記録ID: 6406398
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳 御小屋尾根ルート
2024年01月28日(日) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:37
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,371m
- 下り
- 1,370m
コースタイム
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
積雪はあるが踏み跡が明瞭でラッセル不要 頂上直下のロープ区間が核心。ロープは劣化が著しいものがあるので、自力で 登下降できるアイゼン・ピッケルワークが必要 |
| その他周辺情報 | 美濃戸口にJ&N https://j-and-n.jp/ |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
防寒着
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
コンパス
予備電池
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
厳冬期の阿弥陀岳は、冬に八ヶ岳を訪れる際にいつも見上げ、赤岳山頂から見つめていた目標のピークである。
無積雪期に登頂していたものの、厳冬期の阿弥陀岳からの眺望をこの目で見たいと思っていたこと、あんな厳つい山体の頂きに立ちたいという気持ちが消えず。御小屋尾根ルートや先行者のトレース等条件が整い、今回決行となった。
登れると分かれば登らないと自己否定となるとはある人が言っていた気がする。阿弥陀岳を登らないわけにはいかない理由であったが、森林限界を越えて阿弥陀岳を目視した時には、そんな気持ちも忘れて直下に取り付いていた。
少し危なげな場所があったものの、踏み跡に助けられ登頂。
現世にいるとは思えない壮大な眺望は、無積雪期に見たものとはまるで別物。これを書いているのは街の喫茶店だが、山ボケというか、街にいることに違和感を感じるほど、厳冬期の阿弥陀岳は印象的であった。
下山も急勾配の山頂直下は緊張感があったが、無事美濃戸口に戻り、山を後にした。
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