三浦アルプス(Vivo履いて、まるわ食堂に行こう!)


- GPS
- 04:49
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 609m
- 下り
- 610m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR横須賀線 逗子駅乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
その他周辺情報 | 食事:まるわ食堂 https://www.instagram.com/maruwa_syokudou/ |
写真
感想
先週に引き続き今日もVivobearfootのシューズを履いて歩くことにした。ただ歩くだけじゃなぁ、ということでJR横須賀線の田浦駅から出発して三浦アルプスを経由して三浦半島を横断、逗子海岸の砂浜を歩いて「まるわ食堂」でアジフライを食べることにした。お腹空かせよう作戦だ。
「まるわ食堂」は神奈川県ではかなり人気のある定食屋で、お昼時は人がいっぱい。だけど、冬の夕方は空いているようで、スルリと入れるようだ。実は2週間前にVivobearfootの体験会に行った時に「まるわ食堂」の前を2回通過した。1回目はお昼で激混み。2回目は夕方で激空き。そのまま吸い込まれてしまったのだ。アジフライまた食べたくて来てしまった。定食の一品一品どれをとっても美味しい。
シューズのことを書いておかねば。アスファルトの上は相変わらず「硬いな」と思いながら歩いていた。右足の外側半面着地は良くなった感じがする。ただ、左足が完璧なフラット着地なので、それに比べると劣る。普段履き用も買ったので履き続けて左右同じにしたい。ちょっと気を抜くと足を前に放り出してしまい、そんな時の着地は衝撃大だ。気の抜けないシューズだ。だけど、衝撃が来ない歩き方が無意識にできるようになれば、体を痛めない歩き方を会得したということになるんじゃなかろうか。
三浦アルプスでは、足を地面に置いた瞬間に地面の感じが伝わって「あっ、このまま体重のせたら捻るな」と分かる場面があった。いつものシューズではこれほど地面の感じは得られないので、多分体重のせて捻ったと思う。
今日は歩くつもりだったけど、二子山までゆっくり走ってみることにした。意外にも歩くより走った方が衝撃が小さく思えた。shirotankyu2は歩くと踵着地になりがちで、ちょこちょこ小股で走った方がフラットに着地できて踵が痛くならないと言う。
今日は疲れた。ちょっと公園を歩くのとはだいぶ違う。地面からの衝撃が大きくならないように歩を進めるというとは、いつも以上に気を使い、バランスを取ろうと体を使うようで、家に帰って一息つくと、上半身も疲れていることに気付くのだった。ただ、これって細かな身体の使い方をトレーニングしている気もするので、冬の間はVivobearfootのシューズを履き続けようと思う。
家に帰ってクロックス履いたらブヨブヨして気持ち悪かった…。
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