記録ID: 6338147
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積雪期ピークハント／縦走
大峰山脈
パウダー弥山〜八経ヶ岳(時間切れ撤収)
2024年01月04日(木) [日帰り]
奈良県
t_hiromasa
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:59
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,486m
- 下り
- 1,490m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:38
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 11:56
距離 16.8km
登り 1,490m
下り 1,491m
16:35
ゴール地点
| 天候 | 下は4℃ 雨 登山口から登り始め雪に変わる。 強風と風雪 行き帰りの間にも積雪が増してました。 終始ガス。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
標高1100m辺りから積雪 カナビキ尾根分岐直下の急登からアイゼン 乾いた新雪 ナベの耳より上登りきった所から深め 狼平小屋から弥山小屋への木の階段が中途半端に新雪で隠れて下りが難しい。 弥山小屋手前は30センチ膝下ラッセル |
写真
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撮影機器：
感想
ラッセルがしてみたい！と友に掛け合い天気と山行記録と睨めっこ。
ワカンをゲットして決めたのは八経ヶ岳。
前日の悪天候で、積雪を期待。
初めての厳冬期の雪山、新雪。初めての大峰山。
日帰りで過去最長距離と行動時間。
初めて尽くしの状況に多少の不安とワクワク。
出来るだけ早く行動しようとヘッデンスタートは雨。
ルートファインディングの勘の鈍さ。
汗の処理の上手くいかなさ。
汗で濡れた衣服や手袋。極寒地での処理。
今回気温が高めだったので、大丈夫だったが、体験と共に次に活かしたい。
積雪量は多くも少なくもない。
フカフカのトレースナシを満喫。
でも歩くスピードは上がられず、弥山に着いた段階で時間切れ撤退。
避難小屋の有り難みも実感
クタクタになったけど、素晴らしい山行でした！
ありがとう！
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