立ち並びます(この3町石は後桜町天皇による江戸中期の建立です)
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5/2 8:44
奥の院へは再び町石が立ち並びます(この3町石は後桜町天皇による江戸中期の建立です)
国宝不動堂では9時からの法会に向けて衆生が集っています(8/28〜30には内部が特別公開予定)
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5/2 8:46
国宝不動堂では9時からの法会に向けて衆生が集っています(8/28〜30には内部が特別公開予定)
不動堂の檜皮葺の屋根をバックに八重桜
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5/2 8:59
不動堂の檜皮葺の屋根をバックに八重桜
苔むした庭が朝日に照らされてきれいです
2
5/2 9:12
苔むした庭が朝日に照らされてきれいです
奥の院への町石は全部で36あり、金剛界36尊を現しています(こちらは8町石)
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5/2 9:21
奥の院への町石は全部で36あり、金剛界36尊を現しています(こちらは8町石)
さすが標高800m、今ごろスイセンやチューリップが見頃です
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5/2 9:23
さすが標高800m、今ごろスイセンやチューリップが見頃です
10町石、築地や石垣も絵になります
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5/2 9:23
10町石、築地や石垣も絵になります
13町石とお稲荷さん
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5/2 9:26
13町石とお稲荷さん
子院(塔頭寺院)はどこも庭や門が素晴らしいです
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5/2 9:29
子院(塔頭寺院)はどこも庭や門が素晴らしいです
御廟の入り口、一の橋まで来ました
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5/2 9:30
御廟の入り口、一の橋まで来ました
入り口には17町石
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5/2 9:31
入り口には17町石
厳かな木立に建つ19町石
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5/2 9:34
厳かな木立に建つ19町石
新旧入り乱れるお地蔵さんにも、墓地や町石の陣取り合戦のような生臭さを感じてしまいます(爆)
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5/2 9:37
新旧入り乱れるお地蔵さんにも、墓地や町石の陣取り合戦のような生臭さを感じてしまいます(爆)
ビッグネーム、武田信玄、勝頼の供養塔
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5/2 9:42
ビッグネーム、武田信玄、勝頼の供養塔
大師の腰掛け石、謂われのあるものが多すぎて困ってしまいます(笑)
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5/2 9:43
大師の腰掛け石、謂われのあるものが多すぎて困ってしまいます(笑)
江戸初期には重要な家臣が配置された上州の地からも、高崎藩安藤家などとともにエントリー
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5/2 9:45
江戸初期には重要な家臣が配置された上州の地からも、高崎藩安藤家などとともにエントリー
伊達政宗公の墓所
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5/2 9:46
伊達政宗公の墓所
薩摩島津家の供養塔は4番石といわれ、4番目の大きさです
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5/2 9:47
薩摩島津家の供養塔は4番石といわれ、4番目の大きさです
石田三成墓所、戦いに負けた側の供養塔があるのも興味深いですね
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5/2 9:48
石田三成墓所、戦いに負けた側の供養塔があるのも興味深いですね
こちらは明智光秀墓所
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5/2 9:48
こちらは明智光秀墓所
汗かき地蔵と姿見の井戸(右手)
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5/2 9:51
汗かき地蔵と姿見の井戸(右手)
加賀前田家の塔も巨大(前田利長の墓所で3番石と言われます)
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5/2 9:59
加賀前田家の塔も巨大(前田利長の墓所で3番石と言われます)
天下人、豊臣家の墓所はさすが広々しています
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5/2 10:02
天下人、豊臣家の墓所はさすが広々しています
比叡山焼き討ちなどした織田信長の墓所も、筒井順慶と仲良く並んで建っています
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5/2 10:04
比叡山焼き討ちなどした織田信長の墓所も、筒井順慶と仲良く並んで建っています
奥の院最後の橋、御廟橋の周りは結界感がたっぷり(写真は水難者などを弔う流水灌頂)
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5/2 10:22
奥の院最後の橋、御廟橋の周りは結界感がたっぷり(写真は水難者などを弔う流水灌頂)
水掛不動ならぬ水向け地蔵さん
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5/2 10:22
水掛不動ならぬ水向け地蔵さん
玉川と呼ばれる清流には行場まであります(付近は伊勢神宮の五十鈴川のような厳かな雰囲気です)
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5/2 10:25
玉川と呼ばれる清流には行場まであります(付近は伊勢神宮の五十鈴川のような厳かな雰囲気です)
御廟橋より奥は撮影禁止、脱帽のうえ参拝します
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5/2 10:36
御廟橋より奥は撮影禁止、脱帽のうえ参拝します
神々しい結界の雰囲気に酔っていると、お大師さまのお食事が颯爽と御廟へと運ばれて行きました
2
5/2 10:37
神々しい結界の雰囲気に酔っていると、お大師さまのお食事が颯爽と御廟へと運ばれて行きました
一番石と呼ばれるひときわ巨大な塔は、徳川秀忠夫人、お江の墓です
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5/2 10:45
一番石と呼ばれるひときわ巨大な塔は、徳川秀忠夫人、お江の墓です
帰路には行きに見損なった上杉謙信霊屋をお参りします
1
5/2 10:59
帰路には行きに見損なった上杉謙信霊屋をお参りします
帰りには気になっていた熊谷寺に立ち寄ると、境内には熊谷次郎直実ゆかりのクマガイソウが咲き乱れていました
4
5/2 11:13
帰りには気になっていた熊谷寺に立ち寄ると、境内には熊谷次郎直実ゆかりのクマガイソウが咲き乱れていました
きれいに整えられた境内にはシャクナゲも咲き乱れ、狭いながらも別天地の風情です
1
5/2 11:15
きれいに整えられた境内にはシャクナゲも咲き乱れ、狭いながらも別天地の風情です
御本尊の阿弥陀仏も特別公開中でした
0
5/2 11:16
御本尊の阿弥陀仏も特別公開中でした
おしゃれなインターナショナルカフェ、梵恩舎で早めのランチとします
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5/2 11:31
おしゃれなインターナショナルカフェ、梵恩舎で早めのランチとします
自然食っぽいワンプレートランチ
7
5/2 11:31
自然食っぽいワンプレートランチ
デザート付きです
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5/2 11:44
デザート付きです
近くの薬局には、秘薬・秘法の貼り紙が所狭しと貼られています
1
5/2 11:52
近くの薬局には、秘薬・秘法の貼り紙が所狭しと貼られています
宿坊にデポしてあった荷物を取りに戻り、レトロな高野山警察の前を通って女人堂へ向かいます
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5/2 12:06
宿坊にデポしてあった荷物を取りに戻り、レトロな高野山警察の前を通って女人堂へ向かいます
高野槙の生け垣、高野山らしいです
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5/2 12:08
高野槙の生け垣、高野山らしいです
八重桜とシャクナゲに囲まれた旅でした
1
5/2 12:10
八重桜とシャクナゲに囲まれた旅でした
浪切不動尊、弘法大師が唐に渡る際に荒波を治めた伝承を持ちます
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5/2 12:11
浪切不動尊、弘法大師が唐に渡る際に荒波を治めた伝承を持ちます
スレンダーな美ネコがこちらを振り返って見ています
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5/2 12:11
スレンダーな美ネコがこちらを振り返って見ています
徳川家霊台は右側が家康公(大権現なので鳥居付きです)
2
5/2 12:16
徳川家霊台は右側が家康公(大権現なので鳥居付きです)
左側が秀忠公(こちらは神さまじゃないので鳥居はなし)
1
5/2 12:16
左側が秀忠公(こちらは神さまじゃないので鳥居はなし)
国重文の建物は5/9〜17、10/31〜11/8に内部一般公開予定
1
5/2 12:17
国重文の建物は5/9〜17、10/31〜11/8に内部一般公開予定
江戸時代再建の金輪塔
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5/2 12:19
江戸時代再建の金輪塔
紅葉が燃えるようです
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5/2 12:20
紅葉が燃えるようです
女人堂、女性たちは高野山の外輪を回る険しい女人道から御廟を拝んだのだとか
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5/2 12:26
女人堂、女性たちは高野山の外輪を回る険しい女人道から御廟を拝んだのだとか
女人堂のガードレール脇、意外なところに咲くクリンソウ
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5/2 12:26
女人堂のガードレール脇、意外なところに咲くクリンソウ
八重咲きのヤマブキ
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5/2 12:28
八重咲きのヤマブキ
ヤマザクラが満開!
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5/2 12:30
ヤマザクラが満開!
ラショウモンカズラ
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5/2 12:32
ラショウモンカズラ
花折坂を下ると清不動(きよめふどう)
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5/2 12:38
花折坂を下ると清不動(きよめふどう)
中世の参拝メインルートだったらしく、岩不動、稚児滝、万丈転、いろは坂などの名所旧跡が点在します
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5/2 12:40
中世の参拝メインルートだったらしく、岩不動、稚児滝、万丈転、いろは坂などの名所旧跡が点在します
高野山ケーブル、写真では分かりづらいですが結構な斜度です
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5/2 12:57
高野山ケーブル、写真では分かりづらいですが結構な斜度です
極楽橋のたもとまで来ました
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5/2 13:01
極楽橋のたもとまで来ました
シャガが群生しています
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5/2 13:02
シャガが群生しています
通用口のように慎ましやかな極楽橋駅の改札口
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5/2 13:03
通用口のように慎ましやかな極楽橋駅の改札口
13:28の特急こうや号は特別仕様の黒こうや(まだ続々と参拝客が下車してくるのに、難波行き特急はこの次の15時台から完売です)
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5/2 13:08
13:28の特急こうや号は特別仕様の黒こうや(まだ続々と参拝客が下車してくるのに、難波行き特急はこの次の15時台から完売です)
大阪に到着し、新幹線の時間まで間があったので、大阪市美術館で肉筆浮世絵展を鑑賞します
2
5/2 15:22
大阪に到着し、新幹線の時間まで間があったので、大阪市美術館で肉筆浮世絵展を鑑賞します
ここ茶臼山は大阪の陣の激戦地、図らずも真田幸村ゆかりの地で旅の始まりと終わりが繋がります
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5/2 15:25
ここ茶臼山は大阪の陣の激戦地、図らずも真田幸村ゆかりの地で旅の始まりと終わりが繋がります
さらに時間があったので、近くの四天王寺まで歩いてみます(写真の石鳥居は鎌倉時代のもので国重文)
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5/2 16:43
さらに時間があったので、近くの四天王寺まで歩いてみます(写真の石鳥居は鎌倉時代のもので国重文)
残念ながら拝観時間は終了していました(涙)
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5/2 16:45
残念ながら拝観時間は終了していました(涙)
国重文の石舞台と、後は同じく重文で、裸祭りの「どやどや」で有名な六時堂
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5/2 16:46
国重文の石舞台と、後は同じく重文で、裸祭りの「どやどや」で有名な六時堂
五智光院(国重文)は徳川秀忠による再建
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5/2 16:51
五智光院(国重文)は徳川秀忠による再建
ミャンマー辺りのストゥーパを思わせる無縁如来塔、南には地蔵山もあり、ちょっと恐山ちっくな場所でした
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5/2 16:53
ミャンマー辺りのストゥーパを思わせる無縁如来塔、南には地蔵山もあり、ちょっと恐山ちっくな場所でした
たっぷり遊んで新幹線で帰路に着きます(たくさんの写真にお付き合い頂き、ありがとうございました)
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5/2 17:43
たっぷり遊んで新幹線で帰路に着きます(たくさんの写真にお付き合い頂き、ありがとうございました)
yamaonseさん、こんばんは^^頻繁に遠出なさって羨ましいかぎりです。
高野山は自分も前から行きたいと思っていましたが、なかなか機会がないのでyamaonseさんのレコで高野山に行った気になろうかと思っていますw 普段とは違った山登りが楽しめそう。宿坊に泊まれて羨ましいです。
仏教はあまり詳しくないのですが弘法大師、空海は日本全国に足跡を残していますね。司馬遼太郎の空海の風景を持っているのですがどうにもとっつき辛く何年も本棚に眠ったままですw
頻繁に遠出した結果、体力、気力、財力(爆)ともに底を突き、GWは家族サービスの日々でした。そして、翌週から出掛けやすい土曜日は生憎の天気。今週末も天気はいまいちみたいですね(涙)
関西は古刹巡りと山歩きがセットでできて一石二鳥です。深い山で思索に耽るのもいいですが、人里と行ったり来たりの古道を歩いたり、宿坊泊まったりするのもいい経験です。高野山も1200年イベント終われば落ち着くでしょうから、機会あれば是非!
弘法大師の足跡=高野聖の歩いた跡、のようですが、弘法水の数は群馬が奈良、和歌山に次いで全国第三位なんだとか。実際、歴史上の人が歩いた同じ道を歩いてみると、新しい発見もあって楽しいですよ(^^)
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